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2024年1月・2月・3月・4月
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(4月30日)小潮
雨が降り、連休の中休みとなりました。
気象庁によりますと、日本時間の30日午前4時ごろ、インドネシアの
ルアング火山で大規模な噴火が発生し、噴煙が上空およそ
1万9000メートルまで上がりました。
大規模な噴火が起きると、気圧波による津波が発生することがあり、
気象庁は津波の有無について調べていましたが、日本や海外の観測点で
目立った潮位の変化は観測されませんでした。
このため、気象庁は午前11時半に「日本への津波の影響はない」と発表しました。
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(4月29日)中潮
鳴門市で伝統工芸品の「大谷焼」を手ごろな価格で販売する
イベントが開かれています。
鳴門市に江戸時代から伝わる「大谷焼」は、鉄分の多い赤土を使い、
ざらりとした手触りと素朴な味わいが特徴です。
昼頃から雨が降り誰もが早めに帰港しました。鳴門市黒崎の山本さんが鏡島横の
筏で18cm~19cmの小鯵を50匹。神戸市の熊野さんは、潮の緩い筏で
25cm~27cmのサヨリを50匹。大阪市の鳥居さんは、鏡島南の筏で
サヨリ、小鯵を50匹。徳島市大原の斎藤さんは、浅場の筏で
25cm~28cmのサヨリを125匹と小鯵を83匹。
大阪市の中村さんは。大毛島よりの筏でマイワシと小鯵を150匹。京都市の
大森さんは、高島北の筏でサヨリを50匹。徳島市の池光さんは、浅場の筏で
サヨリ100匹と小鯵の釣果。神戸市の寺口さんは、かかり釣りで40cmの
小鯛を1匹。香川県綾歌町の前田さんは、大毛島よりの筏で小鯵を100匹。
徳島市の新居さんは、潮の通るカセで25cm~33cmのサヨリを
148匹の釣果。
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(4月28日)中潮
大型連休の筏は大勢の人で賑わっていました。吹田市の高橋さん家族は
高島北の筏でサヨリを50匹。大阪市の木村さんは、鏡島北の筏で小鯵を
60匹の釣果。神戸市の藤谷さんは、鏡島南の筏で小鯵を50匹。
豊中市の神原さんは潮の緩い筏でサヨリを30匹。高松市の田中さんは
浅場の筏でサヨリを50匹。徳島県三野町の竹重さんは、潮の通る筏でサヨリを
50匹。大阪市の佐々木さんは、大毛島よりの筏で小鯵、サヨリ、マイワシの釣果。
徳島県藍住町の杉本さんは、浅場の筏で70cmのヒラメを1匹と小鯵を250匹。
倉敷市の秋岡さんは、潮の早いカセでサヨリを42匹。徳島市の酒井さんは
島田島よりのカセでサヨリを92匹。徳島県勝浦町の前川さんは、潮の通る
カセで25cm~35cmのサヨリを100匹と小鯵を60匹。YouTube俱楽部の
高山さんは、潮の緩いカセで小チヌを10匹。徳島の森さんはウキ釣りで
チヌと鯛の釣果。
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(4月27日)中潮
今シーズン、一番にチヌを釣り上げた方は、渡船料金を下記の通り無料と
させていただきます。(4月13日より開始)
(大型一番チヌ)45cm以上のチヌなら3ヶ月間無料。
(中型一番チヌ)35cm以上45cm未満だと2ヶ月間無料。
(小型一番チヌ)30cm以上35cm未満なら1カ月間無料。
30cm未満は無効。釣り方は、二人以上のダンゴを使った
掛かり釣りに限ります。
また、公平さを考え、一人釣りは対象外で、二人以上でのダンゴを使った、
かかり釣りに限ります。(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)釣り場を指定された場合は、取得権利はありません。
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
取得できる権利は、その釣り場で当日に1名のみとします。
権利を取得した方と、同乗した場合は、その同乗者は取得権利を得られません。
また、無料権利を取得しても本人の意思で権利を放棄できます。
例えば、32cmのチヌを釣り上げても、その大きさに納得できなければ
権利を放棄して、45cm以上のチヌを狙うのも可能です。
取得した権利は譲渡できません。無料権利は、二名以上の利用に限ります。
