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11月・・・
 
(11月30日)大潮

 「秋の大チヌ探し」の順位が決定しました。
 一位、 神戸市 安藤さん 43.0cm 2021年4月、5月、6月は渡船料金無料
 二位、 神戸市 三好さん 41.0cm 2021年4月、5月は渡船料金無料
 三位、 尼崎市 二宮さん 40.0cm 2021年4月は渡船料金無料

 鳴門市の豊成さんが潮の通る筏でツバス2匹とサヨリを100匹。
 サヨリは小型ですが、終日釣れ続きます。ツバスは、早朝に釣れたそうで
 釣れたイワシを餌にして泳がせていたら、すぐに釣れたそうです。
 泳がせ釣りで大型魚を狙うなら、小鯵よりイワシを餌にするのが良いのですが、
 イワシは弱りが早く取り扱いが難しい魚です。

 
 
(11月29日)大潮

 小鯵は減ってきましたが、イワシはいます。イワシを餌にすれば、ヒラメ、
 ハマチ、スズキが釣れます。徳島の天野さんは、イワシの泳がせ釣りで
 ハマチを3匹。神戸市の山本さんは鏡島北の筏で鯖が入れ喰いになったそうで、
 サビキ仕掛け、ジギングでも釣れたそうです。
 小イワシを7度洗えば鯛の味になると言います。
 生臭みと脂肪分が抜け美味しくなるそうです。まだ、試したことはありませんが、
 一度試す価値はあると思います。

 
 
(11月28日)大潮

 カセで釣れるサヨリと筏で釣れるサヨリは、若干大きさが違います。
 大きなサヨリを釣りたいならカセをお勧めします。
 徳島市の鎌田さんは、潮の通るカセでサヨリを100匹。サヨリの長さを
 測ると25cm~28cmで、思っていたより大きかったと言います。
 サヨリは脂分が少なく淡泊な味です。当然、低脂肪で低カロリーの魚です。
 刺身、昆布締め、天ぷら、フライなど料理の用途は広く楽しめます。
 真冬の間は釣れる魚が少なくなりますが、春まで釣れるサヨリは
 食の面からも楽しめます。

 
 
(11月27日)中潮

 ツバスが安定して釣れています。
 洲本市の出口さんは、鏡島南の筏でツバスを3匹。
 徳島市の盛さんは、カセでトツカアジを狙い
 28cm~25cmの小鯵、トツカアジを30匹。摂津市の林さんは、潮の通る筏で
 25cm~27cmのサヨリを100匹の釣果。徳島市の谷奥さんは、ツバス
 1匹とハネを1匹。宝塚市の栗棟さんは、ツバス2匹と25cmのトツカアジを
 10匹の釣果。

 
 
(11月26日)中潮

 うどんダイエットは昼食か夕食のどちらかをうどんを食べる方法です。
 夕食をうどんにすることで、消費カロリーを減らすことができます。
 うどんの種類はコシの強い讃岐うどんがお勧めです。讃岐うどんは噛むことで
 満腹感がでるので摂取量が少なくなります。讃岐うどんの本場である
 高松市の中井さんは、鏡島横の筏でツバス3匹とイワシの釣果。

 
 
(11月25日)若潮

 小型ですが、大きな群れでサヨリが回遊しています。
 大阪市の山田さんは、鏡島南の筏でツバス1匹。宝塚市の石川さんは、
 潮の通る筏で25cm~27cmのサヨリを89匹。京都市の上田さんと
 宮下さんは、25cm~28cmのサヨリを300匹の釣果。
 サヨリをたくさん釣るには、サヨリをできるだけ釣り座の近くに集めることです。
 集まったら短い竿を使い、手返しよく釣ります。手返しよく釣るには、
 ハリスは太めを使い鈎も丈夫なものを使います。釣り座から離れることなく
 釣り続けることです。初心者は度々釣り座から離れます。一度座れば
 釣りが終わるまで釣り座を離れないことが大事です。

 
 
