釣果

（７月３１日）中潮

　局地的な大雨が降り、早々に帰港する人もいました。
　徳島市の新居さんは、浅場の筏で４０ｃｍ～５８ｃｍの小鯛、真鯛を３匹、
　チヌ２匹、ハネ１匹、小型のシオを１匹の釣果。
　徳島県藍住町の東条さんは、大毛島よりの筏で１３ｃｍ～１４ｃｍの豆鰺を
　３００匹とイワシの泳がせ釣りで大型のハネを１匹。高松市の原田さんは、
　浅場の筏で３０ｃｍ迄のチヌを８匹。高松市の岡さんは、潮の緩いカセで
　チヌを二人で１６匹。神戸市の原田さんは、２５ｃｍ～４５ｃｍのチヌを３匹。
　魚の喰いは上々です。涼しい筏の上での釣りは、楽しく過ごせます。

（７月３０日）大潮

　サヨリの釣れ始めは、年により変わります。早い年で７月、遅い年なら
　１１月中旬です。今年は７月から釣れ始めています。大きさは２８ｃｍ～３４ｃｍが
　平均の大きさです。
　京都市の床田さんは、潮の通る筏で２８ｃｍ～３４ｃｍのサヨリを１２０匹。
　本格的に釣れば一人１００匹は釣れるそうです。
　高松市の植松さんは、浅場の筏で小チヌの釣果。神戸市の藤本さんと小林さんは
　小チヌ３匹の釣果。東かがわ市の森さんは、浅場の筏で小チヌを３匹。
　この時期のサヨリ釣りは、冬のサヨリ釣りと比べると比較的簡単に釣れるから
　釣り初心者でも楽しめます。

（７月２９日）大潮

　豆鰺が釣れ始めました。
　姫路市の立川さんは、カセで２５ｃｍ～４０ｃｍのチヌを７匹。７匹釣った時に
　会社から仕事の呼び出しがあり、急遽、帰港になりました。
　吉野川市の中倉さんは、浅場の筏でチヌ７匹とアイゴを１匹。
　徳島市の品川さんは、鏡島横の筏で１３ｃｍ～１４ｃｍの豆鰺を２００匹。
　寝屋川市の豪さんは、潮の通る筏でチヌ６匹と２５ｃｍ～５０ｃｍのチャリコ、
　小鯛、真鯛を６匹の釣果。

（７月２８日）大潮

　筏の上は、風が吹き抜けるので涼しいので、気持ちよく過ごせます。
　徳島県藍住町の福岡さんは、釣り仲間と筏でチヌを狙い小チヌを３匹の釣果。
　鳴門市の内田さんは、潮の緩い筏でチャリコ１匹と小チヌを１匹。大型の
　真鯛らしき魚が掛かったそうですが、取り込むことができなかったそうです。
　茨木市の田畑さんも潮の緩い筏で小チヌを３匹。高松市の山地さんは筏で
　２５ｃｍ～３０ｃｍのチヌを４匹の釣果。

（７月２７日）大潮

　高速道路各社は、お盆休みの渋滞予測を2019年以来、3年ぶりに発表しました。
　ことしのお盆休み中の高速道路の渋滞は、下り線が来月（8月）11日と13日、
　上り線では来月14日がピークとなる見通しです。
　新型コロナの感染拡大前と同じような激しい渋滞となるところもある見込みで、
　高速道路各社は、混雑する日や時間帯を避けた利用を呼びかけています。

（７月２６日）中潮

　海上は涼しく過ごせますが、陸地は最高の暑さでした。
　神戸市の藤川さんは、潮の緩い筏で小チヌを２匹。徳島市の井上さんが
　潮の緩い筏で４５ｃｍのチヌを１匹。枚方市の大野さんが、大毛島よりの筏で
　３６ｃｍ～４４ｃｍのチヌを３匹。
　大チヌ探し暫定順位
　暫定１位　高松市　　　柴田美枝さん　47.5ｃｍ
　暫定２位　高松市　　　佐藤さん　　　43.5ｃｍ
　暫定３位　高松市　　　小倉さん　　　43.0ｃｍ

