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2023年1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月
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2024年1月・2月・3月・4月・5月・6月
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(6月30日)長潮
大雨を承知で釣りに来たという徳島県藍住町の菊川さんが鏡島南の筏で
20cm~21cmの小鯵を30匹。
徳島県内は、梅雨前線や湿った空気の影響で曇り、断続的に雨や
雷雨になりましたが、北部を中心に気温が上がりました。
最高気温は、三好市池田で31.3度、美馬市で30.2度と
真夏日になったほか、海陽町で29.7度、徳島市で29.2度でした。
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(6月29日)中潮
大チヌ探しが更新されました。
鳴門市大麻町の藤岡さんが真鯛狙いで潮の通る筏に上がりハネ1匹と小鯵を
数十匹。大阪市の三橋さんは、大毛島よりの筏で20cm~21cmの
小鯵を30匹とトビウオを1匹。徳島市佐古町の森さんは、筏で小鯵を30匹。
徳島市の黒川さんは、潮の早いカセで48cmのチヌを1匹。
大阪市の宮岡さん、吉尾さん、水田さんは鏡島南の筏で50cmの真鯛を
1匹と20cm~21cmの小鯵を三人で90匹。YouTube?楽部の高山さんは
潮の通る筏で35cm~44.5cmのチヌを3匹。同行の平山さんは、
草フグ1匹。西宮市殿山町の和気さんは、潮の通る筏で
45.5cmのチヌを1匹。神戸市の上西園さんは、潮の通るカセで
27cm~39cmのチヌを5匹。徳島県美馬町の武岡さんは、鏡島北の筏で
33cmの小鯛を1匹と38cm~44.5cmのチヌを2匹。
1位 尼崎市 高山さん 44.5cm 美馬市 武岡さん 44.5cm
2位 高松市 佐藤さん 42.0cm
3位 徳島県北島町 石原さん 40.5cm
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(6月28日)小潮
明治時代にイギリス人が横浜の外国人居留地で船員向けに販売したのが食パンです。
今では、日本の食卓に欠かせないものとなっています。
好みもありますが、食パンで一番美味しいのは何処の商品なのかを
アンケート調査をしたら、3位 超熟、2位 ダブルソフト1位 ロイヤルブレッド
パンの美味しい順位など、釣りには関係がありませんが、参考にして下さい。
(お知らせ)
細川渡船主催のチヌ釣りのイベントに、一番チヌ、夏の大チヌ探し、
秋の大チヌ探しがあります。
この三つのイベントを三年間に、すべて獲得するとチヌ釣り三冠王という称号を
与えられ、翌年の1月2日から12月31日までの渡船料金は無料となります。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
2024年6月22日より開始
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(6月27日)小潮
雨の予想でしたが、薄曇りの天気でした。
姫路市の大門さんは、かかり釣りで小チヌ1匹とチャリコを数匹。
チヌ釣りの属性のようなボラもいたそうで、かかり釣りの環境は
整っていたようです。
徳島地方気象台によりますと徳島県内は28日、低気圧や前線の
影響で暖かく湿った空気が流れ込み前線の活動が活発になるため、
大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
このため南部では28日朝から昼前にかけて局地的に雷を伴った
非常に激しい雨が降るおそれがあり、発達した雨雲が停滞した場合は、
警報級の大雨となるおそれがあります。
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(6月26日)中潮
徳島地方気象台は、向こう3か月は徳島県でも暖かい空気に覆われやすく
高温が予想されるので十分な熱中症対策をしてほしいと話しています。
ウキ釣りで真鯛が釣れています。徳島市の城さんは、高島よりのカセで
45cm~48cmの鯛を2匹とチヌ1匹、大型のヘダイを1匹。
徳島市国府町の田岡さんは、20cm~21cmの小鯵を53匹。
秋の小鯵と喰い方が違うようで、連掛けは望めず、単数の
