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2023年1月・2月・3月
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3月・・・
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(3月31日)長潮
筏でサヨリ、カセでハネが釣れています。
徳島市の笹さんが、高島よりのカセでセイゴ2匹とハネ1匹、30㎝前後の
チャリコを3匹。
茨木市の大都(オオツ)さん、田川さん、堀部さんは初めてのサヨリ釣りで
28cm~34cmのサヨリを105匹。最初は釣れるか不安だったそうですが
直ぐに要領を掴み、昼には入れ食いで釣れるようになったそうです。
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(3月30日)小潮
撒き餌が成り立つものとして、質と量があるようです。
その違いで釣果が大きく変わります。
高松市国分寺町の福井さんは、マイワシを狙い筏に上がりましたが、マイワシの
集まりが芳しくなくマイワシ数匹の釣果。徳島市の本田さんは、鏡島横の筏で
マイワシを20匹。香川県観音寺市の仁尾さんは、潮の通る筏で30㎝前後の
サヨリを20匹。香川県三豊市の前川さんは島田島よりのカセで28cm~
35cmのサヨリを31匹。高松市の相原さんは筏で28cm~32cmの
サヨリを20匹。高松市の原田さんは、潮の早いカセで小型のチヌを1匹。
満ち潮は、魚の反応が悪くなったようですが、それまでは、ボラがダンゴを
触っていたそうです。
撒き餌の質と量は、かなり意識している善通寺市の片岡さんは、誰もが
魚を集めるのに苦労している中、サヨリを目視できる層まで浮かせていました。
釣果は、28cm~35cmのサヨリを50匹。
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(3月29日)小潮
カセで大型のサヨリが釣れています。
西宮市の中島さんは、潮の早いカセで小型のカレイを1匹。
神戸市の扇山さんが、大毛島よりの筏で小型のカレイを1匹。カレイ釣りと並行して
サヨリも狙いましたが、サヨリは集まらず気配も無かったようです。
京都市の上田さんは、浅場の筏で28cm~35cmのサヨリを37匹。
倉敷市の秋岡さん親子は、潮の通る筏で28cm~33cmのサヨリを32匹。
カセを設置している海域は、潮の動きが早く釣りに慣れがいりますが、
釣れるサヨリは大型です。徳島市の新居さんは、カセで30cm~36cmの
サヨリを85匹。昼過ぎに帰港しましたが、帰港前には、水面近くまで大型の
サヨリが水面近くまで浮いたそうで、その深さは1m未満だといいます。
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(3月28日)小潮
サヨリ釣りは、僅かな違いで釣果に差が出ます。
徳島市の木村さんは、大毛島よりの筏でマイワシ数匹とサヨリを数匹。
徳島市の坂口さんは、浅場の筏で30cm~34cmのサヨリを35匹。
潮の通る筏で、神戸市の広瀬さんと吹田市の神尾さんが28cm~34cmの
サヨリを11匹と40匹。同じ筏で釣って、これだけ釣果に差が出るのは
餌の撒き方、タナの違い、仕掛けの違いなど、何かが違うようです。
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(3月27日)中潮
桜鯛の定置網が鳴門市北灘町の沖合で始まりました。
この時期になると真鯛は紀伊水道から鳴門海峡を経て、瀬戸内海に入ってきます。
その一部が内ノ海の湾内に入ります。桜が咲く時期に獲れるので桜鯛と呼ばれ、
淡いピンク色の魚体に紫色の斑点が美しく、多くの日本人に好まれます。
真鯛と云えば高級魚のイメージが出来上がり、別次元の魚と思われています。
その真鯛が陸から直ぐに設置している筏で、意外と簡単に釣れます。
釣り初心者が真鯛を釣ろうと思えば、ウキ釣りで狙えば、たやすく釣れます。
真鯛を釣ったことがない方は、ウキ釣りで真鯛釣りを経験してください。
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(3月26日)中潮
サヨリが釣れています。
浅場の筏で徳島市の小畠さんと松野さんが28cm~35cmのサヨリを
58匹と50匹。徳島市の松田さんも浅場の筏で30㎝前後のサヨリを28匹。
