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2021年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2022年1月2月3月4月5月 6月7月8月
8月・・・
 
(8月31日)中潮

 大チヌ探しの順位が決定しました。
 1位 西宮市   楠木さん   52.0cm
 2位 高松市   柴田美枝さん 47.5cm
 3位 高松市   佐藤さん   43.5cm
 夏の大チヌ探し・7月1日~8月31日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2022年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)

 
 
(8月30日)中潮

 イワシを餌に使った、落とし込みサビキ釣りが始まりました。淡路島沖の水深
 40mの海域で鳴門市の吉原さんが、落とし込みサビキ釣りで
 40cm~70cmのツバス、ハマチを5匹とヒラメ1匹、35cm~50cmの
 小鯛、真鯛を4匹。まもなく、内ノ海の筏カセでもウルメイワシが回遊します。
 ウルメイワシが回遊すればヒラメ、青物、スズキなどが釣れ始めます。
 内ノ海のサヨリは小型が多く回遊しています。
 徳島市の新居さんは、今まで経験したことがないほど小型のサヨリが撒き餌に
 群がるといいます。小型のサヨリを避けて30㎝前後のサヨリを30匹の釣果。
 サヨリは海水温度が下がると、群れが入れ替わります。今年はサヨリ釣りが
 豊漁になりそうです。

 
 
(8月29日)中潮

 お盆の期間中、県内の主な観光施設を訪れた人は19万人余りと
 去年の同じ時期と比べて70%近く増加しました。
 県のまとめによりますと、今月9日から16日までの8日間に、
 県内20か所の主な観光施設を訪れた人は19万5094人で、
 去年の同じ時期と比べて8万人近く、率にして69.4%増加しました。
 徳島県観光政策課は、3年ぶりに行動制限のないお盆期間となったため
 各施設に多くの観光客が訪れた。コロナ前の水準に向けて回復傾向に
 あると考えられる、としています。

 
 
(8月28日)大潮

 日本の南の海上で台風11号が発生しました。台風は31日・水曜日以降、
 西日本から沖縄・奄美に接近するおそれがあります。
 ただ、この台風は、四国に近づくと熱帯低気圧に変わり、鳴門地方には
 何ら影響はなさそうです。
 神戸市の桑南さんが、シラサエビを餌に使ったウキ釣りで40cmの小鯛を1匹。
 徳島市の新居さんは、オキアミを餌に使いアイゴを1匹。真鯛狙いの
 ウキ釣りでしたが、シラサエビと違いオキアミは魚のアタリが少なかったと言います。
 高松市の原田さんは、小チヌ3匹と40cmの小鯛を1匹。
 神戸市の戎さん、宮井さん、北島さん、前田さんはボラとチヌを狙い
 小チヌ1匹と巨ボラの釣果。
 徳島県藍住町の東条さんは、サビキ仕掛けで小鯵を50匹とサビキ仕掛けで
 36cmの小鯛を1匹の釣果。

 

 (8月27日)大潮

 日本の南の海上で台風11号が発生しました。台風は31日・水曜日以降、
 西日本から沖縄・奄美に接近するおそれがあります。
 ただ、この台風は、四国に近づくと熱帯低気圧に変わり、鳴門地方には
 何ら影響はなさそうです。
 神戸市の桑南さんが、シラサエビを餌に使ったウキ釣りで40cmの小鯛を1匹。
 徳島市の新居さんは、オキアミを餌に使いアイゴを1匹。真鯛狙いの
 ウキ釣りでしたが、シラサエビと違いオキアミは魚のアタリが少なかったと言います。
 高松市の原田さんは、小チヌ3匹と40cmの小鯛を1匹。
 神戸市の戎さん、宮井さん、北島さん、前田さんはボラとチヌを狙い
 小チヌ1匹と巨ボラの釣果。
 徳島県藍住町の東条さんは、サビキ仕掛けで小鯵を50匹とサビキ仕掛けで
 36cmの小鯛を1匹の釣果。

 
 