釣りになります。また、早朝から釣れないこともありますが、日中でも
突然に釣れ始めることも多々あります。そのようなことから、撒き餌は
多めに用意してください。
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(6月25日)中潮
気象庁が発表した7月から9月の長期予報によりますと、
地上付近には「太平洋高気圧」が、上空には「チベット高気圧」が張り出し、
日本付近は2つの高気圧に覆われやすくなる見込みです。
このため3か月の平均気温は全国的に「高い」と予想されています。
尼崎市の土橋さんは、鏡島北の筏で35cm~37cmのチヌを5匹と
40cmの小鯛を1匹。釣り始めは、魚の反応が無かったそうですが、
時間が達と反応が出てきたと言います。
徳島県石井町の原井さんは、潮の通る筏でチャリ小鯛を6匹と40cmの
小鯛を1匹の釣果でした。
夏の大チヌ探し 暫定順位が更新されました。
1位 高松市 佐藤さん 42.0cm
2位 徳島県北島町 石原さん 40.5cm
3位 尼崎市 土橋さん 37.0cm
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(6月24日)中潮
徳島県で釣りたい魚ランキングを検索すると
第5位 シーバス 、第4位 マダイ 第3位 タチウオ
第2位 マゴチ 第1位 ヒラメ 、青物でした。
徳島県土成町の津川さんは、真鯛が釣りたく筏に上がりましたが、
小鯵が邪魔をして本命の真鯛は釣れなかったようです。
善通寺市の片岡さんは、40cm級の真鰺が狙いの魚です。鳴門沖に出て
サビキ仕掛けで狙い40cmの真鰺が1匹。外道に35cm~60cmの
真鯛が4匹と50cmの真鯖が4匹の釣果。
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(6月23日)中潮
回転すし「スシロー」にお世話になっている人は、多いと思います。
そこで、寿司を美味しく食べられる裏技があります。
マグロの赤身ですが、身の上に少しの塩をのせることにより、身に
甘みを感じるようになり旨味が増します。
えびアボカドには、ネタの上に胡椒をふりかけます。口に運んだ時に
胡椒の香りが食欲をそそります。また、胡椒で味がしまり深みが生まれます。
肉好きが好む牛カルビのにぎりですが、これにはワサビと塩です。ワサビで爽やかな
風味になり、塩をふることで味がしまります。
筏カセで釣った小鯵、真鯛などを使い、調味料を加えることで、
自分だけのオリジナル寿司を作るのも面白いでしょう。徳島県松茂町の
真田さんは、大毛島よりの筏で寿司ネタにするのに丁度いい大きさの
小鯵を50匹と40cmのチヌを1匹。三田市の井本さんは、鏡島南の
筏で小鯵とハネ、小鯛の釣果。YouTube?楽部の高山さん、楠木さん、
平山さんは、かかり釣りで34cmのチヌとヘダイ、チャリコの釣果。
徳島市の坂東さんは、25cm~48cmの小鯛とチャリコとを12匹の釣果。
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(6月22日)大潮
日本海を996hPaの低気圧が通過し、南風が強くチヌのかかり釣りは
アタリが取れなくなりました。徳島県藍住町の東條さんは、鏡島横の筏で
小鯵を20匹。
徳島市の石井さんと増田さんは、潮の通る筏で小鯛3匹とチャリ小鯛を
5匹。撒き餌は、生のオキアミとボイルのオキアミでした。
神戸市の安藤さんは、鏡島北の筏で25cm~35cmのチヌを4匹と小鯛を1匹。
高松市の多田さんは、潮の通る筏で小チヌを1匹。神戸市の原田さんは潮の通る
カセで小チヌを1匹。高松市の長江さんは、筏で小チヌを1匹。
徳島県北島町の石原さんは、鏡島南の筏で小チヌ1匹と40cmのチヌを1匹。
高松市の佐藤さんは、大毛島よりの筏で25cm~42cmのチヌを3匹。
夏の大チヌ探し暫定順位
1位 高松市 佐藤さん 42.0cm
2位 徳島県北島町 石原さん 40.5cm
3位 神戸市 安藤さん 35.0cm
夏の大チヌ探し・6月22日~9月1日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
釣った方は、2024年9月2日から、一位3カ月、二位2カ月、
三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
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(6月21日)大潮
お寿司を食べるのは手で直接持って食べるか、箸を使って食べるか?
