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(10月31日)大潮

 秋の大チヌ探し暫定順位
 暫定一位、尼崎市  土橋さん  46.5cm
 暫定三位、尼崎市  二宮さん  43.0cm
 暫定三位、岡山市  平田さん  42.5cm
 「秋の大チヌ探し」が9月16日~11月30日の
 期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
 させて頂きます。尼崎市の土橋さんは、潮の緩い筏で25cm~35cmの
 チヌを8匹。西宮市の向井さんと二宮さんは、高島北の筏で20cm~
 43.0cmのチヌを21匹の釣果。
 鳴門沖のハマチ釣りは、入れ食い状態です。仕掛けが着底すると、
 ハマチが餌の小鯵を咥えます。釣れたハマチの腹からは、小型の太刀魚が
 出てきます。ジギングで釣るならロングジグが良さそうです。

 
 
(10月30日)大潮

 政府は今月の月例経済報告をまとめ景気は緩やかに回復している
 という基調判断を維持しました。
 企業の業況判断は、外出機会の増加に伴い、宿泊業や飲食業を中心に
 景況感が上向いているとして、総じてみれば緩やかに改善していると、
 判断を引き上げました。
 個人消費は宿泊や飲食の消費額が増え、エアコンや洗濯機の販売が
 猛暑の影響で伸びたなどとして持ち直しているという判断を維持しました。
 徳島県美馬町の逢坂さんは、鏡島横の筏で小鯵を二人で200匹。釣り時間は
 3時間ほどでしたが、じゅうぶんに楽しめたそうです。

 
 
(10月29日)大潮

 冬めく(ふゆめく)という言葉があります。
 日ごとに冬の訪れを感じるようになることの季語です。
 日中は暑く、日が落ちるとぐんと冷え込み、防寒ジャンパーが欲しいと感じさせます。
 まさに、冬めく季節です。冬めく季節は多くの魚が釣れる季節です。
 徳島市の坂東さんは、カセに上がりウキ釣りで小鯛をクーラー満杯の釣果。
 大東市の田中さんは、最近にチヌ釣りを覚えた初心者ですが、潮の緩いカセで
 小さな小さなチヌを1匹。西宮市の田中さんは、高島北の筏で小チヌ2匹と
 ヘダイを1匹。西宮市の石沢さんは、15cm~39cmのチヌを10匹。
 徳島市の岡本さん家族は、サビキ仕掛けで小鯵、イワシを100匹の釣果。
 小鯵はいくらでも釣れるそうで、子供さんも喜んでいました。

 

 (10月28日)大潮

 徳島県で少量しか生産されず、「幻の果実」とも呼ばれる柑橘の一種、
 「ゆこう」の収穫が上勝町で最盛期を迎えています。
 「ゆこう」は、ゆずとだいだいが自然に交配したと
 考えられる柑橘の一種で、すだちよりもまろやかな酸味と甘みが特徴です。
 「ゆこう」は刺身、魚の煮付けなどに絞ると旨味が引き立ちます。
 誰もが小鯵はいくらでも釣れると言います。
 吹田市の永山さんが潮の緩い筏で小鯵を100匹の釣果。小鯵を餌に
 使い大型魚を狙いましたが、思惑通りにいかず小鯵だけの釣果。徳島県藍住町の
 東条さんは、鏡島北の筏で小鯵を30匹とツバスを1匹。サビキ仕掛けに集まった
 小鯵をハマチが追っているようです。徳島市の佐々木さん夫妻は潮の緩い筏で
 小鯵とイワシの釣果。香川県宇多津町の宮嶋さんは、鏡島横の筏で小鯖、
 イワシ、小鯵の釣果。宇治市の床田さんは、潮の通る筏で小鯵を350匹。
 鳴門市の石尾さんは、鏡島南の筏で小鯵を300匹。鳴門市堂ノ浦の山田さんは
 家族で筏に上がり小鯵、イワシの釣果。大阪市の野頭さんは、大毛島よりの筏で
 ヒラメを1匹。大阪市の岸本さんは、潮の通る筏で28cmのチヌを1匹。
 徳島県美馬町の武岡さんは、潮の緩い筏で25cm~39cmのチヌを8匹。
 京都市の木戸さんは高島北の筏で小チヌを5匹の釣果。