(8月26日)大潮
 漁業の担い手を確保しようと徳島県は漁業の知識や技術を1年間、
 無料で学ぶことができる「漁業アカデミー」の研修生を募集しています。
 高齢化や人口の減少を背景に県内の漁業者の数はおととしまでの
 10年間でおよそ3割減少し、担い手不足が深刻な課題となっています。
 このため、県では、平成29年度から「漁業アカデミー」と呼ばれる
 無料の研修制度を作り、担い手の育成を進めています。
 寝屋川市の豪さんが潮の通る筏で小チヌを3匹。鳴門市の内田さんは、浅場の筏で
 小チヌを4匹。高松市の山地さんは、浅場の筏でアイゴと小チヌの釣果。

 

 (8月25日)中潮

 堂ノ浦のチヌ釣り場は、難易度が高いので玄人好みの釣り場で知られています。
 JFT(全日本チヌ釣り振興評議会)を立ち上げた故佐古田修一理事長が
 よく言われていました。「堂ノ浦でチヌが釣れるようになると、
 何処の釣り場へ行ってもそれなりの釣果を出す。」まさに、その通りだと思います。
 夏の大チヌ探し・7月1日~8月31日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2022年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 暫定1位 西宮市   楠木さん   52.0cm
 暫定2位 高松市   柴田美枝さん 47.5cm
 暫定3位 高松市   佐藤さん   43.5cm

 
 
(8月24日)中潮

 超小型のサヨリが山盛りいます。
 徳島市の新居さんが、潮の通る筏で27cm~30cmのサヨリを30匹。
 今まで経験しと事が無いぐらいサヨリが集まってきたそうですが、ただ小型の
 サヨリばかりだと言います。この小型のサヨリを避けて大型のサヨリを
 釣るには、それなりの経験値が必要です。

 
 
(8月23日)若潮

 全国一のすだちの産地、徳島県神山町でことしも露地栽培のすだちの
 収穫が始まっています。
 神山町は戦後、すだちの栽培が大規模に行われるようになり、
 国内生産量の9割以上を占める徳島県の中で最も多い産地です。
 600軒の農家が生産し、神山町のすだちの収穫は
 来月いっぱい続き、収穫された実は貯蔵され、来年3月まで出荷が行われます。
 中華料理に酢をかけて食べる文化があるように、徳島県民は何かにつけ
 料理にスダチを絞る食文化があります。椀物、刺身、醤油を使い甘辛く
 仕上げた料理にも合います。
 高松市の北町さん家族は、筏で小鯵を50匹とウマズラハゲを1匹。
 高松市の山地さんは、浅場の筏で25cm~37cmのアイゴを6匹。
 鳴門市の吉原さんは、南淡路沖の海域で48cmのヒラメを1匹。45cm~
 68cmのハマチを5匹。40cm~50cmの真鯛を4匹。釣り方は、
 イワシを餌に使った落とし込みサビキでした。

 
 
(8月22日)長潮

 6月から今月にかけて相次いだ記録的な猛暑や大雨について、
 気象庁の検討会は、「地球温暖化に伴う気温の上昇や水蒸気の
 増加の傾向が影響した可能性がある」と指摘しました。
 猛暑や豪雨の影響でしょうか、堂ノ浦も鉛筆サイズに満たない
 小型のサヨリが異常に多く回遊しています。徳島市の小畠さんは、
 浅場の筏でサヨリを狙いましたが、持ち帰れる大きさのサヨリは17匹。
 例年だと9月になると海水温度が下がり始めます。下がれば状況は
 大きく変化します。

 
 
(8月21日)小潮

 大チヌ探しの順位が更新されました。
 鏡島北の筏で西宮市の楠木さんが30cm~52cmのチヌを2匹。
 第18回正木杯が行われました。58名の参加で行われ約、50匹のチヌが
 釣れていました。大きさは20cm~43cm。
 優勝チームは山口代表の京都チヌ研でした。
 夏の大チヌ探し・7月1日~8月31日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2022年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 暫定1位 西宮市   楠木さん   52.0cm
 暫定2位 高松市   柴田美枝さん 47.5cm
 暫定3位 高松市   佐藤さん   43.5cm

