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2019年1月2月3月4月5月6月7月 ・8月
8月・・・
■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。

 (8月31日)大潮

 サヨリ好調です。
 京都市の床田さんは、浅場の筏でサヨリ80匹と豆鯵200匹。
 サヨリの集まりはよく、短めの竿を使えば数も釣れます。
 大きさは、30cm前後のものが中心で鉛筆サイズのものは居ないようです。
 神戸市の立道さんは、釣り仲間とバーベキューを楽しみながらチヌを6匹。
 鳴門市の高橋さんは、潮の緩いカセで3時間だけチヌを狙い小チヌ8匹の釣果。
 また、チヌの仕掛けに22㎝程の鰺が食いついてくるようで、この鯵も
 魅力の魚です。

 
 
(8月30日)大潮

 徳島地方気象台によりますと、西日本から東日本にかけてのびる前線が
 四国をゆっくりと南下する見込みで、前線に向かって暖かく湿った空気が
 流れ込むため県内は今夜遅くにかけて、大気の状態が不安定になる見込みです。
 徳島市の田中さんは、潮の緩いカセで25㎝~40㎝のチヌを15匹。

 
 
 
(8月29日)中潮

 例年だと、この時期は、夏チヌと呼ばれる小型のチヌが中心になり
 ますが、今年は嬉しいことに大型のチヌが多く釣れます。
 高松市の原田さんは、浅場の筏で25cm~45cmのチヌを13匹。
 チヌの食い気は良く、頻繁にアタリもあるようでした。
 川西市の阪上さんは、潮の通る筏で28㎝~31㎝のサヨリを130匹。
 サヨリの食い気も良好で、撒き餌に多くのサヨリが足元まで集まります。
 サヨリの遊泳層は浅く、1m迄のタナで釣れます。そのことから、釣り竿は
 短めのもの手返しよく釣れるようです。

 
 
(8月28日)中潮

 終日、雨が降りました。
 西宮市の岡本さんは、三人で筏に上がり小チヌを5匹の釣果。西宮市の
 和気さんは、潮の緩い筏で35cm~43cmのチヌを4匹。
 徳島県松茂町の立川さんは、潮の通るカセで25cm~42cmのチヌを
 16匹の釣果。

 
 
(8月27日)中潮

 堂ノ浦のチヌ釣りは、苦手という人は多いと思います。釣れないから嫌と
 云うのが本音です。何故釣れないかを考えると、一番にアタリの繊細さです。
 他の釣り場と違い、アタリは極端に小さく、初めて訪れた人は、アタリを
 見逃しているのが多いようです。小さなアタリでも、狙いをつけず合わせて
 下さい。とにかく、小さなアタリでチヌを掛けてください。掛かればアタリの
 大きさがわかります。
 鳴門市の高橋さんは、浅場の筏で26cm~30cmのチヌを
 7匹の釣果。

 
 
(8月26日)若潮

 初夏から釣れ始めているツバスが、少しずつ大きくなってきました。
 三田市の塚本さんは、鏡島北の筏でツバス10匹と豆鯵50匹。
 徳島市の小林さんは、お孫さんと三人で筏に上がり豆鯵、ツバスの釣果。
 宝塚市の石川さんは、30㎝前後のサヨリを50匹。同行の阪本さんも
 同サイズのサヨリを50匹の釣果。

 
 
(8月25日)長潮

 サヨリ好調です。
 大阪市の小西さん夫妻は、大毛島よりの筏で30㎝前後のサヨリを50匹。
 徳島市の尾形さんも、大毛島よりの筏で豆鯵とチヌの釣果。高松市の
 原田さんは、安定した釣果を出す方ですが、今回は不調で小チヌ1匹の釣果。
 大阪市の宮岡さんは、潮の緩い筏で小チヌ1匹。神戸市の北島さん、戎さん、
 前田さんは、潮の通る筏で25cm~40cmのチヌを14匹。大阪市の
 久保さんは、潮の緩い筏で25cm~43cmのチヌを15匹。
 寝屋川市の豪さんと梶原さんは、潮の緩いカセで20cm~42cmのチヌを
 28匹の釣果。チヌ釣りの釣果は二極化しました。これは、何らかが影響し
 差でたようです。何が影響したかは、断言できませんが原因があるようです。

