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12月・・・
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(12月31日)大潮
数年に一度クラスの非常に強い寒気の影響で、北海道から
中国地方の日本海側を中心に活発な雪雲が流れ込み、
各地で大雪となっています。1日の元日にかけてさらに雪の量が
増えるおそれがあり、交通への影響などに警戒が必要です。
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(12月30日)大潮
気象庁によりますと、きょうから年明けの元日ごろにかけては、
日本の上空に数年に一度クラスの非常に強い寒気が流れ込み、
冬型の気圧配置が強まる見込みです。
この時間は北海道や東北で雪が降っていて、これから北海道から
九州の日本海側を中心に大雪となり、ふだん雪の少ない西日本でも
平年の降雪量を大きく上回るおそれがあります。
特に今夜以降は、日本海側を中心に短時間のうちに雪の量が
急激に増えるところがあるほか、東海や近畿、四国、九州などの
平地でもまとまった雪が降り、積もるおそれがあります。
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(12月29日)大潮
カセで大型のサヨリが釣れていました。
徳島市の榎本さんが潮の通るカセで35cm~38cmのサヨリを
20匹とカレイを1匹。
徳島県藍住町の東条さんは鏡島北の筏で小鯖を30匹。帰る間際に入れ喰いに
なったそうです。徳島市の竹市さんと吉原さんは、鳴門沖の水深60mの海域で
65cm~70cmのハマチを22匹。神戸市北区の田口さんは、筏でサヨリを
狙い小型のサヨリを30匹。高松市の門脇さんは、浅場の筏でハネを1匹。
鳴門市の林さん、徳島市の品川さん、徳島県池田町の品川さんは、鏡島横の筏で
マイワシを500匹、ハネ1匹。25cmのトツカアジを28匹の釣果。
京都市の蒔元さんは、筏でサヨリを三人で100匹。徳島市の盛さんは
カセでサヨリ50匹とトツカアジを10匹の釣果。
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(12月28日)中潮
小鯵、イワシを餌に使った泳がせ釣りは、魚が掛かってもアンカーロープに
絡んだり、鈎から魚が外れたりで思うように釣れません。
イワシを専門に狙った川西市の山岡さんは、大毛島よりの筏で18cm~30cmの
マイワシを三人で500匹の釣果。
イワシ料理と言えば、フライ、煮付け、蒲焼、つみれ汁など多くの料理方法が
あります。その中で、圧力鍋使い、意外と簡単に作れるのがイワシの梅煮です。
イワシの鱗と、内臓、頭を取り除き流水で洗います。圧力鍋にイワシ10匹、
梅干し4個、砂糖大さじ3杯、醤油大さじ2杯、酒大さじ2杯、みりん大さじ2杯、
水150ccを入れて強火にかけます。圧力鍋のオモリが振れたら弱火にして
10分間煮れば完成です。これなら料理の初心者でも作れそうです。
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(12月27日)中潮
海水温度が下がり、サヨリの移動が始まりました。小型のサヨリが
主流でしたが、40cmに近いサヨリが釣れていました。高松市の亀井さんは
カセでサヨリを狙い25cm~39cmのサヨリを50匹。大阪市の原田さんは
飲ませ釣りで掛った魚を数回逃がしたそうで、これといった釣果は無し。
神戸市灘区の吉川さんは、筏で小型のカレイを2匹。
徳島市の秦さんと木下さんは、2時間だけ鳴門沖の海域に出向き
小鯵の泳がせ釣りで65cm~70cmのハマチを22匹の釣果。
ハマチの食いは衰えることがなく、10分に一匹の速さで釣れ続きます。
このような釣れようは面白みがなく、魚を釣り上げるだけの作業が嫌になります。
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(12月26日)中潮
イワシは入れ喰いです。
高松市の宮川さんは、ヒラメらしき魚を3度も逃がしたそうで、
釣れたのは、25cmのトツカアジ10匹とマイワシは際限なく釣れていました。
神戸市の藤本さんと加藤さんは、養殖イケス横の筏でカレイを3匹。
鳴門市の広田さんは、潮の通る筏で良型のハネを1匹。