 

 (10月27日)中潮

 鳴門沖のハマチ釣りは、例年通りの入れ食い状態になりました。
 オモリが着底して数秒後に餌を咥えます。アタリも大きく初心者でも
 簡単に釣れます。大きさは65㎝~85cmのものですが、小ぶりのわりに
 引きは強く釣り人を楽しませてくれます。筏でハマチを狙った高松市の
 山下さんは、ハマチが掛かり水面まで上げたそうですが、取り込みに
 失敗したそうです。
 徳島の西さんは、大毛島よりの筏で小鯵を100匹とヒラメを1匹。
 高松市の柴田さん夫妻は、高島北の筏で25cm~38cmのチヌを13匹。
 午後からチヌの食いが上がり、これからだと云う時に前線が通過して
 暴風雨になり帰港。

 
 
 
(10月26日)中潮

 小鯵が夕方好調です。また、チヌ釣りも見逃せません。
 紀伊水道沖の水深70mの海域でサワラを狙った鳴門市の吉原さんは、
 ジギングで50cmのシオを1匹と75cm~78cmのサワラを2匹。
 筏では、チヌ釣りが好調です。枚方市の大野さんは、高島北の筏で
 25cm~35cmのチヌを20匹。夕方の帰港前まで釣れていたそうで、
 チヌ釣りを堪能できたようです。小鯵釣りは、夕方に入れ食いになっています。
 釣れるタナは浅く水面から2mほどで釣れます。

 
 
(10月25日)若潮

 マズメとは、朝夕の時間帯で魚の活性が高まることをいいます。
 筏の小鯵釣りもマズメの時間帯があります。筏釣りは、納竿時間が夕方前なので
 夕方のマズメは無く、朝マズメだけになります。朝マズメに全く釣れなかったと
 云う徳島県藍住町の杉本さんは、昼から満ち潮に変わり釣れ始めたといいます。
 15時までの釣りで250匹。小鯵は朝から途切れず釣れた寝屋川市の井上さんは、
 15cm~18cmの小鯵を200匹の釣果。

 
 
(10月24日)長潮

 来月から来年1月にかけての3か月の天候について気象庁は、
 全国的に平年よりも気温が高く、雪は北日本の日本海側で平年並みか
 平年より少なくなる見通しだと発表しました。
 地球温暖化に加え上空の偏西風が蛇行して寒気の流れ込みが
 弱くなる影響で気温は、北日本で平年並みか平年より高く、
 東日本と西日本、沖縄・奄美では平年より高いと予想されています。
 さぬき市の中井さん夫妻は、鏡島南の筏で小鯵とイワシをクーラー満杯。
 箕面市の一色さんは潮の緩い20cm~38cmのチヌを12匹とアイゴの釣果。
 前回の釣行で釣ったアイゴが美味しかったようで、今回もアイゴとチヌは
 持ち帰りです。

 
 
(10月23日)小潮

 釣りは、一番に場所、二番目が潮、三番目が釣り人の腕と道具です。
 きょうは、潮の動きに翻弄されました。鳴門沖のサワラとハマチは潮の動きが
 緩く食いが芳しくありません。
 徳島市の大谷さんは、サワラ、ハマチを鳴門沖で狙いました。
 サワラは、アタリすらなく、餌の冷凍イワシも丸残りです。
 ハマチは、潮が流れ始めると、仕掛けを入れると直ぐに釣れます。
 ただ、非力な女性は、連続でメジロ、ハマチを釣り上げるのは大きな負担の
 ようです。
 65cm~82㎝のメジロ、ハマチを4匹連続で釣り上げると体力がつき帰港。

 
 
