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9月・・・
■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。
 
(9月30日)大潮

 鰺のサビキ釣りは、早朝がよく釣れます。夜明けから2時間は鯵も狂った
 ように撒き餌に群がります。鰺を狙う方は、早朝の釣り薦めます。
 西宮市の堀田さんは、仕事仲間と筏に上がり小チヌの釣果。
 吉野川市の中倉さんは、浅場の筏で25cm~39cmのチヌを4匹と
 40cmの真鯛を1匹。
 「秋の大チヌ探し」が9月28日~12月1日の
 期間で行われます。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
 但し、但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。

 暫定一位、吉野川市の中倉さん39.0cm
 暫定二位、枚方市の大野さん38.0cm
 暫定三位、高松市の諏訪さん30.0cm

 
 
(9月29日)大潮

 「秋の大チヌ探し」が9月28日~12月1日の
 期間で行われます。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
 但し、但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。

 船釣りでハマチ、サワラを狙った神戸市の北尾さんは、ツバス、ハマチを6匹と
 サワラ2匹。サワラのアタリはありますが、鈎に掛からない、掛かっても
 取り込み途中で外れるなどで思惑通り釣れず。ハマチの餌釣りは、底取りが
 難しかったようで、これも思惑通り釣れなかったようです。
 寝屋川市の豪さんは、大毛島よりの筏で小鯵100匹と小チヌ数匹とヒラメ1匹。
 枚方市の大野さんは、潮の緩い筏で25cm~38cmのチヌを5匹。
 高松市の諏訪さんと関守さんは、大毛島よりの筏で20cm~25cmのチヌを
 20匹の釣果でした。

 暫定一位、枚方市の大野さん38.0cm
 暫定二位、高松市の諏訪さん30.0cm
 暫定三位、寝屋川市の豪さん 25.0cm

 
 
(9月28日)中潮

 「秋の大チヌ探し」が9月28日~12月1日の
 期間で行われます。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
 但し、但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 芦屋市の勝見さんは、浅場の筏で20cm~37cmのチヌを17匹。
 チヌのアタリは途切れずあるようで、長年チヌ釣りをしている方でも
 面白いと言います。
 小鯵釣りも好調ですが、たまにツバスが回遊し、サビキ仕掛けに
 掛かり、仕掛けを切ります。仕掛けの予備は多めに用意してください。
 します。

 
 
(9月27日)中潮

 「秋の大チヌ探し」が9月28日~12月1日の
 期間で行われます。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
 但し、但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 徳島市の田中さんは、潮の緩いカセで25cm~40cmのチヌを10匹。
 南から暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、徳島県では
 28日にかけて急に強い雨が降ったり、竜巻などの激しい突風が
 吹くおそれがあり、気象台は注意を呼びかけています。

 
 
(9月26日)中潮

 「秋の大チヌ探し」が9月28日~12月1日の
 期間で行われます。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
 但し、但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 超大型のチヌは釣れていませんが、数が釣れるので退屈はしません。
 西宮市殿山町の和気さんは、25cm~40cmのチヌを7匹。ただ、40㎝級の
 チヌはスカリに入れる時に逃がしたらしく、釣果はチヌ6匹です。
 高松市の原田さんは、カセでチヌを狙いましたが、小型のチヌばかりで
 大型チヌは無し。宝塚市の石川さんは、サヨリを専門に狙い30cmの
 サヨリを二人で100匹の釣果でした。

 
 
 
(9月25日)若潮

 サヨリの群れをハマチが追っています。メタルジグ、シンキングミノーを
 使って狙えば釣れそうです。
 徳島県穴吹町の大塚さんが放流サイズのチヌを数匹と40cmのチヌを1匹。
 徳島県三野町の辻さんが、潮の通る筏で25cm~35cmのチヌを16匹。
 神戸市西区の福井さんが浅場の筏で25cm~40cmのチヌを9匹。
 サヨリは終日、食いが止まらず釣れています。川西市の阪上さんは、潮の通る
 筏で30cm~32cmのサヨリを180匹。

 
 
(9月24日)長潮

 今年は、チヌと鯵、サヨリが多い年だと誰もが言います。魚のアタリが
 多く退屈はしません。茨木市の稲村さんと神戸市の西村さんは、潮の緩い筏で
 20cm~40cmのチヌを20匹。枚方市の大野さんは、大毛島よりの筏で
 小型から中型のチヌを16匹。神戸市の藤川さんと清水さんは、潮の通る筏で
 20cm~40cmのチヌを20匹の釣果でした。

 
 