（７月２５日）中潮

　飲食店を支援しようと、徳島県が発行する「とくしまグルメプレミアム食事券」
　の購入申し込みが２５日から再開されます。
　「とくしまグルメプレミアム食事券」は、新型コロナの影響で売り上げが
　落ち込む飲食店を支援しようと、県が発行するもので、１セット７５００円分の
　食事券が５０００円で販売されます。
　高松市の山地さんは、浅場の筏でチャリコの釣果。神戸市の西峰さんも
　浅場の筏で小チヌを２匹。

（７月２４日）若潮

　大阪の天神祭（７月２４日、２５日）で行われる、船渡御（ふなとぎょ）は
　１００艘の船が川を行き交う祭りですが、今年も中止になりました。
　一方、行列がまちを練り歩く陸渡御（りくとぎょ）は規模を縮小するなどして、
　ことしは３年ぶりに、開催されることになりました。
　西宮市の石沢さんは、潮の緩い筏で小チヌを７匹の釣果。徳島県藍住町の
　東条さんは、鏡島北の筏で小さなツバスを３０匹。大阪市の北山さんは、
　二人で筏に上がり、チャリコとツバスの釣果。神戸市の戎さんは、潮の緩い筏で
　ボラと小チヌの釣果。徳島市の新宅さんは、大毛島よりの筏で１４ｃｍ～１５ｃｍの
　豆鰺を二人で２００匹。

（７月２３日）長潮

　南寄りの風が吹き、釣りの邪魔をしました。
　徳島市の坂東さんは、小チヌとチャリコの釣果。四条畷市の平佐さんは、
　潮の緩い筏で小チヌを２匹。大阪市の平尾さんも潮の緩い筏で小チヌを３匹。
　姫路市の立川さんは、潮の通るカセで２５ｃｍ～４３ｃｍのチヌを１１匹。
　サヨリは餌を撒くと足元まで寄ってきます。遊泳層も浅く５０ｃｍほど水深を
　泳いでいます。３ｍほどの短い竿を使えば、相当数のサヨリが釣れそうです。

（７月２２日）小潮

　夏の大チヌ探し・７月１日～8月3１日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
　釣った方は、2022年9月1日から、一位３カ月、二位２カ月、
　三位１カ月の渡船代金無料。
（渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。）
　但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
　対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
　（例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
　もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
　かかり釣りに限ります。）
　キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
　暫定１位　高松市　　　柴田美枝さん　47.5ｃｍ
　暫定２位　高松市　　　佐藤さん　　　43.5ｃｍ
　暫定３位　高松市　　　小倉さん　　　43.0ｃｍ

（７月２１日）小潮

　夏の大チヌ探し・７月１日～8月3１日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
　釣った方は、2022年9月1日から、一位３カ月、二位２カ月、
　三位１カ月の渡船代金無料。
（渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。）
　但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
　対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
　（例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
　もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
　かかり釣りに限ります。）
　キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
　洲本市の川渕さんは、カセで小チヌを１匹。
　高松市の小倉さん、原田さんが潮の緩い筏で大チヌを狙いました。
　魚の反応は良く、忙しいぐらいアタリはあります。また、大型の真鯛も
　数回掛かったそうですが、暴力的な引きに耐えられずハリス切れ。
　狙いのチヌは27ｃｍ～４３ｃｍのチヌが５匹の釣果。
　暫定１位　高松市　　　柴田美枝さん　47.5ｃｍ
　暫定２位　高松市　　　佐藤さん　　　43.5ｃｍ
　暫定３位　高松市　　　小倉さん　　　43.0ｃｍ

（７月２０日）小潮

　潮の流れに、向岸流、離岸流、並岸流があります。沖から岸に向かう流れを
　向岸流、岸と平行に流れる潮を並岸流といいます。一番危険な流れは、岸から
　沖に向かい流れる離岸流です。これは、向岸流れが岸にぶつかり沖へ向いて
　流れる潮です。この潮に流されると岸に向かい泳がず、岸と平行に泳いでください
　ある程度まで泳ぐと沖に流されなくなります。その地点で岸に向かって泳げば
　容易に岸にたどり着くことができます。これから海水浴の季節なので離岸流は
　じゅうぶん気をつけて下さい。　
　徳島県美馬町の松田さんがウキ釣りで小さなツバスを４匹。高松市の合田さんは、
　養殖イケス横の筏で小チヌを５匹。

