釣果へ・・・
釣果写真へ・・・
釣行記へ・・・
映像へ・・・
営業案内へ・・・

2006年1月・2月・3月・4月・5月6月7月8月9月10月11月12月

2007年1月2月3月4月5月6月7月8月9月・10月11月12月

2008年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2009年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2010年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2011年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2012年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2013年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2014年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2015年1月2月 3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2016年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2017年1月2月3月4月5月 6月7月8月9月10月11月12月
2018年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2019年1月2月3月4月5月6月7月 8月9月10月11月12月
2020年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2021年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2022年1月2月3月4月5月 6月7月8月 ・9月
9月・・・
 
(9月30日)中潮

 「秋の大チヌ探し」が9月10日~11月30日の
 期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
 させて頂きます。
 鳴門市の内田さんは、浅場の筏で小チヌを1匹。高松市の合田さんは、潮の通る
 筏で小チヌを1匹。
 秋の大チヌ探し順位
 暫定一位 神戸市 安藤さん 43.0cm
 暫定二位 吹田市 築谷さん 40.0cm
 暫定三位 高松市 植松さん 37.5cm

 

 (9月29日)中潮

 チヌのかかり釣りは、チヌを集め、集まったチヌを釣るというのが基本です。
 魚を集めると言っても、簡単には集まりません。一番いい方法、手順が
 あります。何度か、その釣り場に慣れると手順と方法がわかります。
 それを取得すれば、その次に魚のアタリを見極めて掛けていきます。
 魚のアタリを見極めるのには、小さな反応もわかる穂先が重要視されます。
 魚を集めることができ、どのような小さなアタリでもわかる穂先を使えば
 チヌは釣れます。この二点の理解が必要です。
 枚方市の大野さんは、半世紀近く堂ノ浦に通い、チヌの釣り方を理解して
 いるようで、大毛島よりの筏で小チヌ8匹の釣果。吹田市の神尾さんは、
 魚を集めることができずボラ1匹の釣果。高松市の原田さんは
 毎週のようにチヌを狙う超釣り好きの一人です。チヌの反応は朝から良かったそうで
 昼過ぎまでの釣りで28cm~35cmのチヌを15匹。25cm以下の
 チヌは全て放流したそうです。

 
 
(9月28日)中潮

 落とし込みサビキでシオが釣れています。
 伊丹市の吉岡さんが鏡島南の筏で小鯛1匹と小鯵30匹、30cm~
 40cmのシオを3匹の釣果。三回、メジロらしき大型魚が掛かったそうですが
 アンカーロープに絡まり取り逃がしたそうです。大阪市東淀川の星川さんは
 筏で小鯵の釣果。徳島市の新居さんは、浅場の筏で真鯛を狙いましたが、
 釣れるのはチャリコばかりで本命は釣れなかったようです。

 
 
(9月27日)中潮

 船が揺れることで、気分が悪くなることを船酔いと言います。
 船の揺れも何通りかあり縦揺れ、横揺れが一般的な揺れです。横揺れで船酔いは
 なくても、縦揺れで船酔いする人もいます。また、その反対もあります。
 人は倒れないように、姿勢を保とうとする調整機能があり平衡機能といいます。
 脳が振動や揺れを処理し、平衡感覚を保持するのです。内耳にある前庭や
 半規管という器官が脳に伝えています。過剰な情報が送られると脳は 
 処理ができなくなり気分が悪くなります。船酔いすると釣りどころでありません。
 午後から天気は一変しました。筏の揺れはありませんが、ゲリラ的な大雨です。
 奈良から来られた中村さんは、筏で青物を狙いましたが、雨で全身ずぶ濡れ
 で釣りどころでなく小鯵だけの釣果。

 
 
(9月26日)大潮

 NHK BSプレミアム 釣り人万歳で堂ノ浦のカセ釣りが放送されます。
 初回放送日: 2022年10月2日
 番組のナレーター・生瀬勝久さんが“釣りびと”に初挑戦。
 30年も通い続けるという徳島県鳴門市のウチノ海で、
 自己記録の更新を目標に50cmのクロダイを狙う。
 大物が期待できる潮の流れが速い場所に固定された「カセ」と
 呼ばれる小舟の上で、上級者向けの釣りに挑む生瀬さん。
 クロダイ釣りの名人として知られる兄貴にワザを伝授してもらいながら、
 自分の釣りを一から見つめなおすことに…。生瀬さんの記録更新の行方は?
 