(9月23日)小潮

 小鯵を釣っていると、突然にアタリが止まり、何の反応も無くなる時が
 あります。このような時は、鰺がハマチ、鱸に追われています。
 この場合は、釣りを止めず同じペースで撒き餌を入れ続けることと、
 狙うタナを変えてください。再び釣れ始めます。
 高松市の秋田さん夫妻は潮の通る筏で小チヌ5匹と小鯵を100匹で
 クーラー満杯。神戸市三ノ宮で炙火極鶏菜 hatakeを営む北尾さんは、
 鏡島横の筏で鯵を使いハマチを狙ってツバスを1匹。メジロも掛かり水面まで
 上げたそうですが、アンカーロープに絡まり取り込むことができなかったそうです。

 
 
(9月22日)小潮

 大型の台風17号は、九州北部や中国地方を暴風域に巻き込みながら
 北東へ進み、西日本では非常に強い風が吹いています。
 九州や四国では、ところによって9月の平年1か月分の雨が降る
 大雨となっていて、気象庁は土砂災害や川の氾濫に厳重に
 警戒するよう呼びかけています。
 午前中は風も吹かず釣りが楽しめました。
 徳島市の山元八郎さんは小鯵180匹と30㎝前後のサヨリを199匹。
 阿波市の大村さんは、小鯵20匹とサヨリを30匹。阿波市の竹内さんは、
 小鯵100匹とサヨリを109匹の釣果でした。台風17号は、日本海に抜けた後
 進路を東よりに変える予想です。四国地方は、その頃に強風が吹きそうです。

 
 
(9月21日)中潮

 三連休初日は台風を警戒して、数人の釣り人だけが筏に上がりました。
 吉野川市の中村さんは、潮の通る筏で小チヌだけの釣果。神戸市の藤本さんは
 潮の通る筏で20cm~40cmのチヌを6匹。徳島県藍住町の福岡さんは、
 泳がせ釣りでハマチを狙い41cm~65cmのツバス、ハマチを16匹。
 絶対的にツバスの数が多いようで、釣れるのは殆どがツバスです。ただ、根気よく
 ツバスを釣り続けるとハマチ、メジロサイズが稀に掛かってきます。

 
 
(9月20日)中潮

 鳴門の水深40m前後の海域で、ツバスからメジロが釣れています。
 釣り方は様々で、ジギングで狙う人、鰺の泳がせ釣りで狙う人など
 それぞれの釣りを楽しんでいます。徳島県北島町の椎野さんと吉原さんは、
 泳がせ釣りで40cm~80cmのツバス、ハマチを20匹。
 アタリを見逃すことが多く、アタリをも逃すことが無ければ、もう少し
 釣果は良くなりそうです。
 筏では、摂津市の林さんがサヨリを狙い30㎝前後のサヨリを三人で
 150匹。サヨリ釣りの合間にチヌを狙い、チヌ5匹の釣果。

 
 
(9月19日)中潮

 大型の台風17号の影響で、徳島県では22日の日曜日から23日の
 月曜日にかけて大雨となるおそれがあります。
 21日からの3連休中、県内でも影響が出るおそれがあり気象台は最新の
 情報に注意するよう呼びかけています。徳島市の秦さんは、冷凍イワシの餌で
 サワラを狙いましが、アタリは無くサワラの仕掛けに40cmの
 ツバスが1匹、掛かっただけで終わりました。

 
 
(9月18日)中潮

 鯵釣りは早朝に狙えば釣れます。
 東大阪市の橋本さんは、鏡島南の筏で13cm^20cmの小鯵を
 100匹。鰺のサビキ釣りは早朝が良く、鰺の食いが止まれば、その後は
 サヨリを狙えば退屈なく釣りが楽しめます。
 伊丹市の西村さんが、浅場の筏でチヌを10匹の釣果。チヌの食いは
 良かったそうで、楽しく過ごせたようです。吹田市の神尾さんは、チヌ7匹と
 真鯛を1匹。姫路市の大門さんは、チヌ4匹の釣果。チヌの大きさなは、
 25cm~42cmぐらいでした。

 
 
(9月17日)大潮

 小鯵を餌にしてハマチを狙う季節になりました。
 徳島県脇町の藤田さんは、三人でハマチを狙いましたが、一度だけアタリが
 あったそうですが、狙いのハマチは釣れず小鯵だけの釣果。
 神戸市の土橋さんは潮の通る筏で小チヌを10匹。
 鳴門市の小林さんは、28cm~30cmのサヨリを50匹。4時間の釣りで
 50匹釣れば満足できる釣果です。枚方市の大野さんは、大毛島よりの
 筏で20cm~39cmのチヌを10匹の釣果でした。