 
 
(8月24日)小潮

 豆鯵が釣れています。
 徳島市の秦さんと木下さんは、シロギス5匹と豆鯵数十匹。
 兵庫県猪名川町の増田さんは、家族で筏に上がり豆鯵を400匹。
 高松市の谷本さんは、鏡島北の筏で小チヌ3匹。吹田市の築谷さんは
 島田島よりのカセで25cm~43cmのチヌを11匹。
 神戸市の立道さんは、潮の緩いカセでチヌ8匹の釣果。吉野川市の中村さんは、
 潮の緩い筏でチヌ15匹。

 
 
(8月23日)小潮

 本州一のサンマの水揚げ量を誇ってきた岩手県大船渡市では、
 全国的な不漁の影響で、恒例の「初さんま祭」に初物の水揚げが間に合わず、
 初めて、去年の冷凍サンマだけで対応することになりました。
 大船渡市では東日本大震災の2年後から、復興支援への感謝を伝えようと、
 地元の水産会社が中心になって「初さんま祭」を毎年開き、
 数千匹のサンマを炭火焼きにして無料でふるまっていて、
 例年およそ2万人が訪れています。
 ことしは25日に開催する予定ですが、地元の大船渡漁港では
 今月に入って一度もサンマの水揚げがなく、24日、25日も
 水揚げの予定がないということです。

 
 
(8月22日)小潮

 水面にサヨリが群れています。大きさは30㎝前後あり、持ち帰れる
 大きさです。これだけ大きな群れなので、数を釣りたいなら、
 釣り竿は、短めの3m~4mのものが良いでしょう。
 また、サヨリだけを狙うのでなく、鯵、豆鯵も釣ると食卓が賑やかになります。
 徳島県藍住町の杉本さんは、昼までサヨリを釣りに来たと言い、
 11時まで釣ってサヨリ60匹の釣果。

 
 
(8月21日)中潮

 チヌ釣りは、誰もが満足する釣れ具合です。
 吹田市の神尾さんは、良型真鯛1匹と小チヌ~40㎝級の真鯛を8匹。
 神戸市の松田さんは、潮の緩いカセで25cm~40cmのチヌを12匹。
 徳島県松茂町の長谷川さんは、浅場の筏でチヌ2匹。
 徳島市の山本八郎釣り名人は、潮の通る筏で23cm~43cmのチヌを41匹と
 30cm前後のサヨリを50匹。
 今まで、チヌ釣りで良い釣果を出したことのない方は、今がお薦めです。
 期待を裏切らないのが、今の状況です。

 
 
(8月20日)中潮

 8月はボラの活性が高まる時期で、かかり釣りのダンゴに多くのボラが
 集まります。水面までボラが浮いてきたという枚方市の大野さんは、
 大毛島よりの筏で25cm~42cmのチヌを12匹と42cmの真鯛を1匹。
 神戸市の佐竹さんは、潮の早いカセで小チヌ~中型チヌを6匹。
 草津市から訪れた米谷さんは、小鯵数匹とハネを1匹の釣果。
 ボラとチヌは連合体のようなもので、ボラが居ればチヌがいると言われます。
 ただ、ボラの活性が高まり過ぎると、ダンゴを中層で割って
 海底まで刺し餌を届けることができません。このような状況になれば
 チヌも釣れません。ボラの状況に合わせ、ダンゴの配合を変えることが必要です。

 
 
(8月19日)中潮

 夏の大チヌ探し・6月28日~8月18日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2019年8月19日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 2019年8月18日 大チヌ探し順位確定
 一位、徳島市の笠井さん、48.0cm 2019年11月18日迄
 二位、茨木市の小阪さん、46.0cm 2019年10月18日迄
 三位、神戸市の中島さん、45.5cm 2019年09月18日迄
  
 徳島の立川さんが潮の通るカセでチヌ15匹の釣果。

 
 
(8月18日)大潮

 チヌ釣りチーム対抗戦の第17回正木杯が行われました。
 場所により多少の差は出ましたが、総体的に釣果はよく、総匹数で
 170匹。それも、40cm越える大型のチヌも多く釣れ、
 大成功の釣り大会になりました。