(11月24日)長潮

 ブリは成長に従って呼び名が変わる出世魚で、関東ではワカシ、イナダ、
 ワラシ、ブリ、関西ではツバス、ハマチ、メジロ、ブリと呼びます。
 鳴門では50cm迄はツバスと呼び、50cmから70cm迄をハマチと
 呼んでいます。その基準は、市場の買い取り値段で区別されています。
 このハマチは、サビキ釣り、ジギング、生餌を使った泳がせ釣りなどが
 あります。たくさんの魚を釣りたいならサビキ釣り、確実に釣りたいなら
 餌釣りです。ジギングは魚のアタリが少ないので、自分のペースでのんびりと
 釣りが楽しめます。
 鳴門市の高橋さんは、小鯵の泳がせ釣りで48cm~70cmのツバス、ハマチを
 30匹の釣果。仕掛けを入れるとハマチが食いついてきますが、
 雑な取り込み方をすれば、外れることも多いようです。

 
 
(11月23日)小潮

 三連休の最終日は、釣り人も少なめでした。西宮市の斉田さんと橋本さんは
 鏡島北の筏でツバス2匹とヒラメ1匹。終盤のチヌ釣りですが、神戸市の
 野沢さんが小チヌ4匹の釣果。徳島市の村口さんは、五目釣りで小鯵と
 ウマズラハゲの釣果。倉敷市の秋岡親子は、マダコ1匹とカレイ1匹の釣果。
 ハマチを狙うなら小鯵かイワシを餌にしますが、小鯵が釣れないときは、
 イワシを使ってください。イワシは弱るのが早いから、サビキ仕掛けでイワシが
 掛ったら、そのままにしてアタリを待ちます。サビキ仕掛けは太めのものを
 使えば切られません。

 
 
(11月22日)中潮

 泳がせ釣りでツバスが釣れています。
 徳島市の笹さんは、鏡島横の筏で真鯛1匹とツバス1匹。大阪市の原田さんは、
 鏡島南の筏でツバスを3匹。高松市の宮川さんは、大毛島よりの筏でツバスを4匹。
 西宮市の平山さんは、潮の通る筏で中型チヌを1匹。鳴門市の野田さんは、
 浅場の筏でボラとチャリコの釣果。大阪市の久保さんと藤川さんは、大毛島よりの
 筏で小型、中型チヌを11匹の釣果でした。

 
 
(11月21日)中潮

 チヌ釣りの一人釣りは釣れます。複数だと釣れないのに一人だと
 釣れます。そのことは、長年かかり釣りをしていると誰もが気付くことです。
 ただ、一人での釣りは危険です。釣りは転落など、何が起こるかもしれません。
 なるべく単独での釣りは避けてください。
 神戸市の澤原さんと佐々木さんは、潮の緩い筏で小チヌ5匹の釣果。
 徳島市の秦さんと木下さんは、潮の通るカセで25㎝前後のトツカアジを35匹。
 淡路市の立田さんは、泳がせ釣りでツバスを2匹。徳島県藍住町の谷崎さんは
 大毛島よりの筏でツバスを2匹。徳島県藍住町の東条さんは、鏡島南の
 筏でツバス5匹。西宮市の石沢さんは、大毛島よりの筏で中型チヌを1匹。
 尼崎市の古越さんは、泳がせ釣りで中型ヒラメを1匹。京都市の床田さんは、
 筏で小型のサヨリを推定で100匹。

 
 
(11月20日)中潮

 トツカアジが釣れていました。
 徳島市の笹さんが、カセで25㎝前後のトツカアジを23匹と小鯵の泳がせ釣りで
 ツバスを2匹の釣果。吹田市の神尾さんは、チャリコ8匹とウマズラハゲを6匹。
 善通寺市の片岡さんは、鏡島南の筏でツバスを1匹。神戸市の藤本さんと
 加藤さんは、潮の通る筏で小チヌを4匹の釣果でした。

 
 