 東みよし市の木藤さんが大型魚を狙い筏に上がりました。餌の小鯵、
 イワシはじゅうぶん釣れるそうですが、本命のハマチが釣れません。
 各務原市の甲斐さんは、小鯵と小型のシオの釣果。
 徳島市の品川さんは、鏡島横の筏で小鯵50匹と小鯛、
 シオの釣果。高松市の長尾さんは、潮の緩いカセで小チヌを3匹。

 
 
(9月25日)大潮

 88cmのメジロが釣れています。
 YouTube?楽部の高山さんと楠木さんは、大毛島よりの筏で小チヌを3匹。
 知らぬ間に餌は取られるそうで、使った竿に問題があるようです。
 高松市の原田さんは、潮の緩いカセで38cmの小鯛を1匹と小チヌを2匹。
 釣果は控えめでしたが、魚のアタリは多く、楽しい時間を過ごせたと言います。
 徳島市の新居さんは、大型のサヨリを狙いカセに上がりましたが、釣れるのは
 小型のものばかりで大型サヨリは居なかったようです。
 倉敷市の秋岡さん親子は、イワシ、小鯵で大型魚を狙い88cmのメジロを1匹。
 釣り方は、落とし込みサビキを使ったそうです。

 
 
(9月24日)大潮

 小鯵のサビキ釣りが好調です。
 徳島県藍住町の東条さんが、大毛島よりの筏で16cm~17cmの
 小鯵を600匹。徳島市の東条さんは、家族で筏に上がり鏡島南の筏で
 小鯵と小鯛の釣果。高松市の諏訪さんは、浅場の筏で小チヌを12匹。
 神戸市の横田さんは、鏡島横の筏で小鯵、イワシを使って大型魚を狙いましたが、
 小鯵、イワシは釣れるものの大型魚の反応は無し。
 徳島市の東条さんは、家族で筏に上がり小鯵、小鯛の釣果。
 徳島県では、これから秋祭りの季節です。秋祭りには小鯵の鮨が重宝される
 ようで、暫くの間は小鯵釣りが人気です。

 
 
(9月23日)中潮

 ウキ釣りで55cmの真鯛が釣れていました。
 高松市の宮田さんは、初めてのチヌ釣りで25cm~34cmのチヌを4匹。
 高松市の岡田さんは、鏡島南の筏で小チヌを3匹。高松市の植松さんは、
 25cm~37.5cmのチヌを2匹。徳島市の新居さんは、小型のシオを1匹、
 小鯵を30匹、55cmの真鯛を1匹の釣果。神戸市の安藤さんは、
 浅場の筏で28cmと43cmのチヌの釣果。
 秋の大チヌ探し順位
 暫定一位 神戸市 安藤さん 43.0cm
 暫定二位 吹田市 築谷さん 40.0cm
 暫定三位 高松市 植松さん 37.5cm

 
 
(9月22日)若潮

 秋の大チヌ探し順位。
 暫定一位 吹田市 築谷さん 40.0cm
 暫定二位 茨木市 稲村さん 34.0cm
 暫定三位 尼崎市 近藤さん 26.0cm
 チヌ釣りは小型ですが、数が釣れています。
 尼崎市の近藤さんが浅場の筏で20cm~26cmのチヌを5匹。
 茨木市の稲村さんが、浅場の筏で20cm~34cmのチヌを19匹とアイゴを1匹。

 
 
(9月21日)若潮

 台風14日が通過し、海はほどよい濁りがでています。
 このような濁りは、ルアー釣りには不向きですが、餌を使う釣りは魚の喰いが
 上がります。大阪市の川原さんは、浅場の筏で小チヌを8匹とアイゴの釣果。
 大阪市の日野さんも、浅場の筏で小チヌを23匹の釣果。
 近年は、生態系が変わってきたのかアイゴが増えています。30cm~40cmの
 大きさですが、力強い引きは釣り人を楽しませます。瀬戸内海のアイゴは
 臭みがなく、刺身でも食べられるのが、背びれに毒があるので取り扱いに
 注意して下さい。