 
 
(9月16日)大潮

 サヨリは引き潮に入ると、撒き餌に群がります。
 徳島県北島町の渡辺さんは、潮の通る筏でサヨリ50匹の釣果。神戸市の
 田口さんは、28cm~30cmのサヨリを100匹。西宮市の堀田さんは、
 家族で筏に上がり小鯵をクーラー満杯。高松市の小野さんは、大毛島よりの
 筏で小鯵250匹、サヨリを130匹の釣果。神戸市の立道さんは、
 カセでチヌを10匹。
 同行の森腰さんは、型の良いチヌを2匹。箕面市の小島さんは、サヨリを50匹。
 今釣れているチヌの大きさは20cmから大きいもので40cmぐらいです。
 また、サヨリは28cmから大きなもので32cmぐらいです。今年は鉛筆サイズの
 姿が見えず、すべて30㎝前後のサヨリです。

 
 
(9月15日)大潮

 三連休の中日は、大勢の釣り人で賑わいました。大阪市の宮岡さんは、
 浅場の筏でチヌを狙い二人で小チヌを10匹。高松市の柴田さんも浅場の筏で
 40cmのチヌを1匹。西宮市の浅尾さんは、大毛島よりの筏で小チヌを5匹。
 徳島市の河原さんは、鏡島南の筏でチヌ1匹。丸亀市から来られた河野さんは
 チヌを狙いましたが、釣れたのは小鯵だけでチヌの釣果は無し。大阪市の岸本さんは
 潮の緩い筏で小チヌを3匹。三田市の塚本さんは、大毛島よりの筏で小鯵を
 50匹とツバスを1匹。徳島市国府町の喜多さんは、親子でサヨリを100匹。
 枚方市の梶原萌々子ちゃんは、サビキで小鯵を釣り続け小鯵200匹の釣果。
 吹田市の築谷さんは、潮の通るカセで小チヌを4匹。神戸市の長浜さんは
 浅場の筏でチヌ5匹の釣果。
 高松市の原田さんは、カセで小チヌを3匹。徳島市の新居さんは潮の緩いカセで
 小チヌを10匹。徳島県鴨島町の川眞田さんは、家族三人で小鯵を300匹。
 チヌの釣れ具合は、悪く釣れても小チヌでしたが、小鯵の食いは良好で
 サビキ釣りに徹すれば一人300匹の小鯵が釣れそうです。

 

 (9月14日)大潮

 今年は、ボラの数が例年より少ない感じです。
 西宮市の斎藤さんは、潮の通る筏で小チヌを4匹。
 大阪市の久保さんは、鏡島北の筏でチヌ4匹の釣果。兵庫県猪名川町の坂谷さんは
 三度目の掛かり釣りでしたが、チヌ2匹の釣果。ただ、スカリに穴が開いていたので
 入れていたチヌは逃げたそうです。徳島県美馬町の武岡さんは、大毛島よりの
 筏でチヌ6匹の釣果。東大阪市の平尾さんは、潮の緩い筏でチヌとヘダイの釣果。
 神戸市の篠岡さんは、浅場の筏でチヌ2匹。神戸市西区の中村さんは、
 初めての堂ノ浦で良型チヌを1匹。芦屋市の村井さんは、三人でチヌ、カワハギの
 釣果。神戸市の前田さんは、浅場の筏で小チヌを14匹。阿波市の塩田さんは
 三人で筏に上がり、良型チヌを2匹と小チヌを8匹。

 
 
(9月13日)中潮

 今年は、チヌ、鯵、サヨリが多い年です。サヨリは30㎝前後の中型サヨリですが
 引き潮時には、撒き餌に群がる多くのサヨリが目視できます。
 ただ、撒き餌の内容に気を配らないと、サヨリ以外の魚が集まり、サヨリ釣りの
 邪魔をします。サヨリ釣りは撒き餌で釣果が大きく変わります。
 四条畷市の桜井さんは、潮の通る筏で28cm~32cmのサヨリを二人で
 130匹と小鯵を200匹。小鯵は釣る気になれば、いくらでも釣れるそうです。

 
 
(9月12日)中潮

 鰺のサビキ釣りですが、仕掛けの種類で釣果が大きく変わります。
 徳島県土成町の小賀野さんは、鏡島北の筏で小鯵を二人で140匹。
 小賀野さんは、サビキの種類を変えて釣果が良くなったようで、最近は
 安定した釣果を出しています。
 大阪市の山田さんは、潮の通る筏で小鯵を80匹。吉野川市の中倉さん夫妻は
 浅場の筏で25cm~38cmのチヌを10匹の釣果でした。

