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6月・・・
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(6月30日)中潮
自動車保険の保険料は、損害保険料率算出機構が計算した「参考純率」
という目安をもとに決められています。
この参考純率について機構は、すべての契約条件の平均で3.8%引き下げることを
決めました。
自動車保険の参考純率は、2017年にも8%引き下げられましたが、
自動ブレーキなどの安全技術の普及が進み、交通事故が減っていることから、
さらに引き下げることになりました。
これに伴って、損害保険各社が来年1月以降、保険料を値下げする見込みです。
徳島市の井上さんは、ウキ釣りで真鯛を狙い30cmの小鯛が1匹。
大阪市東淀川区の星川さんは、鏡島南の筏でマイワシ、小鯵の釣果。
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(6月29日)中潮
筏で大きなチヌと真鯛が釣れていました。
吹田市の竹田さんが潮の通る筏で47cmのチヌと55cmの真鯛を1匹。
これだけの大きい真鯛を釣ったのは初めてのようで、かなり嬉しかったようです。
尼崎市の土橋さんは、鏡島南の筏で25cm~28cmの小チヌを
8匹と50cmの真鯛を1匹。
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(6月28日)中潮
小鯛の干し物は、辛口の日本酒の肴によく合います。
大きな鯛でなく、小鯛が身に旨味が詰まっているようです。
体によくありませんが、塩は少し多めが美味しいようです。
魚の干し物は、天日に干すのが一番ですが、梅雨時期は冷蔵庫でも
十分乾きます。
小鯛を選んで釣ったわけではありませんが、香川県綾歌町の亀井さんは、
潮の通るカセで小鯛を5匹。
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(6月27日)中潮
午前中は、一時雨脚が強まりましたが、それ以降は曇天で過ごせました。
徳島県藍住町の東条さん夫妻は、鏡島南の筏でツバス3匹とマイワシ100匹。
鳴門市の古瀬さんは、家族で筏に上がりサビキ仕掛けで小鯵、マイワシの釣果。
高松市の諏訪さんは、浅場の筏で23cm~28cmのチヌを8匹と小鯛を1匹。
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(6月26日)大潮
チヌ釣りの状況ですが、丁寧に釣れば二桁の釣果も可能です。
東かがわ市の森さんは、小チヌ1匹とセイゴ2匹。芦屋市の勝見さんは、
小チヌ3匹と小鯛3匹。大阪市の久保さんは、潮の緩い筏で小チヌを1匹。
尼崎市の古越さんは、25cm~38cmのチヌを6匹とヒラメを1匹。
神戸市の安藤さんと中澤さんは、25cm~49cmのチヌを8匹と60cmの
ヒラメを1匹。寝屋川市の豪さんは、カセで小チヌを4匹。神戸市の藤本さんは、
大毛島よりの筏で小チヌを4匹。徳島市の武市さんは、浅場の筏で59cmの
真鯛と小チヌを4匹。姫路市の立川さんは、潮の緩いカセで25cm~43cmの
チヌを17匹の釣果でした。
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(6月25日)大潮
ブラック校則見直し。
大阪市の北本さんは、潮の緩い筏で小チヌを二人で4匹。大阪市の川原さんは、
息子さんと二人で筏に上がり、かかり釣りでチャリコを数匹の釣果。
ブラック校則が一部で問題化していることを受け、文部科学省が、
社会の実態にあわせ、校則を見直すよう要請したことがわかりました。
下着の色や、特定の髪形を制限するなど、不合理ともいえるブラック校則を
めぐって批判が上がり、問題となっています。
これを受け、文科省は、全国の教育委員会などに通知を出し、
校則は保護者や児童生徒との共通理解を持つことが重要で、
社会の実態などをふまえ、積極的に見直すよう、要請しました。