 
 
(9月20日)長潮

 「秋の大チヌ探し」が9月10日~11月30日の
 期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
 させて頂きます。
 暫定一位 吹田市 築谷さん 40.0cm
 暫定二位 西宮市 高山さん 25.0cm 高松市 原田さん25.0cm
 暫定三位 美馬市 六車さん 15.0cm

 
 
(9月19日)小潮

 台風14号は、夕方から夜にかけて徳島県に接近する見込みです。
 四国では、日中にかけて線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が
 急激に高まるおそれがあり、気象台は、土砂災害や高波に厳重に
 警戒するとともに、低い土地の浸水、河川の増水などに警戒を呼びかけています。

 

 (9月18日)小潮

 大型で非常に強い台風14号は、鹿児島県と宮崎県を暴風域に
 巻き込みながら北上していて、九州南部では風が強まり、
 非常に激しい雨が降っています。
 台風は、19日にかけて九州にかなり接近し上陸するおそれがあり
 数十年に一度しかないような大規模な災害の発生の可能性があるとして、
 気象庁は鹿児島県に暴風と波浪、高潮の特別警報を発表しています。
 過去に例がない危険な台風で、数十年に一度しかないような
 大規模な災害が発生するおそれが高まっていて、
 高い場所や頑丈な建物など安全な場所で過ごしてください。

 
 
(9月17日)小潮

 大型で猛烈な台風14号について専門家が航空機で上空から観測した結果、
 この1日ほどで中心の気圧が急激に低下して勢力を強めたことが分かりました。
 専門家は「『スーパー台風』と言われる台風で今回のような高い緯度に
 あるのは珍しく、勢力を維持した状態で上陸する可能性があり、
 厳重な注意が必要だ」と話しています。

 
 
(9月16日)中潮

 筏の落とし込みサビキ釣りは間もなくです。
 徳島市の逢坂さんは、活き鰺、活きイワシを餌に使い大型魚を
 狙いましたが、大型魚の気配がなかったようで、本命のハマチは釣れず。
 鳴門沖は、ウルメイワシ、マイワシの回遊があり、それを餌に使い
 ハマチ、真鯛などの大型魚が釣れていますが、内ノ海の湾内は、本格的なイワシの
 回遊は今月末ぐらいになりそうです。

 
 
(9月15日)中潮

 「秋の大チヌ探し」が9月10日~11月30日の
 期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
 させて頂きます。
 暫定一位 吹田市 築谷さん 40.0cm
 暫定二位 西宮市 高山さん 25.0cm 高松市 原田さん25.0cm
 暫定三位 美馬市 六車さん 15.0cm
 高松市の原田さんは、浅場の筏で25cmのチヌを1匹。
 高松市の合田さんは、カセで小チヌを1匹。

 
 
(9月14日)中潮

 サビキ釣りでマイワシ、ウルメイワシ、小鯵が釣れていました。
 屋内で食べるご飯より、外で食べるご飯が美味しいものです。
 いい景色を見ながら、気の合う仲間とバーベキューと釣りが場を盛り上げます。
 二つの組み合わせが大事で、バーベキューだけなら、長い時間を過ごせません。
 そこに釣りが入ると飽きることなく楽しめます。
 川西市の山岡さんが、仕事仲間と筏に上がりバーベキューと釣りを楽しみました。
 釣れた魚は小物が中心ですが、釣った魚を簡単に調理して食べたら最高に
 美味しかったと言います。これから、過ごしやすい気候に入るのでお薦めの遊びです。

 
 
 
(9月13日)中潮

 鳴門沖で丸鰺が釣れています。
 善通寺市の片岡さんが、鳴門沖の水深40cmの海域で30cm~36cmの
 丸鰺を二人で40匹。二匹、三匹と掛かると多く釣れますが、複数釣れるのは
 少なく。また、鰺の口は弱いので身切れし、上げる途中で外れることが頻繁に
 あります。午後から、サビキ仕掛けに活きイワシを掛けて大型魚を狙う
 落とし込みサビキ釣りに挑みましたが、イワシの回遊がなく
 釣りが成立しません。

 
 
