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2022年1月2月3月4月・5月
5月・・・
 
(5月31日)大潮

 陶芸家を夢見てこの道に進んだという田淵太郎さんですが、陶芸が休みの時は
 釣りです。高松市の田淵さんと徳島県藍住町の福岡さんは、サビキ仕掛けで
 真鯛を狙い鳴門沖の水深70mへ出向きました。真鯛の食いは渋く
 36cm~40cmの小鯛を2匹とポッパーでハマチを2匹の釣果。
 早朝から9時までの釣りでしたが、燃焼不良の釣りになりました。

 
 
(5月30日)大潮

 発達した積乱雲が次々と流れ込む「線状降水帯」などでもたらされる
「集中豪雨」の頻度がこの45年間で2倍余りに増えています。
 主な要因としては、地球温暖化の進展で海からの水蒸気量が増えているため、
 発達した積乱雲が次々と連なる「線状降水帯」による大雨が梅雨を
 中心に増加傾向にあることが考えられるとしています。
 南風が吹く中、徳島県石井町の原井さんがウキ釣りで真鯛を狙いましたが
 釣れたのは45cmのハネが1匹。

 
 
(5月29日)中潮

 引き潮になれば魚の反応が悪くなります。海底の海水温が下がっているのか
 チヌ、真鯛が目視できる深さまで浮いてきます。
 姫路市の立川さんが、高島よりのカセで小鯛を2匹。大阪市の久保さんは、
 潮の緩い筏で小チヌを2匹。美馬市の美馬さん夫妻は、筏で真鯖を1匹と
 マイワシを30匹。マイワシはいくらでも釣れるそうですが、
 多くはいらないそうです。
 鳴門沖で真鯖が釣れています。その一部が内ノ海の湾内に入ってきました。
 倉敷市の秋岡さん親子は、筏で真鯖を8匹とマイワシを200匹。加古川市の
 石川さんは、鏡島横の筏で真鯛1匹とマイワシを150匹。神戸市長田区の
 伊藤さんは、大毛島よりの筏で小チヌを1匹。寝屋川市の豪さんは、潮の通る筏で
 72cmのヒラメを1匹。美馬市の藤本夫妻は、筏で真鯛を1匹とマイワシを50匹。
 徳島市の森川さんは家族でバーベキューと釣りを楽しみマイワシを30匹の釣果。
 高知市の上村さんは、真鯛3匹とチヌを1匹。徳島市の神野さんはカセでチヌを1匹。
 徳島市の新居さん夫妻は、マイワシを150匹と真鯛を1匹。
 産卵前のマイワシは身に脂があり美味しく、真鯛釣りは難しいと
 思われ気味ですが意外と簡単に釣れています。釣り初心者は、この機会に
 真鯛釣りに挑んでください。

 
 
(5月28日)中潮

 天気は良く、大勢の釣り人で賑わいました。
 大阪市の渡辺さんは、大毛島よりの筏でマイワシを45匹。茨木市の
 井手上さんは、鏡島北の筏で47cmのチヌを1匹と活きイワシを餌にして
 65cmのヒラメを1匹。マイワシは多少の途切れはあるようですが、
 釣れ続いたそうです。徳島市の森さん夫妻は、活きイワシを餌に使い大型魚を
 狙いましたが、思惑通りにいかずマイワシ151匹の釣果。伊丹市の吉本さんは
 養殖イケス横の筏でマイワシを100匹。小松島市の古田さんは、バーベキューを
 楽しみながらサビキ仕掛けでマイワシを120匹。神戸市の山中さんは
 ウキ釣りで48cm~58cmの真鯛を2匹。大阪市の野頭さんは
 マイワシの回遊が無く小鯛1匹の釣果。神戸市の岸田さんは、
 浅場の筏で小チヌを2匹。東かがわ市の森さんは、浅場の筏で小チヌを7匹と
 小鯛を3匹。吹田市の竹田さんは、潮の緩いカセでヘダイ3匹と小鯛を2匹。
 池田市の土岐さんは、ハネ1匹とマイワシをクーラー満杯。
 高松市の武藤さんは小チヌ3匹とチャリコ1匹。
 大阪市の山上さんは、家族でマイワシを100匹。

