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7月・・・
■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。

 (7月31日)若潮

 プラスチック製レジ袋の有料化が、すべての小売店に義務づけられて
 8月1日で1カ月になります。
 セブン―イレブンなどコンビニ大手3社では、客がレジ袋を辞退する割合が、
 有料化前の3割から7割超になりマイバッグが浸透しているようです。
 容器包装リサイクル法の省令改正に伴う有料化の義務づけは、
 プラスチックごみの削減をめざし、7月1日に始まり、コンビニ大手3社は、
 これに合わせて無料から有料に切り替え、その結果、いずれも30%前後
 だった辞退率は、セブンでは75%、ファミマとローソンでも
 76%に達しました。

 
 
(7月30日)長潮

 梅雨が明けたようです。
 鳴門市の吉原さんと福岡さんは、夕方の二時間だけジギングを楽しみ
 50cm~55cmのハマチを12匹と34cm~57cmの真鯛を5匹の釣果。
 ハマチは、仕掛けを下すと直ぐに掛かりますが、この暑さで体力が持ちません。
 真鯛は何度も掛りますが、掛かってもすぐに外れます。仕掛けに工夫が必要です。
 善通寺市の片岡さんは、浅場の筏で大チヌを狙いましたが、釣りのすべてが
 噛み合わずチヌはゼロ釣果。尼崎市の明石さんは、養殖イケス横の筏で
 35cm~38cmのチヌを2匹。
 夏の大チヌ探し・6月27日~8月30日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2020年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定一位、神戸市 土橋さん 44.0cm
 暫定二位、高松市 後藤さん 43.5cm
 暫定三位、美馬市 武岡さん 42.0cm

 
 
(7月29日)中潮

 近年、流行っているジギングですが、釣り初心者には楽しい釣りです。
 ただ、ジギングの経験を重ね、能力が上がると極端に魅力が薄れます。これは、
 操船者の能力で釣果が左右されるのに疑問を感じるからです。
 そう感じ始めると、自己責任比率が高い釣りに移行するようです。
 神戸市の山本昊祐君は、小学五年生ですが、父親と一緒にジギングを体験し
 鱸1匹とハマチ8匹の釣果。掛かり釣りの基本を忠実に守った釣りをする
 徳島県松茂町の長谷川さんは、浅場の筏で小チヌを4匹とチャリコを5匹。
 徳島県穴吹町の大塚さんは、かかり釣りで40cmの真鯛を1匹。
 釣りをしていると何匹もの大型真鯛が水面近くまで浮いてくるそうで、
 オキアミを投げ入れると活発に食べるそうです。姫路市の大門さんも
 掛かり釣りで54cmの真鯛を1匹。高松市の合田さんは、浅場の筏で
 25cm~38cmのチヌを8匹の釣果でした。

 
 
(7月28日)中潮

 チヌ釣りの経験が長い人でも、穂先の重要性をわかっている人は少ないものです。
 チヌのかかり釣りは、穂先の動きで魚の反応を知り、その反応を
 見て魚を掛けます。その反応は、大きな時もありますが、ほとんど場合が小さく
 感度の悪い穂先では、掛け合わせ時を穂先が表現しません。
 穂先が動かないのに、餌が取られている事があれば、その穂先は使い物に
 なりません。そのような経験があれば、感度の良い穂先に買い代えて下さい。
 まずは、良い穂先を使うことが、魚を釣る第一条件になります。
 徳島市沖浜の陣内さんは、小チヌ2匹とヘダイを1匹。長年チヌ釣りを
 しているそうですが、チヌを釣ったのは初めてだと言います。

 
 
(7月27日)中潮

 夏の大チヌ探し・6月27日~8月30日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2020年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定一位、神戸市 土橋さん 44.0cm
 暫定二位、高松市 後藤さん 43.5cm
 暫定三位、美馬市 武岡さん 42.0cm
 徳島市の木村さんは、高島よりのカセで小チヌ2匹。西宮市の向井さんは、
 浅場の筏で20cm~35cmのチヌを9匹の釣果でした。

 
 