（７月１９日）中潮

　昨日に続き大型の真鯛が釣れています。
　大阪市鶴見区の日野さんが潮の緩い筏で２５ｃｍ～６０ｃｍの真鯛を三人で
　４匹と２５ｃｍ～３５ｃｍのチヌを５匹の釣果。
　魚のアタリは頻繁にあり、終始退屈なく釣りが楽しめたと言います。
　また、６０㎝級の真鯛が三度も掛ったそうですが、水面でハリスが切れ
　取り込めたのは１匹だけでした。
　使った餌は、サナギ、コーン、オキアミでした。

　

（７月１８日）中潮

　チヌ釣りが上向いてきました。
　姫路市の大門さんは、２５ｃｍ～３０ｃｍのチヌを５匹と４０ｃｍのヘダイを１匹。
　神戸市の木内さんは、浅場の筏で小チヌを１匹。大阪市の富永さんは
　養殖イケス横の筏で３０ｃｍのチヌを１匹。大阪市の山本さんと堺市の正木さんは
　潮の通る筏で５０ｃｍ～５９ｃｍの真鯛を２匹と２０ｃｍ～４２ｃｍのチヌを８匹。
　高松市の柴田さん夫妻は潮の緩い筏で２５ｃｍ～４７．５ｃｍのチヌを３匹。
　宝塚市の中畑さんは、小鯵、サヨリの釣果。サヨリも多く回遊し家族連れの方に
　大人気です。
　夏の大チヌ探し・７月１日～8月3１日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
　釣った方は、2022年9月1日から、一位３カ月、二位２カ月、
　三位１カ月の渡船代金無料。
（渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。）
　但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
　対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
　（例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
　もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
　かかり釣りに限ります。）
　キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
　暫定１位　高松市　　　柴田美枝さん　47.5ｃｍ
　暫定２位　高松市　　　佐藤さん　　　43.5ｃｍ
　暫定３位　界市　　　　正木さん　　　42.0ｃｍ

（７月１７日）中潮

　三連休の中日は多くの釣り人で賑わっていました。
　神戸市の阪本さんは、少しの小鯵とキスの釣果。大型の魚も掛ったそうですが
　取り込むことができなかったそうです。徳島市の新居さん夫妻は、ウキ釣りで
　小鯛１匹とハネの釣果。かかり釣りでチヌを狙った徳島市の新居さんと
　佐野さんは、２５ｃｍ～３６ｃｍのチヌを３匹と２５ｃｍのチヌを１匹。
　徳島市の秦さんは、ウキ釣りで３０㎝前後のサヨリを２０匹の釣果。撒き餌に
　多くのサヨリが群がるようで、本格的に釣れば三桁の釣果になりそうです。
　高松市の後藤さんは、かかり釣りの仕掛けで５１ｃｍの真鯛を１匹。
　高松市の岡田さんは、潮の緩い筏で37.5ｃｍのチヌを１匹。
　神戸市の安藤さんは、潮の通る筏で小チヌを３匹。大阪市の久保さんは
　潮の緩い筏で小チヌだけの釣果。高松市の諏訪さんも浅場の筏で小チヌだけの釣果。
　徳島県穴吹町の木下さんは、三人でボラ、チャリコ、小チヌの釣果。
　神戸市の澤原さんと佐々木さんは、潮の緩いカセでウマズラハゲ、小チヌの釣果。
　高松市の佐藤さんは、大毛島よりの筏で43.5ｃｍのチヌを１匹。倉敷市の
　秋岡さん親子は、土佐銛でウマズラハゲを３匹。高松市の原田さんは、
　小チヌを５匹の釣果。
　川西市の片山さんは、２５ｃｍ～３２ｃｍのチヌを２匹。
　夏の大チヌ探し・７月１日～8月3１日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
　釣った方は、2022年9月1日から、一位３カ月、二位２カ月、
　三位１カ月の渡船代金無料。
（渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。）
　但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
　対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
　（例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
　もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
　かかり釣りに限ります。）
　キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
　暫定１位　高松市　　　佐藤さん　43.5ｃｍ
　暫定２位　高松市　　　岡田さん　37.5ｃｍ
　暫定３位　徳島市　　　新居さん　36.0ｃｍ

