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2023年1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月
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(11月30日)中潮
秋の大チヌ探し順位
一位、尼崎市 土橋さん 46.5cm
三位、尼崎市 二宮さん 43.0cm
三位、岡山市 平田さん 42.5cm
「秋の大チヌ探し」が9月16日~11月30日の
期間で行われました。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
させて頂きます。
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(11月29日)大潮
サヨリ釣りの季節です。小型のサヨリが中心ですが、稀に大型も混じります。
小型のサヨリが多い時期は、半端なく釣れ三桁釣りが保証できます。
宇治市の井口さんは、小型のサヨリを一人で130匹。小鯵とマイワシを二人で
150匹。イワシの中にはマイワシも混じっていました。
近年は、海水温度の上昇で海洋生物の生態が変わってきました。サヨリも同様で
以前と比べると大型のサヨリの回遊が遅くなりました。今の状況からすると
12月下旬頃からがサヨリの本番になりそうです。
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(11月28日)中潮
今年は、ハマチが少ないので、小鯵が捕食されず生き延びているのでしょうか。
すべての筏カセで小鯵が釣れます。それも早朝は入れ喰いになります。
小鯵の多い年です。早朝は穏やかな天気でしたが、陽が昇ると次第に風が
強く吹きました。強風でも小鯵の釣れ具合は変わりません。
東かがわ市の吉田さんは、鏡島横の筏で小鯵を二人で200匹。
朝来市の北尾さんは、大毛島よりの筏で小鯵を餌に使いヒラメを狙いました。
40㎝級のヒラメが4回掛かったそうですが、水面まで上げた
時に逃がしたといいます。釣り上げたのは4回目のヒラメ1匹でした。
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(11月27日)大潮
鳴門沖でハマチ、筏では小鯵と大型のヒラメが釣れていました。
さぬき市の平見さんと影山さんが早朝に筏で小鯵を釣り、
それを持って鳴門沖でハマチを狙いました。
例年だと3時間も釣れば大型クーラーが満杯になるのですが、今年は
個体数が少なく65cm~83cmのハマチ、メジロを7匹の釣果。
筏では、鳴門市黒崎の林さんと品川さんが63cmのヒラメを1匹と
小鯵を二人で150匹。
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(11月26日)中潮
サビキ仕掛けで小鯵を狙うと、誰もが言います。「何匹でも釣れる」
早朝は、何匹も連なって釣れ、陽が昇ると単発的な釣りになますが、
止まることなく釣れるそうです。徳島県藍住町の東條さんは、いつもより
釣れ具合が少なかったと言いますが、小鯵を100匹の釣果。神戸市の藤谷さんは
大毛島よりの筏で大型魚を狙いましたが、思惑通りに釣れず小鯵だけの釣果。
京都市の橋本さんと木戸さんは、今年最後のチヌ釣りで小チヌを二人で8匹。
神戸市の有田さん、野口さん、高山さんは大毛島より筏で小鯵を100匹。
倉敷市の秋岡さんは、鏡島北の筏でヒラメ1匹と小鯵を300匹。
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(11月25日)中潮
今シーズンの阪神は、岡田監督のもと18年ぶりのリーグ優勝を果たし、
関西のチームどうしの対決となった日本シリーズを制し
38年ぶりの日本一に輝きました。
きょうは、甲子園球場で「ファン感謝デー」を行い、始めに岡田監督を
先頭に選手たちが日本一のペナントを手に場内を1周しました。
強風で筏の釣り人は少なめでした。
徳島県美馬町の篠原さんと武岡さんは、高島北の筏で25cm~32cmの
チヌを9匹の釣果。大阪市の江岡さんが大毛島よりの筏で小鯵、サヨリなど
を釣り、満足できた釣果だと本人は言います。
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(11月24日)中潮
来月から来年2月にかけての3か月間の長期予報によりますと、
四国は上空の偏西風が平年よりも北を流れる影響などで寒気が
