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2020年1月2月3月4月5月・6月
6月・・・
■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。
 
(6月30日)長潮

 消費税率の引き上げに伴って去年10月から行われてきた
 キャッシュレス決済のポイント還元制度は、本日で終了しました。 
 キャッシュレス決済のポイント還元制度は、中小の店舗で
 クレジットカードやスマートフォンのQRコードなどのキャッシュレスで
 支払うと、最大5%が還元されるものです。
 消費税率引き上げ後の消費の下支えや、キャッシュレス決済の普及を
 目的に実施されました。
 経済産業省によりますと、当初の想定の2倍を超える115万店が参加し、
 利用者への還元額は4月中旬までに3530億円に上っています。

 
 
(6月29日)小潮

 浅場に設置してある筏は、水深8mです。これは満潮時の深さで、潮が引くと
 6mほどの水深になります。潮が澄むと海底まで見える深さです。
 一般に心もとない深さですが、この深さでもチヌ、真鯛は釣れます。
 とくに大型真鯛の実績は高く、過去の真鯛実績は一番です。また、大型の
 魚も多く、取り込み損ないの数も一番です。
 上西園さんが浅場の筏でチャリコ1匹と小チヌ2匹。上西園さんも
 何度か大型の魚が掛ったそうですが、取り込むことができなかったそうです。

 
 
(6月28日)小潮

 筏の五目釣りは、小鯵、鰯、小鯖、ヒラメ、チヌ、真鯛、キス、鱸など多彩な
 魚が釣れます。その中でも人気なのがヒラメ、真鯛です。ある程度の大きさがあり
 食べても美味しい魚です。
 倉敷市の秋岡さんは、投げ釣りの仕掛けに43cmの真鯛が1匹。ウキ釣りでは
 撒き餌に魅かれ水面近くまで浮いてきますが、普段は海底付近を回遊しています。
 投げ釣りの仕掛けに掛かっても、何ら不思議でありません。

 
 
(6月27日)小潮

 夏の大チヌ探しが、本日より始まりました。チヌ釣りをたしなむ方にとって
 金銭的なことより、大チヌ探しで入選することに熱くなるようです。
 夏の大チヌ探し・6月27日~8月30日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2020年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定一位、神戸市 三好さん 39.0cm
 暫定二位、亀岡市 中井さん 35.0cm
 暫定三位、西宮市 高山さん 32.5cm
 五目釣りは、小鯵が中心です。宝塚市の中畑さんは、大毛島よりの筏で
 18㎝の小鯵を50匹。東大阪市の小西さんは、鏡島南の筏で小鯵を50匹。
 鳴門市の山本さんは、18~25cmの鰺を30匹と37cm~38cmの
 小鯛を2匹。香川県長尾町の安富さんは、潮の緩い筏で小チヌを3匹。
 神戸市の尻池さんは、潮の緩いカセで小チヌ2匹と40cmのチヌを1匹。
 高松市の諏訪さんは、浅場の筏で42cm~43cmのチヌを3匹と
 水面まで上げた大型の真鯛が1匹。
 神戸市の藤本さんは、潮の通る筏で59cmの真鯛を1匹。神戸市の三好さんと
 前田さんは、浅場の筏で23cm~39cmのチヌを9匹。亀岡市の中井さんは、
 カセで35cmのチヌを1匹。西宮市の平山さんと高山さんは、
 20cm~32.5cmのチヌを9匹の釣果でした。

 
 
 
(6月26日)中潮

 18cm~20cmの小鯵が安定して釣れています。ただ、早朝が鰺の釣れ具合も
 よく、本格的に狙えば三桁の釣果も可能です。
 徳島の谷崎さんは、鏡島横の筏で小鯵を50匹。真鯛をウキ釣りで
 狙ったようですが、狙いの魚は釣れず、一度だけ不明の魚が掛かり
 シモリ磯に逃げ込まれたといいます。

 
 