手で食べるのが江戸っ子スタイルと言い?箸がない寿司店もあるようです。
本来は寿司という食べ物は、屋台で立ち食いするファストフードで、小腹がすいた時に
食べる軽食だったそうです。
屋台なので箸を洗う手間を省いて手で食べるスタイルが定着したそうです。
近年は、回転すしが流行り、そこに置かれている箸を使うようになり
直接手で食べる人は、見られません。
内ノ海で釣れている小鯵ですが、鮨にするのに丁度良い大きさです。
この鰺を使い、にぎり鮨を作ると新鮮なので身に張りがある食感が
口の中で心地よく、いくらでも食べられると云っても言い過ぎでありません。
香川県綾川町の前田さん夫妻は、筏で真鯛と小鯵を狙いました。本命の真鯛らしき
魚も掛ったと言いますが、シモリで糸が切れたのとアンカーロープに
絡まったと言います。早朝に反応が少なかった小鯵は、時間が達と
釣れ始め最終は20cm~21cmの小鯵を80匹の釣果。
徳島市の田岡さんと福山さんは、筏で35cm~45cmのチヌを2匹と
ヘダイを1匹の釣果でした。
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(6月20日)大潮
瞬間接着剤は釣具などの接着に多くの方が世話になっています。
瞬間的に接着し外れにくく、なにかと便利な瞬間接着剤ですが、
指同士が接着することもあり、扱いに注意が必要です。
また、ティッシュペーパーや衣類など繊維質のものに染みこむと、
化学反応が起きて瞬時にやけどを負うほどの高熱になり、その時の温度は
170℃ になることがあるので、十分注意が必要です。
吹田市の築谷さんは、正午までの、かかり釣りで小チヌ1匹とヘダイを1匹。
定期的に釣りを楽しむ吹田市の神尾さんは。25cm~43cmのチヌを
5匹の釣果。
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(6月19日)中潮
食べ物をめぐる議論です。ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社が
調査しました。鶏のからあげにレモンをかけるという議論です。
それによりますと、いつもかける、時々かける、と回答したのは全体で67.2%
年齢別では、20~29歳の層74.5%、30~39歳69.7%、40~49歳66.1%と
なっていました。レモンをかけてほしくないと思っている人の
年齢層は、60~69歳28.3%が最も多く、50~59歳21.7%と言います。
レモンをかける理由は、味がさっぱりするから、おいしくなるから、
かけた時の食感が好き、健康によさそうと回答しています。
これから夏にかけて、レモン汁は、から揚げに限らず魚料理にも
合うので試して下さい。
カセでの釣りは、二枚潮に翻弄されました。それも、極端な二枚潮でした。
ウキ釣りでは、撒き餌と刺し餌が合致して流れません。いくら撒き餌を入れても
効果がありません。このような場合は、底撒きカゴを使えば刺し餌と
撒き餌が合致します。
かかり釣りでチヌを狙った尼崎市の二宮さんも二枚潮に邪魔をされたようで
25cm~38cmのチヌを5匹の釣果。上の層は止まっているのに
底潮は、飛ぶように早く流れに翻弄された釣りになったと言います。
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(6月18日)中潮
夏の大チヌ探し・6月22日~9月1日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
釣った方は、2024年9月2日から、一位3カ月、二位2カ月、
三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
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(6月17日)中潮
梅雨の季節は、汗やニオイが気になります。
汗の拭き方があるそうです。乾いたタオルで拭くのはよくありません。
濡れタオルやボディシートで拭いてください。
汗をかいたらすぐに拭くことを心がけて下さい。汗をかいたまま放置すると、
ニオイの原因となる分解物を生み出します。
また、汗をかかないように水分摂取を控えたり、冷房で身体を
冷やしたりするのは実は逆効果です。汗を抑え込むと、汗腺の機能が低下し、
ベトッとした乾きにくい汗が出て、ニオイが強くなることもあるので