 
 
(5月27日)中潮

 徳島県内の宿泊施設を利用した人の代金などを助成する「とくしま応援割」
 利用できる期間について、徳島県は来月末まで再び延長しました。
 観光需要の喚起策「とくしま応援割」は、徳島県の宿泊施設を利用する際、
 ワクチンを接種した証明や、検査での陰性証明を示せば、
 1泊につき最大5000円の助成などを受けられます。
 神戸市の小竹さんが、大毛島よりの筏でマイワシを50匹。マイワシは釣る気に
 なれば、いくらでも釣れると言いますが、それ以上の魚が釣りたかったそうです。

 
 
(5月26日)若潮

 たまねぎが高騰しています。
 たまねぎが高騰している背景には、全国の出荷量のおよそ7割を占める
 北海道が去年夏の雨不足の影響で収穫量が減少し
 生産量が第二位の佐賀県では春先の気温の低下などで生育が遅れ、
 全国的にたまねぎが不足する事態となりました。生産量三位の淡路島の
 観光施設には少しでも安く買い求めようと、多くの観光客が訪れています。
 南風が強く吹き、チヌのアタリが取れなかったようです。
 宝塚市の湊夫妻は、浅場の筏で小さなチヌを2匹。

 
 
(5月25日)長潮

 相変わらずマイワシ釣りは好調です。
 徳島市の笹さんは、ウキ釣りで小鯛を2匹。徳島市の新居さんは、高島よりの
 カセでチャリコを2匹。さぬき市の中井夫妻は、筏で18cm~22cmの
 マイワシを200匹。マイワシは産卵前なので身に脂があり、刺身、フライ
 酢締め、つみれ汁など、たくさんの料理が楽しめます。また、活きイワシを
 餌に使いヒラメ、ハマチ、スズキなどを狙うのも面白いでしょう。

 

 (5月24日)小潮

 チヌの産卵移動は、大きな群れをつくり内ノ海の湾内に入ってきます。
 その単位は数匹というのでなく何トン単位の数です。
 過去に何度か見かけた話ですが、1kg前後のチヌが
 列の幅は5m前後、その長さは何百メートルに及ぶ量のチヌが目視できる
 深さを泳ぎ、住みやすい場所を探し移動していました。その光景は圧巻で
 釣り人なら身震いがします。
 そのような群れが幾度か訪れ、湾内全体にいきわたります。ただ、居つく場所は
 決まっているようで、居心地の悪い場所には居つきません。
 高松市の山地さんが浅場の筏で小さな、小さな小チヌを数匹。午前中の
 引き潮は、魚の反応もなかったようですが、満ち潮に変わると魚のアタリも
 増えたそうです。ただ、チヌの反応は少なかったそうです。

 
 
(5月23日)小潮

 すべての条件が合わなかったのか、ウキ釣り、掛かり釣りは、寂しい釣果でした。
 高松市の滝井さんは浅場の筏で小チヌを1匹。茨木市の田畑さんも浅場の筏で
 小チヌ1匹。西宮市の向井さんは、潮の通る筏で小チヌを1匹。
 ウキ釣りの真鯛釣りも芳しくなく、チャリコだけの釣果。徳島県藍住町の
 杉本さんは、大毛島よりの筏でマイワシの釣果。ただ、五十肩で腕が上がらず
 早々に納竿。徳島市の大谷さんは、筏で真鯛とマイワシを狙いましたが
 真鯛のアタリは無くマイワシだけの釣果でした。

 