(7月26日)中潮

 近年は、温暖化の影響か、鳴門の海は周年ハマチが釣れるようになりました。
 周年釣れると喜ばしいように思われますが、趣味の釣りでは、釣れ過ぎると
 面白みがなくなります。確かにジギングでハマチを釣る行為を嫌がる人が
 増えています。誰でも釣れる魚に魅力を感じないようです。
 釣りとして面白いのは、チヌのかかり釣りだという神戸市の野沢さんは、
 大雨の中、昼過ぎまでチヌを狙い大きなヘダイを1匹。狙いの魚が釣れなくても
 満足気な表情です。
 徳島市の谷崎さんは、鏡島南の筏で小チヌ1匹と小鯵を13匹。
 徳島県藍住町の東条さんは、ご夫妻で筏に上がり18cm~20cmの小鯵を
 50匹の釣果。今回は、サビキ仕掛けを変えたようで、それが良かったのか
 釣れた鰺も大きかったようです。
 夏の大チヌ探し・6月27日~8月30日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2020年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定一位、神戸市 土橋さん 44.0cm
 暫定二位、高松市 後藤さん 43.5cm
 暫定三位、美馬市 武岡さん 42.0cm

 
 
(7月25日)中潮

 梅雨前線の影響で、雨風に強弱がつき不安定な天気でした。
 悪天この中、真鯛をウキ釣りで真鯛を狙った徳島市の細川さんは、
 三人で31cm~54cmの真鯛を5匹の釣果でした。オキアミを
 餌に使えば真鯛以外のチヌなどが釣れそうですが、釣るタナが違うのか
 一匹のチヌも釣れてなかったようです。

 
 
(7月24日)中潮

 ことしの夏休みの出費はいくらになりそうかを尋ねた生命保険会社の
 調査がまとまり、去年から4%余り減って2006年に調査を始めて以降で
 最も少なくなりました。
 新型コロナウイルスの影響で外出を控えようと考える人が増えたのが主な理由です。
 釣りは、飛沫感染が少なく釣り人も安心感があるようで、釣りを控える方は
 少なめです。
 高松市の諏訪さんは、浅場の筏で小チヌを6匹。高松市の松浦さんは
 鏡島横の筏で小鯵を50匹。東大阪市の橋本さんは、家族で小鯵、ヒラメを
 狙いましたが、ヒラメは釣れず小鯵だけの釣果。徳島市八多町の尾形さんは、
 浅場の筏で小チヌ1匹の釣果。徳島市の稲原さんは、家族で小鯵を80匹の
 釣果でした。

 
 
(7月23日)中潮

 大型連休初日は、大勢の人が訪れました。
 神戸市の斉田さんは、鏡島北の筏で小鯵を50匹。徳島市の寺井さんは、鏡島南の
 筏に上がり三人で小鯵を100匹。美馬市の武岡さんは、42.0cmのチヌを1匹。
 亀岡市の中井さんは、潮の緩いカセで41.5cmのチヌを1匹。同行の築谷さんは
 小型のチヌを6匹。大阪の谷田さんは、潮のゆるい筏で41cmのチヌを1匹。
 川西市の山岡さんは、大毛島よりの筏に釣り仲間と上がり小鯵100匹の釣果。
 鳴門市の山本さんは、四人で筏に上がり小鯵100匹。神戸市の長浜さんは
 浅場の筏で小チヌ数匹の釣果。姫路市の立川さんは、48cmの真鯛1匹と
 小チヌを20匹。大阪市の久保さんは、潮の通る筏で小チヌを6匹。
 神戸市の原田さんは、潮の緩いカセで真鯛を1匹。
 夏の大チヌ探し・6月27日~8月30日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2020年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定一位、神戸市 土橋さん 44.0cm
 暫定二位、高松市 後藤さん 43.5cm
 暫定三位、美馬市 武岡さん 42.0cm

 

 (7月22日)大潮

 適正価格というものがあり、それが高すぎても、安すぎても成り立ちません。
 本来その商品の強みや良さ、品質、性能等がよければ、
 値引きしなくても、通常の価格で買って頂けます。
 根本的に、売れないから値引きをするというのは、値引きしないと売れないことに
 なります。価値ある商品は値引きをしないでも売れるはずです。
 釣り船業なども、高く価格設定をしている釣り船と、そうでない釣り船があります。
 高い価格設定をしている釣り船は、自分の仕事に自信があり、横並びでは
 納得できないようです。また、そのプライドが質の良さにつながるようです。
 質を選ぶか、安さを選ぶかは個人の自由ですが、できることなら質を選ぶことの
 できる人生をおくりたいものです。
 高松市の詫間さんは、小鯵を餌にして大物狙いの釣りを好みます。
 真鯛、ヒラメ、時には大アナゴなど、泳がせ釣りには夢がありますが、
 きょうは、思惑通りにいかず小鯵だけの釣果でした。

 
 