（７月１６日）中潮

　天気予報では、大雨の予想でしたが、雨は降らず曇天の過ごしやすい
　天気でした。
　神戸市の曽谷さんは、浅場の筏で大型のヘダイ２匹と良型の真鯛を１匹。
　大阪の吉本さんは、鏡島北にある筏で小さなツバスの釣果。
　高松市の武藤さんは、潮の通る筏で小チヌ３匹とヘダイ１匹。吹田市の築谷さんは、
　２５ｃｍ～３８ｃｍのチヌを８匹の釣果。

（７月１５日）大潮

　活き海エビを餌に使った釣りは、慣れが必要です。
　枚方市の大野さんは、大毛島よりの筏でチャリコと小チヌの釣果。
　徳島県藍住町の福岡さんは、真鯛の餌釣りで３３ｃｍ～４８ｃｍの小鯛を
　二人で１３匹。餌を使った真鯛釣りは、初めての経験なので頻繁に仕掛けが絡み
　思うように扱えません。また、真鯛は浮気味で、仕掛けを入れる層も
　探らないといけません。臨機応変に対応しなければ思う釣果は得られないようです。

（７月１４日）大潮

　底引き網で獲れるアカエビ、シロエビを餌に使い真鯛を釣りますが、
　エビの付け方で釣果が大きく変わります。餌は誰の力も借りず付け、
　掛かった魚は自分で取り込むことができる徳島市の大谷さんは、
　海エビを餌に使った真鯛釣りで３３ｃｍ～４７ｃｍの
　チャリコと小鯛を二人で７匹と６５ｃｍのハネを１匹の釣果。

（７月１３日）大潮

　ある程度の条件は整っていますが、思うようにチヌが釣れません。
　徳島県藍住町の白川さんは、潮の通る筏で小鯛を１匹。高松市の山地さんは
　浅場の筏で小チヌを１匹。
　茨木市の小坂さんが大毛島よりの筏で小鯛３匹と29.5ｃｍのチヌを１匹。
　大チヌ探し　暫定順位
　1位、高松市　武藤さん　33.5ｃｍ
　2位、東かがわ市　森さん　30.0ｃｍ
　3位、茨木市　小坂さん　29.5ｃｍ
　徳島市の新居さんは、浅場の筏で３０ｃｍの口太グレを３匹とハネを１匹。

（７月１２日）大潮

　チヌ釣りの餌には、サナギ、シラサエビ、コーン、麦、オキアミ、カニなど
　様々な餌があります。釣り用語のなかにマッチザベイトという言葉があります。
　狙いの魚が、その場所で捕食しているものに釣り餌を合わせるという意味です。
　鳴門の鯛を例にすると、春はイカナゴ、その後はミミイカに変わり、夏にはいると
　海エビになります。海エビもお盆頃には終わり、初秋はイワシに変わります。
　そのことから、その都度、使う餌を変えます。まさに、マッチザベイトです。
　内ノ海のチヌの餌は、筏業者、釣り人が与えるエサについているようで、
　自然の魚と違い半養殖的なものになっています。
　堺市の貝沼さんは、浅場の筏で小鯛を１匹。釣り上げた魚の胃袋を開き
　何を食べているか確認すること。これは今後の釣りに役立ちます。

（７月１１日）中潮

　夏の大チヌ探し・７月１日～8月3１日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
　釣った方は、2022年9月1日から、一位３カ月、二位２カ月、
　三位１カ月の渡船代金無料。
（渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。）
　但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
　対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
　（例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
　もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
　かかり釣りに限ります。）
　キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
　暫定１位　高松市　　　武藤さん　33.5ｃｍ
　暫定２位　東かがわ市　森さん　30.0ｃｍ
　船釣りは、魚の居る処を船頭が選びます。筏カセの場合は、魚が集まり易い場所に
　設置していますが、釣り人が魚を集めます。魚を集めると云事が釣り人の
　器量になります。
　チヌ、サヨリの餌釣り、サビキ釣りで鰺、イワシを釣るのは、魚を集める行為
　から始めて下さい。どのような餌で、どれだけの量を
　どのように撒くかで集まり方が違います。上級者は、魚を集めるのが上手です。
　反対に初心者は魚を集める行為が理解できていません。その辺を考えて
　釣りに臨めば釣果は良くなるはずです。

