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2021年1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月 ・8月・9月 ・10月・11月 ・12月
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2022年1月・2月・3月・4月・5月 ・6月 ・7月・8月 ・9月 ・10月・11月・12月
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2023年1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月
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(8月31日)大潮
夏の大チヌ探し・7月1日~8月31日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
釣った方は、2023年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
大チヌ探し順位決定しました。
一位、 高松市 岡田さん 46.5cm 9月1日~11月30日迄 渡船料金無料
二位、 枚方市 大野さん 46.0cm 9月1日~10月31日迄 渡船料金無料
三位、 神戸市 藤本さん 45.0cm 9月1日~9月30日迄 渡船料金無料
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(8月30日)大潮
鳴門地方は雨雲やカミナリ雲がかかり、局地的に激しい雨が降りました。
徳島市の笹さんは、小鯵を餌に使い大型魚を狙いましたが、大型魚の反応は
なく、小鯵だけの釣果。高松市の原田さんも泳がせ釣りで大型魚を狙いましたが
小鯵を30匹の釣果。徳島市の新居さんは、サヨリを狙い浅場の筏に上がりましたが
30㎝級のサヨリは8匹だけで、後は、鉛筆にも満たないサイズの
サヨリばかりでした。
また、釣る層を深くすればアイゴが掛かるそうです。
箕面市の築谷洋之さん一紀さんは、落とし込みサビキ釣りで55cm~57cmの
ハマチを3匹。
チヌ釣りは、好調です。吹田市の築谷さんは、潮の通るカセで25cm~
40cmのチヌを15匹。
夏の大チヌ探し・7月1日~8月31日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
釣った方は、2023年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
大チヌ探し暫定順位
一位、 高松市 岡田さん 46.5cm
二位、 枚方市 大野さん 46.0cm
三位、 神戸市 藤本さん 45.0cm
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(8月29日)大潮
台風6号、7号が通り過ぎた後に、内ノ海湾内に多くのチヌが入ってきたのか
チヌの釣れ具合が劇的に良くなりました。大きさの幅も広く小型のものから
大型まで、偏りなく釣れています。ただ、釣り方、使う餌、場所によって大きさに
差がでます。釣れる魚の大小は、偶然でありません。
例えば、サナギ、コーンを使えば魚のアタリは減りますが釣れる魚は大きく、
オキアミ、シラサエビなどは、頻繁にアタリは出ますが、釣れる魚が小さい。
数釣りか、大型かは釣り人の好みです。
夏暮れになり、海の様子が変わってきました。筏では青物の回遊が見られる
ようになり、活き餌の泳がせ釣りではツバスが釣れ、たまにハマチクラスが
仕掛けを引き込んでいくようです。
大型魚は、イワシが大好物ですが、先日釣れた80cmのメジロのお腹には
15cmほどの豆鰺がお腹いっぱいに詰まっていました。
活きイワシが用意できなければ、小鯵で泳がせ釣りに対応できそうです。
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(8月28日)中潮
チヌ釣りは、好調です。チヌ釣りの経験が長い方なら10匹以上の釣果は
期待できます。それも、良型のチヌが混じります。
神戸市長田区の三好さんが、浅場の筏で小チヌを6匹。徳島県松茂町の
長谷川さんも浅場の筏で20cm~35cmのチヌを10匹。
尼崎市の二宮さんと西宮市の向井さんは、鏡島南の筏で25cm~41cmの