徳島市の榎本さんと白井さんは、潮の通る筏で38匹と28匹。
浅場の筏で徳島市の高橋さんと小泉さんは、28cm~36cmのサヨリを
83匹と36匹。徳島県藍住町の山田さんと横山さんは、27匹と41匹。
徳島市の坂部さんは、25cm~35cmのキビレチヌを6匹と30㎝前後の
サヨリを10匹。徳島市の山元さんは、潮の通る筏で28cm~35cmの
サヨリを70匹の釣果でした。
サヨリは日増しに太くなり、平均の重さは60gで大きなものは100g以上の
サヨリも釣れています。国内の市場では1キロあたりの価格は3500円
前後で取引され、真鯛の5倍の価格です。やはりサヨリは高級魚としての
扱いです。
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(3月25日)中潮
早朝は雨が降り肌寒い天気でした。
大阪市の宮岡さんが、筏でチヌを狙いましたが、チヌの反応はなく
ガシラ5匹の釣果。
各地で桜の開花情報が入ってきます。
今では日本人の行事になっている桜の花見ですが、日本人は、なぜ
桜が好きなのでしょうか。その理由として、寒く閉ざされた冬が終わり
暖かくなる季節に至る所で奇麗な花を咲かす桜は人の気持ちを高揚させます。
また、日本人は、潔さ、儚さということを好む民族で、桜は短く美しく咲いて
散っていきます。それが好まれるのでしょう。
内ノ海も筏からも山に咲く桜が見えます。釣りをしながら山を見上げると
桜が見える光景は気持ちを癒します。短い期間ですが、釣りと桜を
楽しんでください。
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(3月24日)中潮
水温の違いで魚の反応が変わります。
徳島市の笹さんは、カセで真鯛と鱸を狙いましたが、反応がなく
メバル4匹の釣果。
前回の釣りでは、チャリコなど小魚のアタリが頻繁にあったそうですが、
今回は、小魚のアタリがなかったようです。その状況の違いは、海水温の
違いにあるようです。
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(3月23日)大潮
徳島地方気象台によりますと、ソメイヨシノの標本木に5輪以上の花が
咲いているのが確認され徳島市のサクラが開花したと発表しました。
徳島市のサクラの開花は、平年より5日、去年より2日早いということです。
観測を始めた昭和28年以降、4番目に早い開花となりました。
気象台は、今月に入って気温の高い日が続いたことや、
気温が20度以上まで上がったことで、開花が一気に
進んだとみられるとしています。
気象台によりますと、徳島市のソメイヨシノは今後1週間ほどで
満開になるということです。
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(3月22日)大潮
水増しという言葉は江戸時代の酒屋の不正から始まりました。
仕入れたお酒を、気づかれない程度に水を加えて、量を増やし販売していました。
当時は、不正があたりまえのように横行していたと言います。
量を増やす為に、数量を操作して増やすという意味で水増しという
言葉が使われるようになりました。近年は、アミエビの冷凍ブロックも
中国産が主流になりましたが、このアミエビが明らかに水増しされています。
国産物と比較すると2割~3割は水増しされているようです。
サビキ仕掛けで小鯵、イワシを釣るのにアミエビを使いますが、以前は
アミエビのレンガサイズ2個を1時間で使い切る量でしたが、中国産は
1時間もちません。
そのことから、アミエビを使うサビキ釣りは、多めのアミエビを用意してください。
伊丹市の小林さんは、大毛島よりの筏でバーベキューとサビキ釣りでマイワシを
10数匹。徳島県藍住町の後藤さんは、20cm~24cmのマイワシを
二人で200匹。二人とも、クーラーをマイワシで満杯にしていました。
2023年1月1日より一部の料金を改正しました。
詳しくはホームページ内の、ご案内をご覧ください。
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(3月21日)大潮
ワールド・ベースボール・クラシックの準決勝で3大会ぶり
3回目の優勝を目指す日本はメキシコと対戦し、1点を追う9回に
5番の村上宗隆選手のツーベースヒットで2人が返り6対5で
サヨナラ勝ちしました。カセでサヨリとカレイを狙った神戸市の原田さんは
WBCが気になり、釣りにならずサヨリ数匹、カレイ1匹と43cmのチヌを
