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2月・・・
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(2月28日)小潮
高気圧や暖かい空気の影響で最高気温が各地で平年を上回り、
4月並みの暖かさになりました。
昼前から真鯛を狙い淡路島沖に出た鳴門市の高橋さんは、真鯛のアタリが
ありましたが、喰い込まず外道のハマチ(70cm~76cm)を5匹の釣果。
潮の動きがおそく、魚の反応がでません。この調子だと来週末が狙い時です。
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(2月27日)小潮
讃岐うどんは、麺に弾力があり、それが好まれ全国的に人気があります。
その讃岐うどんをインドで広めようと香川県の製麺会社が動き始めました。
14億人を超えるインドは非常に魅力的な市場です。
人口が中国を上回って世界一になると見られるインド市場は、日本の製?会社は
もちろん、カレーチェーンにとっても魅力ある市場です。
讃岐うどんと、日本のカレーを掛け合わせた「カレーうどん」を、
現地の人はどう評価するのでしょうか?香川県民のソウルフードとも言える
讃岐うどんですが、インドだけでなく世界的に広がってもらいたいです。
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(2月26日)小潮
今年は、急激な冷え込みで、サヨリが釣り辛くなっています。
ただ、この釣りが得意な人は、それなりの釣果を出します。
徳島市の横山さんと高橋さんは、浅場の筏で25cm~35cmのサヨリを
14匹と11匹。徳島市の坂部さんは、ブッコミ釣りでハネとアイナメと
キビレチヌの釣果。徳島市の小泉さんは、潮の通る筏でサヨリを3匹。
徳島市の松野さんと榎本さんは、潮の通る筏で28cm~35cmのサヨリを
27匹と24匹の釣果。
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(2月25日)中潮
酒どころとして知られる徳島県三好市で、四国4県の地酒を集めた恒例の
四国酒まつりが開かれ、大勢の日本酒ファンでにぎわいました。
魚料理には、日本酒が合います。日本酒好きで釣り好きの人は、魚に対しての
思いが格別です。
鳴門には、鳴門鯛という日本酒があります。お酒自身も美味しですが、
ネーミングが特によく鳴門のお土産には最適です。
また、関西人の刺身は白身魚です。代表的な魚は鯛、ヒラメ、スズキです。
これらの刺身には、すっきりした吟醸系のものがよく合います。
個人的な感想ですが、徳島県西部の酒蔵で造られている芳水吟醸が
何処のお酒より刺身に合います。日本酒好きの方は、釣りの帰りに
購入し、身魚の刺身を肴にして楽しんでください。きっと気に入ると思います。
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(2月24日)中潮
今年の鳴門沖は、真鯛の餌となる小魚が大量に流れてきます。
その小魚が流れた日には、真鯛、ハマチ、スズキがお祭り騒ぎです。
高松市の植松さんが、35cm~55cmの小鯛と真鯛を二人で11匹。
真鯛の外道にスズキが1匹と70cm~78cmのハマチが7匹の釣果。
仕掛けをゆっくり巻いていると8本鈎の仕掛けに、すべて魚が掛かることも
ありました。これが、鯛サビキ釣りの醍醐味です。
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(2月23日)中潮
浅場の筏でハネが釣れています。
徳島市の笹さんは、浅場に筏で40cm~48cmのハネを4匹。
釣り方は、シラサエビを餌に使ったウキ釣りです。小魚の反応はあるようで、
チャリコ、フグなどが餌を取るようです。
鳴門沖の水深70mの海域では、真鯛が釣れています。
芦屋市の勝見さんと山下さんは、真鯛サビキ釣りで38cm~48cmの
小鯛を三人で7匹とハネ2匹、ハマチ2匹の釣果。早朝は仕掛けを入れると
直ぐにアタリが出ていましたが、潮が早くなるとアタリは無くなります。
ベイトになる小魚の有無で釣果が大きく変わります。
