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2022年1月2月3月4月5月 ・6月
6月・・・
 
(6月30日)大潮

 今年の夏は、暑くなりそうです。
 茨木市の田畑さんは、浅場の筏でチヌを狙いましたが、チヌの気配を感じないと言い
 40cmのヘダイを1匹。鳴門市の吉原さんは、連日の釣りです。サビキ仕掛けで
 40cm~50cmの小鯛と真鯛を7匹。50cmの真鯖を2匹、25cm~
 40cmの鰺を5匹。倉敷市の中原さんは、潮の通る筏で40cm~50cmの
 小鯛を2匹の釣果でした。魚のアタリは多く、退屈なく楽しめたそうです。
 夏の大チヌ探し・7月1日~8月31日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2022年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。

 
 
(6月29日)大潮

 今年の梅雨は短く、例年より21日早い梅雨明けとなりました。
 鳴門沖で真鯛を狙った鳴門市の吉原さんは、37cm~48cmの小鯛を
 二人で6匹と30㎝弱のトツカアジを5匹、40cm近い真鯖を1匹。
 徳島市の新居さんが潮の通るカセで25cm~48cmのチャリコ、小鯛を
 10匹の釣果。釣り方は、シラサエビを撒き餌と刺し餌に使ったウキ釣りです。
 いつもは、昼過ぎまでの釣りで5合のシラサエビを用意するそうですが、
 きょうは、15合の餌を使ったそうです。これだけの餌を使うと魚の集まりは
 よく、仕掛けを入れるたびにチャリコは釣れるそうです。
 使う餌の量と釣果は、ある程度比例するようです。

 
 
(6月28日)大潮

 徳島県内は高気圧に覆われておおむね晴れ、日中の最高気温は
 徳島市と三好市池田で33度、美波町で32度。
 熱中症の危険性が極めて高くなると予想され、徳島地方気象台と環境省は、
 県内にことし初めて熱中症警戒アラートを発表し、熱中症に対する
 いっそうの対応を求めていました。
 徳島県穴吹町の大塚さんが、潮の緩い筏で49cmの真鯛を1匹。
 神戸市の三好さんも、潮の緩い筏で小チヌを2匹。

 
 
(6月27日)大潮

 夏の大チヌ探し・7月1日~8月31日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2022年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。

 
 
(6月26日)中潮

 チヌのかかり釣り釣り場で、堂ノ浦は特異な釣り場です。何しろ潮の流れが
 複雑です。その影響か、どの釣り場よりチヌのアタリが小さいのが特徴です。
 チヌのかかり釣りは、ダンゴでチヌを集め、集まったチヌを釣るという、
 かかり釣り本来の姿が、この釣り場にはあります。
 そのため、玄人好みの釣り場と言われています。
 西宮市の高山さんが潮の通るカセで小チヌと小鯛の釣果。神戸市の桑南さんは
 ウキ釣りで40cmの小鯛を1匹。徳島市の新居さんは、潮の通るカセで
 小鯛を2匹。岡山市の松本さんは、大家族で筏に上がり、サビキ仕掛けで
 マイワシ、小鯵、ツバスの釣果でした。

 

 (6月25日)中潮

 午後から大気の状態が不安定になり、雷をともなう雨になりました。
 一時は、誰もが経験しと事がない豪雨で帰港を早める方も多くいました。
 高松市の福永さんは、67cmのハマチを1匹と30cmの小鯛1匹、
 マイワシと小さなツバスの釣果。神戸市の寺川さんは、小さなツバスと小鯵、
 小鯖、マイワシの釣果。三田市の塚本さんは、サビキ仕掛けで小さなツバスを
 80匹。高松市の綾小路さんは、潮の緩い筏で小チヌを1匹。
 高松市の久保さんと多田さんは、潮の緩い筏で小チヌを3匹。吹田市の築谷さんは
 潮の緩いカセで25cm~42cmのチヌを2匹と小鯛を1匹。姫路市の
 立川さんは、カセで28cm~43cmのチヌを11匹。

 
 