(11月19日)中潮

 堂ノ浦のサヨリは、秋から春までが一般的なシーズンです。
 今年は、小型のサヨリが大量に湾内に入っており、いくらでも釣れる状況です。
 このサヨリは短期間で成長はせず、大きくなるのは来年の秋になります。
 ただ、海水温度の変化で移動を繰り返し、一夜で大型のサヨリの群れが
 入ってくるのも珍しい話ではありません。
 摂津市の林さんが、潮の通る筏で25㎝前後のサヨリを100匹。
 撒き餌に無数のサヨリが集まるようで、小型のサヨリで満足できるなら
 今が盛期です。

 
 
(11月18日)中潮

 船で沖に出向き釣るハマチと、筏から釣るハマチ釣りを比べると、数が
 釣れるのは船からの釣りで、面白さでいうと筏からです。筏からの釣りは
 仕掛けを考え、魚を集めて釣るという自己完結的なところがあり
 釣果は自己責任になります。そのことが面白いという方が多いようです。
 洲本市の出口さんは、小鯵の泳がせ釣りで真鯛1匹とツバスを3匹。
 芦屋市の勝見さんと息子さんは、水深60mの海域に出向き50cmのツバスを
 4匹と50cm~70cmのハマチを20匹の釣果。

 
 
(11月17日)中潮

 「秋の大チヌ探し」が9月27日~11月29日の
 期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
 但し、但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定一位、 神戸市 安藤さん 43.0cm
 暫定二位、 神戸市 三好さん 41.0cm
 暫定三位、 尼崎市 二宮さん 40.0cm
 鳴門市の内田さんが、潮の通る筏で22cm~45cmのチヌを3匹。
 鳴門沖では、ハマチが入れ喰いです。水深50mの海域で
 香川県三木町の長谷川さんと河崎さんは、ツバスとハマチを25匹の釣果。

 
 
(11月16日)中潮

 サヨリ釣りが凄い!
 高松市の亀井さんは、潮の通るカセで25cm~28cmのサヨリを70匹。
 カセのサヨリは、筏で釣れるサヨリよりひと回り大きいようです。
 徳島市の間谷さんは、潮の通る筏で30cmのチヌを1匹。川西市の阪上さんは
 25cm~26cmのサヨリを300匹の釣果。徳島市の大谷さんは、鳴門沖の
 水深50mの海域でツバス1匹とハマチ6匹の釣果。

 
 
(11月15日)大潮

 ツバスが釣れています。
 神戸市の立道さんが、仕事仲間と筏に上がり小鯵、カレイの釣果。
 徳島市の谷奥さんは、鏡島横の筏でツバスを2匹。神戸市の熊野さんは、
 鏡島北の筏でヒラメ1匹とツバスを3匹。神戸市の北尾さんは、鏡島南の筏で
 ヒラメを1匹。香川県三豊町の小野さんは、大毛島よりの筏でイワシをクーラー
 満杯。サヨリは筏周辺に無数にいます。このサイズなら丸干しにすると
 美味しくいただけます。

 
 
(11月14日)中潮

 カレイが釣れ始めました。
 大東市の亀地さんは、潮の緩い筏でヒラメ、カレイの釣果。徳島市の笹さんは
 潮の緩い筏でカレイを1匹。高松市の柴田さんは、浅場の筏で中型チヌを1匹。
 神戸市の前田さんは、養殖イケス横の筏で小チヌ3匹と良型のカワハギを2匹。
 大阪市の久保さんは、大毛島よりの筏で小チヌを15匹。尼崎市の古越さんは
 大毛島よりの筏で小チヌ4匹と中型チヌを2匹の釣果。神戸市の守田さんは、
 釣り仲間と鏡島よりの筏に上がり、イワシ、小型のサヨリの釣果でした。

 
 
(11月13日)中潮

 「秋の大チヌ探し」が9月27日~11月29日の
 期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
 但し、但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定一位、 神戸市 安藤さん 43.0cm
 暫定二位、 神戸市 三好さん 41.0cm
 暫定三位、 尼崎市 二宮さん 40.0cm
 高松市の諏訪さんが潮の通る筏で23cm~44cmのチヌを3匹と小鯛が1匹。
 徳島市の品川さんは、鏡島横の筏で大量のイワシとツバスを1匹。
 徳島市の笹さんは、ウキ釣りでツバスを2匹。

 
 