1匹の釣果。徳島市の笠井さんは、大毛島よりの筏でマイワシを狙いましたが
寒さに耐えきれず昼前に帰港、マイワシは数匹の釣果。徳島市の眞鍋さんは
マイワシを餌に使い鱸を狙いましたが、反応がなくマイワシを二人で80匹の
釣果。徳島市の坂東さんは、ウキ釣りでチャリコ2匹とセイゴ1匹の釣果。
徳島市の笹さんもウキ釣りで30cm~45cmのチャリコと小鯛を4匹と
ハネを1匹。八釣会の山元八郎さんと佐々木さんは、潮の通る筏で
28cm~33cmのサヨリを61匹と55匹の釣果。徳島市の新居さんは
潮の通る筏で28cm~33cmのサヨリを110匹の釣果でした。
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(3月20日)中潮
2023年1月1日より一部の料金を改正しました。
詳しくはホームページ内の、ご案内をご覧ください。
徳島県の桜の名所の1つ、勝浦町で毎年、さくら祭りを行う住民団体は、
祭りを盛り上げて桜の保存につなげようと、必要な資金を
インターネットで募るクラウドファンディングを始めました。
寄付は、120万円を目標に、来月23日まで募集し、寄付した額に応じて
桜の間伐材で作った燻製用のウッドチップや、特産の勝浦みかんなどが贈られます。
大阪の本倉さんが潮の通る筏でカレイを2匹。寝屋川市の井上さんが潮の緩い
筏で30㎝前後のサヨリを10匹。
阿南市新野町の井上さんは、カセで28cm~33cmのサヨリを35匹の釣果。
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(3月19日)中潮
大阪 中央区にある大阪城公園の西の丸庭園では、気象台の職員が、
開花の目安としているソメイヨシノに5輪の花が咲いているのを確認し、
サクラが開花したと発表しました。
平年より8日、去年より4日早く、1953年の統計開始以降、2021年と並んで、
最も早い開花になりました。
宝塚市の中畑さんは、潮の通る筏でマイワシを20匹。さぬき市の木村さん家族は
大毛島よりの筏でバーベキューとマイワシ釣りを楽しみました。堺市の岡本さんは
鏡島南の筏で25cmのカレイを1匹。鳴門市の杉本さんは、大毛島よりの筏で
マイワシの釣果。徳島市の新居さんは、潮の通るカセで28cm~35cmの
サヨリを51匹の釣果。釣り始めのタナは2ヒロでしたが、昼には1ヒロぐらいに
浮はじめ、目視できたと言います。
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(3月18日)中潮
2023年1月1日より一部の料金を改正しました。
詳しくはホームページ内の、ご案内をご覧ください。
本州の南岸を低気圧や前線が通過し、朝の時間帯は冷たい雨でした。
マイワシを狙った神戸市の大毛島よりの筏で20cm~23cmのマイワシを
60匹の釣果。徳島市の山元八郎さんは、潮の通る筏で30cm~35cmの
サヨリを67匹の釣果。天気が回復とともにサヨリの喰いは、上向き
昼過ぎの帰港前には入れ喰いになったそうです。また、山元さんの
奥さんは、魚の中でサヨリが一番好きなようで、刺身、てんぷら、寿司などに
調理するそうです。
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(3月17日)若潮
2023年1月1日より一部の料金を改正しました。
詳しくはホームページ内の、ご案内をご覧ください。
文部科学省は、4月1日から学校教育の現場でマスクの着用を
求めないとしていることから、現場での具体的な対応を定めた
衛生管理マニュアルを改定し、全国の教育委員会などに通知しました。
児童や生徒、それに教職員については、マスクの着用を求めないことを
基本とした上で、登下校時に混雑した電車などに乗る場合や医療機関、
高齢者施設などを訪問する場合はマスクの着用が推奨されるとしています。
マスクの着用を希望している場合や健康上の理由でマスクを
着用できない児童や生徒に対しては、学校や教職員がマスクの着脱を
強いることがないよう求めるとともに、マスク着用の有無による
差別や偏見がないよう適切に指導することも求めています。
理科の実験や観察、それに合唱や調理実習など感染リスクが
高い学習活動を実施する際は、十分な換気など一定の感染症対策を
講じるとしているほか、給食のときは、「黙食」は必要ないものの、
大声での会話を控えるなどの対応を求めています。
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(3月16日)長潮