 
 
 
(8月20日)小潮

 夏の大チヌ探し・7月1日~8月31日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2022年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 洲本市の川渕さんは、カセで小チヌを1匹。
 高松市の小倉さん、原田さんが潮の緩い筏で大チヌを狙いました。
 魚の反応は良く、忙しいぐらいアタリはあります。また、大型の真鯛も
 数回掛かったそうですが、暴力的な引きに耐えられずハリス切れ。
 狙いのチヌは27cm~43cmのチヌが5匹の釣果。
 暫定1位 高松市   柴田美枝さん 47.5cm
 暫定2位 高松市   佐藤さん   43.5cm
 暫定3位 高松市   小倉さん   43.0cm
 大阪市の久保さんと宇都宮さんは、潮の緩い筏で小チヌを5匹。神戸市の
 上西園さんは、潮の緩い筏でアイゴと小チヌの釣果。徳島市の森さんは、
 大毛島よりの筏で小鯵と小鯖を50匹の釣果。姫路市の立川さんは25cm~
 40cmのチヌを11匹。

 

(8月19日)小潮

 北西の風が吹き、涼しすぎるくらいの気温でした。
 東みよし市の鬼頭さんは、子供を連れて小鯵釣りでした。早朝は狙うタナを
 間違えたそうで、釣果は少なめ、深い層を狙い色々な魚が釣れたそうです。
 西宮市の堀田さんは、家族で筏に上がり小さなツバス1匹と小鯵を100匹。
 徳島市の門山さん親子は、小鯵30匹と掛かり釣りでボラを1匹。姫路市の
 大門さんは、潮の通るカセでアイゴ1匹と小チヌを4匹。吉野川市の中倉さんは
 浅場の筏で小チヌを4匹。池田市の曽木さんは筏で小鯵の釣果。

 
 
(8月18日)中潮

 近年、アイゴが釣れています。神戸市の原田さんは、筏でチヌを狙って
 いましたが、釣れるのはアイゴばかりだったと言います。引きが強いので
 面白かったそうで、30cm~40cmのアイゴを10匹の釣果。
 大津市の梅谷さんは、家族で筏に上がり小鯵の釣果。尼崎市の前岡さんは、
 筏で小鯵、イワシ、ツバス、チャリコの釣果。

 

 (8月17日)中潮

 堂ノ浦のサヨリ釣りは、市販のサヨリ仕掛けは使わず、磯釣り、ハエ釣りの
 仕掛けに近いものです。餌を撒きサヨリを集めますが、餌の主は米糠とアミエビを
 水で解いて使います。状況によってはアミエビを控えることもあります。
 餌を間断なく撒くと数分か一時間ほどでサヨリは集まります。
 海水温度が高い夏場は、サヨリの遊泳層も浅く、半ヒロから50cmくらいで
 釣れますが、まれに深い層を泳いでいる時があるので注意してください。
 筏釣りは、初めてという神戸市の北村さんは、サヨリ釣りの要領がつかめなかった
 ようでサヨリの釣果は無し。西宮市の岡本さんは、チヌを狙いましたが
 ボラに翻弄されたようで、小チヌ1匹の釣果。

 
 
(8月16日)中潮

 筏は海風が吹き抜けるので暑さは感じません。
 高松市の田中さんは、家族で筏に上がり小鯵を100匹。日が昇り暑くなるまでの
 釣りでしたが、満足できる釣果でした。西宮市の向井さんは、潮の通る筏で
 小チヌを2匹。箕面市の徳田さんは、家族でバーベキューと五目釣りで小鯵を50匹。
 徳島市の品川さんは、筏で小鯵と45cmの真鯛を1匹。徳島市の三好さんは
 ルアーでシオとツバスの釣果。大阪市の日野さんは、潮の緩い筏で小チヌを5匹。

 
 