チヌを10匹と23匹、43cmの小鯛を1匹の釣果。
大チヌ探し暫定順位
一位、 高松市 岡田さん 46.5cm
二位、 枚方市 大野さん 46.0cm
三位、 神戸市 藤本さん 45.0cm
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(8月27日)中潮
大阪・北区の大阪天満宮と日本一長いとされる天神橋筋商店街で、
阿波踊りのイベントが開かれ、多くの人たちでにぎわいました。
このイベントは、商店街を活性化させるとともに大阪でも
阿波踊りを普及させようと、10年前から開かれていていましたが、
新型コロナの影響で、中止や規模の縮小を余儀なくされました。
としは、4年ぶりに通常の規模で開催されました。
大阪市の久保さんは、浅場に筏で25cm~40cmのチヌを17匹。
徳島の野口さんは、鏡島横の筏でバーベキューとサビキ釣りを楽しみ
小鯵を30匹の釣果。徳島県藍住町の東條さんは、鏡島北の筏で豆鰺、小鯵を
300匹の釣果。神戸市の安藤さんは、浅場の筏で小チヌ5匹と41cmの
チヌを1匹の釣果。YouTube?楽部の高山会長と楠木さんは、小チヌ4匹と
43cmのチヌを1匹。神戸市の戎さん、北島さん、前田さんは大毛島よりの
筏でチヌ2匹ボラ1匹。この三人には、チヌは外道でボラが本命でチヌに
値打ちはないようです。寝屋川市の豪さんは、カセで25cm~30cmの
チヌを6匹の釣果。伊勢市から実家がある阿南市に帰省しているという
湯浅さんは、久しぶりの筏釣りを楽しみ25cm~30cmのチヌを10匹と
豆鰺、小鯵を300匹の釣果。
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(8月26日)若潮
他県から来られた方は、鳴門は涼しく避暑地に来たようだといいます。
たしかに、筏に上がれば、海風が涼しく心地よく過ごせます。
京都市の木戸さんと橋本さんは、大毛島よりの筏で小チヌを3匹。
徳島市の大谷さんは、鏡島横の筏で豆鰺の釣果。南あわじ市阿万の東條さんは
潮の緩い筏でツバス3匹と45cmの小鯛を1匹。持ち帰りのツバスは3匹ですが
ツバスは幾度となく喰いついてくるそうです。
吹田市の築谷さんは、潮の早いカセで25cm~33cmのチヌを18匹。
姫路市の立川さんは、潮の緩いカセで22cm~43cmのチヌを38匹の
釣果でした。
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(8月25日)長潮
刺されると激しく痛む魚がいます。
鳴門、内ノ海では、オコゼ、アイゴ、ゴンズイ、エイなどが危険な魚です。
これらの魚は、素手で触ってはいけません。エイは尾びれに毒針を持ち
刺されると激痛がはしります。
その他の魚はヒレのトゲ部に毒があり、これも刺されると激しく痛みます。
アイゴは美味しいので、持ち帰る人も少なくありませんが、ヒレのトゲ部は
料理ハサミなどで切り持ち帰るようにします。
刺されると半日~終日痛むので我慢できなければ病院で
処置してもらいます。
神戸市西区の福井さんは、浅場の筏で23cm~43cmのチヌを8匹と
42cmの小鯛を1匹。外道に35cmのアイゴが1匹。
魚を片付けている時にアイゴの背ビレが足に触れ、激痛が襲ってきたそうです。
毒魚には、くれぐれも注意してください。
神戸市の藤田さんは、大毛島よりの筏で、大型魚を狙いましたが豆鰺小鯵の釣果。
泳がせ釣りで小鯵を捕食するハマチの姿を見たのですが、喰いきれなかったようです。
餌を活きた小鯖に変えると大型のハマチが掛かったそうですが、これも取り逃がした
そうです。
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(8月24日)小潮
福島第一原子力発電所にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む
処理水について、東京電力は政府の方針に基づき、基準を下回る濃度に
薄めた上で、24日午後1時ごろ、海への放出を始めました。
事故の発生から12年余りを経て、懸案となってきた処理水の処分が
動き出しますが、放出の完了には30年程度という長期間が見込まれ、
安全性の確保と風評被害への対策が課題となります。
中国の税関当局は、発表の中で福島の核汚染水が食品の安全に対しても
たらす放射性物質による汚染のリスクを全面的に防いで
中国の消費者の健康を守り、輸入食品の安全を確保するとして
日本を原産地とする水産物の輸入を、きょうから全面的に