 優勝チーム SAMURAI四国  24匹
 準優勝   飛潮会        17匹
 三位    SAMURAI三京岐 15匹
 個人一位  黄田光春さん 18匹
 個人二位  梶原慎也さん  9匹
 個人三位  山田清市さん  8匹
 大物賞   石原道夫さん  44cm
 
 今年の正木杯は、好釣果でしたが、釣果に差が出ていました。
 大会はプライベートの釣りと違い、同乗者との間で駆け引きがあります。
 自分の釣りは乱され、思うような釣りができません。
 結果として、日頃から競技の釣りに慣れている方が、上位入賞者に
 なりました。また、最後まで諦めずに釣りを続けることが大事になります。
 忍耐強いのも釣りの腕前です。 

 
 
(8月17日)大潮

 この夏、一番の暑さでしたが、筏の上は涼しく、気持ちよく釣りを
 楽しめました。西宮市の平山さんは、大毛島よりの筏でチヌ10匹の釣果。
 徳島市の田川さんは、三人で筏に上がり小チヌ~38cmのチヌを10匹。
 堺市の富永さんは、51cmの真鯛を1匹と小チヌを1匹。東大阪市の
 橋本さんは、鏡島横の筏で鯵と豆鯵を200匹。豆鯵は筏周辺に群がり
 数人で本気で釣れば四桁の釣果も可能です。高松市の木村さんは、
 潮の一番緩いカセで小チヌと41cmのチヌを1匹。
 徳島市の新居さんは、潮の緩いカセで20cm~38cmのチヌを32匹。

 
 
(8月16日)大潮

 台風が過ぎ去り、外していた筏の屋根のシートを取り付けました。
 チヌかかり釣りの正木義則さんもシートの取り付けに加勢してくださり
 思いの外、早く取り付けることができました。
 台風明けの大漁を期待して、姫路市の大門さんは、カセに上がりました。
 期待通りの良い食いでしたが、釣果は芳しくなくチヌ8匹。
 徳島市の元木さんは、浅場の筏でチヌ5匹と鯵と豆鯵を100匹の釣果。

 
 
(8月15日)大潮

 気象庁によりますと、大型の台風10号は、午前5時には、高知県の
 足摺岬の南西130キロの海上を、1時間に20キロの速さで北へ進み、
 日本海に抜けました。
 中心の気圧は975ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、
 最大瞬間風速は45メートルで、中心から東側330キロ以内と
 西側170キロ以内では、風速25メートル以上の暴風が吹きました。
 鳴門地方も強風が長時間続き、台風の怖さを感じました。

 
 
(8月14日)中潮

 台風10号は、きょうは日本の南を北上し、あすにも四国に上陸する予想です。
 西日本では台風が近づくにつれ、だんだんと雨や風が強まるでしょう。
 特に、九州や四国、紀伊半島は台風本体が接近する前から
 大雨となるおそれがあり、台風本体による雨も加わると、
 記録的な大雨となることも考えられます。
 また、普段は比較的雨の少ない、瀬戸内地方でも雨の量が
 多くなる予想のため、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などに
 厳重な警戒が必要です。なお、夜になると九州南部や四国を
 中心に暴風が吹き荒れ、外に出るのは危険なレベルとなります。

 
 
(8月13日)中潮

 台風10号の接近に伴って国内線の空の便は13日、
 九州を発着する便を中心に25便が欠航になっています。
 14日も九州を発着する便を中心に合わせて41便の欠航が決まっていて、
 航空各社は会社のHPなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
 徳島市の秦さん、勝本さん、角谷さんは、潮の通る筏でチヌ6匹の釣果。
 枚方市の小西さんは、浅場の筏で小チヌ8匹。徳島市の尾形さんは、
 潮の通る筏で25cm~40cmのチヌを8匹と鯵を50匹、豆鯵100匹。
 橿原市の金水さんは、家族で筏に上がり鯵、豆鯵の釣果でした。

 
 
(8月12日)中潮

 気象庁の観測によりますと、大型の台風10号は小笠原諸島の父島の
 西南西の海上を北西へ進んでいます。
 小笠原諸島では強い風が吹き、海上は大しけとなっていて、
 高波に警戒が必要です。
 台風は13日以降北寄りに進路を変え、今月15日ごろには西日本に
 最も接近する見込みです。
 俳優の生瀬勝久さんのお兄さんが、筏にチヌ釣りに来られました。
 チヌの釣れ具合は、まずまずで25cm~40cmのチヌを8匹。満足できる
 釣果でした。高松市の原田さんは、カセでチヌを4匹の釣果。神戸市の
 高松市の榎さんは三人で浅場の筏に上がり、チヌ二桁の釣果。