 
 
(9月11日)中潮

 サヨリは釣ろうと思えば、いくらでも釣れると言います。
 徳島県三野町の辻さんは、浅場の筏で20cm~40cmのチヌを12匹。
 西宮市の岡本さんも浅場の筏でチヌ、アイゴ、ヘダイの釣果。徳島市の井上さんは
 潮の緩いカセで20cm~43cmのチヌを12匹。京都市の坂田さんは、
 潮の通る筏で小型のシオ1匹と小チヌを5匹。新見市の古米さんは、
 正午までサヨリを専門に釣り30㎝前後のサヨリを80匹。宝塚市の
 石川さんは、サヨリを三人で150匹。徳島市の盛さんは、20cm~23cmの
 鯵を二人で80匹と30㎝前後のサヨリを130匹の釣果。

 
 
(9月10日)中潮

 猛烈な残暑です。
 このように暑い日は、柑橘類を使った料理に旨みを感じます。
 徳島は、スダチ、大分のカボス、瀬戸内レモンなど食欲を上げる柑橘類は
 夏に欠かせない食材です。
 豆鯵を使い南蛮漬け、鰺と夏ミカンのカルパッチョ、焼き魚にスダチを
 搾って食べるのも素朴で良いものです。
 南蛮漬けにするのに、ちょうど良い大きさの小鯵が釣れていました。鳴門市の
 森さんは、14cm~24cmの鰺を60匹。
 茨木市の小阪さんは、潮の緩い筏で小チヌを4匹。茨木市の小椋さんは、
 大毛島よりの筏で小チヌを3匹の釣果でした。チヌの食いは悪かったようですが、
 一時的なものと思われます。

 
 
(9月9日)中潮

 23㎝前後のトツカアジが釣れています。早朝の2時間で、日が昇ると食いが
 止まります。この鯵を効率よく釣るには、幾つかの条件が必要です。
 竿の長さと調子。リールはワンタッチで糸の出し入れができるもの。
 サビキの種類と大きさ、撒き餌の錘付カゴとその重さなど。これらの道具の条件が
 揃えば、あとは、サビキ釣りのテクニックです。サビキ釣りを安易に考えて
 いる人は多いと思いますが、サビキ釣りには小技が必要です。

 
 
(9月8日)小潮

 チヌは小型のものが主流ですが、40cm以上の大型も混じります。
 大阪市の久保さんは、浅場の筏で25cm~43cmのチヌを16匹。
 鳴門市の西条さんも浅場の筏で小チヌ~30cmのチヌを11匹。川之江市の
 田村さんは、サヨリを専門に狙い30㎝前後のサヨリを70匹。宝塚市の
 中畑さんは大毛島よりの筏で30㎝前後のサヨリを50匹と豆鯵、鯵を100匹。
 徳島市の橋本さんと井村さんは、鯵、豆鯵、サヨリを小型のクーラーを満杯。
 サヨリの大きさは、28cm~32cmで鉛筆サイズはいませんが、35cm以上の
 大型もいません。20cm以上の鰺は、早朝がよく釣れ、その後はサヨリが
 入れ食い状態です。

 
 
(9月7日)小潮

 筏釣りは、二人以上で利用する場合は、見知らぬ人と乗り合うことは
 ありません。その点、人に気を使わなくていいのが魅力です。
 鳴門市の矢野さんは、子供さんと二人で筏に上がりサヨリ、チャリコ、鰺の釣果。
 姫路市の斉田さんは、友達と二人でハマチを狙いましたが、ツバスの回遊しかなく
 本命は釣れず。芦屋市の勝見さんは、カセでチヌを8匹。徳島市の尾形さんは、
 潮の通る筏で小チヌを二人で2匹。たくさんの鰺と豆鯵が中層から海底まで
 いて釣りの邪魔をすると言います。神戸市の三好さんと前田さんは、浅場の筏で
 小チヌを11匹。徳島市の武市さんは、浅場の筏で小チヌ引きと42cmの
 チヌを1匹。枚方市の大野さんは、小チヌ6匹と40cmのチヌを1匹。チヌ釣りの
 仕掛けに大タコが1匹。神戸市の上西園さんは、浅場の筏で25cm^35cmの
 チヌを9匹の釣果。徳島市の藤井さんは、22cm~23cmの鰺を100匹の
 釣果。早朝は入れ喰い状態になるそうですが、陽が上がると反応がゼロに
 なるそうです。鰺のアタリが無くなればサヨリ釣りを薦めます。