流れ込みにくくなり、気温が平年より高い状態が続くと予想されています。
一方、日本の南を通過する低気圧の影響を受けやすくなることから、
晴れる日は平年より少なくなり、降水量も平年並みか多くなると予想されています。
神戸市の山本さんは、鏡島横の筏で小鯵を餌にして大型魚を狙いました。
筏での大型魚と云えばヒラメ、スズキ、ハマチなどですが、これらの魚は
狙えば高い確率で釣れます。
朝から小鯵は釣れ続くそうで、日中は、イワシも回遊し大型魚が釣れる雰囲気は
じゅうぶんにあったそうです。また、夕方にはヒラメが餌の小鯵を
噛みつくアタリもあったそうです。釣れそうで釣れない状況での帰港でした。
小鯵を釣るサビキ仕掛けに掛ったのは、35cmの小鯛とカワハギでした。
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(11月23日)若潮
前線を伴った低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、
23日は広い範囲で気温が上昇しました。
24日朝にかけて前線が通過したあとは、25日にかけて強い冬型の
気圧配置となり、北日本の上空5000メートル付近にはマイナス36度以下の
真冬並みの寒気が流れ込む見込みです。
摂津市の田淵さんが大毛島よりの筏で小鯵を100匹。豊中市の水田さんも
大毛島よりの筏で鉛筆サイズのサヨリを50匹と小鯵を200匹。神戸市の
髙橋さん夫妻は小鯵を餌に使い大型魚を狙いましたが、狙いの魚は釣れず
小鯵だけの釣果。小鯵は止まることなく釣れるそうです。徳島市の大谷さんは
鏡島横の筏で小鯵を50匹。宝塚市の中畑さんは、潮の通る筏で小鯵を150匹と
鉛筆サイズのサヨリの釣果。YouTube?楽部の高山さんは浅場の筏で放流サイズの
チヌと38cmのチヌを1匹。大阪市の久保さんは、今年、最後のチヌ釣りで
放流サイズのチヌを2匹の釣果。
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(11月22日)長潮
秋の大チヌ探し暫定順位
暫定一位、尼崎市 土橋さん 46.5cm
暫定三位、尼崎市 二宮さん 43.0cm
暫定三位、岡山市 平田さん 42.5cm
「秋の大チヌ探し」が9月16日~11月30日の
期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
させて頂きます。
高松市の山地さんは、浅場の筏で小さなチヌ1匹と27cmの小型のチヌを
1匹の釣果。餌を取る小魚も多く、ボラもダンゴを突くそうです。
善通寺市の片岡さんは。鳴門沖の水深60cmの海域で60cm~65cmの
ハマチを2匹。ハマチの反応は少なく、知らぬ間に餌の鰺を持ち去ります。
ハマチの釣果は落ちていますが、潮が大きくなると釣果は上昇する見込みです。
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(11月21日)小潮
筏に居つく小鯵の数は、仕掛けを入れると直ぐにわかります。大きな群れが
居ついている筏は、連掛けで釣れます。
反対に小さな群れしか居ついていない筏は単発での釣りになります。
早朝は、釣れますが、陽が昇ると単発的な釣りに変わります。
そのことから、朝は早めに釣り始めることを薦めます。
日中でも潮の動きで入れ食いになる事があるので、諦めないようにしてください。
宝塚市の栗棟さんと田中さんは、
早朝の半時間で70匹の小鯵を釣り、それを餌に使いハマチを狙って鳴門沖へ
でました。ルアー釣りと違い、泳がせ釣りは確実に釣れます。
ただ、午前中は潮の流れが複雑で、仕掛けが素直に流れずアタリが分り辛い
状態でした。ハマチが喰い渋っているのでなく、潮の流れが悪かったようです。
午後から潮が素直に流れると明確にアタリが出るようになり
50cm~80cmのツバス、ハマチ、メジロを11匹の釣果。入れ食い
状態になりましたが、多くの魚は要らないようで早めに帰港。
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(11月20日)小潮
来年1月に4年ぶりに開催される「神戸ルミナリエ」で、
今回初めて設けられる有料エリアの前売券の販売が20日から始まりました。
阪神・淡路大震災で亡くなった人たちの鎮魂と街の復興への
願いを込めて平成7年から行われている「神戸ルミナリエ」は、
コロナ禍を経てこの冬、4年ぶりに開催され、
今回は時期をこれまでの12月から震災が起きた1月に変更して行われます。