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(2月22日)中潮
天皇皇后両陛下の主催で開かれる春の園遊会が、大型連休明けの
ことし5月11日に行われることになりました。
園遊会が開催されるのは令和になってから初めてです。
園遊会は、両陛下の主催で、春と秋の2回、東京 港区の赤坂御苑で
開催されていますが、平成30年(2018年)秋に平成最後となる園遊会が
開かれて以来、新型コロナウイルスの感染拡大の影響などで
8回連続見送られてきました。
ことしの春の園遊会について、宮内庁は22日、新型コロナの感染対策の
状況なども踏まえ、大型連休明けの5月11日に開催すると発表しました。
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(2月21日)大潮
培養肉は、動物から取り出した細胞を、動物の体外で増やしてつくる
本物の肉の代用品です。今は世界中で培養肉の研究が盛んに行われています。
培養肉の開発には4つの利点があります。先ずは、人口増加・食料増産への対応です。
次に、食肉を増産するには、広大な放牧地が必要です。そのため森林伐採が
行われる事と、飼育されている家畜の糞尿から排出されるメタンガスによる
地球の温暖化などが生じます。
その次に安全性です。衛星面が整った環境で作るので人体に悪影響を及ぼす
ことがありません。
最後に計画的に作られるのでフードロスが解消されるといわれています。
将来は魚肉も培養肉が主流になるかもしれません。そうなれば、美味しさ魚を
求めて釣りに出ることが無くなるのでしょうか?
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(2月20日)大潮
日本気象協会が発表したソメイヨシノの開花予想によりますと、
徳島市の開花は、1か月ほど先の来月27日。去年より2日遅く、
平年より1日早い予想となっています。
桜の開花には、花の芽が冬に一定の期間、寒さにさらされて目を覚ます
「休眠打破」が必要です。
この冬は、全国的にたびたび強い寒気が流れ込んだため、「休眠打破」が
順調に行われたと考えられるということです。
また来月以降は、寒気の影響を受けにくいと予想され、気温は、
平年並みか高くなる見込みで、桜の開花は、全国的に平年並みか
早くなると予想されています。
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(2月19日)大潮
なると金時は、主に徳島県北部で栽培されるさつまいもの品種で、
特有の甘さや食感を生み出す畑では、水はけの良さや通気性を維持するため、
砂を足す作業が欠かせません。
以前は近くの瀬戸内海の海砂を使っていましたが、地盤や生態系の保護を
目的に香川県が採取の制限に乗り出したため、平成17年以降は
代わりに川の砂を使ってきました。
農家からは、海砂の方がサツマイモの栽培に適しているという意見などが寄せられ、
県は、ブランド力を向上させるため、海砂を再び栽培に使用できるよう
検討するチームを立ち上げることを決めました。
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(2月18日)中潮
サヨリは群れに当たれば釣れるという人がいますが、サヨリは撒き餌で
集めるものです。餌を撒くのは、撒き餌専用のシャクを使います。シャクは
小か少々の大きさでかまいません。少しの一定量を間断なく撒きます。
仕掛けを投入する前に一回、投入後に一回、仕掛けが流れ始めたら一回、
仕掛けを上げる前に一回、上げたら一回、いずれも少量を撒きます。
この度合いだと撒き餌シャクを手から離すことがありません。
それさえ出来れば、後は根気です。
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(2月17日)中潮
鳴門沖の真鯛釣りは、ベイトの有無と潮の流れ具合で釣果が大きく変わります。
徳島県藍住町の福岡さんが、真鯛サビキ釣りで38cm~53cmの小鯛、
真鯛を3匹。早朝は、真鯛の反応もありましたが、その後は、単発的なアタリで
した。このように、アタリが少ない時は、力強い食い込みがなく仕掛けを