 
 
(8月11日)若潮

 お盆休みは、暑さを逃れて筏で過ごす方が多いようです。
 チヌ釣りは、爆発的な釣果はありませんが、どの筏も偏りなく釣れていました。
 枚方市の大野さんは、潮の緩い筏でチヌ2匹。大阪市の久保さんは、潮の通る筏で
 チヌ3匹。大阪市の有村夫妻は、鏡島南の筏で豆鯵、鯵、ツバスの釣果。
 高松市の関守さんは、浅場の筏でチヌ2匹。高松市の柴田さんは、浅場の筏で
 チヌ3匹。高松市の瀬尾さんは、親子で筏に上がり鯵50匹の釣果。
 筏周辺では、餌に群がる豆鯵、ツバスが目視できる水深まで浮いています。
 豆鯵を避けて大きめの鰺を釣るには、重めの仕掛けが必要です。

 
 
(8月10日)長潮

 お盆をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュは、きょうがピークで、
 各交通機関や高速道路は午前中から混雑しています。
 神戸市の川地さんは、潮の通る筏で25cm~41cmのチヌを3匹。
 神戸市の鴨谷さんは、大毛島よりの筏で25cm~38cmのチヌを20匹。
 同行の阪上さんは31cmのチヌを1匹。神戸市の中島さんは、
 25cm~41cmのチヌを2匹。高松市の谷本さんは、鏡島南の筏で
 チヌ3匹の釣果。京都市の橋本さんは、鯔に遊ばれながら小チヌ3匹。
 徳島市の赤沢さんは、ウキ釣りで40cmの真鯛を1匹。神戸市の弓場さんは
 友達と二人でチヌ4匹。浅場の筏で高松市の住吉さん親子はヘダイ3匹とチヌ2匹。
 神戸市の上西園さんは、家族で筏に上がりチヌ4匹の釣果。神戸市の安藤さんは
 鏡島横の筏でチヌ5匹の釣果。大阪市の内藤さん親子は、潮の通るカセで
 チヌ7匹の釣果。阿波市の竹内さんは、潮の通る筏で29cm~30cmの
 サヨリを80匹の釣果。東大阪市の小西さんは、鏡島北の筏でチヌ4匹の釣果。
 東かがわ市の森さんは、潮の緩い筏で小チヌ3匹の釣果。鳴門市の石原さんは
 浅場の筏でチヌ6匹の釣果。高松市の後藤さんと長江さんは、浅場の筏で
 チヌ5匹の釣果。
 お盆休みに入り筏は、多くの釣り人が訪れました。チヌ釣りは、安定した
 釣れ具合で、誰もが楽しめたようです。また、サヨリの群れも多く
 専門に狙うのも面白いでしょう。

 
 
(8月9日)小潮

 今日まで仕事で明日からお盆休みに入る方が多いようで、お盆をふるさとや
 行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが始まりました。
 洲本市安乎の森腰さんは、潮の早い筏でチヌ8匹の釣果。芦屋市の尾関さんと
 村井さんは、チヌ4匹の釣果。徳島県藍住町の杉本さんは、30㎝前後のサヨリを
 50匹と23㎝前後の鯵を20匹。

 
 
(8月8日)小潮

 筏でのチヌ釣りは、明と暗に分かれました。徳島県松茂町の長谷川さんは、
 昨年からかかり釣りを始めましたが、今まで一度も黒星無しの釣果でしたが、
 今回初めての黒星釣果。早朝に良型のチヌを取り込み損ない、その後は、
 小魚に邪魔され悪戦苦闘、チヌは、ゼロ釣果。
 伊丹市の麻田さんは、これだけ面白いチヌ釣りは、初めてだというぐらい
 チヌのアタリは活発で、25cm~49cmのチヌを12匹と55cmの
 真鯛を1匹の釣果。

 