主催する組織委員会はより安全に落ち着いた環境で作品を
見てもらいたいとして会場を3か所に分散し、
このうちメリケンパークの一部のエリアへの入場を有料としていて、
その前売券の販売が20日から始まりました。
東かがわ市の滝井さんは、潮の緩い筏でチヌとハマチを狙いましたが
反応は無く小鯵だけの釣果。
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(11月19日)中潮
お知らせ
高松市の栗林公園で11月23日から12月3日まで(17時から21時)
紅葉の美しい南湖を中心にライトアップされます。
寝屋川市の田中さん夫妻は、大毛島よりの筏で小鯵を30匹。一番釣れる
早朝に仕掛け、餌を違えたようで、釣果は少なめになりました。神戸市の
岩田さんは、大毛島よりの筏で小鯵を200匹。神戸市の田口さんは、
鏡島南の筏で60cmのハネを1匹と小鯵の釣果。
神戸市の北島さんは、潮の緩い筏でチヌを狙いましたが、反応は無し。
尼崎市の矢野さんは、浅場の筏で小チヌを2匹。高松市の竹森さんは、
潮の緩い筏で小チヌを7匹。
徳島市のコカワさんは、潮の通る筏で小鯛を10匹。高松市の柴田さんは。
潮の通る筏で小チヌと小型のチヌを2匹。徳島県藍住町の東條さんは
鏡島南の筏で小鯵を300匹。
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(11月18日)中潮
発達した低気圧が日本海を通過し、鳴門地方は午前中雨、昼からは
突風が吹くなど荒れた天気になりました。このような天気は、風に体が
煽られ海中に転落する恐れもあります。救命胴衣は必ず着用しましょう。
徳島市の石井さんは、仕事仲間と筏に上がりハマチを狙いましたが、
悪天候で戦意喪失、正午に帰港しました。ただ、天気は悪くても
小鯵は釣れるそうです。
大阪市の田中さんもハマチを狙いましたが、本命は気配がなく小鯵だけの釣果。
この筏も小鯵は釣れ続いたといいますが、泳がせ釣りに使う餌を確保し
その後は、サビキ釣りは止めたそうです。
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(11月17日)中潮
前線を伴った低気圧の影響で北日本を中心に雨雲が発達し、
北海道などで風の強い状態が続いています。18日にかけて全国的に風が強く、
大気の不安定な状態が続く見込みで、気象庁は暴風や高波、
川の増水などに警戒し、落雷や竜巻などの突風にも
十分注意するよう呼びかけています。
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(11月16日)中潮
ブリ糸状虫は、ミミズのような形で色は赤黒く、大きさが5~30センチほどの
寄生虫です。ブリの筋肉部分に寄生していることが多く、ブリをさばくと
目視で発見できるくらい大きくわかりやすいです。寄生虫ですが、
人には無害で、ブリを食べても問題ありません。
吹田市の築谷さんが、潮の緩い筏で20cm~38cmのチヌを3匹。
徳島市の和泉さんが潮の通る筏で小さな小さな放流サイズのチヌを3匹。
チヌ釣り用のダンゴは使わず、牡蛎だけを餌に使ってチヌを狙ったそうです。
箕面市の築谷洋之と東大阪市の築谷一紀さんは、鳴門沖でハマチを狙い
60cm~80cmのハマチとメジロを14匹の釣果。
初めての泳がせ釣りなので、仕掛けの流し方、アタリの取り方に苦戦しましたが
少しずつ要領を得たようです。
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(11月15日)中潮
アニサキスの幼虫は、サバやアジなどの魚介類に寄生し、
全長は2センチから3センチです。ヒトの体内に入ると胃や腸に刺さり、
激しい腹痛やおう吐などを引き起こし、のたうち回ります。
熊本大学 産業ナノマテリアル研究所 浪平隆男准教授が
アニサキスを殺虫できる機械を開発しました。
1億ワットの超巨大電力で殺虫するそうで、その仕組みは理解できませんが
世界初のシステムだそうです。
厚生労働省は加熱・冷凍・除去の3つの方法を推奨しているアニサキス対策ですが
この方法だと身が痛むなどの欠点があります。
電気の力でアジに潜む寄生虫アニサキスを瞬時に殺虫処理できる機械は
魚に携わる者にとってありがたい機械です。
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(11月14日)大潮
小魚を餌に使い大型魚を釣るには、常に小魚を集めることが必要です。