（７月１０日）中潮

　暑さを避けようと、多くの釣り人が筏に訪れています。
　宝塚市の中畑さんは、８３ｃｍの沖カマス１匹と３０㎝級のサヨリを
　数匹。サヨリは本格的に釣れば、それなりの釣果になりそうです。
　徳島県藍住町の東条さんは、小さなツバスの釣果。イワシはいくらでも
　釣れるそうですが、イワシに興味はないようです。奈良県田原本町の金水さんは
　小さなツバスの釣果。徳島県松茂町の真田さんは、潮の緩い筏で小チヌとチャリコの
　釣果。
　鳴門市の飯坂さんは、浅場の筏で３０㎝級の小鯛を１匹。
　YouTubeの高山さんは、釣り上げた鯛を鈎から外す時に買ったばかりの竿を
　海中に落下。どうにか引き上げようと試みましたが、取り戻すことはできず
　竿もチヌもゼロ釣果。
　徳島市の新居さんは、浅場の筏で５８ｃｍ～６１ｃｍの真鯛を２匹。本人の話では
　６０㎝過ぎの真鯛を釣ったのは初めてといいます。

（７月９日）若潮

　イワシ釣りの撒き餌に３０ｃｍ級のサヨリが集まっています。本格的に
　狙うと満足できる釣果になりそうです。徳島市の森さんは、筏でマイワシを
　３０匹と小さなツバスを３２匹。大阪市の水谷さんは、潮の緩い筏で２５ｃｍの
　チヌを１匹。徳島市の森さん夫妻は、泳がせ釣り仕掛けにエイが１匹と
　サビキ仕掛けに小さなツバスが１０匹の釣果。高松市の武藤さんと多田さんは
　昼から魚の反応も良くなったと云い33.5ｃｍのチヌと小チヌを２匹。同行の
　多田さんはヘダイ１匹の釣果。吹田市の築谷さんは、３０ｃｍのチャリコを１匹。
　姫路市の立川さんは、潮の緩いカセで２０ｃｍ～４０ｃｍのチヌを３２匹の
　釣果。極端な二枚潮が流れ仕掛けを送ることがままならず、２０匹のチヌが
　外れたそうです。

　大チヌ探し暫定順位　１位　高松市　　　武藤さん　33.5ｃｍ
　　　　　　　　　　　２位　東かがわ市　森さん　　30.0ｃｍ
　　　　　　　　　　　

（７月８日）長潮

　夏の大チヌ探し・７月１日～8月3１日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
　釣った方は、2022年9月1日から、一位３カ月、二位２カ月、
　三位１カ月の渡船代金無料。
（渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。）
　但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
　対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
　（例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
　もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
　かかり釣りに限ります。）
　キビレチヌは、チヌと同等とみなします。

　暫定一位、東かがわ市　森さん　30.0ｃｍ

　姫路市の大門さんが、潮の通るカセで小チヌ２匹とチャリコを４匹。
　チヌ以外の魚が多く、オキアミを餌に使えば瞬時に無くなります。このような
　状況では、サナギ、コーン、岩ガニなどが効果を発揮します。

（７月７日）小潮

　七夕に笹を飾るのは、笹は神聖なものとされていました。
　「笹のさらさら・・・」と歌われているように、笹の葉がさらさらと擦れ合う音は、
　神様を招くと言われています。?招いた神様に願い事をかなえて
　もらおうと笹に願い事を吊るすようになりました。
　釣り人の願いなら、大漁、入れ喰い、大物、ボーズ無し、安全などが
　願いごとの単語でしょうか？
　洲本市の出口さんと山口さんは、午前中に一回、午後に一回、大型の真鯛らしき
　魚を掛けて近くまで上げたそうですが、アンカーロープに絡みライン切れ。
　高松市の原田さんは、カセで２５ｃｍ～３８ｃｍのチヌを９匹と小鯛を３匹。
　水面まで６０㎝級の真鯛を上げたそうですが、玉網ですくう時にラインが
　切れたそうです。

（７月６日）中潮

　ハネは、クセのない魚なので、刺し身、焼き物、蒸し物、煮物、
　フライ、から揚げなど、さまざまな料理に向いています。
　その中でもムニエルが代表格の料理で、暑い季節にはオレンジソースを
　使うと、さっぱりとした味に仕上がります。
　徳島市の新居さんが、潮の通るカセで４８ｃｍのハネを１匹とチャリコを５匹。
　刺し餌と撒き餌は、シラサエビを使っていますが、中途半端な撒き餌量では
　魚は集まりません。正午までの釣りで１０合のシラサエビを使います。
　１０合のシラサエビは多いと思われますが、数人で用意すれば負担はかかりません。