小型、中型一番チヌが釣れました。神戸市の藤田さんが潮の通る筏で37cmのチヌを
1匹。神戸市の上西園さんが、潮の緩いカセで25cm~32cmのチヌを3匹。
小型一番チヌ 神戸市 上西園さんは5月27日までの一ヶ月間、渡船料金は無料。
中型一番チヌ 神戸市 藤田さんは、6月27日までの二ヵ月間、渡船料金は無料。
洲本市の立川さんと河北さんは、島田島よりのカセで小チヌを13匹と32cmの
カレイを1匹、51cmの真鯛を1匹。
サヨリ釣りは、徳島市の堀田さんが高島よりのカセで小鯵を24匹とサヨリを22匹。
徳島市の坂東さんは、カセでメバル、小鯛、ハネの釣果。
徳島市の松野さんは、カセで25cm~32cmのサヨリを48匹と小鯵を40匹、
小鯛を2匹。徳島市大原町の斎藤さんは、25cm~35cmのサヨリを102匹。
大型一番チヌですが、近々に釣れると思うので挑戦者は早めの釣行を薦めます。
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(4月26日)中潮
瀬戸内海で、プランクトンの栄養になる窒素やリンの減少などによって
養殖のりの色落ちが発生していることから、香川県は、下水処理場から
海へ放流する水に含まれる窒素やリンの量を一定程度、
増加させることにしています。
高松市国分町の相原さん親子が、大毛島よりの筏で25cm~30cmの
サヨリを95匹。寝屋川市の井上さん夫妻が浅場の筏で25cm~30cmの
サヨリを80匹。徳島市の盛さんは、筏で小鯵を50匹。徳島市の笹さんは、
浅場の筏でハネ2匹と40cmの小鯛1匹。ただ、小鯛はスカリに入れる時に
海に落としたと言います。摂津市の氷野さんは、浅場の筏に上がり初チヌを
狙いましたが、チヌは釣れず40cmの小鯛を1匹。
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(4月25日)大潮
来月5月12日の母の日に向けて、カーネーションの産地、淡路市では
出荷作業がピークを迎えています。
兵庫県によりますと、県内では年間1700万本ほどのカーネーションが
出荷されていて、そのほとんどを淡路産が占めています。洲本市の出口さんは、
高島よりのカセでチャリコ4匹と小鯛を1匹、ハネ1匹の釣果。
京都市の宮下さんと上田さんは、浅場の筏で25cm~32cmのサヨリを
99匹と60匹。
吹田市の築谷さんは、掛かり釣りで38cmのチヌを1匹。
息子さんの一紀さんと甥の洋之さんは、鳴門沖で小鯛とツバスの
釣果。鳴門市の高橋夫妻は、高島北の筏でサヨリを50匹の釣果。
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(4月24日)大潮
釣り人は、大型連休の渋滞関係なし。
高速道路各社がまとめたことしの大型連休の渋滞予測によりますと、
神戸淡路鳴門自動車道では、下りが5月3日、上りは5月5日がピークと
予測されています。
下りでは午前6時ごろから午後5時ごろにかけ、兵庫県洲本市の
淡路島中央スマートインターチェンジ付近を先頭に最大およそ
40キロの激しい渋滞が予想されています。
上りでは午後1時ごろから午後9時ごろにかけて、淡路市の
淡路インターチェンジ付近を先頭に最大およそ25キロの渋滞が予想されています。
この予想だと日中の移動は避けて、6時までに釣り場に到着し、帰りは9時以降に
帰るようにすれば渋滞は関係がないようです。
徳島市の笹さんは、ウキ釣りで50cmの真鯛を1匹、60cmのハネを1匹と
メバルを4匹の釣果。鳴門市の吉原さんは、島田島よりのカセで25cm~
32cmのサヨリを二人で70匹。
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(4月23日)大潮
今シーズン、一番にチヌを釣り上げた方は、渡船料金を下記の通り無料と
させていただきます。(4月13日より開始)
(大型一番チヌ)45cm以上のチヌなら3ヶ月間無料。
(中型一番チヌ)35cm以上45cm未満だと2ヶ月間無料。
(小型一番チヌ)30cm以上35cm未満なら1カ月間無料。
30cm未満は無効。釣り方は、二人以上のダンゴを使った
掛かり釣りに限ります。
また、公平さを考え、一人釣りは対象外で、二人以上でのダンゴを使った、
かかり釣りに限ります。(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)釣り場を指定された場合は、取得権利はありません。
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