汗はたくさんかくことでサラサラの乾きやすい汗になり、ニオイも出にくくなります。
岐阜県各務原市の甲斐さんが鏡島北の筏で20cm~21cmの小鯵を50匹。
小鯵を餌に使いヒラメを狙ったようですが、ヒラメの反応は無かったようです。
徳島県松茂町の内山さんは、潮の通る筏で20cmの小鯵を50匹と
48cmの小鯛を1匹と45cmのチヌを1匹の釣果でした。
前線と低気圧の影響で徳島県内では、18日昼ごろにかけて線状降水帯が
発生して災害の危険度が急激に高まる可能性があります。
気象台は低い土地の浸水や川の増水、土砂災害に
十分注意するよう呼びかけています。
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(6月16日)若潮
豆鰺が釣れる季節になりましたが、今も20cmの小鯵が筏カセで釣れています。
徳島市の笠井さん親子が鏡島北の筏で20cm~21cmの小鯵を50匹。
大東市の田中さんは、潮の通るカセで20cm~22cmの小鯵を100匹。
本格的なかかり釣りを初めて挑んだ徳島県三好町の成石さんは、潮の緩い
カセで小チヌ1匹とチャリコ1匹の釣果。YouTube?楽部の高山さんは
潮の通るカセで小チヌを2匹。徳島市の黒川さんは、島田島よりのカセで
小鯛を2匹。徳島県藍住町の東條さんは、鏡島南の筏で20cm~22cmの
小鯵を100匹と小さなツバスを2匹の釣果でした。
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(6月16日)若潮
明日は父の日です。物価高を背景に節約志向が強まる中、デパートでは
父の日は豪華にという消費者心理をついて、あえて高価格帯の
商品の販売に力を入れている店舗もあるといいます。
ふだんの1.5倍から2倍程度の価格帯の弁当やオードブルの
販売に力を入れています。
このうち主力の弁当は、うなぎのかば焼きとローストビーフが
入ったものなどもあり、平均価格は2500円から4000円ほどです。
徳島市の桐本さんは、大学時代の友達と筏に上がりサビキ釣り、飲ませ釣りを
楽しみました。小鯵は昼過ぎから釣れ始め一人当たり20匹で
皆で100匹とキビレを1匹の釣果。
神戸市の上西園さんは、かかり釣りで良型のヘダイを1匹。徳島市新浜町の
片山さんは、ウキ釣りでキビレを1匹。今年は、空梅雨のようで雨も降らず
心地よい天気が続いています。
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(6月14日)小潮
かかり釣りとウキ釣りを比較すると、初心者が入りやすいのはウキ釣りです。
かかり釣りは、一連の手順を知らないと釣りになりません。ただ、夢中になるのは
かかり釣りで、魚が多く釣れるのも、かかり釣りです。西宮市の生瀬さん兄弟は
ウキ釣りより、かかり釣りを好む方で、終日釣りを楽しみました。本命のチヌの
活性は低く小チヌを3匹の釣果。徳島市の河野さんは、ウキ釣りで30cmの
チヌを1匹と30cmの小鯛を1匹。徳島市の三船さんは、引き釣りで12cm~
24cmの白キスを20匹の釣果。
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(6月13日)小潮
13日も県内は高気圧に覆われて気温が上がり、各地で30度以上の
真夏日となりました。14日も真夏日になると予想されるところがあり、
熱中症対策を心がけて下さい。
徳島地方気象台によりますと、13日も県内は高気圧に覆われて気温が上がり、
各地でことし1番の暑さになりました。
日中の最高気温は、那賀町木頭と美波町で32.3度、
美馬市で31.7度、徳島市で31.4度、
三好市池田で31.2度と県内8つの観測地点のうち
5つ地点で真夏日となりました。
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(6月12日)中潮
徳島県内は晴れて気温が上がり、徳島市で真夏日となるなど、
各地でことし1番の暑さとなりました。
徳島地方気象台によりますと、12日の県内は高気圧に覆われて
晴れて気温が上がり、徳島市は11日より3度以上あがって最高気温が
30度でことし初めての真夏日となりました。
海上は、湿度が低い爽やかな風が吹き心、地よく釣りを楽しめました。
徳島県石井町の原井さんは20cm~38cmの小鯛を8匹。吹田市の竹田さんは
潮の通る筏で小さな小さな小チヌを5匹。高松市の山地さんは、筏で小チヌを