(11月12日)中潮

 サビキ釣りで必需品のどんぶりカゴですが、ある程度の速度で海底まで落とすと
 反転流がおこり、カゴのなかを抑え込みアミエビが外へ出ない仕組みになっています。
 また、小鯵が狙いの魚であれば、ある程度の速度で落とすことで水面近くに
 いるイワシなどが掛かりにくくなります。カゴの大きさは、ある程度の大きさが
 あり、鉛部分が鋭く尖ったものが良いようです。
 高松市の中井さん夫妻は、潮の通る筏でツバス1匹、イワシ、小鯵の釣果。
 善通寺市の片岡さん夫妻は、チヌを狙いましたが、釣れたのは小チヌ1匹。

 
 
(11月12日)中潮

 30年前だとチヌ釣りは、9月末で終盤をむかえていました。近年は、海水温度の
 上昇で11月末の終盤があたりまえになりました。チヌに付き添っている関係の
 ボラも同じで、この時期でも撒き餌のダンゴを勢いよく突いています。
 徳島県穴吹町の木下さん、岸田さん、吉田さんは潮の通る筏に上がり
 小チヌ8匹とボラの釣果。餌を取る小魚も多いようで、小魚対策を考えないと
 チヌは釣れないようです。

 
 
(11月10日)長潮

 1924年に北原白秋が作った詩に「まちぼうけ」という歌があります。
 農夫が畑で野良仕事をしていると、切り株に兎がぶつかり、その兎を手にいれる
 ました。その後、農夫は仕事をせずに、切り株の横で兎がぶつかるのを
 ひたすら待っていたという話です。
 泳がせ釣りで大型魚を釣るのも同じで、仕掛けを入れて魚が食いつくのを
 ひたすら待つのでは魚は釣れません。狙いの魚を仕掛け近くに呼び寄せることが
 必要です。それには、狙いの魚が集まるように餌となる小魚を集めることです。
 小魚を集めることに手を抜かなければ、高い確率でハマチ、ヒラメ、
 スズキは釣れます。
 高松市の亀井さんは、筏でサヨリを狙い25cm~27cmのサヨリを50匹。
 撒き餌を入れると小型ですが、海一面にサヨリが集まるといいます。
 中には、大型のサヨリもいるようですが、小型のサヨリに餌を取られ
 大型のサヨリに餌がとどかないようです。

 
 
 
(11月9日)小潮

 ヒラメが釣れています。西宮市の向井さんと二宮さんが、鏡島南の筏で
 40cmのヒラメ1匹と小チヌを1匹。ヒラメ仕掛けに大型のエイも掛ったそうで
 すが、この魚は価値がありません。徳島県松茂町の真田さんは、小チヌ5匹と
 良型カレイを1匹。
 徳島市の田中さんは、小鯵の泳がせ釣りで55cmのヒラメを1匹。

 
 
(11月8日)小潮

 水温が下がり始め、大型チヌの気配が出てきました。
 西宮市の平山さんは、大毛島よりの筏で22cm~38cmのチヌを9匹。
 徳島県藍住町の東条さんは、鏡島南の筏でハマチを2匹とハネ1匹、サヨリを
 30匹の釣果。大阪市の原田さんは、親子で筏に上がりヒラメを1匹。
 「秋の大チヌ探し」が9月27日~11月29日の
 期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
 但し、但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定一位、 神戸市 安藤さん 43.0cm
 暫定二位、 神戸市 三好さん 41.0cm
 暫定三位、 尼崎市 二宮さん 40.0cm

 
 
(11月7日)小潮

 天気予想は雨でしたが、雨は降らず釣りが楽しめました。
 三田市の塚本さんは、大毛島よりの筏でツバスと小鯵の釣果。
 神戸市の川崎さんと尻池さんは、カセでカワハギとウマズラハゲを10匹。
 神戸市の安藤さんと中澤さんは、潮の緩い筏で25cm~43cmのチヌを
 21匹の釣果でした。
 「秋の大チヌ探し」が9月27日~11月29日の
 期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
 但し、但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定一位、 神戸市 安藤さん 43.0cm
 暫定二位、 神戸市 三好さん 41.0cm
 暫定三位、 尼崎市 二宮さん 40.0cm