(9月12日)中潮

 筏からの泳がせ釣りは、釣り方で釣果に差が出ます。
 徳島市の眞鍋さんが活き鰺の泳がせ釣りでツバス2匹とハネを2匹の釣果。
 メジロも掛り水面まで上げたそうですが、取り込むことができなかったそうです。
 高松市の田淵さんと徳島県藍住町の福岡さんは、鳴門沖の水深30mの
 海域で落とし込みサビキ仕掛けでハマチを狙いました。イワシの群れが
 出るとハマチは入れ喰いになり40cm~68cmの
 ツバス、ハマチを21匹の釣果。

 
 
(9月11日)大潮

 イワシが回遊しています。活きイワシを餌に使えばハマチ、スズキ、ヒラメなどが
 釣れます。
 徳島市の小泉さんが浅場の筏で25cm~28cmのチヌを8匹。大阪市の
 久保さんが潮の通る筏で小チヌを2匹。大阪市の吉次さんは、鏡島横の筏で
 50cmのマゴチ1匹と小鯵50匹。徳島市の杉田さんは、小鯵と小型のシオを
 1匹の釣果。徳島市の橋本さんは、大毛島よりの筏で小鯵を100匹。
 徳島県藍住町の東条さんは、大毛島よりの筏で小鯵を200匹の釣果。

 
 
(9月10日)大潮

 「秋の大チヌ探し」が9月10日~11月30日の
 期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
 させて頂きます。
 暫定一位 吹田市 築谷さん 40.0cm
 暫定二位 西宮市 高山さん 25.0cm
 暫定三位 美馬市 六車さん 15.0cm
 徳島市の杉田さんは、小鯵30匹と泳がせ釣りで小型のシオを1匹。
 エギングでアオリイカを狙った川西市の池田さんは、20cmのアオリイカを1匹。
 徳島県美馬町の六車さんは、潮の通る筏で15cmのチヌを1匹。チャリコ、
 ボラ、アイゴが餌を取るようで、本命のチヌにたどり着きません。
 YouTube?楽部の高山会長は、浅場の筏で25cmのチヌを1匹。この筏も
 小魚が多いようでアイゴが頻繁に掛かるようです。吹田市の築谷さんは、
 潮の緩い筏で25cm~40cmのチヌを4匹の釣果。

 

 (9月9日)大潮

 明石市の沖合で取れるマダコ、「明石ダコ」は、明石海峡の速い
 潮の流れに耐えていることから、足が太く、身が引き締まっているのが特徴で、
 全国的にも高い知名度を誇ります。
 例年は、年間におよそ1000トンが水揚げされますが、6年前からは、
 年間の水揚げ量が1000トンを下回る状態が続いています。
 去年は143トンと、例年の2割以下で、明石市に記録が残る
 1955年以降ではもっとも少なく、記録的な不漁となっています。
 自然界の生態は、増えたり減ったりで人間の力では、どうにもできません。
 内ノ海はアイゴが異常に増え、力強い引きで釣り人を楽しませています。
 芦屋市の尾関さんと村井さんは、潮の緩いカセで25cm~35cmの
 チヌを8匹。徳島県穴吹町の大塚さんは、小チヌとアイゴの釣果。
 早朝に大型の真鯛とスズキが掛かったそうですが、取り込みに失敗したそうです。
 高松市の山地さんは、潮の通る筏で小チヌとアイゴの釣果。

 
 
(9月8日)中潮

 内ノ海の湾内近くまでイワシが回遊してきました。イワシの季節も近そうです。
 イワシが回遊すると、それを追い大型魚が釣れ始めます。イワシが大型魚釣りの
 突破口になりそうです。
 高松市の原田さんは、潮の緩いカセで小チヌ~35cmのチヌを8匹。
 40㎝弱のアイゴが多く、チヌとボラの間隙を通り、刺し餌を狙うそうです。
 ただ、掛かれば強い引きなので楽しませてくれます。 
 堂ノ浦に来るとサヨリ釣りばかりで、チヌのかかり釣りは2年ぶりという
 徳島市の山元八郎さんは、浅場の筏で20cm~32cmのチヌを24匹と
 アイゴを3匹。

 
 