 
(8月15日)中潮

 堂ノ浦のチヌ釣りは、他の釣り場と比べるとチヌのアタリが極端に小さいのが
 特徴です。そのアタリを見極めるには感度の良い穂先が必要です。
 穂先の重要性がわかれば釣果は、格段によくなります。
 YouTube倶楽部の楠木さんと高山さんは、釣りの前日に、釣り動画を目が
 腫れるほど見ると言います。その甲斐があって小チヌを17匹の釣果。
 夏の大チヌ探し・7月1日~8月31日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2022年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 洲本市の川渕さんは、カセで小チヌを1匹。
 高松市の小倉さん、原田さんが潮の緩い筏で大チヌを狙いました。
 魚の反応は良く、忙しいぐらいアタリはあります。また、大型の真鯛も
 数回掛かったそうですが、暴力的な引きに耐えられずハリス切れ。
 狙いのチヌは27cm~43cmのチヌが5匹の釣果。
 暫定1位 高松市   柴田美枝さん 47.5cm
 暫定2位 高松市   佐藤さん   43.5cm
 暫定3位 高松市   小倉さん   43.0cm

 
 
 
(8月14日)大潮

 掛かり釣りで、57cmの真鯛が釣れていました。
 高松市の新藤さんは、家族で筏に上がり小鯵を70匹。箕面市の小島さんは、
 30㎝前後のサヨリを17匹。高松市の柴田さんは、潮の通る筏で小チヌを1匹。
 徳島県藍住町の東条さんは、大毛島よりの筏で小鯵を30匹。四条畷市の
 平佐さんは、小チヌと57cmの真鯛を1匹。徳島市の田坂さんは、チヌ狙いで
 良型のマゴチを1匹。高松市の武藤さんは、小チヌ2匹と小鯵の釣果。
 青梅市から来られた田島さんは、小チヌ3匹の釣果。豊中市の土岐さんは
 鏡島北の筏で小鯵の釣果。

 
 
(8月13日)大潮

 小鯵釣りは、使う餌、サビキの種類によって釣れ具合が違います。
 高松市の村森さんは、鏡島南の筏で小鯵とマゴチの釣果。
 小鯵のサビキ釣りは早朝が狙い目で、日が昇るまでは、安定した釣れ具合です。
 日が昇ると単発的になりますが、辛抱すれば潮の具合で再び釣れ始めます。
 小鯵以外に、家族向けの釣りといえばサヨリ釣りです。今のサヨリ釣りは
 簡単に釣れ、食べても美味しい魚です。サヨリ釣りの撒き餌は米糠が主です。
 釣りに来るときは、必ず持参してください。

 
 
(8月12日)大潮

 徳島市の阿波おどりは、12日夜、3年ぶりに街なかに桟敷を設けて開幕しました。
 有名連と呼ばれる技量の高い踊り手グループが登場し、
 マスク着用など感染対策をとりながら、華麗な女踊りや
 豪快な男踊りを披露しました。
 大阪市の東野さんは、家族で筏に上がりツバスを1匹。
 高松市の中川さんは、潮の緩い筏で小チヌを4匹。高松市の岡田さんも潮の緩い
 筏で39cmのチヌを1匹。徳島県北島町の石原さんは、42cmのチヌを1匹。
 神戸市の安藤さんは、25cm~40cmのチヌを4匹。
 小鯵は釣れていました。徳島県藍住町の東条さんは、筏で14cm~16cmの
 小鯵を400匹の釣果でした。

 
 
(8月11日)大潮

 今年のお盆の帰省ラッシュは、出発のピークは8月13日(土)、
 Uターンラッシュは8月14日(日)から15日(月)にかけてと予想されます。
 一般的には8月16日までがお盆休みなので、最終日は家でのんびりする
 傾向にあります。
 枚方市の一法師さん夫妻は、鏡島横の筏で小鯵の釣果。大阪市の原田さん家族も
 鏡島よりの筏で小鯵の釣果。京都市の大森さんは、サヨリを専門に狙い
 30㎝前後のサヨリを30匹。
 神戸市の曽谷さんと藤田さんは、潮の緩い筏で小チヌと40cmのチヌの釣果。
 神戸市の藤本さん親子は、40㎝級のチヌと小チヌの釣果。高松市の原田さんと
 小倉さんは、大毛島よりの筏で小チヌを5匹。YouTube?楽部の高山さんと
 平山さんは、25cm~40cmのチヌを14匹。
 