(6月24日)若潮

 近年は、魚の〆方も進歩し、様々な〆方がSNS等で紹介されています。
 その中で理にかなっている〆方がウエカツ水産 上田勝彦さんの〆方です。
 元水産官僚のである上田さんは、魚の鮮度に革命を起こした人と言われています。
 魚の鮮度を良い状態にするには、6つの手順があります。
 釣り上げた魚は、すぐに〆ず、海の環境に近い状態で一晩過ごさせます。
 これを生越といいます。
 生越した魚を〆るには、最初に魚の脳幹部に手鉤を入れ込み脳死させます。
 そのあとは、エラからナイフを入れ背骨の下にある血管を切ります。
 切れたら海水の中に氷を入れ、マイナス3℃の中で血を抜きます。
 十分に血が抜けたら、最後に神経〆を行います。
 最後に魚に氷を直接あてないようにして保冷します。
 詳しくはウエカツ水産 上田勝彦さんの動画をご覧ください。
 徳島県板野町の嘉代さんは、〆包丁を使うような魚は釣れずウマズラハゲを
 1匹と小さなツバスを3匹。大阪市の木村さんは、イワシを狙いましたが
 釣れるのは小さなツバスばかりでマイワシは釣れなかったそうです。

 
 
(6月23日)長潮

 鳴門市で、暑い夏に涼しげな音を響かせるスズムシの出荷作業が始まっています。
 鳴門市の大麻町にある障害者支援施設「板東の丘」は、20年前からスズムシを育て、
 毎年この時期に全国に出荷しています。
 飼育用のケースに、餌を入れたあと、
 3センチほどのメスとオスのスズムシを数匹ずつ丁寧に移し、
 1つずつ段ボールやひもで、梱包していました。
 スズムシは、ケースの中で羽を震わせ涼しげな音色を響かせていました。
 施設は、スズムシの飼育セットを1000個ほど作る予定で、来月29日まで
 全国の郵便局で注文を受け付けるほか、施設や道の駅でも販売するということです。

 
 
(6月22日)小潮

 ボラがかかり釣りのダンゴを突くと周辺にいる魚を刺激し活性が高まります。
 ボラの数が多すぎると、まわりの魚も委縮しますが、適度な数のボラがいます。
 チヌ釣りの状況は良いようです。ただ、小魚のチャリコが多く、刺し餌の
 選択を考えないといけません。
 オリムピック代表の西野さんと俳優の生瀬さんがカセでチヌを狙い
 小チヌを4匹と小鯛を1匹の釣果。鳴門市の高橋さんはカセで
 小型のチヌを2匹。鳴門市の正木さんは、チャリコ4匹、40cmのチヌ1匹、
 45cmのチヌを1匹。49cmの小鯛を2匹の釣果。

 
 
(6月21日)小潮

 鯛カブラは、瀬戸内の漁師から生まれら漁法と言われています。元祖争いでは
 鳴門が発祥だと言われていますが、定かでありません。漁師から始まった
 漁法ですが、効率の悪い鯛ラブらは廃れて、鳴門地方で鯛カブラを
 使う漁師はいなくなりました。
 漁法として廃れた鯛カブラ釣りですが、多くの魚を求めない遊びの釣りでは、
 人気です。オリムピック社の西野さんと俳優の生瀬さんは、鯛カブラ仕掛けで
 真鯛を狙い小鯛2匹とハマチ1匹の釣果。

 

 (6月20日)小潮

 海水浴シーズンを前に、県内の海水浴場の関係者が会議を開き、
 ことしの開設が見送られた海水浴場で、水難事故などが起きないよう、
 注意を呼びかけることを確認しました。徳島県内では
 阿南市や海陽町にある3か所の海水浴場が開設される予定です。
 徳島市の岩佐さん親子は、潮の緩い筏で小さなツバスを数匹。姫路市の
 大門さんは、潮の通るカセで小チヌを3匹とチャリコの釣果。30㎝ほどの
 小鯛を水面まで上げたそうですが、鈎から外れ45cmほどのチヌも
 水面まで上げたそうですが、ハリスが切れ逃がしたそうです。