(10月22日)小潮

 筏でハマチ、ヒラメ、チヌ、小鯵、イワシが釣れています。
 徳島市の森本さんは、友達と筏へ上がりヒラメ1匹と小鯵の釣果。大阪市の
 久保さんは、潮の緩いカセで小チヌを4匹。YouTube?楽部の高山は
 潮の通るカセで小チヌを12匹。徳島県松茂町の真田涼子さんは、
 潮の緩い筏で小チヌ1匹、小鯛1匹、ヘダイ1匹の釣果。同行の息子さんは
 別の筏で小チヌを2匹。倉敷市の秋岡さんは、筏でヒラメ1匹と小鯵を100匹。
 初めての鳴門沖のハマチ釣りに挑戦し、55cm~68cmの
 ツバス、ハマチを4匹。
 徳島市の坂東さんは、大毛島よりの筏でツバス2匹と小鯵を100匹、
 80cmのハネを1匹の釣果。

 
 
(10月21日)小潮

 季節風が強く吹き、冬を感じさせる天気でした。
 京都市の坂田さんは、潮の通るカセで25cm~35cmのチヌを4匹。
 横浜から帰省しているという榎本さんは、潮の緩い筏で25cmのチヌを5匹と
 小鯵を70匹。枚方市の一法師さんは、大毛島よりの筏でヒラメ1匹、セイゴ1匹と
 小鯵、イワシの釣果。豊中市の山上さん家族は鏡島南の筏で小鯵、イワシ、
 小鯖の釣果。名古屋市の林さんは、高島北の筏で30cm~38cmのチヌを3匹。
 大阪市の北川社長は、鏡島横の筏でチヌ3匹と小鯛を1匹。小鯵はいくらでも
 釣れたと言います。神戸市の上西園さんは、潮の緩いカセでヒラメ1匹とセイゴ
 1匹の釣果。

 
 
(10月20日)中潮

 筏の小鯵釣り、鳴門沖のハマチ釣りは好調です。
 徳島県藍住町の福岡さんは、小鯵の泳がせ釣りでハマチを狙い65cm~68cmの
 ハマチを10匹の釣果。前日は、ツバスばかりの釣果でしたが
 一夜で釣れるハマチが大きくなりました。仕掛けが着底すると即座に餌の小鯵を
 咥えます。掛かっても上げる途中で外れることもありましたが、この好状況は
 十分に満足できます。
 同級生が集まり、筏へ釣りに来た鳴門市の富永さんは、サビキ仕掛けで
 小鯵を昼迄釣って推定で70匹~80匹の釣果。小鯵は釣ろうと思えば
 止まることなく釣れるそうです。

 
 
(10月19日)中潮

 アイゴ料理をCookpadで検索すると39品の料理が紹介されていました。
 マイナーな魚なので39品の多さに驚きです。ありきたりの料理ですが
 刺身、干物、煮付けなどがあります。ただ、アイゴを知る人は「臭み」を
 心配します。魚は食性と血抜きの処理方法で身の臭みが変わります。本来、
 瀬戸内海の魚は臭みが少なく、釣り上げた後の処理を間違わないようにすれば
 刺身にしても臭みはありません。
 前回の釣りでアイゴに刺された神戸市の福井さんは、今回は小さなチヌを
 1匹と小鯵の釣果。姫路市の大門さんは、潮の早いカセで30cmのアイゴを
 3匹と小チヌを1匹の釣果。

 
 
(10月18日)中潮

 鳴門沖にハマチを釣りに行くときは、筏カセで餌に使う小鯵を釣らなければ
 なりません。このサビキ釣りに使う時間は、30分から長くても60分です。
 5時間のハマチ釣りで一人40匹の小鯵を60分までの時間で釣ります。
 神戸市の藤本さんは、初めてのハマチ釣りでツバスを数匹の釣果。竿を
 暴力的に曲げるハマチも掛りましたが、合わせが弱かったのか、
 取り込み途中で鈎外れです。ピンポイントで仕掛けを入れると直ぐに
 アタリますが、ツバスが大半でした。徳島市から来られた林さんは。初めての
 カセ釣りで28cm~40cmのチヌを2匹。徳島県石井町の原井さんは、
 浅場の筏でセイゴを1匹。高松市の山地さんは、浅場の筏で良型ヘダイ1匹と
 35cmのチヌを1匹。

