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2021年1月2月3月4月5月6月7月8月・9月 ・10月
9月・・・

 (9月30日)小潮

 「秋の大チヌ探し」が9月1日~11月30日の
 期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。数年ぶりにチヌ釣りに訪れた
 徳島市の山根さんは、潮の緩い筏で小チヌ2匹とチャリコ、小鯵の釣果。
 落とし込みサビキでハマチ、真鯛を狙った鳴門市の吉原さんは、
 ツバス2匹と小鯛1匹の釣果。

 
 
 
(9月29日)中潮

 「秋の大チヌ探し」が9月1日~11月30日の
 期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
 (渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 
 神戸市の山本さんは、潮の緩い筏で小チヌを7匹。高松市の山村さんは
 浅場の筏で30㎝前後のサヨリを25匹。
 徳島市の新居さんは、潮の通る筏で30cm~34cmのサヨリを50匹。

 
 
(9月28日)小潮

 子ども食堂のことを応援したいとお考えの地域の方、食材の生産者の方や
 農家の方から、食材等の提供先のお問い合わせが増えております。
 子どもたちに無償または安価で、継続的に食事を提供している
 「子ども食堂」への食材などの提供は、「徳島こども食堂ネットワーク」で
 お受けいたしております。まずは、電話での連絡をお願いします。
 
 問い合わせ先

 徳島こども食堂ネットワーク
 〒770-0037?徳島県徳島市南佐古七番町8-30第二辻ビル103号室
 TEL:090-6282-9550(代表:佐伯)

 高松市の長尾さんは、潮のゆるい筏で小チヌ6匹と小鯛、アイゴの釣果。
 高松市の中井さんは、大毛島よりの筏で小鯵を30匹。
 姫路市の大門さんは、潮の通るカセで小チヌ1匹とヒラメを1匹。ヒラメは、
 チヌ釣りの仕掛けで釣れたそうで、餌はオキアミのようです。東大阪市の
 戎本さんは、大毛島よりの筏で小チヌ7匹の釣果でした。

 
 
(9月27日)中潮

 アイゴが釣れています。瀬戸内海のアイゴは臭みが無いので刺身で
 美味しくいただけます。また、一夜干しも美味しいので、釣れたら持ち帰ることを
 すすめます。ただ、ヒレに毒があるので扱いに注意してください。
 枚方市の大野さんは大毛島よりの筏で小チヌを1匹。徳島県板野町の
 漆原さんは、潮の通る筏で小鯵を100匹。徳島市の佐々木さんは、
 35㎝前後のアイゴを7匹。高松市の山地さんは、小チヌとアイゴの釣果。
 東大阪市の畑山さんは、潮の通る筏で30㎝前後のサヨリを25匹。

 
 
(9月26日)中潮

 筏で大きなメジロが釣れていました。
 鳴門市の野田さんは潮の通る筏で小チヌ1匹と小鯵の泳がせ釣りで
 87cmのメジロを1匹。神戸市の榊原さんと折越さんは、潮の緩いカセで
 小チヌを4匹。大阪市の原田さんは、大毛島よりの筏で小鯵とツバスの釣果。
 徳島県藍住町の東条さんは、鏡島横の筏で16cm~16cmの小鯵を
 300匹の釣果。神戸市の堀さんは親子で筏に上がりイワシとツバスの釣果。
 大阪市の久保さんは、潮の緩い筏で小チヌを2匹の釣果でした。

 
 
(9月25日)中潮

 10月に入り水温が下がり始めると、魚の移動が始まります。どこかの
 タイミングで大型のチヌが釣れと思います。それが何時かは特定できませんが
 必ずその時期があります。
 阿波市の塩田さんと南さんは潮の緩い筏で小チヌ5匹と小鯛を1匹。
 徳島市の和泉さんと高松市の岡さんは、潮の通る筏でハネ1匹と小チヌの釣果。
 徳島市の藤田さんは、サビキ仕掛けで小鯵を二人で100匹。吉野川市の
 中村さんは、潮の緩い筏で小チヌを1匹。

 
 