取得できる権利は、その釣り場で当日に1名のみとします。
権利を取得した方と、同乗した場合は、その同乗者は取得権利を得られません。
また、無料権利を取得しても本人の意思で権利を放棄できます。
例えば、32cmのチヌを釣り上げても、その大きさに納得できなければ
権利を放棄して、45cm以上のチヌを狙うのも可能です。
取得した権利は譲渡できません。無料権利は、二名以上の利用に限ります。
以前は、チヌ釣りに夢中になっていた善通寺市の片岡さんですが、
今はサヨリ釣りです。
サヨリ釣りは、チヌ釣りと勝手が違うようで、思うように釣れません。
正午まで釣って小型のサヨリを20匹の釣果。
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(4月22日)大潮
サヨリは、日増しに太くなってきました。
阿南市新野町の井上さんが、潮の通るカセで25cm~32cmのサヨリを
92匹。宝塚市の阪上さんは、潮の通る筏で25cm~30cmのサヨリを
150匹の釣果。筏では、産卵前の大型のマイワシが釣れています。
東京都から釣りに来られた田中さんは、大毛島よりの筏で25cmのマイワシを
50匹。本格的に釣れば三桁の釣果も可能のようです。
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(4月21日)中潮
鳴門海峡で毎年、この時期に水揚げされる鯛は、桜のような色をしていることから
「桜だい」と呼ばれ、身が引き締まり、産卵を控えてしっとりとした脂を蓄えています。
徳島県鳴門市の大浦漁港の近くでは、おいしさを知ってもらおうと、
市場の価格より3割ほど安く販売される「桜鯛祭り」が開かれ、
朝から大勢の人が長い列をつくりました。
堂ノ浦の内ノ海では、鯛とサヨリを大勢の釣り人で賑わいました。
徳島県石井町の林さんは、高島よりのカセで良型の真鯛を2匹。徳島市の佐野さんも
高島よりのカセで真鯛を1匹。徳島市の近藤さんは、潮の緩い筏で小型の
サヨリを80匹。徳島市の山元さんは、浅場の筏でサヨリを70匹。三豊市の
前川さんは、潮の通るカセで小型から大型のサヨリを50匹。徳島県勝浦町の
前川さんは、潮の早いカセでサヨリを15匹。サヨリが集まると、それを狙い
数匹のハネがサヨリを追い散らすと言います。徳島市の高橋さんは、潮の通る
筏でサヨリを50匹。徳島市の酒井さんは潮の緩いカセでサヨリを30匹。
徳島市の横山さんは、島田島よりのカセでサヨリを20匹。徳島市の松野さんも
島田島よりのカセでサヨリを40匹。高松市の中田さんは、潮の緩いカセで
サヨリを30匹。阿波市の佐光さんは、潮の緩い筏でサヨリを50匹。
徳島市の榎本さんは、潮の緩い筏でサヨリを40匹。高松市の小河さんは
大毛島よりの筏で小鯵を30匹。鳴門市の篠原さんは浅場の筏で小鯵を30匹。
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(4月20日)中潮
小型ですが、チヌが釣れ始めました。宝塚市の栗棟さんと田中さんは
潮の通るカセで27cmの小チヌと60cmのボラを1匹。浅場の筏で
西宮市の斎藤さんが小チヌを3匹。洲本市の立川さんは潮の緩いカセで小チヌを
二人で10匹。徳島市の森さんは、大毛島よりの筏で小鯵を50匹とサヨリの釣果。
徳島県藍住町の東條さんは、小鯵を100匹とマイワシを20匹。
岐阜県美濃加茂市の小野木さんは、25cm~35cmのサヨリを100匹。
豊中市の水田さんは、潮の通るカセで25cm~32cmのサヨリを120匹。
徳島市の斎藤さんと池光さんは、潮の早いカセで30㎝前後のサヨリを89匹と
64匹。サヨリ釣りは、釣り人の力量により釣果が変わるようなので
その点に面白さがあるようです。
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(4月19日)若潮
サヨリ釣りが好調です。
ただ、誰でも釣れるものでありません。初心者なら何とか二桁釣り、上級者なら
三桁釣りが相場です。この時期に、小型、大型のサヨリを100匹以上釣る人は
体の構造が違うようです。反射神経、洞察力、耐久性能、体全体の機能が
一般の人と比べると高性能に作られています。
徳島県石井町の原井さんは、浅場の筏で中型チヌを1匹と、30㎝前後の
サヨリを30匹。徳島市の盛さんは、島田島よりのカセで小鯛を3匹と
サヨリを20匹。神戸市の広瀬さんは、潮の早いカセで25cm~35cmの
サヨリを30匹の釣果でした。