 
 
(10月17日)中潮

 ハマチは多くの人に好まれています。近年は温暖化の影響か鳴門でも
 周年釣れるようになりました。ただ、今年は鳴門沖のハマチは少なそうです。
 例年なら、仕掛けを入れると30秒以内に釣れていましたが、
 今年はそれ以上の時間がかかります。そのような事から、ハマチの価格は高めで
 今まで二束三文に扱われていたハマチの値打ちが上がっています。
 新居浜市の篠原さんは、ハマチが好きなようで仕事仲間と筏でハマチを
 狙いました。ハマチは幾度となく掛ったそうですが、上手に取り込めず
 ハマチはゼロで、餌に使ったイワシだけの釣果。
 善通寺市の片岡さんは、鳴門沖で3時間だけハマチを狙い、ツバス6匹と80cmの
 メジロを1匹の釣果。

 
 
(10月16日)大潮

 釣りは、場所が一番、二番目が潮、三番目が釣り人の腕前、仕掛けです。
 イワシが内ノ海湾内に回遊してきました。人が食べるなら鰺もイワシも
 変わりないようですが、イワシは、猫も大型魚も好物です。鰺よりイワシを好みます。
 それを餌に使えばヒラメ、ハマチ、鯛、鱸などが釣れます。
 高松市の佐伯さんは、鏡島横の筏で早朝は小鯵をサビキ仕掛けで釣り、
 その後は、サビキ仕掛けでイワシを釣り、イワシを餌に使い大型魚狙いでした。
 狙い通りに50cm前後のヒラメを3匹。早朝釣れた小鯵は100匹、
 ウルメイワシ100匹の釣果でした。

 
 
(10月15日)中潮

 気象庁によりますと、四国の先月の平均気温はすべての観測地点で
 観測史上最も高く、異例の暑さだったことが分かりました。
 異例の暑さになった原因について、気象庁は、平年と比べて偏西風が
 北へ偏り太平洋高気圧が日本の東で強まったことで暖かい空気に
 覆われやすかったことや、日本近海で発生した台風が少なく、
 海水がかき混ぜられることがほとんどなかったことなどで、
 海面水温が下がりにくかったことをあげています。
 気象庁の予報では15日は、荒れ模様の天気でしたが予報は外れて
 穏やかな天気でした。徳島市のコカワさんは高島よりのカセで小鯛を
 10匹の釣果。

 
 
(10月14日)大潮

 釣りに出かける前は、魚の釣れ具合が気になります。それ以外にチヌ釣りなら
 使う餌が気になります。最近、チヌ釣りの餌は、サナギ、コーン、練り餌が主流です。
 オキアミ、シラサエビはチャリコ、小鯵が瞬時に刺し餌を取るので使えません。
 堺市の藤原さんが緩い筏で25㎝~35cmのチヌを7匹とヘダイを1匹。
 高松市の柴田さんは、浅場の筏で25cm~32cmのチヌを6匹とヘダイを1匹。
 南あわじ市の東條さんは、ウキ釣りでハネとセイゴを3匹。徳島県穴吹町の
 木下さんは、潮の緩い筏で小チヌを4匹。枚方市の大野さんは、潮の通る筏で
 小チヌを2匹。大阪市の久保さんは、潮の緩い筏で小チヌを8匹。徳島市の
 新居さんは、潮の通るカセで小チヌを2匹。摂津市の氷野さんは、高島北の
 筏で小チヌを5匹。高松市の後藤さんは、鏡島北の筏で10cm~38cmの
 チヌを6匹の釣果。徳島県藍住町の東條さんは、大毛島よりの筏で小鯵を
 300匹の釣果。

 
 