(9月24日)中潮

 徳島県で秋祭りのころに作られる郷土料理「姿ずし」の主役、
「ボウゼ」の漁が最盛期を迎えています。
 ボウゼは、一般的に「イボダイ」と呼ばれる20センチほどの魚で、
 徳島県では、頭がついた状態で背を開いてすし飯を包み込む、
 郷土料理「ボウゼの姿ずし」が秋祭りなどで楽しまれています。
 ボウゼの姿ずしと同じように好まれるのが小鯵の姿ずしです。
 小鯵は、ボウゼと比べると手に入りやすいので、多くの家庭で作られています。
 筏で釣れている小鯵が、姿ずしに合う大きさです。東大阪市の橋本さんは
 鏡島横の筏で18㎝前後の小鯵を200匹。
 高松市の四ノ宮さんが、鏡島北の筏で小チヌを2匹。大阪市の富田さんは
 潮の通る筏で小チヌを1匹。

 
 
(9月23日)大潮

 今年は、サヨリの釣れ始めが早く、安定して釣れています。
 川西市の阪上さんは、潮の通る筏で32cm~34cmのサヨリを55匹。
 奈良市から来られた矢追さんは、鏡島北の筏で落とし込みサビキ仕掛けで
 ハマチを狙いました。2回だけハマチが掛かったそうですが、取り込むことが
 できず小鯵だけの釣果。
 チヌのアタリが小さいようです。小さなアタリを意識して釣ったと言う
 高松市の原田さんは、潮の緩いカセで25cm~30cmのチヌを12匹の釣果。

 
 
 
(9月22日)大潮

 釣り、ゴルフ、キャンプなど、アウトドアの遊びが流行っています。
 その中で、釣りとキャンプは家族で楽しめる遊びです。これらの遊びは
 何処でもできますが、ある程度は他人に干渉されないことが条件です。
 気の合う仲間と、筏で釣りを楽しんだ奈良市の山本さんは、小チヌと小鯵、
 イワシの釣果。西宮市の岡本さんは、潮の通る筏で小チヌを2匹。

 
 
(9月21日)大潮

 船釣りは、イワシを餌にして大型魚を狙う落とし込み釣りで真鯛、ハマチが
 釣れています。善通寺市の片岡さん夫妻は、早朝から正午までの釣りで
 48cm~65cmのツバスとハマチを12匹。40cm~45cmの
 小鯛を3匹とキジハタを2匹の釣果。
 枚方市の大野さんが、大毛島よりの筏で小チヌを1匹とアイゴの釣果。
 徳島市の逢坂さんは、大毛島よりの筏でシオ1匹と小鯵を60匹。
 サヨリが安定して釣れています。
 多くの魚が潮の具合で食欲が変わります。とくにサヨリは、それが顕著に
 でる魚です。今まで釣れていたのに、潮が変わると全く喰わなくなったと
 言う、芦屋市の勝見さんは、潮の通る筏で33cm~34cmの
 サヨリを50匹の釣果。

 
 
(9月20日)大潮

 チヌ釣りは、小型が殆どですが、サヨリは30㎝級のものが殆どです。
 徳島市の新居さんは、潮の通る筏でサヨリを50匹。芦屋市の勝見さんは、
 潮の緩いカセで小チヌを3匹。徳島県藍住町の東条さんは鏡島南の筏で
 小鯵を50匹。松山市の小川さんは、家族で筏に上がり小鯵とイワシの釣果。
 高松市の小川さんは、落とし込みサビキでハマチを狙いましたが、遊泳する
 ハマチは見えていたそうですが、鈎にはかからず、イワシだけの釣果。
 徳島市の福成さんは親子で筏に上がり小鯵、イワシの釣果。大阪市の久保さんは
 潮の緩い筏で小チヌを1匹。高松市の亀井さんは、潮の早いカセで40cmの
 小鯛を1匹。姫路市の立川さんは、潮の通るカセで小チヌを7匹の釣果でした。

 
 
