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11月・・・
 
(11月30日)中潮

 秋の大チヌ探しの順位が決定しました。
 一位 川西市 片山さん 43.5cm
 二位 神戸市 安藤さん 43.0cm 神戸市 上西園さん43.0cm
 三位 美馬市 武岡さん 41.5cm
 一位、4月1日~6月30日迄 渡船料金無料
 二位、4月1日~5月31日迄 渡船料金無料
 三位、4月1日~4月30日迄 渡船料金無料
 この冬、一番の季節風が吹き荒れました。
 徳島市の新居さんは、風裏にあたる筏で小鯵とサヨリを狙い
 23cm~28cmのサヨリを70匹と18cm~20cmの小鯵を70匹。
 サヨリ釣りは、ウキから鈎までが70cmくらいの長さです。
 午前中は、撒き餌にウルメイワシと25cmほどの小鯖が群がるそうです。
 小鯵は、朝日が昇りきると、スイッチを切ったように食いが止まったそうです。

 
 
(11月29日)中潮

 気象庁によりますと日本海にある低気圧や、西日本付近にある前線に
 向かって流れ込む湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定になり、
 西日本や東日本の太平洋側などで局地的に雨雲が発達しています。
 西日本では29日夜遅くにかけて東日本の太平洋側では30日昼前にかけて、
 局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあります。
 気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、それに「ひょう」にも
 十分注意するよう呼びかけています。

 
 
(11月27日)中潮

 小鯵釣り、ハマチ釣り、サヨリ釣りが旬です。
 茨木市の阪本さんは、友達と大毛島よりの筏に上がり小鯵100匹の釣果。
 大阪市の山本さんは、60cmのハマチを1匹と小鯵の釣果。
 徳島市の佐々木さんは、サビキ仕掛けでバリコと小鯵で100匹の釣果。
 徳島県藍住町の東条さんは、潮の緩い筏で18cm~19cmの小鯵を200匹。
 京都市の上川さんは、鏡島南の筏で小鯵を100匹とサヨリを50匹。
 豊中市の前回と同様に小鯵の釣れ具合は良かったそうで、小さめの鰺は放流し
 20㎝級だけを残したそうで20㎝前後の小鯵を100匹とハマチ1匹の釣果。
 大阪市の山本さん親子は、小鯵とハマチの釣果。神戸市の伊藤さんは、潮の通る
 筏で小チヌとヒラメの釣果。鳴門市の飯坂さんは、大毛島よりの筏で小鯵を
 200匹の釣果でした。

 
 
(11月26日)中潮

 小鯵のサビキ釣りで盛況です。
 大阪市の山村さん家族は、鏡島横の筏で小鯵と小鯖を200匹。寝屋川市の
 豪さんは、潮の緩いカセで小チヌを1匹。高松市の伊集院さんは、大毛島よりの
 筏で18cm前後の小鯵を200匹。神戸市の愛川さんは、潮の緩い筏に
 上がり本命のハマチを掛けましたが、アンカーロープに絡まり取り込みに失敗し
 小鯵だけの釣果。長野県松本市の野田さんは、潮の通る筏で小チヌを3匹。
 高松市の柴田さんは、養殖イケス横の筏で25cm~38cmの
 チヌを4匹。鳴門市の藤井さんは、潮の通る筏で小鯵を200匹の釣果。

 
 
(11月25日)大潮

 サヨリ釣りと小鯵釣りが好調です。
 さぬき市の中井さん夫妻が筏で18cm~19cmの300匹。香川県国分寺町の
 相原さんは、23cm~28cmのサヨリを50匹と18㎝前後の小鯵を50匹。
 サヨリは釣り始めから大きな群れが現れていたそうです。
 小鯵を餌に使い大型魚を狙った、徳島市の冨士さんは65cmのハネを1匹。
 高松市の田淵さんと徳島県藍住町の福岡さんは、鳴門沖でハマチを三人で
 狙い68cm~80cmのハマチを4匹、3匹、9匹の釣果。ハマチ釣りも
 仕掛けの扱い方で釣果に差が出ます。それが分かれば飛躍的に釣れます。
 吹田市の神尾さんは、潮の早いカセでサヨリを30匹。三豊市の前川さんは
 26~30cmのサヨリを110匹。水温が下がり始め大きなサヨリが
 釣れ始めました。サヨリ釣りは、これから本番を迎えます。

 
 