産卵前のマイワシが回遊しています。
普段は、陸からキャスティングで青物を狙うという吹田市の築谷さんですが、
今回は、筏からの泳がせ釣りです。筏では、マイワシが回遊しているので、それを
餌に使いヒラメ、青物、スズキ狙いです。マイワシは周期的な回遊があるようですが
大型魚は現れず20cm~23cmのマイワシを50匹の釣果。
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(3月15日)小潮
金沢市の兼六園では冬の間、雪の重みから木の枝を守ってきた
雪吊りを取り外す作業が始まりました。また、長崎県五島市でツバメが
飛来しているのが確認されました。冬も終わり春の始まりです。
鳴門市の吉原さんは、真鯛サビキ釣りで30cm~40cmのチャリコと小鯛を
4匹。徳島市の笹さんは、カセで鯛を狙い30cm~40cmの小鯛を3匹の釣果。
吹田市の神尾さんは、養殖イケス横の筏でサヨリを25匹。阿南市新野町の
井上さんは、大型のサヨリを9匹。
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(3月14日)小潮
満ち潮時にサヨリ釣れる。香川県善通寺市の片岡さんが大毛島よりの
筏で27cm~30cmのサヨリを27匹。マイワシが本命のようでしたが、
マイワシが集まらずサヨリだけの釣果。鳴門のサヨリ釣りは引き潮が良いのですが
満ち潮でも釣れています。ただ、潮の緩い海域で釣れるサヨリは小さく
不満が残る釣りになりました。鳴門のサヨリ釣りは、潮通しが良いカセが
面白いようです。
鳴門沖の真鯛釣りは、サビキの種類で釣果に差が出ました。鳴門市の吉原さんと
高松市の植松さんは、真鯛サビキ釣りで36cm~55cmの小鯛と真鯛を
三人で2匹、6匹、6匹の釣果で合計14匹。吉原さんが使ったサビキ仕掛けは、
真鯛のアタリが出ても直ぐに離します。釣果の差はサビキ仕掛けにあるようです。
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(3月13日)小潮
きょうから、屋内・屋外を問わずマスクの着用が個人の判断に委ねられます。
一律の基準はなく、マスクを着用するかは個人の判断で、というのが
これからの基本になります。でも、どんなときにマスクを着け、
どんなときに外すという判断をすればいいのでしょうか?
医療機関を受診する時、医療機関や高齢者施設などを訪問する時、
通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバスに乗車する時など。
出先の施設や店舗が独自にマスクの着用を求める場合。
学校での教育活動では4月以降、着用を求めないことを基本とする方針
判断のポイントは、?周囲の混雑の状況、空間の広さ、その場にいる時間、
目の前にいる人の重症化リスク、不特定集団のなかかどうかが判断の基本です。
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(3月12日)中潮
サヨリ釣りは、潮の早い海域より潮の緩い海域が良いようです。
阿波市の大村さんは、潮の通る筏で28cm~33cmのサヨリを10匹。
阿波市の佐光さんは、潮の緩い筏で28cm~33cmのサヨリを30匹。
徳島市の新居さんは、大毛島よりの筏で30㎝前後のサヨリを35匹。さいたま市の
原さんは、サビキ仕掛けで20㎝前後のマイワシを100匹。徳島市の高橋さんは
筏からサヨリを狙い30㎝前後のサヨリを34匹。徳島市の山元さんは
潮の通る筏で30㎝前後のサヨリを44匹。倉敷市の秋岡さん親子は、
大毛島よりの筏で20cm~22cmのマイワシを200匹と37cmの
カレイを1匹の釣果。
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(3月11日)中潮
潮の緩い筏でサヨリが釣れていました。
川之江市の田村さんが、大毛島よりの筏で28cm~35cmのサヨリを
16匹。早朝から釣れ始めたそうですが、途中でアタリが止まったそうです。
淡路島沖で真鯛を狙った徳島市の秦さんは、35cm~45cmの小鯛を
二人で8匹の釣果。神戸市の小林さんは、鏡島南の筏で25cm~39cmの
カレイを3匹。同行の藤本さんは、40cmのカレイを釣り上げたそうですが
筏の上から落とし込んだと言います。徳島市の笹さんは、カセで真鯛を狙い
35cm~45cmの小鯛を3匹の釣果でした。内ノ海の湾内に真鯛の