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(4月18日)長潮
昨夜遅く、愛媛県と高知県で震度6弱を観測する地震があり、
徳島県内でも徳島市と小松島市で、震度3の揺れを観測しました。
この地震での津波なく、鳴門地方は何の被害もありません。
サヨリ釣りにも影響はなく、好状況が続いています。京都市の上田さんは
島田島よりのカセで25cm~30cmのサヨリを65匹。サヨリのアタリは
多いのですが、合わせても掛らなく、半数は外れると言います。そのことから
サヨリのアタリをすべて釣ることができれば、130匹の釣果になる計算です。
本人の話では、手返しが良い人なら、もっと釣れると言います。
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(4月17日)小潮
徳島県内は、高気圧に覆われて晴れ、美馬市などは最高気温が25度以上の
夏日となりました。18日も晴れて最高気温は23度から24度と予想され、
体調の管理に注意が必要です。
この暑さがサヨリの喰いをあげているのか。サヨリ釣りは最高潮です。
阿南市山口町の山川さんは、高島よりのカセで25cm~30cmのサヨリを
125匹。徳島市の新居さんは、潮の通るカセで30cm~35cmのサヨリを
163匹。徳島市の山元さんは、高島よりのカセで25cm~37cmの
サヨリを281匹。
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(4月16日)小潮
株式会社商船三井が内海造船株式会社で建造中のLNG燃料フェリー2隻のうち、
1番船(さんふらわあ かむい)の命名・進水式が4月11日に内海造船
因島工場(広島県尾道市)で行われました。
本船は、2024年12月に内海造船から引渡しを受け、2025年初頭に
商船三井(さんふらわあ)が運航する大洗~苫小牧航路の深夜便に就航する予定です。
2025年中に2番船も同航路で就航する予定です。
これにより、2023年から大阪~別府航路で就航中の「さんふらわあ くれない」
「さんふらわあ むらさき」と合わせ、2025年までに国内東西航路で
LNG燃料フェリー4隻体制での運航を実現します。
善通寺市の片岡さんが、高島よりのカセで25cm~30cmのサヨリを16匹と
小鯵を12匹。本人のコメントでは、リズミカルに釣りができていないのが、
少なめの釣果だといいます。どの釣りもそうですが、多く釣り人は釣りの
流れがスムーズで無駄な動きがないと言います。
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(4月15日)中潮
大型連休に、関西を出発して海外旅行に出かける人は、2023年の
2.3倍と大幅に増えました。
新型コロナの水際対策が緩和されたことで、旅行先に海外を選ぶ人が
増えたと云います。
行き先は台湾が最も多く、次いで韓国、ハワイとなっていて、円安などの
影響でアジア圏を選ぶ人が多いということです。
尼崎市の堀部さんと大都さんは、高島よりのカセで25cm~30cmの
サヨリを45匹と50匹の釣果。サヨリは、満ち潮、引き潮に限らず
釣れているようでした。ただ、南の風が強く吹き釣り座まで波しぶきが
上がってきたそうです。
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(4月14日)中潮
徳島県内は高気圧に覆われて晴れ、三好市池田で最高気温が27.2度と、
ことし最も高くなるなど、広い範囲で5月上旬から6月下旬並みの
暖かさになりました。
宝塚市の中畑さんは、潮の通る筏でサヨリを30匹。正午の帰港前にサヨリが
釣れはじめたようで、思うように釣れなかったそうです。
西宮市の田中さんは、浅場の筏で初チヌを狙いましたが、釣れるのはフグだけの
ようで、本命のチヌは釣れなかったようです。
小松島市の森さんは、初めてのサヨリ釣りでサヨリを50匹と小鯵50匹、
大型のマイワシを40匹の釣果。
徳島市の新居さんは、潮の通るカセで26cm~35cmのサヨリを130匹の釣果。
サヨリは、撒き餌に群がっています。ただ、餌を小さくして誘いを掛けないと
釣れないようです。
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(4月13日)中潮
連日の好天気です。チヌ釣り、サヨリ釣りなど好みの魚を狙い、筏カセに
上がりました。YouTube?楽部の高山さんと楠木さんは、潮の早いカセで