 

 (9月6日)小潮

 東シナ海を北上する台風13号の影響で、湿った南寄りの風が吹きました。
 徳島県板野町の嘉代さんと山上さんは、久しぶりのチヌ釣りで小チヌ11匹と
 アイゴを3匹の釣果。徳島県三野町の辻さんは、潮の通る筏で小チヌを30匹の
 釣果でした。

 

 (9月5日)中潮

 鰺のサビキ釣りは、早朝の時間帯が良いようです。
 鳴門市の吉原さんと高松市の植松さんは、泳がせ釣りで60cm~65cmの
 ハマチを21匹。潮が早い時間帯は、30㎝ほどのツバスが餌を咥えてきますが、
 魚が小さすぎ掛かりません。潮が緩むとハマチが釣れはじめ、潮が緩むほどに
 食いは高まり、入れ食い状態になりました。ただ、これだけ釣れると
 面白さがなくなり、釣るのが嫌になったようです。
 その点、筏のチヌ釣りは、難易度が高く釣りの面白さは、この釣りに優るものは
 ありません。伊丹市の麻田さんは、潮の通る筏で小チヌ9匹の釣果。
 22cm~24cmの鰺がカセで釣れています。早朝の時間帯は、抜群の
 食いで1時間で100匹の釣果も出ていました。

 
 
(9月4日)中潮

 季節が変わりはじめ、釣れる魚が変わってきました。
 神戸市の中北さん夫妻は、潮の通る筏で真鯛とハマチを狙いましたが、
 ツバス1匹の釣果。姫路市の大門さんは、潮の通るカセでチヌ3匹と
 42cmの真鯛を1匹。吉野川市の中倉さんは、浅場の筏で35cm~49cmの
 チヌを3匹。吹田市の神尾さんは、潮の緩いカセでアイゴ1匹とチヌ8匹。
 アイゴは、身に臭みがあり、好まない方も多い魚ですが、瀬戸内海で釣れる
 アイゴは、身が無臭で独特の臭みを感じません。この魚は、刺身で食べるか
 塩を効かせて一夜干しにすれば美味しくいただけます。一度味わって下さい。

 
 
(9月3日)大潮

 チヌのかかり釣りは、最初にチヌを集めるダンゴを入れます。
 このダンゴが、魚の釣れ具合を大きく左右します。釣り場に着くと
 直ぐに仕掛けを入れようとする方は少なくありません。
 釣り場に着いたなら、一番に撒き餌を作り、大きめのダンゴを投入して
 下さい。それが終われば仕掛け作りです。順番を間違えないようにして下さい。
 香川県長尾町の安富さんは、潮の通る筏で小チヌを6匹。
 魚が集まるまでに釣り始めたようで、その間違いが釣果を悪くしたようです。

 
 
(9月2日)大潮

 サヨリ釣りが楽しめます。
 宝塚市の石川さん、阪本さんは、潮の通る筏で28cm~32cmのサヨリを
 200匹。サヨリを多く釣るには、竿は短めでハリスは太めを使います。
 長い竿は扱いにくく、細いハリスは魚を外すときに傷つけることが多く
 そのぶん時間がかかります。また、鈎は太めにすると掛かりが悪いですが、
 魚を外すのは早くて済みます。
 釣り雑誌の取材で訪れた徳島の正木さんが、大毛島よりの筏で20cm~
 42cmのチヌを18匹。放流サイズを入れると30匹のチヌを釣ったそうです。

 
 
(9月1日)大潮

 島根県美郷町はドローンを荷物の輸送手段と位置づけ、事実上、
 町内全域で飛行を可能にする計画をまとめました。自治体全域でドローンの
 飛行が可能になれば、全国で初めてだということです。
 「空の産業革命」とも言われるドローンですが、これからは、筏へ注文された
 エサなどをドローンで配達する時代がきそうです。
 大阪市の久保さんは、潮の緩い筏で25cm~45cmのチヌを12匹。
 枚方市の大野さんも潮の緩い筏で25cm~40cmのチヌを5匹。
 徳島市の長谷部さんは、鏡島横の筏で豆鯵400匹とサヨリ120匹。
 神戸市の前田さんは、狙いのボラ、チヌは釣れたのですが、小さなもの
 ばかりだったといいます。寝屋川市の豪さんは、潮の緩いカセで20cm~
 42cmのチヌを21匹の釣果。

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