停止すると明らかにしました。
福島の原発事故は、対岸の火事で済まされぬところがあります。
今後、海洋生物から放射能性物質が検出されないことを願います
二年ぶりにチヌ釣りに訪れた徳島市の園田さんは、潮の早いカセで
小チヌを2匹。神戸市の榊原さんは、島田島よりのカセで25cm~43cmの
チヌを8匹。
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(8月23日)小潮
チヌの、かかり釣りは、魚を集めることから始めます。魚が集まれば、後は
その魚が旺盛に摂餌するまで待ちます。その状態になれば、穂先に出るアタリも
大きく釣りやすくなります。餌のダンゴには、様々な魚が集まりチヌ釣りの
邪魔をします。魚によって穂先に出る動きが違うので、チヌだけのアタリを
合わすようにします。特にボラを掛ければ時間の無駄と狙いの魚を警戒させます。
頻繁にボラを掛ける人がいますが、ボラとチヌのアタリは違います。
アタリが出てもあわてずアタリを見極めて合わせて下さい。そうすることで
ボラで釣り場を荒らすことが少なくなります。
尼崎市の近藤さんは、鏡島南の筏で25cm~35cmのチヌを10匹。
チヌの喰いは良かったそうで、久しぶりにチヌ釣りが楽しめたようです。
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(8月22日)小潮
サビキ仕掛けで釣る小鯵、豆鰺釣りは、止まることなく釣れ続きます。
また、ドンブリカゴからこぼれ落ちたアミエビに鉛筆サイズのサヨリが
渦を巻くように群がります。大型のサヨリを狙う方は、この鉛筆サイズの
サヨリに邪魔をされそうです。徳島市の岸口さんは、潮の通る筏で
15cm~23cmの豆鰺、小鯵を60匹。滋賀県多賀町から来られた松宮さんは
鏡島南の筏で豆鰺、小鯵を100匹。
小鯵を釣るには、海底付近が大きく、水面に近いほど小さくなります。
洲本市の出口さんと山口さんは、大毛島よりの筏で55cmの真鯛を1匹と
小チヌを3匹の釣果。
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(8月21日)中潮
鳴門市は四国4県で梨の生産が最も多い徳島県でも有数の
産地として知られています。
このうち瀬戸町、大津町の農園では、およそ200アールの敷地で8月から
甘みが強くジューシーな「豊水」という品種の収穫が最盛期を迎えています。
瀬戸町では国道11号線を高松方面へ走ると数百mの道淵に販売所が
あります。釣りの帰りに寄ってください。
徳島市の志村さんは、大毛島よりの筏で豆鰺、小鯵を100匹の釣果。
筏釣りは、初めての経験でしたが、面白かったと言います。茨木市の田畑さんは
潮の通る筏で小チヌを1匹。西宮市の向井さんと尼崎市の二宮さんは、
鏡島南の筏で25cm~35cmのチヌを4匹と8匹。チヌの気配はあり
大型のチヌ、真鯛も数匹、取り込み損ねたようです。
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(8月20日)中潮
正木杯という、かかり釣りのチーム対抗大会が筏カセで行われました。
この大会は、かかり釣り第一人者である正木義則さんが主宰する釣り大会です。
大会の主旨は、かかり釣りの面白さを多くの人に知ってもらうこと。
釣り人の交流により、釣り技術の発展に貢献すること。
正木義則さんが、かかり釣りを始めたころに、「この釣り面白いから友達に
教えてあげたら、みんな喜ぶわ」この気持ちが、今の正木義則さんの釣り原点です。
「愉しんでもらえ、みんなに喜んでもらえる」で始まった、この大会は
19回目を迎えました。
釣り上げたチヌの総匹数は141匹、大きさは、25cm~43cm
個人の最高匹数は14匹。その他、40㎝級の小鯛も2匹釣れていました。
一位、山梨県から来られたチームH BMW 22匹
二位、潮游会 17匹
三位、SFH 13匹
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(8月19日)中潮
チヌ釣りが上向いています。また、豆鰺小鯵も安定して釣れています。
南あわじ市の東條さんは、大毛島よりの筏で真鯛、鰺、ハネの釣果。
徳島市の新居さんと松島さんは、鏡島南の筏で30cm~42cmのチヌを8匹。
ただ、スカリに穴が開いて大きなチヌを2匹逃がしたそうです。
大阪市の岸本さんは、潮の通る筏で25cm~35cmのチヌを4匹。