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(12月25日)若潮
季節風が吹き荒れる。
高松市の宮島さんは、喰わせサビキ仕掛けでハマチを狙いましたが、
取り込みに失敗。その後は、風が強くなり早めに納竿。
八尾市の坂本さん夫妻は、筏でサヨリを狙い25㎝前後のサヨリを10匹。
午前中は、イワシに邪魔をされ、午後からは強風に邪魔をされたようです。
多くのイワシがいる場合は、撒き餌の内容に気を使うことが必要で、
風が強い時は風対策を施した仕掛けが必要です。
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(12月24日)長潮
イワシがいるのにハマチのアタリがでません。
高松市の小川さんは、鏡島横の筏でハマチを狙いましたが釣果はゼロ。
餌のイワシは大量にいましたが、潮の動きが悪いのかハマチの反応はゼロでした。
近年は、鳴門の海に大量のハマチが訪れるようになりました。
船釣りでは、外れることなく釣れます。それも大量に釣れます。
ただ、釣れ過ぎでハマチに値打ちを感じなくなった釣り人も少なくありません。
そこで、ハマチを美味しく食べる方法を調べると「塩鰤」という
調理方法を見つけました。仕上がると生ハムのような食感になります。
塩鰤レシピ
鰤の身をサクにし、皮面を下にして大量の塩で埋めラップをかけ
十日間そのまま冷蔵庫でねかせます。翌日には、水分が出るので、それを
捨て再びラップをかけねかせます。何日か繰り返すと水分が出なくなります。
十日目に塩を流水で流し、水気をふき取り、そのまま三日間冷蔵庫で
ねかせ完成です。
完成した塩鰤を薄くスライスし、そのまま食べることができます。
わさびや柚子胡椒、オリーブオイル、お好みのチーズを削りかけても美味しく
ビールや日本酒、ワインなど酒の肴やオードブルになります。
また、ご飯と一緒に食べても美味しいです。
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(12月23日)小潮
たくさんのイワシが、内ノ海湾内に入っています。ただ、小鯵は筏に居つきますが
イワシは居つきにくく、回遊が気まぐれで突然に現れ、不意にいなくなります。
大型魚を狙う餌としては鰺よりイワシが良いのですが、イワシは弱るのが早いのが
難点です。筏は、イワシがすぐに調達できるので餌にイワシを使い、船で沖に
出ての釣りは、鰺を餌にすれば良いでしょう。
三田市の塚本さんは、筏でイワシと小鯵を釣り、その後は沖に出向き
ハマチを狙いました。初めての泳がせ釣りに戸惑いながら48cm~68cmの
ツバスとハマチを二人で23匹の釣果。
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(12月22日)小潮
筏はイワシのイワシが回遊し、玉網で掬えるほどです。
高槻市の中島さんが潮の通る筏で25cm~35cmのサヨリを80匹。
30㎝級のサヨリは数匹でした。また、撒き餌にアミエビを多く使うと
大量のイワシが集まり、サヨリ釣りが成り立ちません。状況に合わせた
撒き餌を使いのが大事です。
徳島市の品川さんは、鏡島横の筏で喰わせサビキを使い、ヒラメ、ツバス、
ハネ、イワシの釣果。青物、ヒラメなどを狙うなら泳がせ釣りより
喰わせサビキ仕掛けが良いようです。
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(12月21日)小潮
クリスマス寒波と言って、この時期、日本周辺は強風が続きます。
化石エネルギーから再生エネルギーに移行しているこの時代は、
強風も有り難く感じるようです。
デンマークでは消費電力の4割が風力発電で賄われているそうで、
2030年までに50%に上げるそうです。また、2050年には、化石燃料を
割合をゼロにするそうです。
ただ、 風力発電が気候変動に与える影響はあるそうで、風力発電用の
タービンを集中的に設置した場合、周辺の気温や降雨量、
植物まで影響を及ぼすといいます。
エネルギー生成率で比較した場合、風力発電による環境負荷は
太陽光発電の約10倍に上ると言います。それでも1000年という視点で見れば、
風力は石炭やガスよりもはるかにクリーンだといいます。
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(12月20日)中潮