例えば、活き餌でハマチを釣る場合は、まずは、餌に使う小魚をサビキ釣りで
確保します。釣れた小魚を泳がせ釣りの仕掛けに付けます。これで大型魚が
喰いつくのを待つのですが、ただ、待つだけでは大型魚は高確率で釣れません。
サビキ釣りを続けて常に小魚を集めて下さい。泳がせ釣りの仕掛けは
サビキ釣りのすぐ横に仕掛けます。大型魚は小魚を目当てに集まります。
サビキ釣りを続けることが必須です。
小型サヨリの中に大型サヨリが混じるようになりました。
高松市国分寺町の福井さんは、大毛島よりの筏で小鯵を100匹、
25cm~33cmのサヨリを30匹。そのうち、30cmを越えるサヨリは
5匹だと言います。大型と小型を分離するように釣れば大型サヨリの比率が
高まりそうです。また、小鯵は釣れ続くそうですが、多くは要らないので
途中で釣るのを止めたそうです。
箕面市の一色さんは、潮の緩い筏で20cm~38cmのチヌを6匹。11月中旬と
いうのにダンゴをボラが突きます。ボラが居るのでチャリコなどの小魚を
追い散らせてくれます。
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(11月13日)大潮
秋の大チヌ探し暫定順位
暫定一位、尼崎市 土橋さん 46.5cm
暫定三位、尼崎市 二宮さん 43.0cm
暫定三位、岡山市 平田さん 42.5cm
「秋の大チヌ探し」が9月16日~11月30日の
期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
させて頂きます。
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(11月12日)大潮
西日本では13日夕方にかけて大気の不安定な状態が続く見込みで、
気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するとともに
落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意するよう呼びかけています。
大阪市のキシタさんは、鏡島南の筏で小鯵の釣果。本来は、小鯵、イワシを
餌に使い大型魚を釣るのが狙いでしたが、思惑通りに釣れず、小鯵、
イワシだけの釣果。
徳島市の橋本さんと井村さんは、潮の緩い筏で小鯵を200匹。
三木市の井本さんは、大毛島よりの筏で小鯵とヒラメの釣果。岡山市の川野さんは
鏡島北の筏でアオリイカを4匹とハネを1匹。徳島市の角谷さんは、1キロの
アオリイカと小鯵の釣果。YouTube?楽部の高山は、浅場の筏で小チヌを5匹の釣果。
茨木市の吉田さんは、ヒラメ1匹と小鯵の釣果。徳島県藍住町の東條さんは
鏡島横の筏で小鯵を100匹。
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(11月11日)中潮
小鯵は、安定して釣れています。ただ、小鯵を捕食するハマチ、ヒラメ、
スズキなどが回遊してきたときは一時的に小鯵が
釣れなくなります。このような時は、少しだけ釣りを休むと状況が変わります。
尼崎市の土井さん家族は、鏡島南の筏でカワハギと小鯵の釣果。徳島県
神山町の湊さんは、家族で筏に上がり小鯵を150匹とヒラメの釣果。三田市の
塚本さんは、鏡島北の筏でイワシを餌に使いハマチとヒラメを掛けたそうです。
ただ、かかりどころが悪く三度も外れたといい、イワシだけの釣果。
徳島県土成町の高橋さん夫妻は大毛島よりの筏で小鯵を200匹。
チヌを狙った神戸市の上西園さんは、潮の緩いカセで小チヌとカワハギの釣果。
高松市の小川さん家族は、潮の通る筏で小鯵を100匹。新居浜市の篠原さんは
小鯵、イワシで大型魚を狙いましたが、大型のエイが1匹とハマチ仕掛けを
一気に持ち去るメジロらしき魚が1匹。最終の釣果は小鯵、小鯖の釣果。
小鯵は、終日、釣れたそうです。大阪市の藤原さんは、潮の緩い筏で小チヌを
2匹の釣果。
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(11月10日)中潮
近年は、海水温度の上昇でハマチの北限域が上がり北海道の定置網に
ブリがかかるようになりました。今では日本沿岸のすべてにハマチが生息するように
なっています。
釣り人にとってハマチ釣りは、魅力ある狙いの魚です。
真鯛などと比べると引きが強いので釣り上げるまでの緊張感がたまりません。
また、魚体が大きいので1匹あれば、じゅうぶんな食材になります。
筏からハマチを釣ろうと思うと、釣り方は、落とし込みサビキ釣りか