（７月５日）小潮

　気象庁によりますと、台風4号から変わった温帯低気圧や日本の東にある
　太平洋高気圧の影響で南から湿った空気が流れ込んでいるため、
　西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定になっています。
　
　夏の大チヌ探し・７月１日～8月3１日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
　釣った方は、2022年9月1日から、一位３カ月、二位２カ月、
　三位１カ月の渡船代金無料。
（渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。）
　但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
　対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
　（例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
　もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
　かかり釣りに限ります。）
　キビレチヌは、チヌと同等とみなします。

（７月４日）中潮

　この時期のチヌ釣りの餌は、オキアミ、シラサエビ、サナギ、練り餌などで
　状況に合わせて使い分けます。オキアミ、シラサエビは、チャリコなどの
　小魚が瞬時に餌をかすめとりますが、サナギを使えば、いくらかの時間が
　かせげます。そのことから、チヌに出会う勝率も高まります。ただ、魚の
　アタリが少なくなるので退屈な時間が長くなります。その我慢ができるなら
　サナギを餌に使って下さい。
　堂ノ浦には、子供の頃から通っているという西宮市の生瀬さん。
　今回は、潮の通るカセで２４ｃｍ～３５ｃｍのチヌを１０匹。

（７月３日）小潮

　マイワシ、ツバス、小鯵が釣れています。
　徳島県藍住町の東条さんが、鏡島南の筏で小さなツバスとマイワシと小鯵の釣果。
　ハマチの寿命は7～8年で、1年で32cm、2年で50cm、3年で65cm、
　4年で75cm前後に成長します。筏で釣れているツバスは1年に満たないもので
　秋になれば、それなりの大きさに成長します。
　夏の大チヌ探し・７月１日～8月3１日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
　釣った方は、2022年9月1日から、一位３カ月、二位２カ月、
　三位１カ月の渡船代金無料。
（渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。）
　但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
　対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
　（例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
　もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
　かかり釣りに限ります。）
　キビレチヌは、チヌと同等とみなします。

　大チヌ探し暫定一位、東かがわ市の森さんが釣り上げた３０ｃｍチヌです。

（７月２日）中潮

　台風4号は熱帯低気圧に変わりそうです。

　四条畷市の平佐容子さんは、初めての真鯛サビキ釣りで３５ｃｍの小鯛を
　１匹と３３ｃｍ～３７ｃｍの鰺を６匹。２０ｍ近い仕掛けは、なめらかに扱えず
　苦労したようです。鰺は毎回掛かりますが、口が身が弱いので途中で外れることが
　度々です。　
　東かがわ市の森さんは、潮の緩い筏で小チヌと３０ｃｍのチヌの釣果。
　神戸市の小林さんは、かかり釣りで初めて鯛を釣ったそうで４９ｃｍの
　小鯛を１匹。高松市の多田さんは、大毛島よりの筏で小チヌ、チャリコの釣果。
　
　夏の大チヌ探し・７月１日～8月3１日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
　釣った方は、2022年9月1日から、一位３カ月、二位２カ月、
　三位１カ月の渡船代金無料。
（渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。）
　但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
　対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
　（例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
　もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
　かかり釣りに限ります。）
　キビレチヌは、チヌと同等とみなします。

　大チヌ探し暫定一位、東かがわ市の森さんが釣り上げた３０ｃｍチヌです。

（７月１日）小潮

　チヌのかかり釣りは、穂先の動きを見て瞬時に掛けなければ魚は釣れません。
　そのため、穂先から目を離せません。この状態を長く続けると集中心が
　途切れます。人間が極度に集中できる時間は、１５分。一般的な集中は４５分。
　集中力の限界は４５分とされています。そのことから集中力が途切れたら
　釣りを止めて遠くの景色を眺める。大きく深呼吸をする。すっきりした香りを嗅ぐ。
　数分だけ仮眠するなどして気持ちを休めながら釣りをします。
　高松市の山地さんは、潮の緩い筏で２０ｃｍ～３５ｃｍのチヌを２匹。
　徳島市の藤原さんは、初めてのかかり釣りで３０㎝級の小鯛を１匹。

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