(6月25日)中潮

 全国の花火メーカーなどによる日本煙火協会によりますと、
 ことしは全国の花火大会の8割以上が中止となり、打ち上げ花火の発注も
 ほとんどない状態だということです。
 一方で、愛知に本社がある花火メーカー「若松屋」では、量販店で
 販売される家庭用花火の売れ行きが好調で、今月に入って、
 線香花火や手持ち花火などの売り上げが去年の同じ時期と比べ
 3割増えているということです。

 
 
(6月24日)中潮

 南寄りの風が強く吹きました。
 尼崎市の塩出さんは、浅場の筏で38cmのチヌを1匹。西宮市の岡本さんと
 清水さんは、チヌ狙いでしたが、チヌの気配はなくカワハギだけの釣果。
 宝塚市の坂本さんは、大毛島よりの筏で18cm~20cmの小鯵を56匹。
 神戸市の箕浦さんは、水深50m~70mの海域で真鯛をサビキ仕掛けで
 狙い38cm~40cmの小鯛を8匹。

 
 
(6月23日)中潮

 夏の大チヌ探し・6月27日~8月30日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2020年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 神戸市の土橋さんは、浅場の筏で57cmの真鯛を1匹。掛けると一気に
 走り、取り込むことができなかった魚が3匹。大型真鯛かエイでしょうか。
 また、1m級のキハダマグロが小鳴門筋、内ノ海に回遊している噂があります。

 
 
 
(6月22日)中潮

 小鯵といっても20cmほどあり、なかには25cmの大きさの鰺も
 混じります。また、潮の具合では、三桁の釣果も期待できます。
 徳島県藍住町の杉本さんは、三時間だけ筏に上がり18cm~20cmの小鯵を
 30匹と20cmのマイワシを50匹。岐阜県各務原市の甲斐さんは、
 鏡島南の筏で18cm~20cmの小鯵を130匹。
 サビキ仕掛けで鰺を釣っていると小鯖が回遊してきます。小鯖が集まると
 その小鯖を狙って大型の真鯛が、集まります。この真鯛が獰猛で、集まった小魚を
 物凄い早さで捕獲します。活性が高まると水面まで上昇して捕獲活動が始まります。

 
 
(6月21日)中潮

 きょうは、夏至(げし)で、1年で1番、昼の時間が長い日です。
 鳴門市の飯坂さんは、潮の通る筏で40cmの真鯛を1匹。浅場の筏では、神戸市の
 寺口さんが53cmの真鯛を1匹。枚方市の大野さんは、潮の緩い筏で小チヌを
 3匹。神戸市の折越さんは、小チヌと小鯵、チャリコなどの五目釣り釣果。
 吉野川市の中村さんは、小チヌ2匹と良型チヌ1匹。神戸市の寺口さんは、
 カセで小チヌを10匹。高松市の岡さんは、潮の通るカセでチヌ7匹。
 芦屋市の村井さんは、潮の早いカセでチヌ2匹。姫路市の立川さんは、
 潮の緩いカセで25cm~40cmのチヌを21匹の釣果でした。

 
 
(6月20日)大潮

 徳島県産のイセエビやアワビは、主に関西や首都圏向けに出荷されていますが、
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う飲食店やホテルなどでの需要の
 落ち込みを受けて、大阪の市場での4月の卸売価格は去年の同じ時期と
 比べ3割近く安くなったということです。今年のイセエビ、アワビはお買い得の
 年です。徳島県産の高級海産物を是非、味わってください。
 徳島市の東さんが、大毛島よりの筏で小鯵を30匹。高松市の四ノ宮さんは
 潮の通る筏で小チヌを2匹。
 芦屋市の勝見さんは、カセで小チヌを1匹。徳島市の秦さんは、投げ釣りで
 白キスを狙い10cm~15cmの白キスを30匹の釣果。

 
 