泳がせ釣りです。ただ、餌を付けて待つだけの守株待兎では、なかなか釣れません。
常に小魚を集めることに専念してください。そうすれば、努力は報われます。
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(11月9日)若潮
浅場の筏は、草フグ多かったそうです。チヌを狙った枚方市の大野さんは、
フグに邪魔をされ小チヌ5匹の釣果。
茨城県鹿嶋市の沖合で、右向きの体長は56cmのヒラメが釣れました。
一般にカレイとヒラメを区別するには、腹ヒレを下し、左に向いているのがヒラメ、
右を向いているのがカレイと区別します。この度獲れたヒラメは遺伝的要因で
右向きになったそうです。
堂ノ浦でヒラメが多く釣れる季節は、初夏と晩秋です。秋はヒラメの餌となる
小鯵、イワシなどの小魚が多くヒラメの活性も高まります。
サビキ仕掛けで小鯵、イワシが多く集まる場所にはヒラメも集まります。
イワシを捕食しているヒラメは特に美味しく、日本酒で湿らせた昆布を
五枚におろしたヒラメの身を包み一晩冷蔵庫で寝かせると格別の旨味がうまれます。
善通寺市の片岡さんは、大毛島よりの筏で17cm~18cmの小鯵を
二人で400匹の釣果。朝から止まることなく、正午に帰港するまで釣れたそうです。
これだけ、小鯵が釣れ続いたのなら、大型魚も必ず近くにいたと思います。
ヒラメ仕掛けを出していなかったのが悔やまれます。
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(11月8日)若潮
秋の大チヌ探し暫定順位
暫定一位、尼崎市 土橋さん 46.5cm
暫定三位、尼崎市 二宮さん 43.0cm
暫定三位、岡山市 平田さん 42.5cm
「秋の大チヌ探し」が9月16日~11月30日の
期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
させて頂きます。
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(11月7日)小潮
日本海を通過した爆弾低気圧の風が残りました。
釣り場にフグが多く、餌だけでなくハリスも切り去ることがあります。それも仕掛けを
入れる度です。この対策の一つに鈎の色を金色、銀色は避けて黒色の鈎を
使うとフグの反応は少なくなります。午前中は、強風に邪魔をされ、一日中、
フグに邪魔をされたという尼崎市の二宮さんは、かかり釣りで25cm~33cmの
チヌを3匹の釣果。
鳴門の海は、強風が吹く海の様子が変わると言いますが、時化前と大きく
変わりは無かったようです。早朝は小鯵の喰いも良く、連で掛ってきます。
小鯵は暫く安定した釣果が期待できます。
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(11月6日)小潮
観天望気という言葉がありますは、自然の変化、生物の行動などから
天気の予想をすることを言います。
昔から海、山に携わる者が経験と伝承で天気の変化を予測していました。
例えば、夕焼けの次の日は晴れ、太陽や月に輪がかかると雨か曇り。
ハチが低く飛ぶと雷雨、ネコが顔を洗うと雨、ツバメが低く飛ぶと雨。
カエルが鳴くと雨、ミミズが地上に這い出したら大雨、山鳩が鳴くと雨になります。
クモが糸を張ると明日は天気が良い
うろこ雲(巻積雲)は天気変化の兆候。おぼろ雲(高層雲)は雨の前ぶれ。
夏の朝曇りは晴れ。星が瞬くと風強し。煙が立つか東にたなびけば晴れ、
西にたなびくと雨。(鐘の)音が遠くまで響けば雨・嵐。
茶碗のご飯粒がきれいに取れると雨。飛行機雲がすぐに消えると晴れ。
飛行機雲が広がると悪天になります。朝虹は雨、夕虹は晴れ。
朝焼けは雨。煙が立つか東にたなびけば晴れ、西にたなびくと雨。
カマキリの卵が高いところに作られると雪が多い。
ハチの巣が低いところに作られると台風が多い
クモの巣に朝露がかかっていると晴れるなど、様々な観天望気があります。
近年は気象庁の天気予想も精度が高く、そのおかげで、災害も極端に
少なくなっています。今回のような爆弾低気圧を昔なら、誰が予想していたでしょう。
観天望気では限度があります。気象庁に感謝です。
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(11月5日)中潮
今年は、例年以上に小鯵が釣れています。
早朝なら1時間も釣れば100匹の釣果です。小鯵は、餌を撒けば遠くから
集まるものでなく、筏カセに居ついているものです。居ついている数は
仕掛けを入れるとわかります。多く居ついている場所は、釣り始めに5匹、6匹と