 
 
(6月19日)中潮

 サビキ仕掛けでツバス、マイワシ、ウキ釣りで真鯛、かかり釣りでチヌが
 釣れています。
 徳島県藍住町の東条さんは、小さなツバスをクーラー満杯とサビキ仕掛けに
 40cmの小鯛が1匹。大阪市の久保さんは、かかり釣りで小チヌを2匹。
 宝塚市の中畑さんは、サビキ仕掛けでツバスと泳がせ釣りで50cmの
 ハマチを1匹。徳島市の新居さんは、ウキ釣りでハネ1匹と小鯛を1匹。
 倉敷市の秋岡さん親子は、ツバスと1m級のサメを1匹。

 
 
 
(6月18日)中潮

 釣りは一人でも楽しめますが、筏カセ釣りは、お一人様の釣りは
 極端に少なく、賑やかに釣りを楽しむ方が多いようです。また、一人の釣りは
 事故が起きた場合に助けがなく大きな事故になりかねません。
 魚を釣るだけの楽しみでなく、釣り仲間と楽しく過ごすのも釣りです。
 高松市の宮川さんが、筏で19cm~22cmのマイワシを二人で100匹。
 徳島市の斉明さんは、釣り仲間とウキ釣りで真鯛を狙いましたが、ツバスだけの釣果。
 神戸市の桐野さんは、複数人で筏に上がり小さなツバスとイワシの釣果。神戸市の
 山本さんは、職場の仲間と釣りを楽しみマイワシとツバスの釣果。
 京都市の坂田さんは、長年の友達とカセに上がり小チヌの釣果。
 神戸市の上西園さんは、大毛島よりの筏に上がり小チヌ3匹とカレイを1匹。

 
 
(6月17日)中潮

 近年は、消費に対するニーズが変化し続けています。そのため経営に多様性を
 取り入れることが競争優位につながります。そのために社外の人材を
 積極的に活用しようとする企業が増えています。
 また、人口の減少で労働力人口も減少傾向にあります。ただ、企業の事業活動を
 維持し続けるためには一定の労働力が必要なため、社外労働力を活用する傾向が
 増えています。
 その上に、働き方改革の推進で長時間労働が減少しました。当然のことですが、
 収入も減りました。それらのことからサラリーマンの副業が増えているそうです。
 副業をするときは、雇用契約で定められた所定労働時間中は職務に専念する。
 会社の看板を汚さない。所属会社と直接的な競合関係にある会社の仕事、
 世の中の公序良俗に反する仕事などを副業として選ぶことは慎まなければなりません。
 それらの事に注意することが必要です。
 西宮市の向井さんは、潮の緩い筏で25cm~35cmのチヌを9匹。西宮市の
 浅尾さんは、大毛島よりの筏で小チヌを1匹。徳島市の城さんは潮の通る筏で
 45cmの真鯛を1匹。高松市の山地さんは、潮の緩い筏で25cm~35cmの
 チヌを3匹。西宮市の向井さんは、潮の緩い筏で25cm~35cmのチヌを9匹の
 釣果でした。

 
 
(6月16日)中潮

 大型の真鯛が釣れていました。
 三木市の佐藤さんが、チヌのかかり釣りで71cmの真鯛を1匹。前回の釣りも
 大型の真鯛が掛かり、破壊的な引きでラインを切られたそうですが、
 今回は雪辱を晴らす釣りになりました。芦屋市の尾関さんは、潮の緩いカセで
 45cmのチヌを1匹。高松市の原田さんは、25cm~35cmのチヌを
 5匹の釣果でした。

 
 
(6月15日)大潮

 大量のツバスが、ウキ釣りの邪魔をします。
 徳島市の新居さんが、潮の通る筏で25㎝前後のチャリコを5匹。新居さんは
 シラサエビを撒きながらのウキ釣りでしたが、20cmほどのツバスが
 大量に回遊し、撒き餌を食べ尽くすそうです。その対策として、撒き餌用の
 カゴを使い、撒き餌を中層で撒くと餌は残ると言います。何事も想定外の
 ことが起きるので、それに素早く対処できる知識が必要です。