 (5月22日)小潮

 大型のチヌが釣れています。
 神戸市の西村さん家族は、筏でマイワシを50匹。徳島市の森さん家族は
 鏡島北の筏でハネを1匹とマイワシを100匹。活きイワシの泳がせ釣り仕掛けに
 大型のスズキが追ってきたそうですが、掛かるまでに至らなかったようです。
 YouTube倶楽部の楠木副会長は浅場の筏で47cmのチヌを1匹。
 会員の平山さんは、オキアミの餌で45cmのチヌを1匹。
 釣りのすべてはYouTubeで学習するという高山会長は、チヌのアタリに
 めぐまれずゼロ釣果。徳島市の曽我部さんは、マイワシをサビキ仕掛けで100匹。
 三木市の佐藤さんは、掛かり釣りで小鯛を1匹の釣果。神戸市の吉次さんは
 マイワシとアナゴの釣果。

 

 (5月21日)中潮 

 小鯛、真鯛が15匹の釣果。
 豊中市の仙田さんが筏でマイワシを200匹の釣果。徳島県藍住町の東条さんは
 前回の釣りでマイワシを釣り過ぎ、料理が大変だったそうで、今回の釣りは
 加減したそうです。小鯵とメバル、マイワシを数匹の釣果。
 YouTube倶楽部の高山会長と楠木さん、平山さんは大毛島よりの筏で
 25cm~43cmのチヌを13匹。神戸市の安藤さんと下条さんは、浅場の筏で
 25cm~43cmのチヌを7匹。神戸市の中澤さんは、大毛島よりの筏で
 25cm~43cmのチヌを4匹。徳島市の藤川さんは、潮の通る筏で
 30cm~50cmの小鯛、真鯛を四人で15匹の釣果でした。

 
 
(5月20日)中潮

 筏カセで大型のチヌが釣れています。
 徳島市の田中さんが、潮の通るカセで45cmのチヌを1匹と小チヌを1匹。
 吹田市の神尾さんは、カセで30㎝前後のチャリコを4匹。松山市の山脇さんは
 浅場の筏で45cm~47cmのチヌを2匹。高松市の村井さんは、
 筏でトツカアジを20匹とマイワシを80匹。徳島市の笹さんはウキ釣りで
 小鯛を4匹。

 
 
 
(5月19日)中潮

 早朝にトツカアジ釣れています。
 徳島市の橋本さんが筏で20㎝級のトツカアジを20匹と19cm~22cmの
 マイワシを100匹の釣果。徳島県穴吹町の大塚さんは、浅場の筏でハネ2匹、
 小チヌ2匹と小鯛1匹の釣果。徳島市の榎本さんは、潮の通る筏で小鯛を2匹。
 吹田市の竹田さんは、筏で45cmのチヌを1匹の釣果。

 
 
(5月18日)中潮

 天気は良く気温、湿度もちょうど良い感じです。
 神戸市の吉本さんは、釣り仲間と筏に上がりマイワシと50cmのハネの釣果。
 若いころは、チヌのかかり釣りに夢中になっていたそうですが、
 高齢になり、のんびりとした釣りに変わったという
 愛媛県土居町の村尾さんと豊田さんは、ウキ釣りで
 28cm~50cmの真鯛を7匹。洲本市の出口さんは、筏でチャリコ1匹と
 50cmの真鯛を1匹。徳島市の新居さんは、カセで40㎝のチヌと45cmの
 小鯛を1匹。

 
 

 (5月17日)大潮

 大きな真鯛が回遊し、暴力的な勢いで仕掛けを切ります。
 徳島市の山元さんが、ウキ釣りでチャリコ1匹と65cmの真鯛を1匹、
 20cm~45cmのチヌを2匹、60cmのハネを1匹の釣果。徳島県
 上板町の山本さんはチャリコ3匹。高松市の北町さんはウキ釣りでハネを1匹。
 大阪市の日野さんは、浅場の筏で小チヌを1匹。
 姫路市の大門さんは、かかり釣りで50cmの真鯛を1匹。徳島市の奈良崎さんは
 チャリコと小鯛を3匹とハネ1匹、メバル3匹の釣果。鳴門市の錦織さんは
 チャリコ9匹と45cmの小鯛を1匹。