(9月7日)中潮

 筏は、五目釣りで楽しめます。真鯛、ハネ、チヌ、小鯵、サヨリなど
 食べて美味しい魚が釣れています。
 徳島市の新居さんは、ウキ釣りで46cmのハネを1匹、30cm~35cmの
 小鯛を2匹、アイゴ1匹、チヌ2匹の釣果。サヨリは天ぷら、ハネはムニエル、
 秋のチヌは、塩焼き、真鯛は炙りにして造りで食べたら絶品です。
 魚嫌いの方でも鳴門の魚は好んで食べます。釣れた魚を自ら料理して
 家族の方に食べてもらって下さい。後々の釣りが行きやすくなります。

 
 
(9月6日)若潮

 気象庁によりますと、大型で強い台風11号は日本海を北北東へ進み、
 徳島県から次第に遠ざかり、県内は強風域を抜けました。
 これまでに阿南市蒲生田で午前9時22分に26.3メートル、
 徳島市で午前9時53分に25.7メートルの最大瞬間風速を観測しました。
 また、午前10時までの1時間に徳島県が上勝町に設置した雨量計で
 43ミリの激しい雨が降りました。
 台風は6日夜までに温帯低気圧に変わる見込みですが、
 台風周辺や高気圧の縁を回る暖かく湿った空気の影響で、
 大気の状態が非常に不安定になっています。

 
 
(9月5日)長潮

 「秋の大チヌ探し」が9月10日~11月30日の
 期間で行われます。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
 させて頂きます。

 
 
(9月4日)小潮

 筏釣りは乗合釣り船などと違い、自分たちの仲間で使用できるので
 気を使わなくて済みます。釣り船でハマチなどの大型魚を狙えば
 高い確率で釣れますが、一番の難点は船酔いです。いくら魚が釣れても
 船酔すれば釣りになりません。
 釣果だけを望むなら船釣りをすすめ、のんびりと釣りを楽しみたいなら
 筏釣りを薦めます。
 筏は、暮夏から晩秋にかけて、イワシ、アジなどを餌に使った泳がせ釣りが
 楽しめます。
 早朝に鰺、イワシを釣り、それを餌にして泳がせると大型魚が喰いついて
 きます。ただ、何もせずアタリを待つのでなく、仕掛けの周辺に撒き餌を入れて
 小魚を集めることが必要です。撒き餌に使うアミエビは安価なので多めに
 用意することを薦めます。

 
 
(9月3日)小潮

 台風が接近し、熱帯地方のような湿度と気温でした。
 近年は、餌を使った釣りよりルアーを使った釣りが主流です。ルアーだと
 餌の準備が必要なく、手軽に釣りに出向くことができます。
 ただ、釣りの面白さは餌を使った釣りが面白く、多くの魚が釣れます。
 姫路市の立川さんは、ルアー釣りも嗜むようですが、
 チヌのかかり釣りが一番面白いと言います。
 姫路市の立川さんが潮の通るカセで25cm~28cmのチヌを8匹と
 シオを1匹。立川さんの力量になると入れ食い状態より、釣り辛い状況を
 好むようで、難しい釣りを楽しんでいるようです。

 
 
(9月2日)小潮

 気象庁によりますと、非常に強い台風11号は正午には、沖縄県の石垣島の
 南南東320キロの海上をゆっくりとした速さで北北西に進んでいます。
 中心の気圧は935ヘクトパスカル、
 中心付近の最大風速は45メートル、
 最大瞬間風速は65メートルで
 中心の半径95キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

 
 
(9月1日)中潮

 落とし込みサビキ釣りは、イワシの群れを探すのに苦戦です。
 また、突然の豪雨で全身ずぶ濡れの釣りになりました。
 徳島市の坂東さんが落とし込みサビキ釣りで60cmのハマチを1匹、
 50cmのヒラメを1匹、ツバス2匹、シオ1匹、エソ2匹の釣果。
 2時間ほどの釣りでしたが、本人も満足できたようです。
 鳴門沖での落とし込みサビキ釣りは、9月末まで楽しめ。これから、イワシが
 回遊してくる内ノ海の筏カセは、晩秋まで青物、ヒラメ、スズキが狙えます。

 


 
TOP

Copyright © 2006 ”Hosokawa Tosen” All Rights Reserved.