直ぐに離します。
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(2月16日)若潮
堂ノ浦の筏でサヨリを釣るのは、磯から狙うグレ釣りに似ています。
ウキから鈎までは、遊泳層が浅い場合は0.5m、深い時は、5m以上に
なります。一般的な仕掛けはアタリウキと飛ばしウキ、または水中ウキを
組み合わせます。アタリウキは細身のセルウキ、カヤウキ、唐辛子ウキなどを
使います。注意点は、仕掛けが撒き餌と同一方向に流れる仕掛けが必要です。
冬の季節は、風が強く吹くと撒き餌と違う場所に仕掛けが流れるので
サヨリが集まっている場所に仕掛けが入らず釣れません。
潮の流れる方向、早さは、撒き餌の動きで判断します。それを見ながら
仕掛けを扱って下さい。
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(2月15日)長潮
日中は、小雪が舞う冷たい天気でした。この冷え込みでサヨリが移動すると
危惧していましたが、内ノ海湾内にサヨリはいるようです。
徳島市の新居さんの話では、水面でサヨリの群れがいて
それを海鳥が捕食する光景を見かけると言います。また、撒き餌に群がるサヨリの
姿が見えると言います。ただ、目視できる水深には長くとどまらないようで
頻繁に遊泳層を変えていると言います。
昼までは、サヨリのアタリもあり、ボッボッ釣れ30cm~35cmの
サヨリを33匹の釣果。潮の動きに大型のサヨリが合うのかカセで釣れる
サヨリの大きさは魅力です。
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(2月14日)小潮
商船三井フェリーは関東と北海道を結ぶ大洗~苫小牧航路で、
フェリーさんふらわあは関西と九州を結ぶ大阪~別府、神戸~大分、
大阪~志布志の3航路で、それぞれ「さんふらわあ」ブランドの
大型フェリーを運航しています。近年は親会社のもと、
互いにLNG(液化天然ガス)燃料のフェリーを導入するなか、
合併することとなりました。
商船三井フェリーを存続会社とすることで、2023年10月1日から
新会社として営業を開始します。
また商船三井は4月から、「ウェルビーイングライフ営業本部」を新設、
フェリー・内航RORO船事業や不動産・クルーズ・その他事業を
同営業本部内におき、事業の柱の一つにしていくそうです。
さらに、フェリー事業の中核を担う両社を統合・集結させることで、
さらなる会社の成長につなげるとしています。(のりものニュースから抜粋)
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(2月13日)小潮
今年は、大型魚の餌になる小魚が多く、真鯛の食いは上々です。
鳴門市の吉原さんが、真鯛サビキ仕掛けで35cm~50cmの小鯛を7匹と
50cm~55cmのハネを2匹の釣果。低気圧の影響で海面は波立っており
真鯛がサビキを咥えても直ぐに離します。真鯛のアタリは頻繁にあるので
風さえおさまれば良い釣果が期待できます。
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(2月12日)小潮
サヨリは、水面に浮いています。浮いているサヨリをカモメが捕食する
光景を度々見かけます。ただ、食い気が出るタイミングがつかめません。
宍粟市から釣りに来られた小倉さん夫妻は、浅場の筏でサヨリ1匹。徳島市の
山田さんは、筏でマイワシを2匹。
徳島市の新居さんは、高島よりのカセで大型のサヨリを8匹。
鳴門市の高橋さんは、鳴門沖の海域で真鯛を狙い35cm~59cmの小鯛と
真鯛を二人で21匹、75cmのハマチを1匹、ハネを1匹。
真鯛の食い気は上々で一度に2匹、3匹と掛かってきます。
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(2月11日)中潮
穏やかな天気になりました。
豊中市の水田さんは、潮の通る筏で中型のサヨリを3匹。昼から一時的に
サヨリは撒き餌に集まったそうですが、すぐに姿が消えたそうです。
神戸市の藤本さんと小林さんは、鏡島南の筏で25cm~35cmの
カレイを3匹。近年は、カレイの減少でカレイを専門に狙う人が少なく