(6月19日)中潮

 筏カセで大型真鯛が釣れていました。
 先週は、大型真鯛を3匹掛け、すべて取り逃がした徳島県板野町の嘉代さんは、
 先週の屈辱を晴らすための釣りで小チヌ3匹と60cmの真鯛を1匹。
 吹田市の神尾さんは、カセで良型真鯛2匹と20cm~25cmの
 トツカアジを20匹。

 

 (6月18日)中潮

 天気予報より早く雨が降り始めました。
 雨が降り始めるまで3時間だけ、鰺をサビキ釣りで狙った徳島県藍住町の
 杉本さんは、潮の通る筏で20㎝前後の小鯵を30匹。
 鳴門市の吉原さんも早朝の三時間だけジグで真鯛を狙い、35cm~50cmの
 小鯛、真鯛を4匹と50cmのツバスを1匹の釣果。

 
 
(6月17日)若潮

 梅雨に入り確実に釣れる魚は、真鯛、チヌ、小鯵、白キスです。手抜き的な
 釣りをしなければ、ヒラメも釣れています。
 徳島県石井町の市川さんは、大毛島よりの筏で20㎝前後の小鯵を100匹。
 洲本市の出口さんは、潮の通る筏で47cmのチヌを1匹。高松市の詫間さんは
 大毛島よりの筏で小鯵と真鯛の釣果。徳島県穴吹町の大塚さんは、浅場の筏で
 小チヌを2匹。今年からチヌのかかり釣りを始めた徳島市の小延さんは、
 浅場の筏で38cm~43cmのチヌを4匹。

 
 
(6月16日)中潮

 小鯵釣りは、満ち潮がよく釣れるそうです。
 徳島市の松本さんは、家族で筏に上がり19cmの小鯵を100匹とマイワシを
 30匹の釣果。小鯵の食いは、満ち潮がよく一時は入れ喰いになったそうです。
 姫路市の大門さんは、カセで38cmのチヌを1匹。ボラの活性が高かったようで
 かなりの数のボラを掛けたそうです。神戸市の斉木さんは、潮の通るカセで
 47cmのチヌを1匹。

 
 
(6月15日)小潮

 チヌのかかり釣りは、その釣り場に応じた釣りが必要です。
 撒き餌ダンゴの内容、ダンゴの入れ方など多くのことがありますが、
 一つ一つを確実に行うことが大事です。
 近年は、SNSなど普及で、釣り動画がすぐに見られる時代になりました。
 釣りスタイルなどは、動画を見れば真似ができますが、合わせのタイミングは
 現場で経験を重ねないと自分のものになりません。
 高松市の亀井さんは、釣り回数を重ね次第に上達してきたようです。
 亀井さんの釣果は、25cm~40cmのチヌを7匹。

 

 (6月14日)小潮

 筏の上で釣りとバーベキューは非日常で、気分は最高です。
 奈良から来られた宇山さんは、釣りをしながらバーベキューを楽しみ、
 小鯵を100匹。
 倉敷市の秋岡さんは、小鯵とヒラメの釣果。三木市の佐藤さんは、かかり釣りで
 ヘダイ1匹とチヌ1匹の釣果。神戸市の向井さんは、ウキ釣りで真鯛を1匹。
 姫路市の立川さんは、25cm~45mのチヌを7匹。徳島県松茂町の真田さんは
 小チヌ2匹、ボラ、小鯵の釣果。大阪市の久保さんは、良型真鯛1匹とチヌを1匹。

 
 