 
 
(6月14日)大潮

 県内の宿泊施設の宿泊費などを助成する「みんなで!とくしま応援割」の
 利用者がこの1年で延べ13万人を超えたとして、徳島県は引き続き利用を
 呼びかけています。
 みんなで!とくしま応援割は、県民や周辺の県の住民が徳島県の宿泊施設を
 利用する際、ワクチンの接種証明や検査の陰性証明を示せば、
 1泊最大5000円の助成や2000円分のクーポンを受け取ることができます。
 新型コロナの影響を受けた観光需要の喚起策として県が去年6月に始め、
 感染が拡大した時は一時利用が停止されましたが、現在は再開され、
 今月末まで利用できます。

 
 
(6月13日)大潮

 徳島地方気象台によりますと、四国はむこう1週間、梅雨前線や低気圧の
 影響で曇りや雨の日が多くなると見込まれ、気象台はきょう午前、
 四国が梅雨入りしたと発表しました。
 ことしの四国の梅雨入りは平年より8日、去年より32日、いずれも遅くなりました。
 梅雨に入ると雨により濁りが出るのと、日射量も少なくなり魚の
 警戒心も薄れ大漁が期待できます。

 
 
(6月12日)大潮

 内ノ海の透明度が一番高いのは、5月から6月です。水深の浅い筏では
 海底まで目視できる透明度です。
 このような場所は、チヌの喰いも芳しくないようです。
 西宮市の宮里さんは、カセで小チヌと小鯛、チャリコの釣果。高松市の
 柴田さんは、潮の緩い筏で小チヌを1匹。YouTube倶楽部の楠木副会長と
 平山さんは、小チヌを2匹。高松市の原田さんは、小鯵、ツバス、小鯛の釣果。
 西宮市の谷本さんは、潮通しの良い筏で小鯛を1匹。

 

 (6月11日)中潮

 夏のレジャーシーズンを前に水難事故を防ごうと、親子でライフジャケットの
 大切さを学ぶ教室が、高松市で開かれました。
 筏カセで釣りを楽しむなら、子どもは親から離れず、必ずライフジャケットを
 用意し、正しく着用して楽しんでほしいものです。
 大阪市大正区の田中さんは、家族で筏に上がり大型魚を狙いました。
 幾度かアタリはあったようですが、合わせるまで至らずマイワシだけの釣果。
 神戸市の小林さんは、浅場の筏で小鯛を1匹。徳島の正木さんは、潮の通るカセで
 小型のチヌを3匹とチャリコを3匹。高松市の武藤さんは、大毛島よりの筏で
 小チヌとチャリコの釣果。姫路市の立川さんは、小チヌを18匹と45cmの
 チヌを1匹の釣果。

 
 
(6月10日)中潮

 低気圧が近づき午後からは、南風が強くなりました。
 徳島市の藤川さんが潮の緩いカセで小鯛とセイゴの釣果。徳島市の笹さんも
 カセで小型のセイゴを1匹。神戸市の岩田さんは、鏡島南の筏で18cm~
 22cmのマイワシを150匹。マイワシを餌にして大型魚を狙いましたが
 アタリはありましたが、食い込むまで至らなかったそうです。

 
 
(6月9日)若潮

 大型魚が釣れそうで釣れません。
 徳島県穴吹町の大塚さんが潮の緩い筏で小チヌを2匹。高松市の山地さんは
 浅場の筏で小鯛の釣果。姫路市の大門さんは、カセで大型の魚を逃がしたのち
 小チヌを数匹の釣果。

 
 
(6月8日)長潮

 マイワシは、なによりも人気です。
 徳島市の新居さんは、筏で小鯛1匹とマイワシを150匹。宝塚市の湊さんは
 潮の通る筏で小チヌを5匹。神戸市の竹中さんは、前回の釣りはハマチが
 釣れたそうですが、今回はマイワシだけの釣果。徳島市の城さんは、潮の通る
 筏で小鯛を1匹の釣果でした。

 
 