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(6月24日)中潮
田淵太郎
1977年香川県生まれ。2000年大阪芸術大学工芸学科陶芸コース卒業、
2003年第21回朝日現代クラフト展 優秀賞、
2005年第7回国際陶磁器展美濃 入選、2007年高松市塩江町に穴窯築窯、
2013年香川県文化芸術新人賞受賞。
その田淵太郎さんと友達の福岡さんは、マイクロジギングで真鯛を狙いました。
二人ともマイクロジギングの経験は浅く、アタリを合わせきれず空振りの
合わせが幾度かあったようで小鯛3匹とツバスを2匹の釣果。
伊丹市の麻田さんは、潮の緩い筏で小チヌを2匹の釣果。
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(6月23日)大潮
真鯛を釣る方法は、数多くあります。近年では鯛かぶら、マイクロジギング、
鯛サビキなどがあります。内ノ海内で真鯛を釣るには、これらの釣り方では
無理があります。内ノ海で真鯛を釣ろうとすれば、ダンゴを使った掛かり釣りか
シラサエビを餌に使ったウキ釣りが人気です。
徳島県上板町の山本さんが潮の通る筏でハネを4匹。
徳島市の笹さんは、小鯛2匹とハネを2匹。掛かり釣りと違い、
アタリがわかりやすく、条件が合えば初心者でも簡単に釣ることができます。
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(6月22日)中潮
活きマイワシを餌に使い、真鯛が釣れていました。
香川県三木町の安西さんが潮の通る筏で25cm~42cmのチヌを5匹。
神戸市の谷さんは、潮の早いカセで小チヌを4匹。
徳島市の真鍋さんは、鏡島横の筏で40cm、55cmの小鯛、真鯛。ハネ2匹と
マイワシ小鯵の釣果。鯛とハネはマイワシを餌に使った泳がせ釣りで
釣ったそうですが、その仕掛けと釣り方に、なるほどと思う工夫がされていました。
善通寺市の片岡さん夫妻は、初めてマイクロジギングに挑戦し
32cm~48cmの小鯛を6匹と50㎝前後のツバスを3匹。
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(6月21日)中潮
白キス釣りは面白い。
鳴門市の日高さんが鏡島横の筏で20㎝前後のマイワシを50匹。
西宮市の中島さんが潮の早いカセで10cm~15cmの白キスを30匹。
白キスは、常に仕掛けを引きつりアタリを待つので、退屈はしなく
意外と忙しい釣りです。
基本的な誘いは竿を引きながら仕掛けを手前に引いてくる釣り方です。
1mほど竿で仕掛けを引き数秒程度止めてアタリを待ちます。
この動作を繰り返します。良い潮具合になるとアタリは頻繁に出ます。
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(6月20日)若潮
チヌ狙いの方もいましたが、釣果は芳しくなく迷走状態でした。
神戸市の戎さんは釣り仲間三人でチヌを狙いましたが、ボラはいましたが
チヌの反応がありません。神戸市の加藤さんは、サビキ仕掛けでマイワシを50匹。
高松市の小川さんは、家族で筏に上がりマイワシを50匹。マイワシは釣る気に
なれば三桁の釣果も可能です。
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(6月19日)長潮
商品名は鈴なりキス仕掛け4本鈎。これは、キスの投げ釣り仕掛けです。
商品説明では、引き釣るだけでキスが鈴なり!と書いています。
使うと鈴なりにはなりませんが、他の仕掛けと比較すると確かに差があります。
カセを設置している海域は、白キスの好ポイントです。初めての方にも
簡単に釣れます。機会があれば挑戦してください。
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(6月18日)中潮
天気予報では、雨は降らない天気でしたが、一時的に雨と風が強く吹きました。
京都市の坂田さんと松浦さんが潮の緩いカセで小チヌを5匹。