 
(8月10日)中潮

 さぬき市沖の志度湾周辺で、赤潮の原因となる「カレニアミキモトイ」という
 プランクトンが警報の基準を超える濃度で検出されました。
 このため、県や県漁連などでつくる対策本部は、この海域にことし初めての
 赤潮警報を発令して、養殖業者などに警戒を呼びかけています。
 鳴門の海域は、赤潮の気配はないようで、良好な水質を保っています。
 徳島市の田中さんは、潮の通るカセで小チヌを5匹。徳島県上板町の山本さんは
 潮の緩い筏で小チヌを5匹。高松市の山地さんは、潮の通る筏で小チヌ1匹と
 チャリコの釣果。
 
 
(8月9日)中潮

 チヌ釣りが上向いています。
 神戸市の三好さんが、大毛島よりの筏で25cm~42cmのチヌを3匹。
 枚方市の大野さんが、潮の緩い筏で25cm~32cmのチヌを12匹。
 小松島市の浜田さんが、鏡島南の筏で13cm~14cmの小鯵を50匹。
 小鯵は、いくらでも釣れるそうですが、持ち帰る分だけ確保し、泳がせ釣りで
 大型魚を狙ったそうです。鳴門沖では、落とし込みサビキ仕掛けでハマチ、真鯛が
 釣れています。ただ、餌となるイワシが回遊しているのが条件となります。
 イワシさえいれば、高い確率で大型魚が釣れます。

 
 
(8月8日)若潮

 徳島県内は、気温が上がり、美馬市では36度を超え、猛烈な暑さとなりました。
 暑くても、小鯵は釣れています。ただ、使う餌、仕掛けの種類により
 釣果に差が出ます。
 徳島の金村さんは、筏で13cm~14cmの小鯵を50匹。神戸市の藤川さんは
 かかり釣りで小チヌを1匹。徳島市の小畠さんは、30㎝前後のサヨリを76匹。
 昼過ぎで帰港しましたが、帰る前には、たくさんのサヨリが
 水面まで浮いてきたと言います。

 
 
(8月7日)長潮

 都会の暑さなら、終日にかけて釣りは出来ません。筏は、風が吹き抜けるので
 湿度、風速にもよりますが、体感温度は、5℃~10℃は下がるようです。
 海上は、予想より涼しいです。涼しいから終日にかけて釣りができます。
 大阪市の久保さんは、潮の緩い筏で25cm~30cmのチヌを5匹。
 寝屋川市の豪さんは、潮の通るカセで25cm~26cmのチヌを5匹。
 高松市の諏訪さんが、潮の通る筏で小チヌ~35cmのチヌを16匹。
 奈良県田原本町の金水さんは、家族で筏に上がり小鯵だけの釣果。
 倉敷市の秋岡さんは、大毛島よりの筏で13cm~14cmの小鯵を200匹。

 
 
(8月6日)小潮

 お盆の期間中の空の便や特急列車の予約は去年の同じ時期に比べ、
 およそ2倍から3倍となり混雑のピークは徳島に向かう下りが11日、
 徳島を出発する上りが15日となる見込みです。
 紀伊水道の水深30m~50cmの海域で徳島県藍住町の福岡さんが
 真鯛の餌釣りで28cm~40cmのチャリコ、小鯛を5匹と58cmの
 ハマチを2匹の釣果。徳島市の尾形さんは、潮の緩い筏で小チヌを1匹。
 神戸市の小竹さんは、大毛島よりの筏で12cm~14cmの豆鰺を100匹。
 京都市の秋岡さんも大毛島よりの筏で小鯵、イワシ、チャリコの釣果

 
 