(11月24日)大潮

 80cmのメジロ釣れる。
 大型魚を釣りたかったという神戸市の堀口さんは、一度だけ大型のハマチが
 掛ったそうですが、ロープに絡まり取り込めなかったそうで小鯵だけの釣果。
 吉野川市の阿佐さんは、養殖イケス横の筏で小鯵を40匹と80cmの
 メジロを1匹。もう一度、メジロクラスの魚が掛かったそうですが、取り込みに
 失敗したそうです。鳴門市の石尾さんは、釣り仲間と筏に上がり
 18cm~20cmの小鯵を四人で350匹。

 
 
(11月23日)大潮

 四国南岸を低気圧が通り、雨が降り続きました。
 小鯵釣りは、雨が魚の喰いを高めたのか、カセでは1時間ほどで18cm~
 19cmの小鯵を100匹の釣果。
 京都市の坂田さんは、鏡島北の筏で28cmのチヌを1匹。YouTube?楽部の高山と
 平山さんは、鏡島南の筏で25cm~38cmのチヌを4匹。
 尼崎市の鹿島さんは、終日、小鯵が釣れ続いたそうで18cm~19cmの
 小鯵を500匹。また、大型のハマチが掛かりましたが
 アンカーロープに絡まり取り込むことが出来なかったそうです。

 
 
(11月22日)大潮

 筏は、サヨリが釣れ始めました。
 小型が主体ですが、なかには30㎝級のサヨリも混じります。これから水温が下がると
 本格的な季節になります。
 朝来市の北尾さん夫妻と姫路市の河辺さんは、筏と船釣りを楽しみ
 2時間の船釣りで65cm~75cmのハマチを7匹。筏で小鯵を50匹と
 80cmのハマチを1匹の釣果。

 
 
(11月21日)中潮

 関西の冬を代表する料理「てっちり鍋」の季節を迎え、南あわじ市では
 漁業者が3年かけてじっくり育てた養殖のトラフグの出荷作業に追われています。
 南あわじ市福良港では、水温が低く潮の流れが速い鳴門海峡周辺で通常より
 1年長い3年かけてトラフグを養殖していて、引き締まった身と濃い味が特徴です。

 

 (11月20日)中潮

 小鯵とハマチは暫く釣れそうです。
 チヌを狙った神戸市の藤本さんは、筏でカワハギ3匹と昆布〆用チャリコ、
 小鯛を20匹以上。
 倉敷市の秋岡さんは、ハマチを5回取り逃がして、50cmのハマチを2匹。
 どうにもならないような大きい鰤も掛ったそうですが、これも取り込むことが
 できなかったそうです。徳島県藍住町の東条さんは、小鯵40匹と50cmの
 ハマチを1匹。大阪市の山崎さんは、小鯵50匹と25cmの鯖が100匹。
 豊中市の水田さんは、クーラーが満杯になるくらい小鯵が釣れたそうで、
 小鯵300匹と数匹の小鯖の釣果。
 徳島市の新居さんは、潮の緩い筏188cm~19cmの小鯵を110匹の釣果。

 
 
(11月19日)中潮

 秋の大チヌ探し順位
 暫定一位 川西市 片山さん 43.5cm
 暫定二位 神戸市 安藤さん 43.0cm 神戸市 上西園さん43.0cm
 暫定三位 美馬市 武岡さん 41.5cm
 何処の筏も小鯵の食いは上々でした。
 小鯵を餌に使い大型魚を狙った大阪市の難波さんは、大毛島の筏に上がりましたが
 本命は釣れず小鯵だけの釣果。小鯵は釣れ続き面白かったと言います。
 美馬市の川原さんは、大毛島よりの筏で小鯵の釣果。大阪市の久保さんと
 宇都宮さんは潮の通る筏で小チヌとチャリコの釣果。
 大阪市の土田さん親子は潮の緩い筏で小鯵の釣果。美馬市の武岡さんは、
 鏡島南の筏で41.5cmのチヌを1匹の釣果。

 
 
(11月18日)中潮

 筏でハマチが釣れています。徳島市の逢坂さんが筏からハマチを狙い
 8回のアタリでハマチ2匹の釣果。大きさは、65㎝前後でした。
 小鯵、イワシの泳がせ釣りでハマチを狙う人は、それぞれ仕掛けを工夫し
 独自の仕掛けを作っているようです。

 
 