(10月13日)中潮

 紅葉の時期が近づき、標高の高い徳島県の剣山では、ほんのりと色づき
 始めていて、平年並みの来週17日ごろから見頃を迎えそうです。
 高松市の植松さんは、鳴門沖でツバス1匹、ハマチ1匹とサワラ2匹の釣果。
 大阪市の川原さんは浅場の筏でチヌを狙いましたが、反応は無かったようで
 小鯵100匹の釣果。高松市の福井さんは、小鯵を専門に狙い小鯵150匹の釣果。
 阿南市の湯浅さんは、潮の緩い筏で20cm~28cmの12匹。香川県長尾町の
 安富さんは、潮の緩い筏で25cm~33cmのチヌを2匹。40㎝級の
 チヌも釣り上げたそうですが、スカリに穴が開いていたので逃げられたそうです。

 
 
(10月12日)中潮

 魚群探知機で筏カセ周辺を探知すると、どの筏カセも小鯵の群れが映ります。
 場所により多少の増減はありますが、サビキ釣りを十分に楽しめる数の小鯵が
 居ついています。今年は例年以上に小鯵が多そうです。
 毎回、4時間だけ釣りを楽しむ、さぬき市の矢野さんは小鯵を150匹と
 小型のヒラメを1匹。徳島市の三船さんと浜崎さんは鏡島横の筏で小鯵を
 200匹とアオリイカを1匹。オリムピック社の西野代表と社員の方が
 かかり釣りでチヌを狙いました。昼過ぎまでの釣りで25cm~28cmの
 チヌを8匹の釣果。チヌのダンゴに集まるのは、チヌ以外にボラ、
 チャリコ、小鯵、アイゴ、海タナゴ、フグなどです。

 
 
(10月11日)若潮

 小魚を餌にする大型魚がいます。ハマチ、ヒラメ、スズキ、太刀魚など
 これらの魚は小魚を好みます。内ノ海には小鯵、イワシ、サヨリが
 多く回遊しています。イワシは、大型魚に最も好まれる魚です。
 神戸市の増田さんは、大毛島よりの筏で小鯵、イワシの釣果。サビキ仕掛けに
 大型魚が掛かったそうですが、仕掛けが細く切られたと言います。
 二日間チヌを狙った箕面市の一色さんは、小チヌを3匹。鳴門市の内田さんは
 高島北の筏で25cm~38cmのチヌを13匹。チヌの活性は高く
 かかり釣りは当分の間、楽しめそうです。

 
 
(10月10日)若潮

 近年は、鳴門地方だけでなく各地でアイゴが増えているそうです。
 鳴門のアイゴは、磯臭さがなく、上手に血抜きをすれば刺身でも食べられます。
 アイゴは、背ビレや腹ビレなどに毒針があり、これに刺されると
 強烈な痛みがあります。知らんけど、わからんけど。釣れても絶対にヒレに
 触れないようにしてください。
 一番の対策は「アイゴハサミ」です。釣れたら、このハサミでアイゴを掴み
 血抜きをします。動かなくなれば各ヒレを料理ハサミで切り落とします。
 「アイゴハサミ」といっても、このハサミは、魚を掴むだけのもので、
 血抜きも、ヒレを切ることもできません。血抜きはナイフ、ヒレを
 切るのは料理ハサミが必要です。美味しい魚ですが、ヒレには
 じゅうぶんに注意して下さい。
 箕面市の一色さんは、10年ぶりのチヌ釣りで、小チヌを5匹とアイゴを2匹。
 久しぶりのチヌ釣りは面白かったそうです。

 
 
(10月9日)長潮

 鳴門沖のハマチ釣りですが、水温が高い時期はハマチも広範囲に広がっています。
 水温が下がると居心地の良い場所に集中します。
 筏で釣れる小鯵も同様で、水温が下がると釣れる場所が限られてきます。
 サビキ釣りを釣り続けることが出来るなら、小鯵は止まることなく釣れると言います。
 ただ、体力と集中力が持ちません。休みながらのんびりと釣りを楽しむことを
 薦めます。また、筏では、小鯵だけでなくイワシも回遊してきました。
 このイワシは、多くの大型魚が好むのでイワシを上手に使って大型魚を
 釣り上げて下さい。神戸市の高橋さんは、鏡島南の筏で大型魚を狙いましたが
 思惑通りに進まずイワシ、小鯵だけの釣果。

 
 