(8月5日)小潮

 各地で最高気温を更新していますが、筏では暑さをあまり感じないようです。
 高松市の山地さんがかかり釣りで38cmのシオを1匹。魚のアタリは多く
 チヌらしきアタリも幾度もあったそうです。
 茨木市の井手上さんは、潮の早いカセでチヌを狙いましたが、潮の流れに
 対応できずチヌの釣果は無し。潮の流れのある釣り場では、仕掛けを潮の
 流れに合わせて送るだけでなく、仕掛けを止めてアタリを待つなど、様々な
 釣り方があります。チヌ釣りは、基本的な手順を覚えると、後は経験値です。
 誰に教わらなくても、幾度も経験すれば自ずと釣りが身につき
 魚が釣れるようになります。

 
 
(8月4日)小潮

 安定して釣れている魚は、小鯵、サヨリです。少し水準を上げて、泳がせ釣りで
 ヒラメ、スズキ、青物などが狙え、ウキ釣りでは真鯛、高度な釣りになれば、
 かかり釣りでチヌが釣れています。
 西宮市の岡本さんと、森さんは、かかり釣りでチヌを狙い小チヌを3匹の釣果。
 高松市の松原さんは、家族で筏に上がりサビキ釣りで小鯵を50匹。
 
 夏の大チヌ探し・7月1日~8月31日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2022年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 洲本市の川渕さんは、カセで小チヌを1匹。
 高松市の小倉さん、原田さんが潮の緩い筏で大チヌを狙いました。
 魚の反応は良く、忙しいぐらいアタリはあります。また、大型の真鯛も
 数回掛かったそうですが、暴力的な引きに耐えられずハリス切れ。
 狙いのチヌは27cm~43cmのチヌが5匹の釣果。
 暫定1位 高松市   柴田美枝さん 47.5cm
 暫定2位 高松市   佐藤さん   43.5cm
 暫定3位 高松市   小倉さん   43.0cm

 
 
(8月3日)中潮

 多くのカタクチイワシが湾内に入ってきました。大型魚が、このイワシを
 追っています。
 特に、ハネ、スズキが多く、早朝は水面でイワシを捕食する姿を見かけます。
 泳がせ釣りか、ルアーで狙えば高確率で釣れます。
 徳島市の新居さんは、浅場の筏で60cmのハネを1匹とチャリコを
 5匹。
 淡路市の岡本さんは、かかり釣りで小チヌ1匹と
 42cmのチヌを1匹。水深50mの海域で真鯛が活きエビの餌で釣れています。
 条件さえ合えば、短時間で45㎝前後の小鯛を二桁の釣果になります。

 

(8月2日)中潮

 カタクチイワシが湾内に回遊してきました。イワシを好む大型魚は多く
 内ノ海ならハマチ、スズキ、真鯛、ヒラメ、カマス、太刀魚などが
 イワシを好物とする魚です。これらの魚を釣るには、イワシを餌に
 使うのがいいです。ただ、カタクチイワシは弱るのが早く、扱いに注意が
 いります。餌を使った釣りよりルアーを好む人は、ルアーを使って狙ってください。
 ルアーは多くの種類があり、フローティングミノー、シンキングミノー、
 バイブレーション、シンキングペンシル、ソフトルアー(ワーム+ジグヘッド)
 メタルジグ、ポッパーなどがあります。ルアーは、その日の天候、日照時間、
 太陽高度などで使い分けが必要です。いくつかの種類を用意して、
 大型魚に挑んで下さい。

 
 
(8月1日)中潮

 堂ノ浦のチヌ釣りは、他の釣り場と比べると、誰もが難しいと言います。
 難しいので避ける人と、この難しさを好む人に分かれます。
 鳴門市の島さんは、難しいから面白いそうで、簡単に釣れる釣り場に
 魅力は無いと言います。 その島さんは、潮の通るカセで25cm~35cmの
 チヌを6匹の釣果。外海が荒れているので、湾内に適度な濁りが入り
 チヌ釣りの条件は良くなっています。



 
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