掛かります。また、早朝の薄暗い時間帯は食いがよく、陽が昇る迄は、入れ喰いに
なります。神戸市からキャンピングカーで来られた土井さん家族は
筏で小鯵の釣果。徳島市の杉本さんは、高校の同級生と筏でチヌを狙いましたが
思惑通りに釣れず、夕方から小鯵釣りに切り替えて小鯵を80匹の釣果。
徳島県藍住町の大浦さんは、家族で筏に上がり小鯵、イワシ、小鯖を100匹の釣果。
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(11月4日)中潮
連休二日目、鳴門沖は、プロの船、素人の船が入り混じり大混雑でした。
鳴門沖で釣るハマチはいくら船が多くても釣れようは変わりません。
いつものように仕掛けを入れるとハマチが喰いつきにきます。
高松市の宮川さんが小鯵の泳がせ釣りでツバス~83cmのメジロを17匹。
平均的な大きさは67cmの小ぶりなハマチでしたが80㎝を越える
メジロも3匹釣れています。それも丸々と太っていました。
船釣りと比べ筏での釣りは、ゆっくり、ゆっくりと時間が過ぎ、
のんびりと過ごせます。まさに癒しの空間です。
鳴門市黒崎の山本さんは、のんびりとサビキ釣りを楽しみ小鯵を200匹。
徳島県藍住町の東條さんは、鏡島南の筏で小鯵を二人で300匹。
筏でハマチを釣り上げるのが念願だった徳島市佐古の森さんは、
鏡島横の筏でヒラメ1匹、ツバス2匹と小鯵の釣果。大阪市の久保さんは
潮の緩いカセで25cm~38cmのチヌを8匹の釣果。
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(11月3日)中潮
3連休初日は夏日でした。鳴門地方も季節外れの暑さとなりました。
徳島市の笹さんは、家族で小鯵釣りです。朝の時合いだけの釣りでしたが、
小鯵を100匹の釣果。ウキ釣りで真鯛を狙った徳島市のコカワさんは
高島よりのカセで小鯛を20匹。大阪市の原田さんは、小鯵100匹と
飲ませ釣りでヒラメと真鯛。ヒラメと真鯛は活き鰺で釣れたそうです。
大阪市の日野さんは、潮の通る筏で小鯵、サヨリの釣果。小鯵はいくらでも
釣れたそうです。徳島市の森さんは、鏡島横の筏でマイワシ、ウルメイワシ
小鯵とツバスの釣果。川西市の池田さんは、養殖イケス横の筏で
小鯵を100匹。神戸市の藤田さんと曽谷さんは、浅場の筏で小さなチヌを
5匹と小型のチヌを1匹。
最近にチヌ釣りを始めた大東市の山田さんは、かかり釣りでチヌを狙いましたが
チヌの釣果は無し。吹田市の築谷さんは、潮の緩いカセで小チヌを2匹。
香川県長尾町の安富さんは、潮の通るカセで小チヌを6匹。
徳島市の新居さんは、潮の緩い筏で小鯵を50匹。小鯵が釣れたのは
早朝だけのようでした。神戸市の藤本さんは、浅場の筏で35㎝のチヌと38cmの
チヌの釣果。
徳島市川内町の栗野さん家族は、潮の緩い筏に上がり小鯵を50匹。
吹田市の高橋さんは、大毛島よりの筏で小鯵を100匹。
阿波市の米倉さんは鏡島横の筏で小鯵を100匹。小鯵が釣れ過ぎて、
途中に放流したといいます。
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(11月2日)中潮
高気圧に覆われて晴れ、日中は汗ばむ程の天気でした。
吹田市の神尾さんは、浅場の筏でチヌを狙いましたが、チヌだけでなく魚の
アタリが無かったといます。チヌのかかり釣りは、ダンゴで魚を集めるのですが
ダンゴの配合が合っていない時に魚が集まらないことがあります。
高松市の植松さんは、小鯵の泳がせ釣りでハマチを狙い
67cm~85cmのハマチとメジロを16匹。
ハマチ釣りの後、サワラを餌釣りで狙い87cmのサワラを1匹。
鳴門市の石尾さんは、鏡島横の筏で17cm~18cmの小鯵を6人で
300匹の釣果。
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(11月1日)中潮
鳴門沖のハマチ釣りは、絶好調です。サイズは、65cm~70cmの
小型です。ただ、アタリを待つということは無く、仕掛けをいれたら数秒で
アタリがでます。高松市の佐伯さんと阿波市の漁さんは、釣り船の経験は
あるようですが、高松の釣り船とは別物のようです。鳴門のハマチ釣りを
模索しながら65cm~68cmのハマチを二人で25匹。
経験値を重ねると今回の倍の釣果が期待できます。
ハマチ釣りに使う小鯵ですが、早朝は食いがよく
1時間ほどで100匹の釣果でした。
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