(7月21日)中潮

 夏の大チヌ探し・6月27日~8月30日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2020年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定一位、神戸市 土橋さん 44.0cm
 暫定二位、高松市 後藤さん 43.5cm
 暫定三位、神戸市 鴨谷さん 40.5cm
 西宮市の岡本さんは、チヌ釣りが本業ですが、本業が思惑通りいかず
 大アナゴと小鯵の釣果。西宮市の向井さんは、小鯵50匹と小チヌ1匹。
 神戸市の川地さんと鴨谷さんは、浅場の筏で25cm~40.5cmのチヌを6匹。
 神戸市の土橋さんは、潮の緩い筏で20cm~44.0cmのチヌを5匹の釣果でした。

 
 
(7月20日)大潮

 鰺釣りといえば、秋から晩秋のかけての魚でしたが、近年は周年釣れる魚に
 なりました。徳島市の品川さんは、大毛島よりの筏で18cm~20cmの
 小鯵を三人で80匹と豆鰺を100匹。
 高松市の亀井さんは、今年からチヌ釣りを始めた方で、小チヌ2匹と
 チャリコ5匹の釣果。

 
 
(7月19日)大潮

 梅雨明けでしょうか、雨も降らず蒸し暑い天気でした。
 堺市の松原さんは、家族で筏に上がり18cm~20cmの小鯵を30匹。
 旅行中の釣りのようで、短時間の釣りでしたが満足できたようです。
 高松市の柴田さんは、鏡島南の35cmのチヌを1匹。魚の活性は
 高かったと言い、大型の魚も掛ったそうですが、取り込みに失敗したそうです。
 芦屋市の村井さんと尾関さんは、小型のチヌを4匹。大阪市の久保さんは、
 浅場の筏で48cmの真鯛を1匹。高松市の諏訪さんは、浅場の筏で
 26cm~36cmのチヌを6匹の釣果。

 
 
(7月18日)中潮

 今年は、筏カセで大きな真鯛が多く回遊しています。時には、目視できる層まで
 60㎝級の真鯛が浮いてきます。神戸市の藤波さんは、大毛島よりの筏で
 63cmの真鯛を1匹。宝塚市の蔦永さんは、小型から中型のチヌを7匹。
 鳴門市の森さんは、大アナゴ2匹と20cmの小鯵を30匹。
 三田市の塚本さんは、大毛島よりの筏で18cm~20cmの小鯵を50匹。
 善通寺市の秋田さんは、小鯵とアオリイカの釣果ですが、アオリイカは
 水面近くを泳いでいたのを玉網ですくったといいます。
 西宮市の浅尾さんは、大型のチヌは釣れず、小チヌだけの釣果でした。

 
 
 
(7月17日)中潮

 現金10万円の一律給付が、全体の9割で完了したことが総務省の
 まとめでわかりました。
 総務省によりますと、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
 ことし4月末から始まった現金10万円の一律給付は15日までに、
 およそ11兆5800億円、予算額ベースで全体の90.9%の給付が完了しました。
 10万円の給付金は、どのように使えばいいのでしょうか?
 パソコンの買い替え、趣味の釣りなど色々と考えますが、使い方が決まりません。
 吹田市の神尾さんは、潮の通るカセで中型のチヌを2匹。

 
 
 
(7月16日)若潮

 アナゴは、大人の指の太さが食べて美味しく、市場の取引でも値段が高いと
 言われます。讃岐地方では、大きくて太いアナゴのことを、べえすけアナゴと
 呼びます。この大きなアナゴは、安価ですが、調理方法で美味しくいただけます。
 ヒラメ仕掛けに、べえすけアナゴが掛った高市の詫間さんは、べえすけアナゴ1匹と
 小鯵が数匹。小鯵はいくらでも釣れるそうです。
 鳴門市の吉原さんは、ジギングで真鯛を狙いましたが、真鯛より先にハマチが
 食いついてきます。ハマチが掛からないようにジグを操り真鯛3匹とハマチ3匹。
 徳島県松茂町の長谷川さんは、潮の通る筏で小チヌを4匹の釣果。

 

 (7月15日)長潮

 釣れないときは、何らかの工夫が必要です。
 姫路市の大門さんは、潮の通るカセで小チヌを4匹。
 鳴門市の内田さんは、浅場の筏で26cm~46cmのチヌを8匹。
 餌はサナギだと、そのまま残るそうですが、サナギとオキアミを二種類付けると
 サナギを齧ると言います。釣れないときは、少しの工夫がいるようです。
 西宮市の岡本さんは、大チヌを狙って筏に上がりましたが、釣れるのは雑魚ばかりで
 チャリコ、カワハギの釣果。

 
 