 
(6月13日)小潮

 釣りのプロは、職業漁師です。
 鳴門での職業漁師なら、一日で真鯛を30キロ~50キロ、ハマチなどの青物は
 100キロ~300キロ釣らなければ、一目置かれる漁師になれません。
 一般にプロアングラーと呼ばれている人達が、どれだけの魚を釣っているでしょう。
 プロアングラーは、多くの魚を釣るのが使命でなく、釣りを通じて釣り業界を
 盛り上げるのが使命です。メーカーもプロアングラーに多くの魚を釣ることに、
 期待はなく、自社製品の宣伝に期待しています。
 一般釣り人のなかでは、プロという言葉は通じても、職業漁師の前でプロという
 言葉は通じないことをプロアングラーは、わかっています。
 ただ、プロアングラーの方達は、言葉巧みに釣りを面白くし、釣り人に夢を
 与えてくれます。
 魚を釣る技術が低くても、釣り人に多くの夢を与えてくれるのが本当の
 プロアングラーなのかもしれません。
 徳島市の秦さんは、鏡島南の筏で小鯵を狙い18cmの小鯵を50匹と
 サビキ仕掛けに55㎝の真鯛が1匹。その後、木下さんと二人で70mの
 海域に出向き真鯛7匹とツバス1匹。

 
 
(6月12日)中潮

 IQが高い人の平均値は100です。IQは、知能指数のことで70~130の間に
 約95%の人が該当します。50~70は軽度の知的障害と判断されることもあるため、
 一般的には70以上あります。
 善通寺市の片岡さん夫妻は、潮の通る筏で小チヌ4匹と40㎝級のチヌを1匹。
 小さなチヌは、ご主人が釣り、大きなチヌは奥さんが釣ったと言います。
 堂ノ浦のチヌは知能指数が高いと言われていますが、釣り人を熱くする方法も
 心得ているようです。徳島市の杉本さんは、鏡島横の筏で小鯵を50匹の釣果。
 徳島県板野町の嘉代さんは、鏡島南の筏で小チヌを1匹。何匹もの大型真鯛が
 水面近くまで浮いてくるようですが、掛かっても、すべて切られると言っていました。
 吹田市の神尾さんは、潮の通るカセで25cm~40cmのチヌを25匹の釣果。
 産卵後の食い止まりが終わり、本格的なチヌ釣り季節が始まったようです。

 
 
(6月11日)中潮

 西日本に停滞している前線の影響で、太平洋側を中心に発達した雨雲が
 やや強い雨を降らせました。
 本格的な梅雨の訪れです。梅雨時期は、雨が降っても風が吹かない日が
 多く、雨さえ嫌でなければ好釣果が期待できます。

 
 
(6月10日)中潮

 兵庫県など近畿地方は前線の影響で曇りや雨となっています。
 この先1週間も前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる見通しで、
 気象台は10日午前、「近畿地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

 
 
(6月9日)中潮

 低気圧の影響で南東の風が強めに吹いていました。
 ウキ釣りで真鯛を狙った洲本市の出口さんが潮の通る筏で
 38cm~48cmの真鯛を3匹。徳島県上板町の山本さんと井上さんは
 浅場の筏で小さなチヌを2匹。京都市の坂田さんは、潮の通るカセで25cm~
 43cmのチヌを5匹の釣果。

 
 
 
(6月8日)中潮

 チヌのかかり釣りといえば、難しい印象が出来上がっているようです。
 確かに、釣りの過程がわからないと釣りになりません。ただ、過程を知ると
 これほど面白い釣りはありません。
 鳴門市の野田さんは、初めてかかり釣りに挑戦して、47cmのチヌを1匹。
 この釣りは自己完結的な釣りで、船釣りなどと違い本人の力量で釣果が
 決まります。そこが、この釣りを面白くしています。
 神戸市の土橋さんは、大毛島よりの筏で42cmのチヌを1匹。

 
 
 
(6月7日)大潮

 良型真鯛の群れが、内ノ海に入っているようです。徳島市の太田さんは、
 潮の通る筏で25cm~48cmの真鯛を5匹。神戸市の向井さんは、浅場の筏で
 55cmの真鯛を1匹。宝塚市の中畑さんは、潮の緩い筏で小鯵と良型ヒラメを1匹。
 大阪市の原田さんは、鏡島横の筏で小鯵50匹の釣果。宝塚市の栗棟さんは、
 カセでヒラメと小鯵の釣果。神戸市の野沢さんは、潮の緩いカセでチヌ1匹。
 高松市の原田さんも潮の緩いカセで小チヌを7匹。鏡島横の筏では、何匹もの
 大型の真鯛が浅いタナで泳いでいるのが見えると言います。この真鯛、本気で狙えば
 釣れそうです。