サヨリの数釣りが楽しめます。
神戸市の田淵さんは、潮の通る筏でヒラメを1匹。大阪市の原田さんは、
鏡島南の筏でツバスを1匹。宝塚市の栗棟さんは、小鯵とツバス1匹。
岐阜県美濃加茂市の小野木さんが潮の通るカセで23cm~35cmの
サヨリを280匹。高松市の小川さんは、釣り好き、酒好きのようで、
三人でウイスー1本、ワイン1本、日本酒1本の釣果と大型、中型の
マイワシを50匹。ハマチも掛ったそうですが、アンカーロープに
絡まったと言います。マイワシの群れが内ノ海に入ってきました。
マイワシ好きの方には朗報です。
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(12月19日)中潮
逃がした魚は大きいと言うセリフは、渡船業を営んでいるとよく耳にします。
あと少しで手に入るのに逃がしてしまうと、悔しさの思いから
実際より大きくなります。水の屈折率から言うと0.75を掛けると
実際の大きさになります。それでも悔しさから、釣り人には倍の大きさの
残像になるようです。
高松市の宮川さんは、飲ませ仕掛けにヒラメが掛ったそうですが、水面で
逃がしたそうで、やはり「大きいヒラメを逃がした」と連発していました。
宮川さんの釣果は、イワシとツバス1匹の釣果。
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(12月18日)中潮
ハマチは仕掛けが着底し20秒以内にアタリがでます。いっきに食い込む
こともあれば、餌の鰺を咥えるだけのアタリがあります。あわせのタイミングを
掴めば100%魚は掛かります。ただ、この釣りは飽きがきます。船釣りの場合は
魚が掛かれば、ラインを切る障害物が無いので、掛れば殆ど魚は上がります。
簡単すぎる釣りが、何か物足りなさを感じさせます。
芦屋市の勝見さんと尼崎市の竹本さんは、70㎝前後のハマチを13匹。
餌釣りの経験が浅く、アタリの見逃し、鈎外れが多々あるようで
季節風が吹き、両人ともに船酔い気味でしたが、何とかこらえての釣果でした。
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(12月17日)中潮
早朝の2時間は、18cm~25cmの小鯵が釣れます。一人30匹から
50匹の釣果で、そのうちの一割が25cmのトツカアジです。
日が昇ると鰺の食いは止まるので、その後は、イワシ狙いでサビキ釣りを
続けます。イワシは、ウルメイワシとマイワシが回遊してきますが、
刺身、フライにするならマイワシが良いでしょう。イワシが集まると
その周辺には、大型魚が付いているので、泳がせ仕掛けを入れてください。
高確率でツバス、ヒラメ、鱸が釣れます。
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(12月16日)大潮
気象台によりますと、日本付近は冬型の気圧配置が強まり、
四国の上空1500メートル付近にはマイナス9度以下の
強い寒気が流れ込んでいます。
このため県内では山沿いを中心に断続的に雪が降り、
午後3時の積雪は三好市西祖谷で14センチとなっています。
高松市の多田さんは、鏡島横の筏に上がりツバスを三人で3匹。
落とし込みサビキ仕掛けを使いツバスを狙ったようですが、イワシの回遊が
少なく潮時は早朝だけのようでした。
カセで小鯵が50匹程度ですが釣れています。早朝は釣れ具合がよく
日の出後は、食いが悪くなりますが単発で釣れます。
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(12月15日)大潮
気象庁によりますと、日本付近は冬型の気圧配置となり、
上空には今シーズン最も強い寒気が流れ込んでいるため、
北海道から中国地方の日本海側を中心に断続的に雪が降っています。
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(12月14日)大潮
気象庁によりますと、日本付近は冬型の気圧配置になっていて、
北日本と北陸の日本海側を中心に雪が降っています。
15日にかけて冬型の気圧配置が強まり、上空には今シーズン最も強い、
真冬並みの寒気が流れ込む見通しで、北日本の日本海側や北陸を中心に
大雪となるおそれがあります。
島に囲まれた内ノ海は、風の影響を受けにくい環境なのです。