初チヌを狙いましたが、反応は無かったようです。大阪市の保城さんは、
潮の緩い筏でサヨリを18匹。
東大阪市の小西さんは、高島北の筏でサヨリを50匹。マイワシも狙いましたが
マイワシは気まぐれのようで姿を見せず。宇治市の床田さんは釣り仲間四人で
筏に上がり25cm~30cmのサヨリを140匹、小鯵を120匹、
大型のマイワシを20匹。
マイワシが現われたのは午後2時を過ぎてからだと言います。
徳島市の坂口さんは、島田島よりのカセで27cm~37cmの
サヨリを73匹。徳島市の斎藤さんと池光さんは、潮の通るカセで27cm~
37cmのサヨリを30匹と25匹。潮の早い釣り場は、釣れるサヨリも
大きくサンマ以上の大きなサヨリもいます。サヨリは、釣るのも面白いですが。
なにより食べても美味しく、人にあげても喜ばれます。
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(4月12日)中潮
穏やかな釣り日和でした。サヨリの喰いは上々で筏では大型のマイワシも
回遊していました。
東大阪市の畑山さん、内藤さん、田中さんが大毛島よりの筏で25cm前後の
サヨリを102匹、46匹、50匹の釣果。筏は平均に小型が多いようですが、
なかには30cmを越すサヨリも釣れています。
高松市国分寺町の福井さんは、筏で26cm~40cmのサヨリを
27匹と18㎝前後の小鯵が18匹、大型のマイワシが昼から回遊してきたそうで、
入れ食い状態になりましたが、持ち帰かえりの10匹だけ確保し後は
放流したそうです。
サヨリは、大きな群れが集まり30cmの浅い層で回遊しています。
徳島県勝浦町の前川さんは、潮の早いカセでサヨリを狙い28cm~
38cmのサヨリを30匹と30cm前後の小鯛を2匹。サヨリは半数が大型でした。
徳島市の松野さんは、潮の通るカセで25cm~39cmのサヨリを68匹。
いつもなら、引き潮で本格的に釣れるのですが、きょうは満ち潮が良かったそうです。
ただ、大きいのは引き潮が良かったそうです。
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(4月11日)中潮
今シーズン、一番にチヌを釣り上げた方は、渡船料金を下記の通り無料と
させていただきます。(4月13日より開始)
(大型一番チヌ)45cm以上のチヌなら3ヶ月間無料。
(中型一番チヌ)35cm以上45cm未満だと2ヶ月間無料。
(小型一番チヌ)30cm以上35cm未満なら1カ月間無料。
30cm未満は無効。釣り方は、二人以上のダンゴを使った
掛かり釣りに限ります。
また、公平さを考え、一人釣りは対象外で、二人以上でのダンゴを使った、
かかり釣りに限ります。(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)釣り場を指定された場合は、取得権利はありません。
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
取得できる権利は、その釣り場で当日に1名のみとします。
権利を取得した方と、同乗した場合は、その同乗者は取得権利を得られません。
また、無料権利を取得しても本人の意思で権利を放棄できます。
例えば、32cmのチヌを釣り上げても、その大きさに納得できなければ
権利を放棄して、45cm以上のチヌを狙うのも可能です。
取得した権利は譲渡できません。無料権利は、二名以上の利用に限ります。
サヨリ釣りは、高松市国分寺町の相原さんが、大毛島よりの筏で25cm~
28cmのサヨリを30匹。カセで釣れるサヨリと比べると小さめですが
たくさんのサヨリが集まったといいます。
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(4月10日)大潮
一芸に秀でる者は多芸に通ずということわざがあります。
これは、何か一つのことで優れている人は他の多様なことも
出来るようになるといった意味合いを持つことわざです。
徳島市の山元八郎さんには、そのことわざが似合います。釣りにも様々な釣りがあり
その狙いの魚によれば別物の釣りがあります。餌釣りでは、全能な山元さんですが
サヨリ釣りも同様です。昼までの釣りで27cm~37cmの
サヨリを108匹の釣果。
大阪市の北川さんは、鳴門沖で鰺を狙いサビキ仕掛けで38cm~45cmの
メガ鰺を23匹と小鯛を1匹の釣果。
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(4月9日)大潮