 
 
 
(5月16日)大潮

 チヌのかかり釣りとウキ釣りを比較すると、難易度が高いのは、
 チヌの、かかり釣りです。ただ、かかり釣りに慣れると、ウキ釣りより遥かに多くの
 魚が釣れます。ウキ釣りでチヌ、真鯛を二桁の釣果を出すのは、大変ですが
 かかり釣りなら容易に釣れます。徳島市の小泉さんは、かかり釣りとウキ釣りを
 楽しみ、ウキ釣りで真鯛を1匹。かかり釣りで28cm~45cmのチヌを11匹。
 神戸市の岡島さんは、久しぶりの堂ノ浦の釣りで、家族で筏に上がり
 マイワシを100匹の釣果。大阪市の今坂さんは、釣り仲間とウキ釣りで
 真鯛を狙い、45cmの鯛を1匹とサビキ仕掛けでトツカアジとマイワシの釣果。

 
 
(5月15日)大潮

 マイワシの人気は真鯛より高いようです。釣りの面白さは、真鯛、チヌですが、
 持ち帰って食べるなら料理の範囲が広いマイワシです。
 徳島の平島さんが筏でマイワシを推定100匹。倉敷市の秋岡さん親子が
 鏡島北の筏でマイワシを小型クーラーに満杯の釣果。徳島市の逢坂さんは
 マイワシ200匹と、それを餌にしてセイゴを1匹。徳島市の田坂さんは
 筏でマイワシを三人で300匹。徳島市の新居さんは、カセで真鯛を狙い
 40㎝級の鯛を2匹。西宮市の石沢さんは、大毛島よりの筏で
 25cm~43cmのチヌを4匹。西宮市の前田さんは浅場の筏で
 小チヌを2匹。寝屋川市の豪さんは、潮の緩いカセで小チヌを3匹。高松市の
 柴田さんは、浅場の筏で小チヌを2匹。徳島県藍住町の岩佐さんは、
 ウキ釣りで40cmのチヌを1匹。

 
 
(5月14日)大潮

 筏で良型真鯛が釣れています。
 徳島市の武市さんが、掛かり釣りで58cmの真鯛を1匹。徳島県美馬町の
 武岡さんも、掛かり釣りで50cmの真鯛を1匹。吹田市の築谷さんは
 潮の早いカセで小チヌ3匹と小鯛、チャリコを10匹。
 徳島市の秦さんは、筏で18cm~22cmのマイワシを三人で180匹。
 活きマイワシを餌に使いヒラメを狙いましたが、望みは叶わずマイワシだけの
 釣果になりました。

 
 
(5月13日)中潮

 筏カセからウキ釣りで真鯛を釣る時の餌は、オキアミ、シラサエビが一般的な餌です。
 小型のイワシが大量に回遊すれば、活きイワシでも狙えますが、今はその時期で
 なさそうです。オキアミとシラサエビを比較すると魚の反応が良いのは
 シラサエビです。シラサエビを使うと終日にかけてアタリが続きます。
 シラサエビの必要量ですが、終日釣る場合は、20合を目安としてください。
 一人で用意するには負担が大きいですが、3人、4人で割れば、
 そんなに高価な餌になりません。
 ウキ釣りで真鯛、スズキを狙った徳島市の笹さんは、潮の通るカセで
 チャリコ5匹の釣果。

 
 
(5月12日)中潮

 日本気象協会が発表した、最新の「梅雨入り予想」によりますと、
 九州~東北では、今年の梅雨入りは、平年より早いそうです。
 四国は6月2日頃、中国・近畿・東海は6月3日頃と、いつもの年よりも早く、
 雨の季節を迎えそうです。
 きょうの雨の降り方からすれば、梅雨入りを思わせる天気です。
 梅雨の釣りは誰もが嫌がりますが、風が吹かない天気なので条件は悪くありません。
 雨具対策さえすれば期待以上の釣果になります。

 
 