群れが入ってきたようです。真鯛を釣りたい方は、ウキ釣りを試みて下さい。
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(3月10日)中潮
サヨリ釣りで苦戦。
高松市国分寺町の相原さんは、潮の通る筏でサヨリを狙い30cmのサヨリを
1匹の釣果。サヨリの反応は悪くアタリが出ません。偶に餌を咥えるだけの
アタリがありますが、ウキを海中に沈めません。この冬の寒波が海を冷やし
込んだのが影響しているようです。これから日照時間が長くなり日差しが
強くなるとサヨリの釣れ具合は回復するでしょう。
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(3月9日)中潮
新型コロナ対策としてのマスクの着用について、政府は3月13日から
屋内・屋外を問わず、着用するかどうかは個人の判断が基本となるとしています。
マスクの緩和で着用する人の数が減ると、今後の感染者数の推移はどうなるのか。
名古屋工業大学の平田晃正教授のグループがAI=人工知能を使って
半数の人が日常的にマスクの着用を続けた場合と80%の人が着用をやめる場合
について試算しました。
試算では、さらに感染力の高い変異ウイルスが現れず、人出がコロナ前の
水準まで緩やかに戻るといった想定でAIを使って東京都の1週間平均での
1日当たりの感染者数を算出しました。
その結果、半数の人がマスクを着用し続けた場合、東京では感染者数が
大型連休のあとで増えるものの5月中旬の時点で約5500人と試算され、
当面、大規模な感染拡大は避けられるとしています。
一方で、80%の人が着用をやめると5月中旬の時点で感染者数は
1日当たり約8600人になるという試算になりました。
いずれの場合もお盆休みのあとにも同じ程度まで増えるとみられると
試算されたほか、ワクチンの追加接種がなければ免疫の効果が下がり、
感染者数は年末にかけて1日に1万人を超える試算になったということです。
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(3月8日)大潮
神戸地方気象台によりますと、兵庫県内は高気圧に覆われて
広い範囲で気温がぐんぐんと上がりました。
県内のほとんどの観測地点で日中の最高気温がことし一番の高さとなりました。
日中の最高気温は豊岡市で23.3度、丹波市で20.9度、洲本市で19.8度、
神戸市で17.9度などと各地で4月上旬から5月中旬並みの気温となりました。
近畿地方では、9日から前線を伴った低気圧が日本海を発達しながら北東に進み、
低気圧からのびる寒冷前線が通過する見込みで、県内では9日の夜のはじめ頃から
10日にかけて大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雷雲が
発達するおそれがあります。
気象台は竜巻などの激しい突風や落雷、急な強い雨に注意するとともに
発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、
安全確保に努めるよう呼びかけています。
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(3月7日)大潮
大型のサヨリを釣る時は、深めの遠目に仕掛けを入れるのが基本です。
今釣れているサヨリの層は3m~4mが平均の深さです。この深さだと
短い竿だと対応できません。釣れても多くは釣れることがなく、二桁に
届かない釣果になります。潮の緩い場所ほど遊泳層が浅いようですが、
釣れるサヨリは明らかに小さいようです。神戸市の広瀬さんと吹田市の
神尾さんは、潮の通る筏で28cm~35cmのサヨリを二人で20匹。
また、寒冷時は、サヨリの個体数も少なく、撒き餌の入れ過ぎは、
魚を分散させ、釣り辛い状況になります。
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(3月6日)大潮
徳島県の鳴門海峡で、渦潮に鍵を投げ入れて観光シーズンの幕開けを祝う
渦開きが行われました。
渦開きは、大潮で大きな渦潮が見られる春の時期に合わせて
鳴門市の観光協会が主催した行事です。
香川県綾歌町の亀井さんは、潮の通る筏で27cm~30cmのサヨリを
28匹の釣果。カセで釣れるサヨリと比べると、筏で釣れるサヨリは、
一回り小さいようです。また、釣れる層は、深めだったと言います。
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(3月5日)大潮