 
(7月14日)小潮

 真鯛は、高級な魚として一目置かれる存在です。ハレの日でないと一般家庭では
 食卓にお目見えしません。紅色の魚体には、華があり日本人には特別な魚です。
 その特別な魚が、目の前の海で釣れます。
 神戸市の谷さんは、チヌのかかり釣りで25cm~35cmのチヌを6匹と
 57cmの真鯛を1匹。魚の中から真鯛だけを選んで釣るのは、難しく
 チヌ釣りの外道として釣れることが多い魚です。

 
 
(7月13日)小潮

 西日本や東日本など各地の雨はいつまで続くのか。
 気象庁は、今後の見通しについて、今週いっぱいは梅雨前線の停滞が続き、
 今後も局地的な大雨がおこるおそれがあると説明し、引き続き最新の
 気象情報に注意するよう呼びかけました。

 
 
(7月12日)小潮

 雨の予報でしたが、さほどの雨も降らず釣りを楽しめました。
 美馬市の藤岡さんが、潮の通る筏で64cmのヒラメを1匹。
 神戸市の野沢さんが、潮の通る筏で45cmの真鯛を1匹。高松市の原田さんは、
 浅場の筏で47cmのヒラメを1匹。この真鯛は、鰺のサビキ仕掛けに
 掛ったそうで、切られることなく上がったのが不思議です。
 大阪市の金村さんは、鏡島南の筏で小鯵を100匹。本来は、チヌ狙いでしたが
 チヌは釣れず小鯵だけの釣果になりました。
 徳島県藍住町の東条さんは、鏡島横の筏で小鯵を50匹。
 姫路市の立川さんは、潮の緩いカセで25cm~35cmのチヌを24匹。

 

 (7月11日)中潮

 チヌ釣りは低迷ですが、小鯵釣りは安定しています。
 八尾市の坂本さんは、鏡島南の筏で18cm~20cmの小鯵を20匹。
 東大阪市の橋本さんは、鏡島横の筏で18cm~20cmの小鯵を100匹。
 徳島市の田中さんは、浅場の筏で小鯛2匹と小チヌ1匹。吹田市の築谷さんは
 潮の通るカセで39.5cmのチヌを1匹。神戸市の藤本さんは、浅場の筏で
 小チヌ1匹。
 夏の大チヌ探し・6月27日~8月30日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2020年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定一位、高松市 後藤さん 43.5cm
 暫定二位、吹田市 築谷さん 39.5cm
 暫定三位、神戸市 三好さん 39.0cm

 
 
(7月10日)中潮

 今年は、鳴門沖の真鯛は、少ないようですが、筏カセの真鯛は多いようです。
 筏だけでなくカセでも60㎝級の真鯛が目視できるところで遊泳している姿を
 度々見かけます。
 吉野川市の中村さんは、浅場の筏で57cmの真鯛1匹と26cm~36cmの
 チヌを3匹。大型の真鯛らしき魚が掛かったようですが、取り込むことが
 できなかったそうです。

 
 
(7月9日)中潮

 前線の影響をうけ九州北部で激しい雨が降っています。10日にかけて
 西日本と東日本の広い範囲で激しい雨が降る見込みです。
 記録的な豪雨に襲われた九州北部でも再び非常に激しい
 雨が降るおそれがあります。土砂災害や川の氾濫に厳重に警戒し、
 早めに安全を確保するようにしてください。

 
 
(7月8日)中潮

 夏の大チヌ探し・6月27日~8月30日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2020年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定一位、高松市 後藤さん 43.5cm
 暫定二位、神戸市 三好さん 39.0cm
 暫定三位、美馬市 木下さん 38.5cm

 
 
(7月7日)大潮

 鳴門の春の海は、イカナゴを撒き餌、刺し餌にして真鯛を釣ります。
 イカナゴを撒き餌に使うには、撒き餌を一定の場所に入れるのが条件の一つです。
 撒き餌を広範囲に入れると魚は分散し、魚が刺し餌を見つける確率が低くなります。
 腕前が良い漁師ほど、撒き餌は一点に集中します。チヌのかかり釣りも同様で、
 撒き餌は、一点集中を心がけてください。
 宝塚市の須賀さんは、潮の通る筏で25cm~40cmのチヌを8匹。
 雨を避け、午前中の釣りで帰港しました。

 

 (7月6日)大潮

 鳴門の海は、ベイトの有無で釣果が大きく変わります。また、釣り方も変えないと
 良い釣果は望めません。
 例えば、小魚が大量に流れると、真鯛などは小魚を追い海底から離れ
 浮き気味になります。その時は、真鯛サビキ仕掛けに分があります。
 反対にベイトが居ないときは、海底付近から離れないのでカブラ仕掛け、
 ジギングなどで狙うのが効果的です。
 筏でも季節に合わせて使う餌を変えます。春は、ボケ、オキアミのむき身などを
 使いますが、この時期になると、ボケに反応は少なくなり、またオキアミの
 むき身を使えば、エサ取りの小魚が瞬時に餌をかすめ取ります。
 これから、水温が下がる秋までは、サナギ、コーンが主役の餌になります。
 状況に合わせた釣りを心がけて下さい。それも釣りの基本になります。