(9月19日)中潮

 三連休の二日目は、たくさんの人が様々な釣りを楽しんでいました。
 徳島市の新居さんは、カセで小チヌを1匹。京都市の坂田さんは潮の緩いカセで
 小チヌを3匹。芦屋市の村井さんは、潮の早いカセで32cmのチヌを1匹。
 尼崎市の古越さんは、浅場の筏で小チヌを3匹。徳島県穴吹町の木下さんは
 潮の通る筏で60cmの真鯛を1匹。大阪市の吉尾さんは、潮の緩い筏で
 50cmのチヌを1匹。神戸市の上西園さんは、潮の緩い筏で小チヌ2匹と
 小鯛を2匹。神戸市の原田さんはサヨリ20匹と小鯵数匹。
 徳島市の木下さんと秦さんは、カセで小鯵を50匹とサヨリを20匹。
 高松市の小林さんは、鏡島横の筏で小鯵、ツバス、ハネの釣果。
 岡山市の松本さんは、鏡島横の筏でヒラメ、小鯵、サヨリの釣果。

 
 
(9月18日)中潮

 徳島と兵庫を結ぶ神戸淡路鳴門自動車道は、強風のため、
 鳴門インターチェンジと洲本インターチェンジの間の上下線で
 通行止めとなっていましたが、午前4時50分に解除されました。
 神戸淡路鳴門自動車道は、二輪車を除いてすべての区間で
 通行できるようになりました。

 
 
(9月17日)若潮

 台風14号は、九州北部をはじめとする西日本に上陸し、その後、
 列島を横断するように東へ進む見込みです。すでに大雨と
 なっているところもありますが、これから、多くの都市部で
 影響が出るおそれがあります。

 
 
(9月16日)長潮

 台風14号が日本列島に接近しています。台風も海水温度が高い海域では
 勢力がありますが、緯度の高い海域に入ると海水温度も低いので勢力は
 落ちます。今回の台風も北上すると勢力は落ち、大陸の高気圧に
 押され四国南岸を通過する予想も出ています。
 18日未明に14号台風は四国付近を通過する予想ですが
 この度の台風は、何ら影響はなさそうです。

 
 
(9月15日)小潮

 雨が降り風も吹いていました。
 徳島県藍住町の谷崎さんが、潮の通る筏で35cmのアイゴを2匹とシオを1匹。
 今年は、アイゴとシオの群れが湾内に入っているようで、至る所でこの魚が
 釣れています。また、80㎝クラスのメジロも回遊が見られるようで
 青物好きには、たまらない状況です。

 
 
(9月14日)小潮

 秋雨前線の影響で小雨が降る天気でした。
 徳島県板野町の漆原さんは、潮の通る筏で小鯵を推定200匹と
 アイゴを1匹の釣果。高松市の植松さんは、鳴門沖の海域で48cm~60cmの
 ツバスとハマチを7匹の釣果。釣り方は、サビキ仕掛けでイワシを釣り、
 そのイワシに大型魚が喰いつくという合理的な釣り方です。
 ただ、イワシが釣れないと、この釣りは成立しません。

 
 
(9月13日)小潮

 高松市の滝井さんは、浅場の筏で35cmのアイゴを6匹。高松市の安西さんは
 潮の通る筏で小チヌの釣果。
 チヌのかかり釣りは、釣りの集大成と言った人がいます。また、仙人の釣りだと
 言った人もいます。どちらも高度な釣りの比喩です。釣りは難易度が高いほど
 面白いものです。数ある釣りの中で「チヌのかかり釣り」は難易度が高く
 何よりも面白い釣りです。
 ただ、最初は、この釣りに精通した人に教えてもらうのが上達の早道です。

 
 
(9月12日)中潮

 天気が安定しません。
 鳴門市瀬戸町の森さんは、小鯵50匹、イワシ150匹の釣果。徳島県
 藍住町の谷崎さんは、鏡島北の筏でアイゴと小鯵の釣果。徳島市の森さん家族は
 鏡島南の筏でツバス10匹と小鯵の釣果。大阪市の林さんは、潮の通る筏で
 小チヌの釣果。芦屋市の勝見さんと宇都宮さんは、筏でサヨリを20匹。
 夕方、筏から上がり、船で沖に出て落とし込みサビキで遊び、ハマチを3匹と
 30cm~48cmのチャリコ、小鯛を7匹と56cmのキジハタを1匹。
 徳島市の森さん家族は、鏡島横の筏で小鯵と54cmのハマチの釣果。

 
 