吹田市の神尾さんも、潮の緩いカセで小チヌを4匹。
徳島県穴吹町の大塚さんは、鏡島南の筏で35cmのチヌを1匹。
赤みがかった皮の色と強い甘みが特徴の香川県特産のみかん「小原紅早生」の
初競りが高松市で行われ、最も高いもので2.5キロ入りの1箱、
10万円の値がつけられました。平均の相場で1箱2.5キロ入りが
3800円ほどの値段で、1キロ1520円になります。鳴門の真鯛は
「小原紅早生」の半値ほど、漁業関係者からすれば羨ましいかぎりです。
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(6月17日)小潮
鏡島周辺の筏では、マイワシが回遊しています。
神戸市の加島さんは、釣り仲間と一緒に筏で上がりマイワシの釣果。
徳島市の坂東さんと高田さんは、養殖イケス横の筏で真鯛を狙いましたが、
反応するのはチャリコばかりで真鯛はゼロ釣果。
手順を理解すると、淡々と釣りを続けていた西宮市の森さんは、
初めてのマイクロジギングで35cm~50cmの小鯛、真鯛と
52cmのツバスを1匹。3時間ほどの釣りでしたが、本人は、それなりに
楽しめたようです。
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(6月16日)小潮
気象庁によりますと、梅雨前線が九州南部付近にのび、東日本や北日本の
上空には強い寒気が流れ込み、北日本から西日本にかけての広い範囲で
大気の状態が不安定となり鳴門地方でも激しい雨がふりました。
雨が降る中、徳島市の笹さんは、高島よりのカセで54cmの真鯛を1匹。
高松市の岡さんは、チヌの、かかり釣りでチャリコを10匹、小チヌを3匹と
58cmのヒラメを1匹の釣果。
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(6月15日)中潮
白キスが釣れています。
神戸市の近藤さんは浅場の筏で小チヌを3匹。三木市の佐藤さんもカセで
小チヌを3匹。
堂ノ浦でキスを釣る場合は、本格的な投げ釣り仕掛けは必要ありません。
湾内には多くの筏を設置しているので遠投するとアンカーロープに
仕掛けが掛かります。少し投げる程度の投げ釣りになります。
竿は、3mまでの短めで竿先は細めで5号から10号迄のオモリ負荷に
耐えられる竿で構いません。また、手で竿を持って、常にリールを巻き
アタリを待つので軽量のものが好ましいです。
徳島市の三船さんは、島田島よりのカセで10cm~15cmのシロギスを30匹。
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(6月14日)中潮
マイワシを泳がせれば大型魚が釣れます。
香川県綾歌町の亀井さんは、潮の通るカセで小鯛1匹と小チヌ1匹。
姫路市の大門さんは、小鯵と小型ヒラメを1匹。
イワシはすべての大型魚に人気の魚です。鳴門では、イワシを餌に使えば
真鯛、スズキ、ハマチ、ヒラメなど多種の大型魚が釣れます。
イワシを食べている魚は身に旨味があるので、美食家にも好まれます。
倉敷市の秋岡さん親子は、イワシを餌にして87cmのスズキを1匹。
マイワシは、サビキ仕掛けで50匹の釣果でした。87cmのスズキは
小学校5年生の息子さんが、釣り上げたそうです。
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(6月13日)中潮
気温や湿度が高くなる時期は、細菌による食中毒が増えます。食中毒は、
原因となる細菌が食べ物に付着して、体の中に侵入することによって発生します。
細菌を食べ物に、つけない、食べ物に付着した細菌を、増やさない、
食べ物や調理器具に付着した細菌を、退治するが
細菌による食中毒予防の3原則です。
手洗い、食材の低温保管、加熱処理、調理器具の殺菌などにより予防します。
釣りに出るときも、調理してから食べるまでに時間がかかると、
食中毒のリスクが高まるので、できるだけ早く食べるように心がけて下さい。
神戸市の長浜さんは、浅場の筏で44cmの真鯛を1匹と小チヌを2匹。