 
 
(7月5日)大潮

 20前後の小鰺釣りで、じゅうぶん楽しめます。
 鳴門市の岡田さんは、鏡島横の筏で小鯵を50匹。徳島市の中倉さんは、
 大毛島よりの筏で小鯵、ツバスなど満足できる釣果。神戸市の野沢さんは、
 潮の通るカセで小チヌ6匹。大阪市の宮岡さんは、潮の緩い筏で小チヌだけの釣果。
 大阪市の久保さんは、25cm~28cmのチヌを6匹の釣果。
 チヌ釣りは、これからが本格的な季節になります。
 夏の大チヌ探し・6月27日~8月30日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2020年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定一位、高松市 後藤さん 43.5cm
 暫定二位、神戸市 三好さん 39.0cm

 
 
(7月4日)大潮

 ヒラメ、チヌ、真鯛、鰺、キスなど釣り物は多彩です。
 高松市の佐藤さんは、40cmの真鯛と60cmのヒラメを1匹。美馬市穴吹町の
 木下さんは、浅場の筏で38.5cmのチヌを1匹。高松市の後藤さんは、43.5cmの
 チヌ1匹と小チヌ2匹。鳴門市の石原さんは、54cmの真鯛1匹と小鯵、小チヌ、
 ツバスの釣果。20年前は、誰もが競ってチヌを追っていました。その中の一人である
 宇治市の宮田さんは、25cm~43cmのチヌを10匹。姫路市の立川さんは、
 潮の通るカセで小チヌを18匹の釣果。
 夏の大チヌ探し・6月27日~8月30日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2020年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定一位、高松市 後藤さん 43.5cm
 暫定二位、神戸市 三好さん 39.0cm
 暫定三位、美馬市 木下さん 38.5cm

 
 
(7月3日)中潮

 チヌのかかり釣りは、手順がわからない、難しそうなど、経験の無い人には
 敷居の高い釣りに思われています。近年は、スマホ動画などでリアルに釣り動画が
 見ることができます。再生、停止を何度も繰り返し見れば、ある程度の手順は
 わかります。ただ、直接教えてもらうのと違い、理解できなきことを
 問うことはできません。チヌのかかり釣りに興味のある方は、いつでも手順は
 教えます。数年前に、かかり釣りの手順を覚え、今では、それなりの釣果を
 出すようになった徳島市の田中さんは、26cm~36cmのチヌを10匹。

 
 
(7月2日)中潮

 ヘダイはチヌ、真鯛と比べ数が少ない魚です。そのため、あまり流通されてなく
 知名度も低くヘダイを知らない人も多いようです。
 チヌと比べると磯臭さがなく美味しく食べられます。
 そのヘダイが筏カセでも釣れていました。徳島県穴吹町の大塚さんは、
 潮の通る筏で小チヌ2匹と35cmのヘダイが1匹。神戸市の斉木さんは
 カセでヘダイを1匹。高松市の詫間さんは、鏡島南の筏で鰺の泳がせ釣りで
 ヒラメを狙い50cmのヒラメを1匹。
 鳴門市の吉原さんは、ジギングで真鯛を狙い20cm~50cmのチャリコ、
 小鯛、真鯛を11匹。そのうち、40cmを越えるものは6匹でした。

 
 
(7月1日)中潮

 鳴門鯛は全国的に有名ですが、それと同じように有名なのが堂ノ浦のチヌ釣りです。
 昔からチヌ釣りの聖地と呼ばれ、他の釣り場と比較すると、これだけ難しく
 面白い釣り場はありません。堂ノ浦でチヌ釣りを覚え、経験を重ねると
 どこの釣り場へ行っても一目置かれる釣り人になれるといいます
 なぜに堂ノ浦のチヌ釣りは、難しいかというと複雑な潮の動きにあります。
 早く流れるだけでなく、緩やかな潮でも上層、中層、低層部の潮の流れが
 違うことが多々あります。そのようなことから魚の反応が竿先に伝わりにくく
 穂先にでるアタリが小さくなります。
 松山市から来られた宮内さんは、チヌのかかり釣りは初めてでしたが、
 釣りの手順を覚えて小チヌ1匹の釣果。良型チヌを水面まで釣り上げたそうですが、
 取り込みに失敗。

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