(10月8日)小潮

 大型のヒラメ、大型のアイゴなど釣れる魚が変わってきました。
 YouTube?楽部の高山さんと楠木さんは、潮の緩い筏で25cm~38cmの
 チヌを11匹。吹田市の築谷さんは、潮の緩いカセで20cm~30cmの
 チヌを4匹。徳島市の田中さんは、大毛島よりの筏で小鯵、イワシとハネの釣果。
 高松市の岡さんと和泉さんは、浅場の筏でヘダイ2匹とボラの釣果。大阪市の
 林さんは、チヌを6匹と小型のヒラメ1匹、小鯵100匹の釣果。神戸市の
 原田さんは、アイゴ6匹と大型のヒラメを2匹。神戸市の安藤さんと大川さんは
 潮の緩い筏で25cm~38cmのチヌを11匹と2匹の釣果。姫路市の
 立川さんはチヌ釣りをアイゴに邪魔をされ25cm~30cmのチヌを6匹。
 アイゴは20匹釣れたと言います。

 
 
(10月7日)小潮

 三連休初日の筏は、大勢の釣り人で賑わっていました。
 神戸市の曽谷さんと藤田さんは、小さな小さなチヌを5匹。
 三田市の三関さんは、エギングでアオリイカを1匹とカワハギの釣果。
 京都市の坂田さんは、潮の緩いカセで20cm~30cmのチヌを6匹。
 岡山市の平田さんは、浅場の筏で小チヌ~42.5cmのチヌを6匹。
 四条畷市の平佐さん親子が、高島北の筏で小さなチヌを5匹。神戸市の
 藤川さんが潮の緩いカセで小チヌを1匹。神戸市の岸田さんは、浅場の筏で
 小チヌを3匹。東かがわ市の森さんは、浅場の筏でセイゴ1匹と小チヌを5匹。
 高松市の後藤さんは、鏡島北の筏で大きなヘダイ2匹と小チヌの釣果。
 大阪市の岸本さんは、潮の通る筏で小チヌ~30cmのチヌを6匹。
 徳島県藍住町の東條さんは、大毛島よりの筏で小鯵を300匹。徳島市の
 森さんは、大毛島よりの筏でダツ1匹とハネ2匹、ヒラメ1匹、小鯵の釣果。
 神戸市の上西園さんは、潮の通るカセで小チヌを2匹。チヌのかかり釣りは
 小型のチヌが殆どでしたが、40㎝級のものも釣れていました。小鯵は
 安定した釣れ具合です。
 秋の大チヌ探し暫定順位
 暫定一位、尼崎市  土橋さん  46.5cm
 暫定二位、岡山市  平田さん  42.5cm
 暫定三位、神戸市  安藤さん  42.0cm

 
 
(10月6日)小潮

 政府は物流問題の関係閣僚会議を開き、トラック運転手の人手不足が
 懸念される「2024年問題」への対応策をまとめました。
 長距離輸送でトラックの代わりとなる船舶や鉄道の輸送量を、
 今後10年程度で倍増させる目標を掲げ、必要な具体策を
 新たな経済対策に盛り込む方針です。
 10数年前は、大型のサヨリを求めて堂ノ浦に通っていた宇治市の井口さんは
 アオリイカと小鯵を狙い小鯵を100匹。
 三木市の佐藤さんは、潮の通る筏で32cmのチヌを1匹。

 
 
(10月5日)中潮

 温暖化の影響でしょうか、内ノ海でアイゴが多く見られるようになりました。
 アイゴは、刺されると強烈な痛みが長く続きます。毒が体内にまわると
 数時間か長ければ数日間にかけて痛みが続きます。この時の対処法は
 口で毒を吸い出し60度のお湯で幹部を温めます。自販機の温められた
 缶コーヒーなどを患部にあてます。それでも痛みが取れない時は病院で
 治療してもらいます。茨木市の田畑さんは、かかり釣りでチヌを狙いましたが
 掛かるのはアイゴばかりだったそうで狙いのチヌは釣れなかったそうです。
 徳島県穴吹町の大塚さんも、アイゴにチヌ釣りを邪魔されたようでアイゴだけの釣果。
 誰もが刺されるのを警戒し、持ち帰ろうとしませんが、意外と美味しい魚です。
 釣ってすぐに血抜きをして、臭みの原因となる内臓を取り除きます。
 内臓を傷つけると、その臭いが移るので内臓を傷つけないようにします。
 煮付け、塩焼き、刺身などの料理がありますが、味噌漬けが特に美味しいと
 いう方がいます。