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(6月12日)中潮
海は、「三密」を避けられる場所の一つです。筏で釣りやバーベキューなどを
楽しむのは、人と密接することもなく過ごせます。
筏は、家族だけで過ごせるから感染のリスクは少ないと言う尼崎市の古越さん。
本命はチヌでしたが、チヌも密を避けたようで小魚だけの釣果。
高松市の亀井さんは、潮の緩いカセでチャリコと小鯛の釣果。
高松市の後藤さんが大毛島よりの筏で小鯛1匹と54cmの真鯛を1匹。
芦屋市の勝見さんは、潮の通るカセでチヌ6匹とチャリコ、小鯛とヘダイの釣果。
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(6月11日)中潮
スーパーマーケットに出向くと青梅と一緒に梅干を漬けるセットが販売されています。
青梅、しその葉、瓶、塩など、その場ですべてが揃うように販売されています。
仕上がって販売している梅干しと値段を比較すると、あまり値段に差は
ないようです。まぁ、値段は考えず自分が漬けた梅干しという点では、
自ら作った梅干しが味に深みがあるようです。
一日一粒で医者いらずと、昔から言い伝えられる日本の伝統的な健康食品梅干し。
これからの暑さに梅干しを食べて乗りきってください。
神戸市の吉山さんが、浅場の筏で小型のチヌを3匹。
鳴門市の宮脇さんは、高島よりのカセで20cm~40cmのチヌを10匹。
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(6月10日)大潮
神武天皇の兄である五瀬命(いつせのみこと)が奈良県生駒の豪族である
長髄彦(ながすねひこ)との戦いで負傷したときに手についた血を
洗った海ということで、その辺りを血沼の海と言い、それが訛って茅渟海(ちぬうみ)
というようになりました。その海で多くのチヌが獲れていたので、その魚を
チヌと呼ぶようになりました。
徳島市八多町の高田さんは、潮の通るカセでチヌ2匹と小鯛、チャリコを
7匹の釣果。
洲本市の森腰さんは、潮の緩いカセで25cm~40cmのチヌを7匹の釣果。
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(6月9日)大潮
魚釣りに出て釣れずに終わると、次は釣ろうと頭のハードディスクが
フル回転します。時には熱が出て家族、仕事も忘れます。この何もかも
忘れさせる釣りという遊びが楽しいようです。
徳島県上板町の浜崎さんは、カセでシロギスを狙い10cm~15cmの
シロギスを30匹。徳島市の井上さんは、ウキ釣りでチャリコ、小鯛を5匹。
西宮市の井手上さんは、養殖イケス横の筏で40cm~48cmの小鯛を3匹と
セイゴを1匹。西宮市の森さんと清水さんは、鏡島南の筏でチヌ2匹の釣果。
高松市の植松さんは、カセでチヌを3匹。夕方にジグで真鯛を狙い28cm~
55cmのチャリコ、小鯛を7匹と50㎝前後のツバスを6匹の釣果でした。
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(6月8日)中潮
日本人は、真鯛と言う魚を別格な位置に置いています。
お正月、結婚式などお祝い事には、真鯛が登場するのが習わしになっています。
鮮やかな朱色は、その場を引き立てます。仏教では赤色を格上の色とし尊び、
また、魔よけの色としています。鯛は、百魚の王とされ釣り人にも人気があります。
その真鯛が、安易に筏カセから釣れます。
善通寺市の片岡さん夫妻は、真鯛サビキ仕掛けで小鯛とトツカアジ、ツバスの釣果。
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(6月7日)中潮
梅雨に入っていますが、雨もふらず気持ちの良い天気です。
高松市の額賀さんは、潮の通る筏でチヌを狙いましたが、ボラだけの
反応しかなくチヌの釣果は無し。
神戸市の福井さんも、潮の通るカセでチヌを狙いましたが、ボラがいて、刺し餌も
取られるのにチヌが釣れないそうです。