(5月11日)若潮

 筏でトツカアジが釣れています。
 吹田市の神尾さんは、トツカアジを20匹とチヌを1匹。
 尼崎市の鹿島さんが筏で58cmのヒラメを1匹、マイワシ100匹、
 トツカアジを20匹の釣果。徳島市の新居さんは、筏でチヌ1匹と真鯛1匹、
 マイワシを50匹。鳴門市の正木さんは浅場の筏で小チヌを4匹。

 
 
(5月10日)長潮

 真鯛、マイワシで楽しめます。
 徳島市の逢坂さんは、活きマイワシを餌にして大型魚を狙ったら、80㎝級の
 メジロが掛かったそうです。ただ、縦横無尽に奔られ、最後はアンカーロープに
 絡み取り込むことができなかったそうです。
 阿波市の松村さんが潮の緩いカセで小鯛3匹。徳島市の井上さんは、潮の通る
 カセで25cm~38cmのチャリコと小鯛を二人で40匹。大きめの鯛だけを
 残し、すべて放したそうです。徳島県美馬市の田中さんは、大毛島よりの筏で
 38cmの小鯛を1匹。徳島市の大野さんは、鏡島横の筏でマイワシを30匹と
 25cm~40cmの小鯛を3匹。さぬき市の中井さん夫妻は、マイワシを
 200匹。
 撒き餌を入れると水面いっぱいにマイワシが集まっていました。

 
 
(5月9日)小潮

 新緑が芽生えると、内ノ海は様々な魚が、釣れるようになってきました。
 サヨリ、マイワシ、ハネ、ヒラメ、真鯛、チヌなどに加えて
 トツカアジも釣れています。
 これらの魚の中で、意外に釣り易いのが真鯛です。真鯛というと敷居が高く
 初心者には、高嶺の花と思われていますが、ウキ釣りで狙えば、
 さほど難しくありません。イワシ、サヨリなどのように多くは釣れませんが、
 1匹でも釣れると満足できる魚です。
 鈎チヌ2号~3号、ハリス1.5号~2号、オモリ2号~3号、ウキはオモリに見合った
 棒ウキか円錐浮、竿は4.5mの波止場用の竿で賄えます。
 筏から、魚の王様と呼ばれている真鯛を狙ってください。今なら高い確率で
 釣れるはずです。

 
 
(5月8日)小潮

 長かった大型連休も、きょうが最終日です。
 徳島県美馬町の中岡さんが、潮の緩いカセで55cmの真鯛を2匹。
 高松市の諏訪さんが浅場の筏で50cmのチヌを1匹。西宮市の平山さんも
 浅場の筏で25cm~38cmのチヌを8匹。吹田市の竹田さんが
 潮の通る筏で25cm~38cmのチャリコ、小鯛を8匹。徳島市の新居さん夫妻が
 鏡島北の筏で18cm~22cmのマイワシを150匹。
 広島県世羅町の村雲さん家族が筏で20㎝前後のトツカアジとマイワシを
 200匹の釣果。早朝はトツカアジが釣れ、昼からはマイワシが釣れたと言います。

 
 
 
(5月7日)小潮

 今年の大型連休は、4月29日から始まり、5月8日(日)まで続きます。
 5月2日と6日が休めるなら、10連休になります。
 連休前半は多くの釣り人が筏へ訪れました。後半はゆっくり過ごすのか
 堂ノ浦は、のんびりとした釣り場になりました。徳島市の小林さんは
 大毛島よりの筏でマイワシを20匹。
 大阪市の安田さんが、大毛島よりの筏で小鯛を1匹。三木市の佐藤さんは、
 潮の通るカセで35cm~40cmのチヌを2匹の釣果。

 
 