 (9月11日)中潮

 小鯵、イワシは安定して釣れています。
 京都市の広地さんは、鏡島横の筏で小鯵50匹、イワシ50匹、シオが1匹。
 東かがわ市の森さんは、鏡島北の筏で小チヌを4匹。高松市の原田さんは、
 潮の緩いカセで小チヌを4匹。亀岡市の中井さんは、潮の通るカセで小チヌを1匹。
 チヌ釣りに毎週通っていた名古屋市の林さんは、15年ぶりの堂ノ浦で
 小チヌを10匹。西宮市の高山さんは、潮の通る筏で25cm~30cmの
 チヌを16匹の釣果。チヌのアタリは、縦方向に穂先が動かず、横方向に
 反応するようです。その辺の見極めが釣果に大きな差を出しています。
 その辺を意識して、アタリを合わせれば釣果は伸びます。

 
 
(9月10日)中潮 

 至る所でアイゴが釣れています。大きな群れが湾内に入っているようです。
 三木市の佐藤さんが、カセで小チヌを4匹。東大阪市の後藤さんは、
 鏡島南の筏で37cmのチヌを1匹と小チヌを3匹。
 徳島県穴吹町の大塚さんは、潮の通る筏でアイゴ4匹とシオが1匹。
 吉野川市の中倉さんが浅場の筏で小チヌ6匹とアイゴが4匹。

 
 
(9月9日)中潮

 穏やかな天気に回復しました。
 船釣りで、鳴門市の吉原さんは、落とし込みサビキ仕掛けで35cm~58cmの
 小鯛、真鯛を8匹と45cm~65cmのツバスとハマチを8匹の釣果。
 小倉市から来られた権藤さんは、鏡島横の筏で小鯵を50匹。
 枚方市の大野さんは、大毛島よりの筏で23cm~30cmのチヌを9匹。
 小型のチヌは放流したそうで、残したのは3匹だけのようです。

 
 
 
(9月8日)大潮

 気象庁は8日午前、徳島県で線状降水帯が確認され非常に激しい雨が
 同じ場所に降り続いているとして、顕著な大雨に関する情報を発表しました。
 午前11時10分までの1時間に徳島県海陽町で120ミリの猛烈な雨が
 実際に観測されたほか午後0時20分までの1時間には
 徳島県美波町で63.5ミリの非常に激しい雨が観測されました。

 

 (9月7日)大潮

 個人差はありますが、釣りは釣れないと面白くありませんが、釣れ過ぎても
 面白くありません。
 善通寺市の片岡さん夫妻が、落とし込みサビキ釣りで62cm~65cmの
 ハマチを13匹と36cm~58cmの小鯛と真鯛を4匹。
 ご主人は定常的に魚を掛けていましたが、奥さんは合わせの頃合いが
 掴めず魚が掛かりません。合わせのタイミングさえ掴めば釣果は大きく増えて
 いたようです。

 
 
(9月6日)大潮

 秋は、様々な釣りが楽しめます。
 今年は例年より、サヨリの釣れ始めが早いようです。香川県綾歌町の亀井さんは
 潮の通る筏で30cm~34cmのサヨリを50匹。
 茨木市の藤戸さんは、船釣りで65㎝前後のハマチを25匹、50㎝級の
 真鯛を2匹。
 鳴門市の内田さんが、潮の通る筏で25cm~30cmのチヌを5匹。
 高松市の村岡さんは、筏で小鯵とツバスの釣果。徳島市の品川さんは
 鏡島横の筏で小鯵を二人で500匹とツバスを7匹。

 

 (9月5日)中潮

 落とし込みサビキ釣りとは、大物の魚が掛かっても切れることがない
 太いサビキ仕掛けでイワシを釣り、イワシが掛かると、そのイワシを鈎に
 掛けたままにして大型魚を喰わす釣り方です。落とし込みサビキ釣りは、
 船釣りが一般的ですが、この釣り方は筏でも可能です。
 船釣りの場合は、船頭がイワシの群れを追いながら、場所を選びますが、
 筏での釣りは、餌となるイワシを集めることから始めます。
 船釣りとは違い、他人任せでない釣りに面白さがあります。
 奈良市の宇山さんは、筏で落とし込み仕掛けで青物を狙いツバス7匹の釣果。
 ハマチ、メジロクラスの魚も掛ったようですが、仕掛けを切られたようです。
 チヌのかかり釣りは、上向き気味です。徳島市の小畠さんが25cm~30cmの
 チヌを13匹。徳島市の小泉さんが浅場の筏で25cm~40cmのチヌを10匹。
 西宮市の楠木さんと高山さんは、大毛島よりの筏で47.5cmのチヌと
 45㎝前後のチヌを2匹の釣果。大阪市の久保さんは、25cm~40cmの
 チヌを5匹。徳島市の坂口さんは、潮の通る筏で30cm~34cmのサヨリを
 30匹。徳島市の榎本さんは、30㎝前後のサヨリを40匹。
 徳島県藍住町の東条さんは、鏡島南の筏で15cm~18cmの小鯵を
 二人で800匹の釣果でした。