チヌは釣れそうで、釣れないのが現状ですが、この難易度の高さが
チヌ釣りの魅力です。
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(6月6日)若潮
梅雨の晴れ間という気持ちの良い天気でした。
高松市の岡さんは、カセで小チヌを5匹の釣果。鳴門市の野田さん夫妻は
潮の通る筏で小チヌを7匹。徳島県藍住町の東条さんは、鏡島横の筏で
マイワシを30匹。大きなイワシだけを持ちかえり、あとは、リリースした
そうです。徳島市の佐々木さんは、鏡島南の筏でマイワシの釣果。
坂出市の斎藤さんは、鏡島横の筏でマイワシだけの釣果。
徳島市の仁木さんは、オキアミを餌にしたウキ釣りで真鯛を狙いましたが
真鯛の反応は無かったようです。徳島市の竹田さんと古川さんは、カセで
セイゴと小鯛の釣果。大阪市の黒瀬さんは、小鯛2匹とセイゴ2匹。
シラサエビを餌に使ったウキ釣りで、徳島市の坂東さんは30cm~50cmの
小鯛、真鯛を6匹。
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(6月5日)小潮
チヌ釣りが上向いてきました。
高松市の諏訪さんは、浅場の筏で25cm~38cmの11匹。
東京都品川区から旅行を兼ねて釣りに来られた長井さんは、鏡島南の筏で
小チヌを3匹。大阪市の橋本さんは、浅場の筏で小チヌの釣果。高松市の
宮本さんは、潮の通る筏で小チヌを3匹。
寝屋川市の豪さんは、潮の通るカセで25cm~38cmのチヌを11匹。
姫路市の立川さんは、潮の緩いカセで25cm~42cmのチヌを27匹と
40cm~48cmの小鯛を2匹の釣果でした。
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(6月4日)小潮
前線を伴った低気圧の通過で雨と強風。例年だと梅雨時期は、雨は降っても
風は吹かない天気ですが、今年は少し違います。荒れ模様の天気が
多いのが特徴です。
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(6月3日)小潮
真鯛をウキ釣りで釣ろうと思えば、餌にオキアミかシラサエビを使います。
オキアミは安価で入手も容易ですが、数時間で魚のアタリが止まります。
その点、シラサエビを餌に使うと終日にわたり魚のアタリが続きます。
刺し餌はシラサエビをすすめます。
京都市の中村さんが鏡島横の筏で真鯛とマイワシを狙いましたが、風が
強く吹き荒れ正午に帰港。マイワシは50匹の釣果でした。
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(6月2日)小潮
海外の釣りは、どこの海でも魚は釣れます。
それも雑な仕掛けで、いくらでも釣れます。日本の釣りのような精細さは
必要ありません。大雑把な仕掛けで釣れます。
釣りは、魚が釣れるから面白く、釣れないとおもしろくありません。
ただ、海外の釣りのように、釣れ過ぎると面白くありません。
釣れ過ぎる釣りより、釣れない釣りが面白いのです。
毎回釣れない釣りを楽しんでいる西宮市の岡本さんと森さんは、
小さな、小さなチヌを1匹とウマズラハゲを1匹。
徳島市の笹さんは、満足の釣りもあれば、釣れないときもあります。その微妙な
釣れ具合が面白いようです。笹さんは、ウキ釣りでセイゴを4匹の釣果。
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(6月1日)中潮
チヌ釣りでは、ボラの活性が急上昇です。撒き餌のダンゴを入れると
水面まで無数のボラの回遊が始まります。神戸市の原田さんは、かかり釣りで
チヌを狙いましたが、大量のボラが釣りの邪魔をするそうで、チヌは小さなのが1匹。
徳島市の井上さんは、筏で小チヌを数匹の釣果。
姫路市の大門さんは、潮の緩いカセで42cm~45cmのチヌを4匹と
48cm~50cmの小鯛を2匹の釣果。
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