(11月17日)小潮

 徳島県松茂町の新藤さんと鳴門市の吉原さんは、鳴門沖の水深50mの
 海域でハマチを狙いました。ハマチの喰いつきは若干悪く、餌の活き鰺を
 喰わえるだけで食い込みません。ただ、アタリは仕掛けを入れる度に出ます。
 昼から本格的に釣れ始め48cm~70cmのハマチを14匹の釣果。
 高松市の福井さん親子は、これだけ鰺が釣れたのは初めてといいます。
 大毛島よりの筏で18cm~19cmの小鯵を90匹の釣果。

 
 
(11月16日)中潮

 朝まずめ、と云う言葉があります。朝の海は、多くの植物性プランクトンが
 光合成のため水中での活動が高まります。魚はそれに伴って食欲が高まり
 魚がよく釣れると言われます。はたして、それが真実かは分かりかねますが
 確かに朝まずめは小鯵も良く釣れます。
 守口市の喜来さんは、鏡島南の筏で小鯵を餌に使いハマチを1匹。小鯵は
 サビキ仕掛けで良く釣れたと言います。
 徳島市の新居さんは、浅場の筏で25cm~30cmのサヨリを40匹と
 小鯵を100匹の釣果。

 
 
(11月15日)中潮

 秋の大チヌ探し順位
 暫定一位 川西市 片山さん 43.5cm
 暫定二位 神戸市 安藤さん 43.0cm 神戸市 上西園さん43.0cm
 暫定三位 吹田市 築谷さん 40.0cm  尼崎市 二宮さん 40.0cm
 チヌかかり釣りは、穂先の変化を見極めて魚を掛けます。この穂先にでるアタリは
 地域により異なります。穂先を大きく曲げる地域もあれば、堂ノ浦のように
 微妙な変化で合わせないと魚が掛からない地域もあります。
 かかり釣りの面白さの一つに、誰もが見逃すようなアタリを捉えてチヌを釣るという
 面白さがあります。特に堂ノ浦は、微妙なアタリが殆どで、そのようなアタリが
 分かる穂先が必要です。穂先の重要性は、経験を重ねると、自ずとわかってきます。
 そのことから、穂先の仕上がりを、どの辺まで意識しているかで、
 その釣り人の力量が決まると言っても言い過ぎでありません。
 釣果に伸び悩んでいる方は、穂先の仕上がりを意識して穂先を選べば、今までと違う
 釣りが見えてきます。

 
 
(11月14日)中潮

 数十年前は、堂ノ浦といえばチヌ釣りというイメージが強く、チヌ釣りでなければ
 釣り人でないという風潮がありました。
 近年は、冬場のサヨリ、春から夏にかけてはチヌ、初秋から晩秋は
 ハマチ釣り、カレイ釣りなどを狙う人が増え釣りが多様化しています。
 また、釣りとバーベキューを楽しむという人が多くなり、極める釣りから
 筏で楽しむ釣りに様変わりしました。
 神戸市の堀さんは、小鯵を餌にしてハマチを狙いました。狙い通り大型のハマチが
 掛かりましたが、竿ごと海中に引っ張り込む有様。昼過ぎまで釣りましたが
 小鰺だけの釣果。
 徳島市沖洲町の水田さん夫妻は鏡島横の筏で小鯵とウマズラハゲとサヨリの
 釣果。サヨリは30㎝級のサヨリも含まれていました。
 高松市の滝井さんは、鏡島南の筏で20cm~35cmのチヌを6匹と
 ハマチを1匹の釣果。

 
 
(11月13日)中潮

 日本海を通過した低気圧の影響で、雨の天気でした。
 交野市から訪れた竹田さんは、大毛島よりの筏に上がりサヨリを狙いましたが
 撒き餌にサヨリは集まらず小鯵だけの釣果。
 奈良市の宇山さんは、鏡島横の筏でハマチ2匹と大きなマイワシ50匹、
 18㎝前後の小鯵を100匹の釣果。
 早朝は、小鯵の食いは良く、陽が出るまでに手際よく釣れば、それなりの釣果に
 なります。小鯵狙いは、ハゲ皮系のサビキを使い、マイワシ狙いはスキン系のサビキが
 良いようです。また、ドンブリカゴは、重めのものが扱いやすいでしょう。

 
 