数匹と38cmのチヌを1匹。善通寺市の片岡さんは、鳴門沖で鯛とハマチを
狙い30cm~50cmの小鯛を7匹と50cmのツバスを6匹の釣果。
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(6月11日)中潮
真鯛が釣りたいなら、今が好機です。
徳島県松茂町の内山さんが潮の通る筏で40cmの小鯛を1匹。真鯛釣りの外道に
20cmの小鯵も釣れるので、これもお土産になります。
徳島市の城さんは、ウキ釣りで真鯛を狙い30cm~50cmの小鯛、真鯛を
4匹の釣果。堂ノ浦の真鯛は、知能指数が高いようで、海中から釣り人を
伺いながら餌を食べます。その真鯛を釣るには、それ以上の狡猾さがないと
釣れません。
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(6月10日)中潮
鳴門は天日で塩を作る産業が発達した土地だけに雨の少ない地域です。
とくに堂ノ浦は雨が少なく、雨の予報が出ても雨が降らないことがあります。
昨日から梅雨入りに入りましたが、雨はふらず釣りに支障はなかったようです。
伊丹市の西村さんは、潮の通る筏で小チヌを3匹。
徳島県土成町の津川さんは、カセでチヌと鯛の釣果。姿を見ていないので
何かわからないようですが、二度、大型魚を取り逃がしたと言います。
徳島市の品川さんは、筏で20cmの小鯵を100匹と24cmのマイワシを
20匹の釣果でした。
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(6月9日)中潮
前線や湿った空気の影響で、四国の広い範囲で雨が降っています。
この先、1週間も雨や曇りの日が多くなる見込みで、高松地方気象台は
9日午前、平年より4日遅く「四国地方が梅雨入りしたと見られる」と発表しました。
気象台によりますと、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が
流れ込んでいる影響で、四国では大気の状態が非常に不安定に
なっていて広い範囲で雨となっています。
四国では、この先、1週間も雨や曇りの日が見込まれ、
気象台は9日午前11時、四国地方が梅雨入りしたと見られると発表しました。
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(6月8日)中潮
低気圧が近づき南風が強く吹きました。
東みよし市の長岡さんが筏で小鯵を28匹とマイワシを10匹、小鯛を
2匹の釣果。東かがわ市の森さんは、かかり釣りで小さなチヌを数匹と
37cmのチヌを1匹。餌を取るのは小鯵のようでボラと小鯵が釣り場を
賑わしていたようです。風がなければ、もう少し釣れたと云います。
大阪市の北川さんは、釣り仲間と筏に上がりバーベキューと釣りを楽しみました。
ただ、サビキ仕掛けに小鯵は掛からずカタクチイワシだけの釣果。
徳島市の逢坂さんは、小鯵を釣り、ヒラメ狙いです。小鯵は釣れるのですが、
本命のヒラメは、餌を齧るだけで釣り上げることはできません。
徳島市の佐藤さんは、筏でバーベキューと釣りです。サビキ仕掛けに
20cmの小鯵を100匹とマイワシを16匹。釣りだけに集中すれば
小鯵は、もう少し釣れたようです。
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(6月7日)大潮
桜梅桃李(おうばいとうり)という言葉があります。他人と比較することなく、
自分自身を磨くことが大切だという言葉です。仕事にしても、日常生活でも
人と優劣をつけ気分を害したことは誰にもあります。比較しなければ
起こらないことです。
趣味の釣りでも同じです。人と比較して優劣をつけても
何ら意味はありません。自身が楽しめればいいのです。
大阪市の川原さんと谷脇さんは、物事を比較しない考えのようで
釣りも自身が楽しめればいいようです。その二人は、38cmのヘダイ1匹、
36cmのヘダイを1匹の釣果。尼崎市の土橋さんは、かかり釣りでチヌを
狙いましたが、ボラと小鯵だらけで釣りにならなかったようです。
洲本市の出口さんは、ウキ釣りで真鯛を狙い、大型の真鯛らしき魚を取り逃がし、
その後、チャリコは釣れるのですが、大型真鯛は釣れなかったようです。
洲本市の立川さんは、潮の通るカセで小チヌを6匹。
数日前から潮が異常に澄んでいます。憶測ですが、この透明度が良いのが魚の
喰い気を無くしているのでしょうか?