徳島市の山元さんは、新聞の取材で浅場の筏に上がり25cm~40cmの
チヌを29匹。高松市の植松さんは友達家族と筏に上がり小チヌと小鯵、豆鰺の
釣果。大阪市の久保さんは、潮の緩い筏で小型のチヌを2匹。
高松市の岡田さんと後藤さんは、高島北の筏で25cm~35cmのチヌを9匹。
大阪市の新堀さんは、潮の通る筏で20cm越えの小鯵を50匹とサヨリを6匹。
大阪市の小西さんは、豆鰺小鯵の釣果。神戸市の上西園さんは、高島よりの
カセで小型のチヌを5匹。
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(8月18日)中潮
お盆を過ぎるころに、イワシの回遊が始まります。イワシをサビキ仕掛けで
釣り、イワシがサビキ仕掛けに掛かると仕掛けを海底、または大型魚がいると思われる
層に移動して大型魚が喰いつくのを待ちます。一般にいう落とし込みサビキ釣りです。
まず、サビキ仕掛けにイワシが掛かると竿先がコッコッと上下します。その後に
大型魚が喰いつくと竿先が大きくたわみます。そうなれば、竿を一気にあおって
魚を掛け合わせます。落とし込みで釣れる魚は、真鯛、青物、キジハタなど
色々な魚が釣れます。
内ノ海はイワシが回遊していないので、大型魚を釣る時は
小鯵を餌に使った泳がせ釣りが正攻法です。
徳島市の逢坂さんは、泳がせ釣りでメジロか鰤クラスの
魚を掛けたそうですが、アンカーロープに仕掛けが絡まり取り込みに失敗。
豆鰺、小鯵は終日釣れたそうで15cm~20cmの豆鰺、小鯵を
400匹の釣果。かかり釣りで初めてチヌを釣ったという徳島市の
坂東さんは、25cm~30cmのチヌを12匹とヘダイを1匹。
姫路市の立川さんはカセで25cm~43cmのチヌを35匹。
餌の配合を違えたようで、何割か釣果が少なくなったと言います。
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(8月17日)大潮
内ノ海で釣れる豆鰺、小鯵の大きさは、14cm~24cmです。
20㎝を越える大きさは、多くは釣れませんが、根気よく釣れば30匹は
釣れます。徳島市の中島さんは、ウキ釣りでヘダイ1匹と25cm~40cmの
チヌを3匹。23㎝前後のトツカアジを10匹。鰺はサビキ仕掛けでなく
ウキ釣りの一本鈎です。沖縄から鳴門へ帰省している小泉さんは、浅場の筏で
チヌを狙い小チヌを数匹の釣果。大阪市の、かなむら歯科の金村院長は、家族で
筏に上がり、かかり釣りでチヌを狙いました。魚のアタリは多く、真鯛が釣れ、
チヌが釣れた頃に雨脚が強まり早すぎる帰港です。
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(8月16日)大潮
台風7号が過ぎ去り、急速に天気は回復しました。台風の被害はなく一安心です。
お盆は、実家がある徳島市に和歌山県田辺市から帰省しているという細川さんは
本来は大型魚狙いですが、思惑通りにいかず豆鰺、小鯵の釣果。狙いのハマチの
気配もあったそうですが、掛かるまでに至らなかったようです。
大阪市の神田さんは、大毛島よりの筏で豆鰺、小鯵、小鯛の釣果。
毎日のようにYouTubeを観て、かかり釣りの学習をしているYouTube?楽部の
高山さんは、潮の早いカセで25cm~43cmのチヌを16匹。
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(8月15日)大潮
台風7号(ラン)は今日の5時前に和歌山県潮岬付近に上陸しました。
その後は、近畿地方のほぼ全域と中国、四国の一部が暴風域に入り明石付近を
通り日本海に入りました。鳴門市の孫崎では最大風速29mを観測しています。
神戸市で35.7m/sなど沿岸部を中心に30m/sを超え、広範囲で停電している状況です。
台風通過後も吹き返しの風が強まるなど、荒天が続くとみられます。
外出を控えて、安全第一でお過ごしください。
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(8月14日)中潮
台風7号が和歌山県に向かい北進中です。この進路なら鳴門地方は
台風の左半円に入るので、大きな影響はないと思いますが、自然は
何が起こるかしれません。台風が過ぎ去る迄は注意が必要です。
愛知県春日井市の鈴木さんは、大毛島よりの筏で、豆鰺、小鯵の釣果。
徳島市の多田さんも大毛島よりの筏で豆鰺、小鯵の釣果。豆鰺、小鯵は
いくらでも釣れるそうです。
浅場の筏で四条畷市の平佐さん家族は、小チヌを6匹の釣果。浅場の筏は