(11月12日)中潮

 チヌ釣りも終盤になりました。
 今年最後のチヌ釣りに臨んだ高松市の岡田さんは、潮の緩い筏で小チヌを1匹。
 吹田市の築谷さんは、潮の緩いカセで35cm~42cmのチヌを3匹。
 神戸市の上西園さんは、大毛島よりの筏で小チヌ~43.0cmのチヌを4匹。
 神戸市の森島さんは、大毛島よりの筏で35cmのチヌを1匹。大阪市の久保さんは
 潮の通る筏で小チヌを3匹。徳島県池田町の杉本さんは、小鯵とハマチ狙いで
 小鯵100匹の釣果。徳島市の逢坂さん夫妻は鏡島横の筏で18㎝前後の
 小鯵を100匹の釣果。西宮市の高山さんはカセで小チヌ2匹と小鯛を1匹。
 「秋の大チヌ探し」が9月10日~11月30日の
 期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
 させて頂きます。
 秋の大チヌ探し順位
 暫定一位 川西市 片山さん 43.5cm
 暫定二位 神戸市 安藤さん 43.0cm 神戸市 上西園さん43.0cm
 暫定三位 吹田市 築谷さん 40.0cm  尼崎市 二宮さん 40.0cm

 
 
(11月11日)中潮

 筏からメジロが釣れていました。
 徳島県藍住町の東条さんは、鏡島南の筏で小鯵100匹。泳がせ釣りでハマチを
 狙いましたが、食い込まず鰺だけの釣果。
 徳島市の笹さんは、活きた小鯵を餌に使いハマチ狙いでした。自分なりに戦略が
 功を奏し70cmと80cmのハマチ、メジロの釣果。
 ハマチを釣るには、釣り方次第で釣果が変わるようです。結果を出す人は
 自分流の釣り方を持っています。

 
 
(11月10日)大潮

 筏からの小鯵釣りは安定した釣果が出ています。
 徳島市の新宅さんは、大毛島よりの筏で小鯵90匹とハマチを1匹。徳島市の
 盛さんは、潮の緩い筏で小鯵を140匹の釣果。徳島市の品川さんは、鏡島横の
 筏で小鯵を100匹。
 鳴門沖の水深40m~50mの海域で、ハマチが釣れています。
 仕掛けを入れると間髪入れずハマチが掛かります。
 この釣りは、釣りを楽しむというより漁の域になります。ジギングと
 餌釣りを比較すると、餌釣りはのんびりした釣りのイメージですが、
 釣れる数が半端なく多いのでのんびりできません。

 
 
(11月9日)大潮

 チヌのかかり釣りで筏に上がり最初にすることは、ダンゴを作ることです。
 初めての方は、このダンゴの作り方がわかりません。堂ノ浦の場合は、備え付けの
 山土、サナギ、市販の配合餌で仕上げます。市販の配合餌は種類が
 多く、どれを選ぶか悩みます。粘りが強いもの、匂いの強いもの等があり
 これは使わないとわかりません。肝心なことは、匂い、波動で集めた魚を
 食べられる餌で居つかす事が必要です。匂いだけで集めた魚は、そこに居つきません。
 堂ノ浦のチヌの好む餌にサナギ、シラサエビ、コーン、麦が
 あります。特にサナギは好物で、釣り上げたチヌの腹には、サナギが詰まっています。
 餌の選択は、それらの事を考えて選んでください。
 「秋の大チヌ探し」が9月10日~11月30日の
 期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
 させて頂きます。
 秋の大チヌ探し順位
 暫定一位 川西市 片山さん 43.5cm
 暫定二位 神戸市 安藤さん 43.0cm
 暫定三位 吹田市 築谷さん 40.0cm  尼崎市 二宮さん 40.0cm

 
 
(11月8日)大潮

 月全体が徐々に地球の影に覆われる皆既月食が8日夜、全国各地で観測されました。
 特に東京近辺から西にかけては、月が地球の影に完全に覆われる
「皆既食」中に月の後ろに天王星が入る天王星食も見られました。
 皆既食と惑星食が同時に見られるのは日本では442年ぶりで、
 極めて珍しい天体ショーとなりました。442年前は、織田信長さんが活躍していた
 時代です。織田さんも皆既月食を眺めたのでしょうか?
 皆既月食は、月が地球の影に徐々に覆われていき、太陽と地球と月が
 一直線に並び、月全体が地球の影に完全に覆われます。
 完全に覆われた状態を「皆既食」と呼び、太陽光の一部の赤い光が
 月を照らし、赤黒い色に見えるのが特徴です。

 
 
(10月7日)大潮

 鳴門沖のハマチが移動しました。
 善通寺市の片岡さんと神戸市の桜井さんは、小鯵を餌に使った泳がせ釣りで
 65cm~75cmのハマチを15匹と45cmのツバスを1匹。
 数日前から、ハマチが移動したのか、全盛期の2割程度の釣れようで、餌を咥えても
 離すことも度々です。ただ、もう少し慎重に釣れば釣果は増やせそうです。