高松市の中井さんは、鏡島横の筏でイワシとツバス1匹の釣果。
寒気が流れ込み、強風が続くと海の状況が変わります。内ノ海の小型サヨリが
移動し、大型サヨリが湾内に入って可能性がでてきます。
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(12月13日)中潮
冬型の気圧配置が強まり上空には今シーズン最も強い寒気が流れ込む影響で、
北海道から中国地方にかけての日本海側を中心に大雪となるおそれがあります。
気象庁は、路面の凍結や交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。
筏は、ツバスが釣れています。釣り方で釣果に差があるようですが、落とし込み
サビキ仕掛けで狙うのが正解のようです。
神戸市の原木さんは、泳がせ釣りでツバスを1匹。徳島県藍住町の東条さんは
20cm~25cmの小鯵を30匹。倉敷市の秋岡さんは、落とし込み仕掛けで
ツバス5匹、ヒラメ1匹と投げの仕掛けにカレイが1匹。
大阪市の原田さんも落とし込み仕掛けでツバスを5匹。
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(12月12日)中潮
ツバスが釣れています。
高松市の門脇さんは、鏡島横の筏で45cm~48cmのツバスを5匹。
神戸市の日野さんは、潮の通る筏で25㎝前後のサヨリを二人で60匹。
徳島市の佐々木さんは、大毛島よりの筏で20㎝前後の小鯵を50匹。
三田市の塚本さんは、大毛島よりの筏でツバスを1匹。
カセでは、小鯵と25cm前後のトツカアジが早朝の時間帯に入れ喰い状態に
なります。
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(12月11日)中潮
海水温度は16℃です。後2度ほど下がれば小型のサヨリは消え去り
大型のサヨリが釣れる可能性も出てきます。
この小型のサヨリも、頭を取り内臓を取り出し一夜干しにすれば美味しく
食べられます。小さくても瀬戸内海の魚は旨味が凝縮しています。
洲本市の高橋さんと野村さんは、潮の通る筏でサヨリを120匹。
高松市国分寺町の相原さんは、親子で筏に上がり25cm~27cmのサヨリを
100匹の釣果。
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(12月10日)若潮
カセで小鯵、トツカアジが三桁釣果。
徳島市の盛さんが潮の通るカセで20cm~25cmの鰺を110匹。
そのうち、25cmのトツカアジは11匹だと言います。晩秋なり
これだけの鰺が釣れたのは初めてだと言います。
高槻市の中島さんは、潮の通る筏で25cm~28cmのサヨリを250匹の
釣果でした。
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(12月9日)長潮
釣りは、思うように釣れないから面白いものです。
この秋に、釣れ盛っている鳴門沖のハマチ釣りに面白さはありません。
仕掛けを入れると直ぐにアタリがでます。そのアタリを掛け損じても
続けてアタリが出ます。魚のアタリを待つことがありません。
魚が掛かれば、その後は魚を上げるだけで、ラインを切られる心配はなく、
唯々、上げるだけです。
50mの海域で、餌を使ったハマチ釣りは、約10分に1匹の割合で釣れます。
毎回この状況ですから、誰一人として、この釣りを面白いという人はいません。
釣りを楽しみたいなら、簡単に釣れない釣りを選ぶべきです。
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(12月8日)小潮
マイワシが回遊してきました。
鳴門の海はカタクチイワシ、ウルメイワシ、マイワシと三種類のイワシが回遊します。
そのなかで、料理の使い勝手のいいのがマイワシです。魚体が大きいので
刺身、フライなど用途は多い魚です。善通寺市の片岡さん夫妻は、鏡島横の筏で
マイワシ、鯖、ツバスの釣果。4回仕掛けを切られたという徳島市の武市さんは
鏡島南の筏でツバス1匹の釣果。
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(12月7日)小潮
全国的にハマチの回遊は増え、鳴門の海も多くのハマチが回遊しています。
鳴門沖の水深50mの海域で、泳がせ釣りをすれば、ハマチのアタリが