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(6月6日)大潮
朝マズメ、夕マズメという言葉があります。
陽が昇る前と沈む前は、魚が食事をとりたくなる時間帯をマズメといいます。
その他にも潮が変わる前後などに食欲が増す時があります。今まで釣れてなくても
突然に釣れ始めることもあります。
そのチャンスを逃さないようにすることは大事です。
香川県綾川町の前田さんは、サビキ釣りで小鯵を狙い、ウキ釣りで真鯛を
狙いました。午前中は、小鯵の釣れ具合が悪く、釣れたのは午後からで
20cmの小鯵を80匹。豊中市の生島さんは、かかり釣りで45cmの
ヘダイと40cmの真鯛、20cmの小鯵の釣果。
阿波市の吉成さん親子は、筏で20cmの小鯵を二人で100匹。
茨木市の田畑さんは、かかり釣りで20cm~40cmのチヌを6匹。
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(6月5日)中潮
魚料理に欠かせない包丁ですが、切れ味が良ければ、魚をさばくのも
簡単です。
世界の三大刃物と云えば、日本の関、イギリスのシェフィールド、
ドイツのゾーリンゲンです。
日本では、岐阜県関市、大阪府堺市、新潟県三条市の刃物が有名ですが、
徳島にも良い刃物を作る鍛冶屋さんがあります。徳島市から25キロ南へ車で
走れば勝浦町のいう山間部に大久保鍛冶屋とうい鍛冶屋があります。
大久保鍛冶屋は大正時代からの創業で農業、林業、漁業に使われていた
刃物を中心に作られてきました。
一時期はホームセンターなどが販売する安価な刃物に押され気味だったそうですが、
比較すれば良さがわかるお客さんが増え、今では日本国内でなく世界中から
注文か入っています。ここで作られた魚用の〆包丁で血抜きをすれば
驚くほど奇麗に血が抜けます。また、ここの包丁で魚をさばくと
生臭さがでません。刃物に興味がある方は、大久保鍛冶屋をネットで検索して下さい。
川西市の山岡さんは、職場の仲間が集まり筏で釣りと食事会です。
午前中は小鯵が全く釣れず、昼から突然釣れ始めたそうで、小鯵50匹、
マイワシ50匹の釣果。宝塚市の湊さん夫妻は、かかり釣りで小鯛とカレイの釣果。
徳島県松茂町の内山さんは、潮の通る筏で45cmの小鯛と20cmの
小鯵を20匹。
釣りの事は色々調べて知識を深めますが、魚の〆については粗雑に扱う方は
少なくありません。機会があれば切れ味の良い〆包丁で血抜きをして下さい。
違いが明らかにわかります。
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(6月4日)中潮
筏カセでは、20㎝前後の小鯵がサビキ仕掛けで釣れています。
その小鯵を餌に使うとヒラメが高い確率で釣れます。ウキ釣りでは真鯛が釣れ
かかり釣りでは、チヌが釣れています。まもなく白キスの季節です。
ゴカイを餌に使い、引きつりで15㎝前後の白キスが10匹から50匹の釣果です。
鳴門沖では、ハマチ、真鯛、トツカアジが釣れます。
善通寺市の片岡さんはサビキ仕掛けでハマチ、真鯛を鳴門沖で狙いました。
昨日は、良く釣れたそうですが、きょうはベイトの小魚の姿が見えず
低釣果で、ハマチ4匹と小鯛を3匹の釣果でした。
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(6月3日)中潮
去年に閉園した神戸市の須磨海浜水族園の跡地に新たな水族館がオープンしました。