 (8月7日)小潮

 連日、大型のチヌが安定して釣れていましたが、少し状況が
 変わったようです。大型の数が減り、小型が主流になってきました。
 姫路市の大門さんが、潮の早いカセで25cm~38cmのチヌを2匹。
 配合餌の種類によって魚のアタリが無くなるようです。配合餌は、慎重に
 選んでください。

 

 
(8月6日)中潮

 台風8号は九州の北の海上に進みましたが、このあとしばらくの間、
 土砂災害や強風、高波などに十分な注意が必要です。
 いま日本の南の海上で台風の発生が相次いでいる理由として、
 「平年より暖かい海水」と「西からの季節風」があげられると言います。
 日本の南の海上では台風10号が発生しました。
 フィリピンの東の海上にある台風9号とともに日本に影響が出る見込みで、
 今後の情報に注意が必要です。

 
 
(8月5日)中潮

 強い台風8号は6日明け方にかけて暴風域を伴い九州南部に
 上陸する見込みです。九州を中心に風や雨が強まっていて、
 これから局地的に猛烈な風や雨となるおそれがあり、
 暴風や高波、大雨に警戒してください。

 
 
(8月4日)中潮

 釣れるチヌが入れ替わったと言います。また、配合餌の種類によって
 魚の集まり方が大きく違うようです。
 徳島県立川さんは、カセで小チヌ数匹の釣果。
 徳島県東みよし町の木下さんは、家族で筏に上がり鯵、豆鯵の釣果。
 枚方市の大野さんは、大毛島よりの筏で小チヌの釣果。高松市の原田さんは、
 潮の早いカセで小チヌ8匹と42cmのチヌを1匹。神戸市の尻池さんは、
 潮の緩い筏でチヌ2匹の釣果。潮の通る筏では、西宮市の平山さんは、朝から
 頻繁にアタリがありチヌ10匹の釣果。鳴門市の山本さんは、鏡島横の筏で
 鯵10匹とサヨリ50匹の釣果。四条畷市の平佐さんは、鏡島南の筏で
 小チヌ3匹と大型チヌ1匹。大阪市の久保さんは、大毛島よりの筏で
 40cmのチヌを1匹。香川県長尾町の安富さんは、鏡島北の筏で42cmの
 チヌを1匹。

 
 
(8月3日)大潮

 豆鯵釣りが好調です。
 神戸市の藤本さんは、大毛島よりの筏でチヌ3匹の釣果。神戸市の
 立道さんは、大毛島よりの筏でチヌ3匹。西宮市の向井さんは、潮の緩い筏で
 中型のチヌを2匹。西宮市の宮里さんは、鏡島北の筏でチヌ4匹と鯵、豆鯵を
 100匹の釣果。高槻市の柴田さんは、大毛島よりの筏で豆鯵、鯵、ツバスの
 釣果。鳴門市の島さんは、潮の緩いカセでチヌ7匹の釣果。

 
 
(8月2日)中潮

 都会は灼熱の暑さと言いますが、海の上にいればその暑さは、わかりません。
 筏の上は、終日風が通り心地よく過ごせます。
 明石市の原さんは、潮の緩い筏で鯵、サヨリ、チヌの釣果。筏周辺には、
 撒き餌に多くのサヨリが集まるようで、専門に釣れば三桁は釣れそうです。
 明石市の和田さんは、マイクロジギングで真鯛を狙い30cm~40cmの
 真鯛を11匹。真鯛のアタリは多く、退屈はしません。ただ、魚が掛っても
 取り込み途中で外れることが多く、ストレスだけが残ります。
 海底付近んで掛かる魚は小さく、上層部へ近づくほど大きいようです。

 
 
(8月1日)中潮

 徳島市の阿波おどりは今月12日からの4日間の日程で開催され、
 徳島市中心部の7か所の演舞場には踊りを座って間近で
 楽しめる桟敷席が設けられます。
 東大阪市の戎本さんは、潮の緩い筏で良型のチヌを3匹。吹田市の神尾さんは、
 潮の早いカセでチヌ2匹の釣果。
 30㎝級のサヨリが安定して釣れています。
 宝塚市の阪上さんが、潮の通る筏で30㎝級のサヨリを100匹。
 阪上さんは、何よりもサヨリ釣りを好むようで、鯵も釣れますが、
 鯵に興味はないようでサヨリ釣りに集中していました。

 
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