 
 
(11月6日)中潮

 小鯵が安定して釣れています。
 徳島市の新居さんは、潮の緩い筏で18㎝前後の小鯵を140匹。徳島県
 藍住町の東条さんは、大毛島よりの筏で18㎝前後の小鯵を200匹と
 65cmのハマチを1匹。メジロクラスの魚も掛ったそうですが、
 アンカーロープに絡まり取り込むことが出来なかったそうです。
 道糸に使うPEラインは、引っ張りには強いのですが、擦れに弱く
 アンカーロープに擦れると瞬時に切れます。

 
 
(11月5日)中潮

 小鯵のサビキ釣りは、早朝が良いようで、釣り場所に関係なく釣れています。
 尼崎市の土居さん家族は、鏡島よりの筏で小鯵、マイワシ、ハマチの釣果。
 徳島市の森さんは、大毛島よりの筏で小鯖、小鯵の釣果。本命はハマチでしたが、
 泳がせ仕掛けに反応はなかったようです。吉野川市の川真田さんは、潮の緩い
 筏で18cm前後の小鯵を200匹。京都市の広地さんは、鏡島横の筏で
 小鯵の釣果。
 小鯵を餌に使った大型魚狙いは、芳しい釣果は無かったようですが、小鯵釣りは
 誰もが満足できたようです。

 
 
(11月4日)若潮

 日本三大渓谷美の一つともされている香川県にある小豆島の紅葉の
 名所「寒霞渓」で、色づき始めた山の景色を眺めながら
 お茶を楽しむ「もみじ茶会」が3年ぶりに開かれました。
 内ノ海は、一部の山が紅葉しますが、まだ早いようです。
 紅葉が始まるとハマチ、ヒラメ釣りの季節です。宝塚市の栗棟さんは、
 潮の緩い筏でハマチと小鯵の釣果。徳島市八万町の東条さんは、家族で
 筏に上がり小鯵、小鯖の釣果。

 
 
(11月3日)長潮

 小鯵の泳がせ釣りで大型魚が狙えます。
 伊丹市の吉岡さんは、鏡島横の筏でハマチ1匹と小鯵の釣果。大阪市の深川さんは
 友達と筏に上がりバーベキューとサビキ釣りで18㎝前後の小鯵を100匹。
 徳島市の和田さんは、子供と一緒に筏に上がり小鯵の釣果。徳島市の森さんは、
 ハマチ3匹とシオを1匹、小鯵50匹。徳島市の新居さんは、シオ1匹と
 小鯵を200匹。明石市の田畑さんは、潮の緩いカセで小型のチヌを6匹の釣果。
 大阪市の藤川さんは、大毛島よりの筏で28cm~38cmのチヌを7匹。
 朝来市の北尾さんは、大毛島よりの筏で小鯵と65cmのハマチを1匹。
 徳島市の西明さんは、大毛島よりの筏で小鯵と65cmのハマチを1匹。
 大阪市の久保さんは、筏で25cm~39cmのチヌを7匹。
 徳島県藍住町の福岡さんは、潮の通る筏でハネ1匹、シオ1匹、アイゴ1匹の釣果。
 小鯵、マイワシを餌に使った泳がせ釣りは、ハマチが安定して釣れています。
 メジロ級も掛るようですが、取り込みに苦戦しライン切れが多発しています。

 
 
(11月2日)長潮

 朝まずめ、夕まずめという言葉があります。
 朝まずめとは、夜が明けて明るくなり始めた時刻から日の出までの時間。
 夕まづめは、 日没前後から暗くなるまでの時間。 この時間帯は
 魚の活性が高く餌を捕食する時間です。筏で釣れる小鯵などは、まずめの時間帯で
 顕著に魚の活性が変わります。
 交野市の三原さんが、大毛島よりの筏で小鯵50匹とハネを1匹の釣果。
 朝まずめを過ぎても、ボツボツと釣れ続いたそうで、退屈なく過ごせたそうです。

 
 
 
(11月1日)小潮

 「秋の大チヌ探し」が9月10日~11月30日の
 期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
 させて頂きます。
 秋の大チヌ探し順位
 暫定一位 川西市 片山さん 43.5cm
 暫定二位 神戸市 安藤さん 43.0cm
 暫定三位 吹田市 築谷さん 40.0cm  尼崎市 二宮さん 40.0cm



 
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