(5月6日)中潮

 小型、中型、大型一番チヌが確定しました。
 今シーズン、一番にチヌを釣り上げた方は、渡船料金を下記の通り無料と
 させていただきます。(4月1日より開始)
 (大型一番チヌ)45cm以上のチヌなら3ヶ月間無料。
 (中型一番チヌ)35cm以上45cm未満だと2ヶ月間無料。
 (小型一番チヌ)30cm以上35cm未満なら1カ月間無料。
 30cm未満は無効。釣り方は、二人以上のダンゴを使った
 掛かり釣りに限ります。
 また、公平さを考え、一人釣りは対象外で、二人以上でのダンゴを使った、
 かかり釣りに限ります。(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)釣り場を指定された場合は、取得権利はありません。
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 取得できる権利は、その釣り場で当日に1名のみとします。
 権利を取得した方と、同乗した場合は、その同乗者は取得権利を得られません。
 また、無料権利を取得しても本人の意思で権利を放棄できます。
 例えば、32cmのチヌを釣り上げても、その大きさに納得できなければ
 権利を放棄して、45cm以上のチヌを狙うのも可能です。
 取得した権利は譲渡できません。無料権利は、二名以上の利用に限ります。

 大型一番チヌ 大阪市の水谷さん45.5cm 7月30日迄渡船料金無料
 中型一番チヌ 吹田市の築谷さん36.0㎝ 6月23日迄渡船料金無料
 小型一番チヌ 神戸市の岸田さん34.0㎝ 6月6日迄渡船料金無料

 徳島市の井上さんは、掛かり釣りで小チヌ2匹と良型真鯛を1匹。
 神戸市の曽谷さんは、浅場の筏で43cmのチヌを1匹。徳島市の榎本さんは
 浅場の筏で28cm~35cmのサヨリを27匹。神戸市の小林さんは
 大毛島よりの筏で良型真鯛を水面まで上げたそうですが、玉網を持ってなく
 取り込むことができなかったそうです。神戸市の岸田さんは、浅場の筏で
 28cm~34cmのチヌを12匹。姫路市の立川さんは25cm~40cmの
 チヌを12匹の釣果でした。


 
 
(5月5日)中潮

 淡路島から神戸・大阪方面に向かう明石海峡大橋の周辺の上り車線では、
 約37キロの渋滞が発生しました。筏釣りも多くの人たちで賑わいました。
 帰省で徳島に帰っているという阿波市の正木さんは、友達と二人で釣りを
 楽しみマイワシを50匹。神戸市の寺口さんは、真鯛を狙い大毛島よりの
 筏に上がりましたが、釣れたのはマイワシばかりだったそうです。
 東かがわ市の森さんは、浅場の筏で小チヌを3匹。岡山市の片山さんは
 マイワシとマイワシを餌に使いヒラメを1匹。高松市の神内さんは掛かり釣りで
 40cmのチヌとチャリコの釣果。徳島市の新居さんは、ウキ釣りで真鯛と小鯛の
 釣果でした。神戸市の山本さんは、大毛島よりの筏でマイワシを餌に使い
 大型魚を狙いましたが、気配はあったようですが、掛かるまでには
 至らなかったようです。宝塚市の中畑さんは、マイワシ数匹とサヨリ数匹の釣果。
 マイワシを餌に使い大型魚を釣るには、常に小魚を
 集めることが大事です。そのためにサビキ釣りを続けることが必要です。

 
 
(5月4日)中潮

 午後からマイワシが釣れ始めました。
 一部の筏で早朝からマイワシが釣れていましたが、殆どの筏は午後から
 釣れていました。東大阪市の吉田さんは、大毛島よりの筏でカレイとマイワシの釣果。
 大阪市の土屋さんも大毛島よりの筏でマイワシの釣果。
 大阪市の田中さんは、ヒラメが掛かり水面まで上げたそうですが、糸が切れたそうで
 マイワシと20cm~23cmのトツカアジの釣果。逃がしたヒラメは
 大きかったようで両手を広げ大きさを表していました。
 箕面市の桑原さんは、鏡島南の筏でマイワシとトツカアジの釣果。
 神戸市の榊原さんと折越さんはチヌ3匹とハネ1匹、チャリコ3匹の釣果。
 川西市の片山さんは、チヌ狙いの外道で小鯛を1匹。徳島市の坂東さんは
 小鯛6匹とハネを1匹の釣果。徳島市の新居さんは、ウキ釣りで50cmの真鯛と
 40cmの小鯛1匹とサヨリを10匹。