小鯵の釣れ具合が悪かったそうです。
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(8月13日)中潮
昨日に徳島市の阿波おどりは、開幕式が行われ、藍場浜公園の演舞場に、
代表的な踊りのグループである「天水連」が踊り込みました。
去年、感染対策で座席数が75%程度に制限された桟敷席は、
ことしは制限が撤廃され、料理が付いた1人20万円の特別な席も
初めて設けられますが、一部の公演は売り切れ、去年を
上回る人出でした。
陸地と筏の上の温度差は大きく、筏の上ではバーベキュー、釣り、昼寝が
気持よく楽しめます。特に木陰での昼寝は気持ちよく何時間でも過ごせます。
高松市の香西さんは、家族で筏に上がり豆鰺、小鯵を150匹。いくらでも
釣れるそうですが、ある程度抑止して楽しんだそうです。
大阪市の原田さんも、家族で筏に上がり豆鰺、小鯵の釣果。徳島市の新居さんは、
かかり釣りで小チヌを1匹の釣果。姫路市の立川さんは、潮の通るカセで
25cm~38cmのチヌを17匹。倉敷市の秋岡さんは、潮の緩い筏で
28cm~33cmのサヨリを80匹の釣果でした。
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(8月12日)若潮
お盆休みは、釣りを楽しもうと大勢の人が筏、カセに訪れました。
高松市の香西さんは、釣り仲間と筏に上がり豆鰺、小鯵を300匹。大阪市旭区の
佐々木さん家族は鏡島横の筏でハネ1匹と小鯵、豆鰺の釣果。息子さんの蒼空君は
大きな真鯛が掛かったそうですが、取り込めなかったそうです。枚方市の山脇さん
家族は潮の緩い筏で豆鰺、小鯵の釣果。高松市の諏訪さんと関さんは、潮の通る
筏で25cm~38cmのチヌを10匹。YouTube?楽部の高山さんは
浅場の筏で小チヌを6匹。高松市国分町の相原さんは、大毛島よりの筏で
豆鰺、小鯵を30匹。神戸市の三好さんは、鏡島南の筏で豆鰺、小鯵、サヨリ、
ヒラメの釣果。徳島県藍住町の東條さんは、豆鰺、小鯵を300匹。
釣果神戸市の原田さんは、潮の通る筏で30cm前後のサヨリを
60匹。高松市の竹森さんと乾さんは、潮の早いカセで50cmの真鯛1匹と
25cm~40cmのチヌを10匹。徳島市国府町の木村さんは、お孫さん二人を
連れて筏に上がり豆鰺を50匹の釣果。枚方市の大野さんは、
潮の通る筏で28cm~46cmのチヌを3匹の釣果。
大阪市の久保さんは、潮の緩い筏で小チヌを6匹。
大チヌ探し暫定順位
一位、 高松市 岡田さん 46.5cm
二位、 枚方市 大野さん 46.0cm
三位、 神戸市 藤本さん 45.0cm
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(8月11日)長潮
台風の右半円に入れば九州の西を通っても風は強く、過ぎ去っても南風が残りました。
神戸市の曽谷さんと藤田さんは、浅場の筏で25cm~30cmのチヌを
4匹と7匹。鳴門市の篠原さんと伊藤さんは、潮の通る筏で28cm~
33cmのサヨリを30匹と30匹。吹田市の高橋さん家族は、大毛島よりの
筏で小鯵、豆鰺を50匹。東京都港区の五十嵐さんは。潮の緩い筏で小鯵の釣果。
徳島市の笠井さんは、鏡島南の筏で豆鰺、小鯵の釣果。
豊中市の水田さん夫妻は、28cm~33cmのサヨリを80匹の釣果。
釣りの途中から撒き餌に豆鰺と小鯵が群がるようになりサヨリ釣りの
邪魔をするそうです。
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(8月10日)小潮
台風6号は、朝鮮半島に上陸し、その後も北上しています。6号が過ぎ去った
後に、次の台風7号が日本列島へ向かい北上中です。
今の予想進路では東海地方に上陸するようで、四国地方には何ら影響がないようです。
ただ、この時期の台風は、進路が定まらず迷走するので、油断は禁物です。
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(8月9日)小潮
人間国宝に認定されるには、第一に重要無形文化財の指定を
受けた分野であること、第二に、その分野で優れた技術を持っていることが
条件となります。かかり釣りが重要無形文化財の指定をうけているなら
推薦したい人がいます。正木義則さんです。
チヌのかかり釣りでの第一人者であり、かかり釣り界を牽引されている方と
云っても言い過ぎではありません。
正木 義則まさき よしのり かかり釣り歴は38年