カレイの釣果がありませんが、本格的に狙えば釣れるようです。
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(2月10日)中潮
天気予報は、雨でしたが鳴門沖は雨も降らず風もない、穏やかな天気でした。
高松市の植松さんが真鯛サビキ釣りで35cm~58cmの小鯛と真鯛を
二人で8匹と70cm~78cmのハマチを2匹の釣果。
早朝は、仕掛けが着底すると真鯛が触ります。ただ、潮の流れが早くなり
入れ喰いの時間帯は短かったようです。手際よく釣らないと多くは釣れません。
半日の釣りでしたが、真鯛のアタリも多く、楽しい釣りができたと言います。
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(2月9日)中潮
真鯛釣りは、潮の早さ、方向で釣果が左右します。
鳴門沖、水深50m~70mの海域での真鯛釣りです。
徳島県藍住町の福岡さんが、真鯛サビキ仕掛けで40cm~48cmの
小鯛を二人で6匹。朝まずめは、真鯛の反応も良く仕掛けを入れると
すぐにアタリは出ていました。掛け損じが多く、外れることが再々です。
鯛カブラ釣り、鯛サビキ釣りは、基本的に合わせず、撒き速度を緩めるだけで
向こう合わせの釣りと云われていますが、それが全てでないようです。
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(2月8日)中潮
真鯛が美味しいのは、1月、2月。
徳島市の笹さんは、浅場の筏でハネを2匹。シラサエビを餌に使った
ウキ釣りですが、この釣り方は、ハネ以外に真鯛が釣れます。この時期の真鯛は
身に旨味があり、また、ねっとりとした何とも言えない食感があります。
寒時期の真鯛を味わって下さい。
京都市の上田さんと宮下さんは、筏でサヨリを10匹。夕方にはサヨリが見える
層まで浮いてきたそうですが、思うように釣れなかったと言います。
徳島市の新居さんもサヨリ釣りに苦戦したようで大型のサヨリを11匹の釣果。
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(2月7日)大潮
川魚のアメゴは一部が海にくだり、サーモンとして食べられている
サツキマスに成長することから、徳島県は県産のアメゴを海の生けすで養殖し、
サーモンとして販売して新たな特産品にしようという取り組みを始めました。
養殖するアメゴは、先月から2週間、海水に慣らされ、このうちおよそ2000匹が
7日、鳴門市の粟田漁港に運ばれ、海の生けすに移されました。
アメゴは体長30センチほどに成長し、色も黒からサツキマスのような銀色に
変わる途中で、サーモンとして5月ごろの出荷を目指すということです。
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(2月6日)大潮
起業家の育成を目指して徳島県神山町で開校する、私立の高等専門学校
神山まるごと高専は、初めて行った入学試験に国内外のおよそ
400人が出願し、倍率は9倍だったと明らかにしました。
神山まるごと高専は、起業家の育成を目指して、東京のIT企業の社長などが
設立する私立の高等専門学校で、全国で19年ぶりとなる新設の高専として、
ことし4月開校します。
高専は、先月まで1期生を選ぶ初めての入学試験を行い、
今月3日、オンラインで会見して結果を公表しました。
推薦入試と一般入試にあわせて399人が出願し、合格したのは44人で、
倍率は9倍だったということです。
このうち推薦入試の倍率は12.3倍、一般入試は6.6倍でした。
国内の志願者は、都道府県別では、東京が61人と最も多く、次いで、
徳島が39人、兵庫が27人、福岡と愛知が21人で、
全部で40の都道府県にのぼりました。
海外の6人は、アメリカ、イギリス、オランダ、タイ、中国、ベトナムの
日本人学校に通う中学生でした。
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(2月5日)大潮
カセでのサヨリ釣りは反応が無く、いつもなら、多くのサヨリを釣る
人たちが一桁の釣果でした。
三豊市の前川さんがカセでサヨリを6匹、岐阜県美濃加茂市の小野木さんは