 
 
(5月3日)中潮

 人気のマイワシ釣りですが、場所により釣果に大きな差が出ました。
 昨年の大型連休はイワシ、カレイが釣れたという茨木市の西口さんは、
 今年は思惑通りに釣れずマイワシ2匹と小鯵を2匹。大阪市の神田さんは
 池田市の高崎さん家族は、大毛島よりの筏でマイワシとカレイの釣果。
 徳島市の古河さんがウキ釣りでチャリコ、小鯛、メバルの釣果。
 高松市の新藤さん家族が筏でマイワシを数十匹の釣果。
 吉野川市の杉本さんは、投げ釣りでキビレチヌを1匹。
 カセのサヨリ釣りは終盤に入ったようです。茨木市の水田さんは、高島よりの
 カセで30㎝前後のサヨリを10匹。茨木市の井手上さんは、ウキ釣りで
 小鯛、チャリコ、メバル,チヌの釣果。

 
 
(5月2日)大潮

 筏、カセでチャリコ、小鯛、真鯛が釣れています。
 徳島市の松村さんと山本さんは、カセでチャリコ、小鯛を11匹。徳島市の
 井上さんは、ウキ釣りでチャリコと小鯛を二人で7匹。徳島市の小泉さんは
 チヌ3匹と小鯛、チャリコを9匹。潮の早い海域でのサヨリの喰いが止まりました。
 徳島市の榎本さんが、潮の通るカセで30㎝前後のサヨリを11匹。
 良型のスズキを三度逃がしたという徳島市の真鍋さんは、大毛島よりの筏で
 ハネを1匹。ハネ、スズキを釣るのは、シラサエビを使うよりイワシを
 餌にするのが良いと言います。
 西宮市の向井さんと二宮さんは、潮の通るカセで25cm~29cmの
 チヌを2匹。

 
 
(5月1日)中潮

 大型一番チヌ 大阪市の水谷さん45.5cm 7月30日迄渡船料金無料
 中型一番チヌ 吹田市の築谷さん36.0cm 6月23日迄渡船料金無料
 今シーズン、一番にチヌを釣り上げた方は、渡船料金を下記の通り無料と
 させていただきます。(4月1日より開始)
 (大型一番チヌ)45cm以上のチヌなら3ヶ月間無料。
 (中型一番チヌ)35cm以上45cm未満だと2ヶ月間無料。
 (小型一番チヌ)30cm以上35cm未満なら1カ月間無料。
 30cm未満は無効。釣り方は、二人以上のダンゴを使った
 掛かり釣りに限ります。
 また、公平さを考え、一人釣りは対象外で、二人以上でのダンゴを使った、
 かかり釣りに限ります。(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)釣り場を指定された場合は、取得権利はありません。
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 取得できる権利は、その釣り場で当日に1名のみとします。
 権利を取得した方と、同乗した場合は、その同乗者は取得権利を得られません。
 また、無料権利を取得しても本人の意思で権利を放棄できます。
 例えば、32cmのチヌを釣り上げても、その大きさに納得できなければ
 権利を放棄して、45cm以上のチヌを狙うのも可能です。
 取得した権利は譲渡できません。無料権利は、二名以上の利用に限ります。
 マイワシの回遊が不安定でした。徳島県藍住町の東条さんが鏡島北の筏で
 20cm前後のマイワシを40匹。徳島市の高橋さんが大毛島よりの筏で
 20cm~24cmのマイワシを二人で150匹。
 徳島県山川町の岸田さんは、チヌ釣りの外道で50cmのコブダイを1匹。
 早朝はチヌの気配もあったそうですが、釣り上げることは出来なかったようです。



 
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