新たにオープンしたのは、神戸市須磨区の「神戸須磨シーワールド」です。
この施設では、560種・1万9000点の生き物が展示されていて、
このうち9割は「スマスイ」から引き継がれていますが、
今回のオープンに伴い西日本では唯一となるシャチの展示などが
始まったということです。
釣り人も、たまには、水族館に訪れ魚の生態研究を楽しんでください。
徳島県土成町の津川さんは、潮の通るカセで50cmの真鯛を1匹。
アタリが無く諦めかけていたそうですが、撒き餌の種類を変えて辛抱していたら
突然釣れたそうです。撒き餌の種類で魚の反応が変わるようです。
姫路市の松尾さんは、かかり釣りでチヌを狙いましたが、釣れたのは45cmの
ヘダイでした。魚のアタリは少なかったようで、我慢の釣りになりました。
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(6月2日)若潮
大型真鯛が回遊しています。
大型の魚に三度も切られたという大阪市の久保さんは、潮の緩いカセで
小型のチヌを1匹。徳島市の坂東さんは、カセで20cm~38cmの
チャリ小鯛を15匹、セイゴを1匹。
小松島市の森さんは、筏で70cmのハネを1匹、20cmの小鯵を40匹、
25cmのマイワシを20匹、45cmのハネを1匹。
京都市の坂田さんは、小チヌを2匹と53cmの真鯛を1匹。早朝に鈎を
折る大型魚が掛かったそうです。その後も何度か大型魚は掛かったそうですが
取り込めたのは小型のチヌだけでした。
真鯛狙いの外道で小鯵が釣れ、サビキ仕掛けでも小鯵は釣れています。
高松市の山地さんは、サビキ仕掛けで20㎝前後の小鯵を二人で115匹と
25cmのマイワシを25匹。倉敷市の秋岡さんは、大型アナゴ1匹と
ヒラメを2匹、小鯵を50匹の釣果。
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(6月1日)長潮
去年1年間の、全国の漁業や養殖業での漁獲量は、サバやカツオの
不漁が続いたことなどから、2年連続で400万トンを下回り、
過去最低を更新する見通しとなりました。
魚が手に入らないと料理人たちも危機感を強めていて、
専門家は人気のある特定の魚ばかりを捕るのではなく、
市場に広く流通することは少ない魚の活用なども必要だと指摘しています。
徳島では、ボラの釣り文化と食文化がありますが、他県ではボラを嫌います。
食べると意外に美味しく、ボラを認める人は少なくありません。
徳島市沖洲町の駒井さんは、筏からチヌと小鯵を狙いました。20㎝前後の
小鯵は安定して釣れたようですが、チヌの反応はなかったようです。
また、筏から釣れるのは珍しい太刀魚が釣れていました。
徳島市の黒田さんは、家族で小鯵と真鯛を狙いましたが、真鯛は釣れず、
小鯵も釣れずでカタクチイワシ数匹とガシラ1匹。
新居浜市の篠原さんは、小鯵を餌に使いヒラメ狙いです。終日、活き鰺を
泳がせたのですが、狙いのヒラメは釣れません。結局、小鯵を30匹の釣果。
高槻市の藤井さんは、20㎝前後の小鯵を110匹と25cmのマイワシを20匹。
徳島県藍住町の東條さんは、筏で20㎝前後の小鯵を200匹。
小鯵のサビキ釣りは、潮の通る海域より、潮の緩い海域が良かったみたいです。
また、小鯵釣りに専念すれば、それなりの釣果は期待できるようです。
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