 
 
(6月6日)大潮

 小鯵は、全体の筏で釣れています。小鯵、マイワシは五目釣りの家族に人気です。
 岡山市の黒田さんは、家族で筏に上がり小鯵の釣果。神戸市の三好さんは、
 潮の通る筏でチヌ5匹と良型の真鯛を1匹。三田市の塚本さんは、大毛島よりの
 筏で小鯵50匹とマイワシを30匹。吉野川市の中村さんは、鏡島よりの筏で
 28cm~48cmの真鯛を掛かり釣りで4匹の釣果。高松市の岡田さんは、
 浅場の筏で小チヌを1匹。大阪市の高橋さんは、鏡島南の筏で40cmのチヌを1匹。

 
 
 
(6月5日)大潮

 鳴門沖の水深50m~70mの海域で、真鯛が釣れています。
 神戸市の福井さんが、潮の通る筏で中型チヌを1匹。東大阪市の
 橋本さんは、鏡島横の筏で18cm~19cmの小鯵を80匹。マイワシの
 回遊もあるそうですが、短時間しか居つかないようです。
 鳴門沖の真鯛釣りは、好調のようで、大阪市の北川さんが30cm~59cmの
 真鯛を29匹。50㎝前後のツバスが6匹。二人で昼までの釣果でした。

 
 
(6月4日)中潮

 爽やかな天気でした。
 鳴門市の吉原さんが、真鯛ジギングで38cm~55cmの小鯛と真鯛を
 6匹。外道に53cmのツバスが1匹。真鯛のアタリは頻繁にありますが、
 魚が小さいのか鈎に掛かりません。また、掛かっても取り込み途中で
 外れることも多々ありました。掛かった魚をすべて取り込めば、
 心地よい釣果になったでしょう。

 
 
(6月3日)中潮

 筏では、小鯵が釣れ続いています。
 徳島市の笹さんは、シラサエビを餌に使ったウキ釣りでセイゴとチャリコの釣果。
 西宮市の岡本さんは、大毛島よりの筏で小さな小さなチヌを1匹。
 徳島市の大崎さんは、大毛島よりの筏で小鯵を50匹。そのうち、半数は筏の 
 上で調理したそうです。

 
 
(6月2日)中潮

 小鯖が回遊してきました。サビキ仕掛けで小鯵を狙うときは、重めのアミエビカゴを
 使わないと、仕掛けが小鯵のタナ迄届きません。
 また、サビキ仕掛けの違いで魚の食いが違います。釣行の時は、確認してください。
 徳島市の尾形さんが大毛島よりの筏で40cmのチヌを1匹。徳島市の
 松本さんは、潮の通るカセで25cm~40cmのチヌを7匹。
 東大阪市の橋本さんは、鏡島横の筏で18cmの小鯵を50匹。

 
 
(6月1日)長潮

 好まれる魚といえば、鰺、鰯、真鯛、ハマチなどが挙げられます。
 その中で、ハマチは近年、身近に釣れるようになりました。鳴門の筏はもちろん、
 海岸線、鳴門沖で盛んに釣れています。ただ、今の時期は、船での釣りに
 限定されます。
 秋は、活き鰺、活きたイカなどで狙いますが、五月の時期は、ジグ、サビキ仕掛けで
 釣るのが効率よく釣れます。
 鳴門市の高橋さんは、マイクロジグで真鯛を狙いましたが、真鯛よりツバスが
 先に食いつき本命の真鯛は1匹。真鯛釣りの邪魔をするツバスは48cm~
 60cmのものが12匹。

 
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