 
 
(10月4日)中潮

 徳島県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり
 172.9円で、政府が補助金を拡充し、4週連続で値下がりしました。
 鳴門沖でハマチとサワラを餌釣りで狙った高松市の植松さんは、45cm~
 80cmのツバスとメジロを9匹とサワラを2匹。午前中はハマチを狙い
 午後からサワラ狙いでした。尼崎市の近藤さんは、潮の緩い筏で小チヌを
 7匹の釣果。宝塚市の西村さんは、潮の緩い筏で小チヌの釣果。神戸市の
 積田さんは鏡島南の筏で小鯵の釣果。

 
 
(10月3日)中潮

 秋の大チヌ探し暫定順位
 暫定一位、尼崎市  土橋さん  46.5cm
 暫定二位、神戸市  安藤さん  42.0cm
 暫定三位、大阪市  岸本さん  41.0cm
 高松市の山地さんは、潮の緩い筏で小チヌを3匹。大東市の山田さんは
 潮の緩いカセで25cm~35cmのチヌを3匹とアイゴを5匹。尼崎市の
 土橋さんは、潮の緩い筏で28cm~46.5cmのチヌを6匹。
 徳島県北島町の中村さんは、大毛島よりの筏で小鯵を100匹。小鯵は
 終日にわたって釣れ続くようです。宝塚市の栗棟さんは、鳴門沖でハマチを
 狙い40cm~60cmのツバスとハマチを12匹。ハマチのポイントに
 大量のツバスがいるようで、ハマチまで刺し餌がとどきません。

 
 
(10月2日)大潮

 一時的に移動にしていたハマチが大群で返ってきました。
 香川県引田町の三谷さんは、紀伊水道筋でサワラ狙いましたがサワラの反応は
 なくサワラボーズ。その後、ハマチを狙い40cm~60cmのツバスと
 ハマチを7匹の釣果。この釣果は1時間の釣りです。仕掛けが海底に着くと
 ハマチは反応します。ただ、ハマチ釣りは、仕掛けの流し方で
 釣果が大きく変わります。徳島県石井町の原井さんは、ウキ釣りで真鯛を狙いましたが
 反応はなくアイゴ、小鯵の釣果。高松市の滝井さんは潮の緩い筏で
 20cm~35cmのチヌを6匹とアイゴを3匹。

 

 (10月1日)大潮

 広島県が日本一の生産量を誇る養殖かきの今シーズンの水揚げが始まりました。
 ことしは暑さが長引いて海水温が高いため、かきの生育が心配されましたが、
 例年通りの大きな身に仕上がっているということです。
 県別生産量では、60%が広島県 宮城県13% 岡山県7.5%
 兵庫県が4.6% 岩手県が3.9% その他となっいています。
 鳴門地方でも牡蛎の養殖はしていますが、全国的な規模でなく生産量も
 僅かなものです。ただ、牡蛎棚にはチヌなどが居心地よく過ごしています。
 鳴門市の西条さんは、小鯵とチヌを狙い小鯵100匹とヘダイ1匹、小チヌ1匹の
 釣果。YouTube?楽部の平山さんは、鏡島南の筏で小チヌを2匹。
 西宮市の田中さん、20cm~38cmのチヌを11匹。西宮市の浅尾さん
 と石沢さんは20cm~30cmのチヌ6匹とアイゴを1匹。
 
 秋の大チヌ探し暫定順位
 暫定一位、神戸市  安藤さん  42.0cm
 暫定二位、大阪市  岸本さん  41.0cm
 暫定三位、神戸市  上西園さん 38.0cm 西宮市 田中さん 38.0cm



 
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