潮の緩い海域と潮の流れる海域では、釣れるサヨリの大きさが明らかに違います。
ただ、潮が流れる場所は、いくつかの注意点があります。
潮の流れが早く、その流れの速度も刻々と変わります。その都度、仕掛けを
変えなければなりません。また、撒き餌も同様で潮の早さに合わせて入れる位置を
変えます。それができれば、さほど難しくありません。
ただ、潮の早い海域のサヨリ釣りの上手な人は、磯釣り、渓流、ハエ釣り、鮎釣りの
経験者が多いようです。常に流れる場所で、長い竿を持ち釣りをしているのが
堂ノ浦のサヨリ釣りに繋がっているのかもしれません。
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(4月8日)大潮
海に魚がいなければ、上手な釣り人でも、魚を釣り上げることはできません。
魚影が濃い場所なら、初心者の方でも簡単に魚を釣りあげきます。
釣りは、一番大事なことは場所です。船釣り経験者で勘の良い釣り人なら
気づくと思いますが、釣れる場所は殆ど同じです。
鳴門市の吉原さんは、真鯛サビキ釣りで65cm~70cmのハマチを2匹。
38cm~48cmの小鯛を2匹。帰港した後にハマチが釣れ始めたようで
職業漁師の方たちは150㎏~200㎏のハマチを釣っていました。
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(4月7日)大潮
徳島地方気象台によりますと、徳島県内は、気圧の谷や湿った空気の
影響で曇っていましたが、各地で気温が上がりました。
午前11時半までの最高気温は、那賀町木頭で23.1度、美馬市で22.9度、
三好市池田で22.8度、徳島市で20.9度などとなりました。
各地で桜が見頃を迎えていて、気象台は、敷地内にある
ソメイヨシノの標本木で80%以上の花が開いたことから、
桜が満開になったと発表しました。
サヨリ釣りも本格的な時期を迎えました。香川県三豊市の前川さんが
27cm~30cmのサヨリを106匹と30cm~35cmのサヨリを
56匹。合計162匹の釣果でした。釣れたタナは広く200cmから20cmの
深さだったそうです。
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(4月6日)中潮
サヨリ釣りは、定量、定間隔で餌を撒くことが大事です。釣り上手と
言われている人は、リズミカルに釣りをします。撒き餌を入れるのもリズミカルです。
良い結果が出ない人は、それができていません。
仕掛けを入れる前に撒き餌を入れ、誘いをかけながら仕掛けを流し、途中で
撒き餌を入れ、魚を掛けると再び撒き餌を入れます。
これらの一連の動作が、アタリがある時、無い時に関わらず、定量を定間隔
で餌を入れます。徳島市の小泉さんは、高島よりのカセで
27cm~33cmのサヨリを21匹。神戸市の原田さんは、潮の通るカセで
28cm~35cmのサヨリを30匹。徳島市の堀田さんは、島田島よりの
カセで27cm~33cmのサヨリを11匹。寝屋川市の井上さんは、26cm
~33cmのサヨリを12匹。徳島市の酒井さんは、27cm~33cmの
サヨリを22匹。岐阜県美濃加茂市の小野木さんと小野木章さんは、
27cm~36cmのサヨリを12匹と64匹。初チヌを狙った神戸市の
藤本さんは、潮の緩いカセでマイクロチヌを1匹。宝塚市の栗棟さんと
大東市の田中さんもチヌを狙いましたが、気配が無くチヌボーズ。
真鯛をウキ釣りで狙った徳島市の秦さんは、メバル2匹の釣果。餌を取る小魚は
多く、頻繁に餌は無くなるようでした。
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(4月5日)中潮
鳴門のサヨリ釣りに使うウキは、棒ウキ、萱ウキ、小型円錐ウキなどが
あります。天候、潮の具合で使い分けます。
感度が良いのは、棒ウキです。それもトップの形状が、パイプでなくソリッドで
作られたものが僅かなアタリでも明確に出ます。棒ウキの難点は、風が強いと
ウキが傾きアタリが見づらくなります。
小型円錐ウキは、風に強いのですが、感度が落ちるのが難点です。
凪の日は、棒ウキを使い、風が強い日は、小型円錐ウキを使うようにします。
また、ウキとセットにして使いたいのが、飛ばしウキ、水中ウキです。
これらを組み合すことで撒き餌の流れる方向と刺し餌が一致します。
神戸市の広瀬さんは、潮の通るカセで26cm~32cmのサヨリを20匹。
徳島県勝浦町の中村さんは、大毛島よりの筏で24cm~25cmの