1954.8.24生まれ。
飛潮会 会長
マルキュー・クレハ・オーナー・シミズ インストラクター
黒鯛工房・景山産業 テスター
ボナンザ B・F・T・A
徳島新聞社 カルチャーセンター講師
カカリ釣りをはじめて3年目にJFTチヌ、フレッシュトーナメントに
挑戦して現在にいたる。
始めたきっかけは仕事の出張先海辺で仕事をさぼっていた時に(香川県)で
爆弾釣りなるものを発見し、あまりにも「まか不思議」な釣り方に興味をもち、
岸辺、波止からの長竿、短竿で見よう見まねでやったら釣れてしまい、
イカダに行くと「もっと釣れるよ」と聞き、それからイカダに通うように
なるがボーズばかりの日々が続き、嫌になりかけたある日、
納竿前に釣れた40オーバーのチヌに感動し、のめりこむ。
急潮での釣りが得意だが数釣りも大好き、最近は出来る限り、
各地に足を運ぶようにして大型狙っての釣行も増え、お陰でH18年5月に
串本大島のカセで自己新記録64cmを達成。
一つの釣りを38年間続けることは、並の人ができるものではありません。
それも、中途半端なものでなく毎回の釣りが全力です。釣り場で見かけたら
気楽に声をかけて下さい。気さくに話しかけてくれます。
それが正木義則です。
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(8月8日)小潮
台風6号は鹿児島県を暴風域に巻き込みながら北寄りに進んでいて、
局地的に激しい雨が降っています。九州と奄美地方では
「線状降水帯」が発生するおそれがあるほか、西日本と東日本の太平洋側では
11日の金曜日ごろにかけて平年の1か月分を大きく上回る記録的な
大雨となるおそれがあります。夜間に状況が急激に悪化するおそれがあり、
8日夜は安全な場所で過ごすようにしてください。
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(8月7日)中潮
大チヌ探し順位
一位、高松市 岡田さん 46.5cm
二位、神戸市 藤本さん 45.0cm
三位、高松市 柴田さん 44.0cm
台風6号は、9日午後から10日ごろ、徳島県に最も接近する見込みで、
県内では、すでに雨が強まっているところがあります。
土砂災害に厳重に警戒するとともに川の増水や低い土地の
浸水などに警戒してください。
台風6号は鹿児島県の奄美地方を暴風域に巻き込みながら北に進んでいて、
このあと勢力を維持したまま北よりに進み、9日午後から10日ごろ、
徳島県に最も接近する見込みです。
県内ではすでに雨が強まっているところがあり、那賀町桜谷では、
午前7時半までの1時間に国土交通省の雨量計で、66ミリの非常に
激しい雨を観測しました。
小松島市立江では、午前9時までの1時間に徳島県の雨量計で、
32ミリの激しい雨を観測しました。
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(8月6日)中潮
気象台によりますと、台風6号は、南の海上で勢力を強めて北上し、
来週火曜日、8日以降は、四国にかなり接近するおそれがあります。
7日月曜日は、南部を中心に、雨雲が予想よりも発達した場合は、
警報級の大雨となるおそれがあります。
丸亀市の勝村さんは、大毛島よりの筏で豆鰺、小鯵とアイゴの釣果。
南あわじ市の東條さんは、シラサエビを餌に使ったウキ釣りで
35cm~45cmの小鯛を6匹。鱸も掛ったそうですが、ハリス切れで
取り逃がしたそうです。香川県三豊市の前川さんは、浅場の筏でサヨリを
狙い8cm~33cmのサヨリを60匹の釣果。満ち潮の時は食いが悪かった
サヨリですが、引き潮に変わり安定して釣れたそうです。
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(8月5日)中潮
大チヌ探し順位
一位、高松市 岡田さん 46.5cm
二位、神戸市 藤本さん 45.0cm
三位、高松市 柴田さん 44.0cm
夏の大チヌ探し・7月1日~8月31日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
釣った方は、2023年9月1日から、一位3カ月、二位2カ月、
三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
四条畷市の平佐さんは、浅場の筏で25cm~40cmのチヌを10匹と
良型のヘダイを1匹。マルキュー社の本間さんと豊田さんは、潮の早いカセで