(6月7日)小潮

 どのような釣りでもマニュアル通りの釣りでは、進歩しません。自分で考えて
 行動することが大事です。無駄な点はないか、どうすれば効率よい釣りが
 できるかを考えることが大切です。その辺は、仕事と同じです。
 徳島市の大野さんは、真鯛をオキアミの餌で釣るのですが、仕掛けに工夫が
 あると言います。毎回のように真鯛を釣るのは、その工夫が生かされているようです。
 大野さんの釣果は、38cm~40cmの小鯛を二人で3匹とマイワシの釣果。

 
 
 
(6月6日)小潮

 東シナ海にある前線を伴った低気圧に暖かく湿った空気が流れ込んで
 九州から四国、関西では、大気の状態が不安定になり、雨が強まりました。
 ウキ釣りで真鯛を狙った徳島市の小谷さんは、悪天候に翻弄され
 芳しい釣果は無し。天気が回復すれば状況は良くなると思います。

 
 
(6月5日)小潮

 かかり釣りで良型チヌが釣れています。
 枚方市の岡田さんが大毛島よりの筏で40㎝級のチヌを1匹。枚方市の小西さんも
 大毛島よりの筏で鯛1匹とチヌを1匹。東大阪市の木村さんも大毛島よりの筏で
 40cmと45cmのチヌ。大阪市の内藤さんは、筏で40cmのチヌを1匹。
 神戸市の川崎さん夫妻は、筏でマイワシを60匹。神戸市の西さんも筏で
 マイワシをクーラー満杯。

 
 
(6月4日)中潮

 釣れない魚釣りは面白くありませんが、それ以上に面白くないのが
 釣れ過ぎる魚釣りです。個人差はありますが、丁度いい釣れ加減があるようです。
 神戸市の清水さんは、潮の緩い筏で小チヌを1匹。徳島市の杉本さん家族は
 筏でマイワシとチャリコ、小チヌを5匹。徳島県北島町の石原さんは
 大毛島よりの筏でチャリコを1匹。
 高松市の後藤さんは、大毛島よりの筏で25cm~38cmのチヌを5匹。
 大阪市の小西さんは、大毛島よりの筏で18cm~22cmの
 マイワシを300匹の釣果。

 
 
(6月3日)中潮

 チヌは、ダンゴ釣り、ウキ釣りで釣れています。洲本市の出口さんは、ウキ釣りで
 28cm~42cmのチヌを2匹。吹田市の神尾さんと広瀬さんは、ダンゴを
 使った掛かり釣りで23cm~46cmのチヌを二人で3匹。
 ウキ釣りの場合は、オキアミを餌に使うより、シラサエビが圧倒的に魚の
 反応が良いようです。
 鳴門沖の真鯛釣りは、40㎝前後の小鯛が中心ですが、活性が高く
 二桁以上の釣果が出ています。ただ、掛かっても外れることが多いので
 慎重な釣りをすすめます。

 
 
(6月2日)中潮

 シラサエビを餌に使うと真鯛が釣れます。
 徳島市の城さんがシラサエビを餌に使ったウキ釣りで25cm~40cmの
 チャリコ、小鯛を9匹の釣果。神戸市の橋本さんは、浅場の筏でモジャコと
 小鯵の釣果。阿波市の妹尾さんは、筏でマイワシをクーラー2杯の釣果。
 徳島市の大谷さんは、鳴門沖の海域で真鯛をサビキ仕掛けで狙い30cm~
 48cmの小鯛を二人で11匹の釣果でした。

 
 
(6月1日)中潮

 ことしの徳島市の阿波おどりに向けて、有料演舞場などの、団体客向けの
 チケットの申し込みが始まりました。
 高松市の山地さんが潮の通る筏で25cm~34cmのチヌを2匹。午前中は
 魚の反応が少なかったそうですが、昼からボラも出て雰囲気は良くなったと
 言います。
 徳島市の新居さんは、筏からウキ釣りで真鯛を狙い28cm~40cmの
 小鯛3匹と35cm~42cmのチヌを2匹。



 
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