マイワシを20匹。マイワシは大きな群れで回遊しているそうですが、
サビキに警戒しているのか、掛かり辛いといいます。
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(4月4日)中潮
釣り人が望むのは、如何に多くの魚が釣れることです。そのために道具、餌、
釣り場所、釣り方を考えます。ただ、狙う魚が同じでも釣り場により
大きく違うことがあります。サヨリ釣り、チヌのかかり釣りなどは
釣り場が違うと使う道具、釣り方が違います。
例えば、堂ノ浦で釣れるサヨリですが、市販品のサヨリ仕掛けでは対応が
難しく、多くは釣れません。晩秋頃は、サヨリの遊泳層が浅いので市販品でも
釣れますが、水温が下がると遊泳層が深くなります。そうなれば、魚が
目視できません。深い時には、5mを越えることも多々あります。
低水温時は、2.5mのウキ下から釣り始め、状況を見ながらウキ下を
調整します。基本的にアタリが無ければウキ下を深くします。また、ウキの動きで
ウキ下を調整することも大事です。ウキが勢いよく水中に沈むのに合わせても
魚が掛からない時はウキ下が浅すぎです。反対にウキがモゾモゾするのに
合わせると鈎を飲み込んでいる時は、ウキ下が深すぎです。
それらの判断が釣れ具合に繋がります。
善通寺市の片岡さんと合田さんは、撒き餌に多くのサヨリが集まっているそうです。
ただ、小さなアタリを取らないと釣れないそうで、サヨリに翻弄されながらの
釣りでした。夕方近くまで釣って27cm~35cmのサヨリを17匹。
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(4月3日)長潮
30年後に食卓に並ぶ魚が絶滅すると言われています。
これは、科学誌サイエンスで発表された、「2048年、海から魚がいなくなる」
という論文です。
これは、地球温暖化や漁業による乱獲、化学物質やプラスチックによる
海洋汚染が今以上に進めば、生物がいなくなるという未来予想図です。
海の中は、植物プランクトンを動物プランクトンが食べ、動物プランクトンを
小魚が食べ、それを大型魚が食べて、その排泄物を微生物が分解するという
循環が出来上がっています。その循環が乱獲、混獲と温暖化で乱れ
海の砂漠化が進み、本来の回遊域や生息域、産卵場所なども大きく変化します。
近々の課題として個人が温暖化を意識して、公共交通機関の利用、
家電の買い替え時は省エネ製品を選ぶ、冷暖房は冷やしすぎ、暖めすぎを避ける。
電力会社を再生可能エネルギー重視の会社に切り替える。
太陽光発電などの導入を検討。
電気の消費を減らす「省エネ」を進めることが有効です。暮らしの中で
個人が行なう省エネ対策が、地球温暖化の防止に役立ちます。
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(4月2日)小潮
古事記や日本書紀には、道後温泉、有馬温泉、白浜温泉の事が取り上げられ
そのなかには、「入浴は健康に良い」と書かれていると言います。
その時代は、医療が充実していなく、温泉で治療もありでした。
まさに入浴治療です。
そこで、体に良い入浴方法があります。
入浴前はコップ1杯の水を飲みます。次に3分ほどシャワーをします。
その次は、足からゆっくり入り、みぞおちまで浸かります。
次に肩まで5分浸かります。5分すぎれば全身を洗います。再度、5分ほど
肩まで浸かります。風呂から出たらコップ1杯の水を飲みます。
1時間ほど休み就寝します。
釣りの帰りに近くにある温泉に入り、休息をとって帰宅する方がいますが、
心身共に癒される理想のスタイルだと思います。急がないなら釣りの帰りは、
入浴して疲れを取り帰宅してください。
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(4月1日)小潮
徳島地方気象台は1日、徳島市で桜が開花したと発表しました。
平年より4日、去年より9日遅い開花です。
徳島市にある徳島地方気象台では、1日午前10時すぎ、職員が
ソメイヨシノの標本木で5輪以上の花が咲いているか、確認しました。
満開になるのが4月10日頃になります。
桜鯛を釣ろうと朝来市から来られた北尾さんは、カセと船釣りで真鯛を狙いましたが
鯛のアタリがなく、海タナゴだけの釣果。三木市の佐藤さんは、かかり釣りで
チヌを狙いましたが、小魚のアタリだけでチヌのアタリは無かったそうです。
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