小チヌを2匹。神戸市の上西園さんと片山さんは、潮の通るカセで
25cm~30cmのチヌを3匹とヘダイを1匹。ただ、魚を入れていた
スカリを流したそうです。大阪市の氷野さんは、潮の通る筏で小チヌを3匹。
神戸市の藤本さんと小林さんは、大毛島よりの筏で25cm~45cmのチヌを
5匹と25cmのチヌを1匹の釣果。
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(8月4日)中潮
台風は今後、東へ進み、5日から6日にかけて沖縄・奄美にかなり
接近する見込みです。
台風の接近に伴って沖縄地方では4日、奄美地方では5日、
再び風速25メートル以上の暴風域に入る見込みで、
特に5日から6日にかけては物が飛ばされて怪我をしたり、
走行中のトラックが横転したりするような猛烈な風が吹くおそれがあります。
鳴門地方は、日中に気温が上がると煩わしい浜風が強く吹き、
釣りの邪魔をします。午前中で帰港した高松市の平尾さんは、お孫さんと
二人で筏に上がり豆鰺と小鯵を60匹の釣果。徳島市の眞鍋さんは筏から
小鯵を餌に使い大型魚を狙いましたが、反応はなく小鯵だけの釣果。
姫路市の松尾さんは、友達家族と筏へ上がり、かかり釣りで44cm~45cmの
チヌを3匹と小鯵を50匹。
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(8月3日)大潮
スイカの原産地は南アフリカで、中国を経て、江戸幕府が開かれて
100年を過ぎた頃、日本に伝わったと言います。スイカは90%以上が水分なので
渇きを潤してくれ、利尿作用からは老廃物の排出を促してくれます。
同業者である青木渡船の船頭さんから、スイカの差し入れがありました。
この場をお借りし、「いつも、気遣って頂きありがとうございます。」
今年のような酷暑の夏はスイカがありがたいです。
大阪市の川原さんは、息子さんと二人で、筏に上がりチヌ釣りです。ボラの活性が
高く、幾度となくボラを掛けたそうで、小学生の息子さんが小チヌを1匹。
徳島市の城さんは、潮の通る筏で40㎝級の小鯛を1匹と23㎝前後の
小鯵を50匹。宍粟市の小椋さん夫妻は、浅場の筏で28cm~36cmの
サヨリを二人で183匹。
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(8月2日)大潮
迷走台風とは、複雑な動きをし、その進路の予想が困難なことがある台風の事です。
台風は上層の空気の流れによって移動します。秋の台風は偏西風という
強い流れが中緯度にあり、この影響を受けますが、
夏は偏西風が高緯度にあり、高気圧や温帯低気圧、他の台風に影響されて
複雑な動きをする事が多く、迷走することがあります。
沖縄の南海上にある台風6号がまさに迷走台風です。西へ行ったり東に反転したり
行き先を迷っているかのような動きをしています。最新の情報では、四国沖を離れて
東進し、関東方面に進む予想になっています。今の予想だと四国には
何ら影響はありません。この方向で進むと日本列島は被害がないのですが、
どうなることでしょう。高松市の北町さんは、友達家族と筏にあがり
サビキ仕掛けで小鯵の釣果。鳴門市の高橋さんは、鳴門沖の海域で
落とし込みサビキ釣りと真鯛サビキ仕掛けで40cmの小鯛、鯖、丸鰺
90cmのメジロを1匹の釣果。
徳島市の新居さんは、浅場の筏で28cm~33cmのサヨリを103匹の釣果。
南風が強く吹き、風に邪魔をされたようです。
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(8月1日)大潮
内ノ海では、シラサエビを餌に使うと真鯛、チヌ、鱸などが
ウキ釣りで釣れます。
一般的な餌の量は、10合~20合を使います。この量を一人で負担するのは
大変ですが、四人ぐらいで負担すれば、それほど重荷になりません。
シラサエビを餌に使うと、オキアミのような嫌な臭いがなく女性も
嫌がりません。餌は、撒き餌専用の道具を使って撒きます。
ウキ釣りの場合は、仕掛けの深さに迷いますが、3m~8mの間に調整すれば
何れかの深さで釣れます。鱸が掛かると水面で大きく暴れ、糸を切られることが
多々あるので水面に上げるまでに弱らせるように、時間をかけてゆっくり上げる
ようにします。
鱸が釣れたなら、ポアレがお薦めの料理です。レモン風味のバターソースで
仕上げれば、さっぱりとした味わいが食欲を高めます。
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