 
 
(11月6日)中潮

 イワシを追ってハマチ、ツバス、真鯛が湾内に入ってきたようです。
 徳島ケーブルテレビの撮影が行われました。キャスターの寺内清那さんと
 サポーターの秦侑規さんが小鯵を餌にして大物を釣るという企画でした。
 放送は、11月11日。
 明石市の守田さんは、鏡島横の筏でサヨリを50匹。宝塚市の栗棟さんは
 イワシを餌にした喰わせサビキ仕掛けで58cmの真鯛とハネ2匹、ツバスの
 釣果。洲本市の出口さんは、鏡島南の筏でツバスを二人で9匹の釣果。
 
 
 
(11月5日)中潮

 趣味の釣りは釣れないと面白くありませんが、いくらでも簡単に釣れても
 面白くなく、丁度いい加減があります。
 神戸市の田畑さんと藤波さんは、小鯵を餌にした釣りで
 50cm~70cmのツバス、ハマチを45匹。
 ポイントに入り、仕掛けが底に着くとアタリが出るという状態が
 最初から最後まで続く釣れ具合でした。最初は面白と言っていた二人ですが
 ハマチを釣り上げる作業が嫌になったようです。
 ただ、ハマチの微妙なアタリを取るという点は、面白かったようです。

 
 
(11月4日)中潮

 サヨリ釣りの季節です。筏の周辺は大量のサヨリが群れています。
 尼崎市の古越さんは、家族で鏡島北の筏に上がりチヌを狙いましたが、
 狙いの魚は釣れず、チヌの仕掛けにマダコが1匹。
 西宮市の岡本さんは、潮の通る筏で小チヌ、アイゴ、チャリコの釣果。
 香川県国分寺町の相原さんは、鏡島横の筏で小鯵とサヨリの釣果。
 サヨリは23cm~25cmの大きさですが、群れは大きく簡単に釣れます。

 
 
(11月3日)中潮

 イワシが小鯵りの邪魔をします。サビキ仕掛けのオモリカゴは重めのものを使い
 素早く海底にとどければ、イワシを避けることができます。
 大阪鶴見区の木村さんは、大毛島よりの筏で小鯵の釣果。神戸市の池田さんは
 潮の緩い筏でイワシと小鯵の釣果。高松市の前田さんは、潮の通る筏で
 小鯵とイワシの釣果。神戸市の原田さんは、大毛島よりの筏でヒラメ、ツバス、
 小鯵、イワシの釣果。神戸市の安藤さんは、潮の通る筏で25cm~30cmの
 チヌを12匹の釣果でした。

 
 
(11月2日)大潮

 船で沖に出て釣るハマチ釣りと、筏のハマチ釣りを比較すると船での釣りが
 確実に釣れます。ただ、船からの釣りは、指示されたポイントに仕掛けを入れ、
 掛った魚を上げるだけで作業のような釣りになります。筏釣りの場合は
 すべてを自分に判断で釣りを進めないと釣果は出せません。その難しさが
 釣りを面白くします。確実な船釣りか、面白さの筏釣りか、選ぶかは個人の好みです。
 徳島県藍住町の福岡さんは、船でハマチとサワラを狙い、65㎝前後のハマチを
 8匹とサゴシを1匹の釣果。徳島市の谷奥さんは、鏡島横の筏で
 小鯵とツバス1匹の釣果でした。

 
 
(11月1日)大潮

 毎日のようにヒラメが釣れています。
 鳴門市の野田さんは、浅場の筏で小チヌを5匹。徳島市の杉原さんは、
 大毛島よりの筏で小チヌを4匹。神戸市の桑南さんは、鏡島北の筏で
 小鯵とヒラメの釣果。姫路市の長谷川さんは、23cm~25cmのサヨリを
 78匹。徳島市の勝元さんは、鏡島南の筏で小鯵とヒラメの釣果。
 宝塚市の栗棟さんは、高島よりのカセで小鯵とツバスの釣果。

 
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