サヨリ9匹、徳島市の新居さんは、サヨリ10匹の釣果。
新居さんは、釣り辛い魚を釣るのも面白いと言います。
倉敷市の秋岡さんは、初めてのサヨリ釣りで23cm~32cmのサヨリを
18匹。撒き餌に群がるサヨリが見えていたそうですが、
刺し餌に反応しなかったそうです。
何らかの影響で、潮の早いカセ周辺のサヨリが、潮の緩い筏周辺に移動したようです。
鳴門沖で真鯛をサビキ仕掛けで狙った北川景子さんは、
小鯛1匹とハマチ3匹の釣果。
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(2月4日)大潮
サヨリは、目視できる層まで浮いてきます。例年だと餌を撒いても浮いて
来ないサヨリですが、今年は沢山のサヨリが浮いてきます。ただ、冷たい海水が
流れ込むと一時的に深い層まで潜り込むようです。川之江市の田村さんは
潮の通るカセで25cm~35cmのサヨリを25匹。満ち潮時は多くのサヨリが
浮いていたそうですが、引き潮になると姿が見えなくなったと言います。
徳島市の笹さんは、浅場の筏で40cm~48cmのハネを3匹の釣果。
ハネは7月頃が旬としますが、この時期も美味しくいただけます。
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(2月3日)中潮
代替シーフード
植物肉ハンバーガーなど代替肉が使われています。
今では、水産物にも代替シーフードが作られる時代です。
マグロも赤身の色、身の柔らかさなど見た目と食感など限りなく本物に
近いように作られています。代替マグロはコンニャクで作られ
コンニャクを食べる文化のない国では、代替マグロは区別がつかないと
いいます。あづまフーズの「まるで魚シリーズ」マグロ、イカ、
サーモンの3種は販売されています。今はウナギのかば焼きも開発中と
言います。機会があれば本物と食べ比べて下さい。
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(2月2日)中潮
魚料理のアドバイス
流しに新聞紙を4~5枚敷き、排水口の所だけに穴を開けて調理します。
こうすることでお魚料理の後始末が簡単になります。
三枚おろし前に、手にお塩をまぶすと魚の匂いが手につきません。
魚の匂いが手についたら、牛乳か、レモン汁で洗うと簡単にとれます。
着ている服などに匂いがついた時は、フライパンなどで煎った
お茶の葉の煙をあてると、匂いが消えます。
魚を焼くときは、遠火の強火”で焼きます。また、焼き網をよく熱してから
魚を乗せると身が焼き網に付きません。
蒸す時は蒸気がよく上がってから魚を蒸し器に入れ、強火で蒸します。
蒸しかたが弱いと生臭みが残り、水っぽくなります。
煮る時はしょうゆ、みりん、砂糖、塩、酒などの調味料を加えた煮汁が
煮立ってから魚を入れます。
新鮮な魚や白身魚は薄味、青魚や冷凍魚はやや甘辛く味つけします。
落としぶたをすると少量の煮汁でも材料全体に味がまわり煮崩れしません。
炒める時は、短時間で強火で加熱すると、材料が柔らかくなりすぎないうちに
熱がよくとおります。
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(2月1日)若潮
2023年1月1日より一部の料金を改正しました。
詳しくはホームページ内の、ご案内をご覧ください。
例年と比べると、今年は冷え込んでいます。この冷え込みでサヨリの喰いは
止まると思っていましたが、それもなく順調に釣れています。
また、餌を撒くと目視できる層まで浮いてきます。
鳴門市の村雲さん夫妻は、潮の通る筏でサヨリを30匹。観音寺市の仁尾さんも
潮の通る筏で23cm~30cmのサヨリを二人で50匹。徳島市の森さんは
浅場の筏で23cm~35cmのサヨリを50匹。
徳島市の新居さんは、潮の通るカセで25cm~35cmの
サヨリを107匹の釣果。
鳴門沖の真鯛サビキ釣りは、潮の動きが悪く反応がでません。反応が出ても
直ぐにサビキを離します。アタリが出て魚が鈎に掛かるのは4割で、
30cm~39cmの小鯛を3匹と70cmのハマチを1匹の釣果。
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