日増しに春めいてきました。これで、季節が後戻りすることは、なさそうです。
YouTube?楽部の高山会長、楠木さん、平山さんがチヌを掛かり釣りで
釣ろうと浅場の筏に上がりました。水温が低いようで魚の反応が
なく早めに帰港。チヌのかかり釣りは4月上旬頃からが本番です。
カセでサヨリを狙った徳島市の新居さんは、30cm~35cmのサヨリを
18匹。目標の50匹に届かなかったようですが、釣れたサヨリは大型の
ものばかりでした。倉敷市の秋岡さんは、サヨリ釣りの面白さを知り
本格的狙いましたが、サヨリの反応は芳しくなくサヨリ7匹の釣果。
帰港前にマイワシの回遊があり18cm~20cmのマイワシを25匹の釣果。
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(3月4日)中潮
マイワシが釣れていました。
高松市の大石さんが、大毛島よりの筏で18cm~20cmのマイワシを
20匹。マイワシを餌に使いヒラメを狙いましたが、思惑通りに事が進まず
マイワシだけの釣果。徳島市の笹さんは、高島よりのカセで35cmの
小鯛を1匹。餌を齧るアタリもあったそうですが、掛け合わせるまでには
至らなかったようです。明石市の安達さんは、鏡島南の筏で20㎝級のカレイを
1匹と30㎝級のカレイを1匹。
多くのサヨリが水面に浮いています。それも海鳥が捕獲できる表層です。
このサヨリの行動が、理解不能です。
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(3月3日)中潮
雛祭りは、日本の女子が健やかに成長するように祈る節句の行事。
平安時代、上流階級の女子の間で、紙で作った人形と家財道具に似せて
作ったおもちゃを使った“ままごと遊び”が盛んに行われていたようです。
室町時代ころになると3月3日に祭りの日が定まってきました。
江戸時代になると、宮中行事として雛祭りが取り入れられるようになり
大奥でも取り入れられました。
このころになると庶民にも雛祭りが広まり、女の子の初節句に人形を
飾ってお祝いする形が生まれました。江戸時代初期は内裏雛一対だったものが、
江戸中期には段飾りが登場し、三人官女をはじめとした雛人形や雛道具の数が
増えていきました。
明治以降になると雛祭りは農村部まで広くいきわたることとなり、
大きく普及し現在にいたっています。
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(3月2日)若潮
釣りに夢中になり、昼弁当を食べるのを忘れることは誰もあります。
サヨリ釣りは、撒き餌を止めると魚が離れるので、のんびりと食事をとることが
できません。釣りの時に、中断することなく食べられるのがおむすびです。
おむすびは、弥生時代後半の遺跡である石川県のチャノバタケ遺跡で発見された
のが、日本最古のおむすびです。
おむすびの三角形は、信仰からきたもので、尖った部分から神が降りてくると
いわれ、今の形状になったと言われます。
平安時代に入ると「とんじき」と呼ばれるおむすびの元となる「もち米」で作られ
お祭りや行事の日に食されていました。
鎌倉時代になると、軍隊の食糧として使われたり、畑仕事などでも使われたり
していました。
明治になると駅弁でおむすびが売られるようになりました。その時は梅干し入りの
おむすびだったと言われています。
梅干しは、酸っぱさを作り出している「クエン酸」に殺菌効果があります。
殺菌効果と防腐効果から、おむすびやお弁当などに入れると食材が
傷みにくいといわれ、梅干しを入れるようになりました。
また、梅干しのすっぱさが食欲を高めます。
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(3月1日)長潮
徳島特産の藍染めの原料となる藍の種をまく作業が
徳島県上板町で行われました。毎年、寒さが和らぐこの時期に
藍の種をまいています。種は、およそ2週間で芽を出し、1か月ほどして
15センチから20センチの大きさになると、さらに別の畑に移し替えて
育てるということです。藍の収穫は、6月上旬ごろから始まる予定です。
藍の種まきが始まると冬も終わり、気温も上がり様々な魚が釣れるようになります。
徳島市の笹さんが、浅場の筏で40cm~45cmのセイゴを2匹。
魚の反応は少ないようですが、何も釣れないことはないようです。
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