必ず出ます。ここまで簡単に釣れると面白みはなく、惰性の釣りになります。
鳴門市の高橋さんは、小鯵を餌に使った泳がせ釣りで50cm~86cmの
ハマチ、メジロを二人で38匹。
鏡島南の筏で洲本市の出口さんが、ウキ釣りで45cmの真鯛、48cmのチヌ、
50cmのツバスを1匹の釣果。沖に出て釣るハマチの釣果は、筏と比べると
桁外れの釣れようです。ただ、釣りの面白さから言えば、筏からの釣りが遥かに
面白く、足場が安定しているので安心です。
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(12月6日)小潮
筏でツバスが釣れています。
神戸市の愛川さんは、鏡島横の筏でマゴチとツバスの釣果。神戸市の北尾さんは、
大毛島よりの筏で中型ヒラメを1匹。神戸市の桑南さんは、鏡島横の筏で
ツバスを3匹。大阪市の原田さんは、鏡島北の筏でツバスを2匹。
徳島市の秦さんは、鳴門沖の水深50mの海域で50cm~70cmのハマチを
二人で21匹の釣果でした。
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(12月5日)中潮
筏でツバス、ハマチを二桁釣果。
徳島市の品川さん、林さんは、筏でハマチを狙い45cm~65cmのツバスと
ハマチを14匹。サビキ仕掛けでイワシを釣り、そのままの状態でハマチが
食いつくのを待つ釣り方のようです。
高松市の宮川さんは大毛島よりの筏で、ハマチ、ヒラメを狙い中型ヒラメを1匹の
釣果でした。
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(12月4日)中潮
海水温度は16℃です。年により多少の差はありますが、今年は少し高いようです。
この水温が2℃ほど下がると魚の移動が始まります。
芦屋市の勝見さんは、潮の通る筏で25cm~27cmのサヨリを130匹。
撒き餌を入れると、大量のサヨリが群がっています。小さなサヨリは警戒心もなく
足元まで集まります。このサヨリを釣るには長い竿は要りません。
2mほどの竿で十分です。
堺市の細川さんは、鏡島横の筏でツバスを1匹。
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(12月3日)中潮
チヌ釣りが終盤をむかえ、今からはサヨリ、カレイが主役に代わります。
また、年内は居つきの鰺釣りとイワシを餌にしたヒラメ、ツバス釣りが
楽しめます。
神戸市の西峰さんは、今年最後のチヌ釣りで小さな小さなチヌを1匹。
サナギを餌に使えばボラ。シラサエビを使うとチャリコが喰ってくると
言います。
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(12月2日)中潮
大量のサヨリが回遊しています。餌を撒けば一面サヨリだらけになる状況です。
遊泳層も浅く1m以内の深さです。このサヨリを釣るなら短めの竿を
使えば効率よく釣ることができます。
高槻市の中島さんは、潮の通る筏で25cm~27cmのサヨリを250匹。
川西市の阪上さんも、潮の通る筏で25cm~27cmのサヨリを300匹。
高松市の多田さんは、友達と二人で筏に上がりツバスを4匹の釣果。
船釣りで釣るハマチより、筏で釣るハマチが釣った感があり
面白く、魚の値打ちが高いようですが、これは個人の好みでしょうか?
鳴門市の吉原さんは、淡路島よりの水深60mの海域で48cm~70cmの
ツバスとハマチを二人で25匹の釣果。宝塚市の栗棟さんは、カセで25cmの
トツカアジを14匹の釣果。トツカアジは、早朝の1時間が食いが良いようです。
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(12月1日)中潮
新語・流行語大賞は、1年の間に話題になった出来事や発言、
流行などの中からその年を代表する言葉を選ぶ賞で、
ことしは30の言葉がノミネートされました。
この中のトップテンが1日、東京で発表され、年間大賞には、
新型コロナウイルスの感染拡大につながる「密閉、密集、密接」を表した
「3密」が選ばれました。筏の上では3密は無いので安心です。
イワシの密集が無かったので、ツバスの集まりが悪かったという
善通寺市の片岡夫妻は、鏡島横の筏でツバス1匹の釣果。
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