 
 
(9月4日)中潮

 チヌ釣りが上向いています。
 徳島市の秦さんと田中さんは、落とし込みサビキ釣りでハマチ4匹と
 小鯛を4匹。イワシの回遊が少なく、餌の確保が難しい状況でした。
 観音寺市の仁尾さんは、潮の通る筏でサヨリ25匹と小鯵を30匹。
 高松市の柴田さんは、大毛島よりの筏で小チヌを4匹。神戸市の酒井さんは
 友達と筏へ上がり、小鯵、イワシ、ツバスの釣果。
 姫路市の立川さんは、潮の通るカセで25cm~38cmのチヌを52匹。

 
 
(9月3日)中潮

 気象庁によりますと、本州付近にのびる低気圧を伴った前線に向かって
 南から暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、
 西日本と東日本の広い範囲で大気の状態が不安定になっています。
 鳴門地方も早朝は、穏やかな天気でしたが、昼前に前線が通過し、雨と強風。
 そのうえ雷が鳴る天気でした。それでも、悪天候でしたが魚の喰いは良く
 入れ食い状態でした。
 高松市の植松さんは、ガシラ4匹、25cm~52cmのチャリコ、小鯛、
 真鯛を8匹。48cm~64cmのツバス、ハマチを10匹の釣果。

 
 
(9月2日)若潮

 サビキ釣りは、誰でも簡単に釣れると思われています。
 釣り場にでると、思うように釣れないというのが現実です。サビキ釣りも
 秘訣と手法があります。狙う魚にサビキの種類と大きさを合わせます。
 鳴門の海で鰺を釣る場合は、スキン系より皮系のサビキが良いようです。
 また、ドンブリ籠は一般的な大きさより、少しだけ大きくします。大きくすると
 餌の量が多くなり、魚が集まりやすくなります。また、たくさんの魚が掛かったり
 大きな魚が掛かった時に、仕掛けが縺れることがありません。
 ドンブリ籠に餌のアミエビを入れますが、詰めるのが緩いと仕掛けが
 海底に届くまでに餌が出てしまいます。餌を入れた時点で籠を
 コンコンと上下すると餌が籠に詰まります。
 仕掛けが海底に届くと竿を大きくしゃくり、籠からアミエビを出して
 魚を集めます。何度か竿をしゃくると餌が無くなるので、仕掛けを上げて
 アミエビを詰めます。その動作を繰り返すと魚が反応します。
 最初は海底で釣れていた魚も次第に遊泳層が変わるので釣る層を
 変えていきます。
 徳島県板野町の漆原さんは潮の通る筏で14cm~18cmの小鯵を
 50匹と40㎝級のアイゴを1匹。雨は断続的に降っていましたが
 雨は気にしない様子で、時間を忘れて釣りを楽しんでいました。

 
 
(9月1日)長潮

 サヨリ釣りにイワシの回遊は厄介ものですが、ハマチ、鯛の落とし込み釣りは
 イワシがいなければ釣りが成立しません。
 徳島市の大谷さんは、初めての落とし込み釣りで60cm~80cmの
 ハマチとメジロを二人で12匹。
 鳴門のサヨリ釣りは、人気の釣りです。今年は、釣れ始めが早く8月から
 30㎝級のサヨリが釣れています。
 水温が高い時期は、サヨリ以外に小鯵、イワシ、小鯖などが撒き餌に集まり
 サヨリの仕掛けに掛かります。このような場合は、サヨリ以外の魚を
 集めないように撒き餌の内容に気をつけます。また、餌の撒き方にも
 気をつけなければなりません。 これらの事を考えて釣りをすれば期待を
 裏切りません。

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