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2024年1月2月3月4月・5月
 
(5月31日)小潮

 釣り初心者は、海上に設置している筏は、何ら変わりないと考えているようです。
 筏の釣り経験が長くなると、その違いがわかります。
 海底の地形、水深、季節、潮の流れ具合などで釣れる魚も大きく変わります。
 予約時に狙いの魚と釣れ具合は確認してください。
 西宮市の北中さんは、浅場の筏で真鯛を狙いましたが、小鯵が餌を取り
 真鯛が釣れません。正午までの釣りで小鯛1匹と小鯵の、ほのぼのとした釣果。
 小鯵は、本気で釣れば、いくらでも釣れたと言います。

 

 (5月30日)小潮

 チヌのかかり釣りは、釣れると行きたく、釣れなければ、
 尚、行きたくなる中毒性の釣りです。
 西宮市殿山町の和気さんは、十数年前に、この釣りと出会い中毒のように
 堂ノ浦へ通った方ですが、今でもこの釣りが好きと言います。その和気さんは
 潮の緩い筏でチヌ、小鯛、ヘダイの釣果。宝塚市の湊さん夫妻は、
 潮の通る筏で20cm~35cmのチヌを5匹。チヌ以外の魚は、小鯵、チャリコ
 フグ、ベラなどです。吹田市の神尾さんは、潮の早いカセで25cm~42cmの
 チヌを4匹の釣果。

 
 
 
(5月29日)小潮

 魚群探知機は海中の魚の有無がわかる装置です。
 魚探は水中へ超音波を発射することにより、その反射波をとらえることで、
 魚群の存在や水深、分布状況、海底の様子などを知ることができます。
 筏周辺にいる魚の有無も魚探である程度分かります。
 徳島県土成町の津川さん夫妻は、カゴ釣りで真鯛、サビキ釣りで小鯵を
 狙い、早朝から筏に上がりましたが、魚の反応がありません。
 正午まで釣って小鯵2匹の釣果です。
 魚探には小鯵の群れらしきものが映っています。
 魚は魚探に反応しているのに、仕掛けに反応しないことは
 多々あります。このような時は、潮の流れが悪く魚の喰い気がおこらない、
 小鯵を捕食しようと大型魚が近くにいる時は、大型魚を警戒して
 小魚の捕食スイッチが入らない時があります。ただ、これは釣り人側の憶測で、
 釣れない原因は特定できません。

 
 
(5月28日)中潮

 徳島県内は28日、大気の状態が非常に不安定になり三好市では、
 1時間に66.5ミリの5月としては観測史上最も多い非常に
 激しい雨を観測しました。
 大雨のおそれはなくなりましたが、これまでの大雨で地盤が
 緩んでいる場所があり、気象台は、28日夜遅くにかけて
 土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

 
 
(5月27日)中潮

 気象庁によりますと、日本海にある低気圧からのびる前線に向かって
 かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、四国や九州などでは局地的に
 雨が強まりました。  
 高松市の藤本さんが浅場の筏で小鯵とヒラメの釣果。尼崎市の矢野さんも
 浅場の筏で小チヌを1匹。ボラは活発な動きらしくチヌの気配もあったと言います。
 どの筏も小鯵は安定して釣れています。小鯵を釣りながらヒラメ、スズキを
 狙いうのも面白いでしょう。

 

 (5月26日)中潮

 魚の反応は、良好でしたが南風が強く吹き、かかり釣りでは、繊細なアタリが
 取れなかったようです。さぬき市の政木さんは、島田島よりの筏で42cmの
 チヌをかかり釣りで1匹の釣果。
 西宮市の石沢さんが、高島北の筏で42cmのチヌを1匹。徳島県藍住町の
 杉本さんは、筏で19㎝前後の小鯵を100匹。柏原市の浜田さんは
 家族で筏に上がり真鯛1匹と小鯵を50匹。神戸市垂水区の折越さんは、
 20cm~25cmのトツカアジを10匹と小鯛を1匹。YouTube?楽部の高山さんは
 潮の緩いカセで良型の真鯛を1匹と小チヌを3匹。徳島市の黒川さんは、
 マゴチ1匹とチャリ小鯛を4匹。三田市の才の元さんは、鏡島北の筏で
 45cmのチヌを1匹。
 同行の荻野さんは、大型のマダコを1匹と真鯛、チヌの釣果。
 徳島市の立石さんは、筏で小鯵と42cmのチヌの釣果。大型のチヌが釣れ始め
 本格的な季節をむかえたようです。

 
 
(5月25日)中潮

 気象庁によりますと、フィリピン付近にある熱帯低気圧が今後、
 台風に発達する見込みです。
 台風になるとことし初めての1号となります。
 その後、進路を北寄りに変えて進み、来週の半ばごろには沖縄県の
 大東島地方に接近するおそれがあります。
 これからの予想として本州の南海上を東へ進むようです。この進路では、
 鳴門地方には何ら影響も与えないでしょう。
 高松市の久野さんが高島北の筏で36cmのチヌを1匹。徳島県美馬町の六車さんが
 浅場の筏で小チヌを1匹。神戸市の上西園さんが潮の通るカセで小チヌを1匹。
 吹田市の築谷さんは、潮の早いカセで20cm~42cmのチヌを4匹。
 小松島市の古田さんは、家族で筏に上がり小鯵を50匹と真鯛を1匹。
 徳島市の赤沢さんと一井さんは、潮の通る筏で40cm~45cmのハネを3匹と
 45cmの小鯛を1匹。徳島市の森さんと島田さんは。45cmの小鯛と
 メバルの釣果。

 
 
(5月24日)大潮

 宮城県の気仙沼市魚市場ではマダイが豊漁で、水揚げ量は、
 去年の同じ時期の30倍を超えています。
 マダイは四国や九州で水揚げが多い魚で、水産試験場では、
 海水温が高くなっていることが影響しているとみています。
 ただ、地元では、カツオ、サンマ、マグロほどの人気はない魚だけに、
 漁業者はとまどっています。
 鳴門の海に、たずさわっている者には羨ましいかぎりです。
 高松市国分寺町の福井さんは、初めての真鯛ウキ釣りに挑戦です。
 二度ほど大型魚が掛かったそうですが、取り込めなかったと話します。
 京都市の坂田さんは、潮の早いカセで35cmと27cmのチヌの釣果。
 香川県綾川町の前田さんは、浅場の筏で真鯛を狙いましたが、真鯛の反応は
 なく、小鯵を100匹の釣果。

 
 
(5月23日)大潮

 春のヒラメは、大型が多く80cmを越えるヒラメは、この時期に釣れます。
 身に癖がないので誰もが好みます。高級魚ですが味は大衆むけです。
 市場でも真鯛より高く取引され、料理屋さんでヒラメの刺身を注文しても
 出てくるのは僅かな量です。
 釣り方としてルアー、餌釣りがありますが、ルアー釣りは、個体数が少ないので
 偶発的な釣りになります。その点から筏カセでの釣りは、活き小鯵、活きイワシ
 を餌に使った泳がせ釣りで狙います。
 徳島県石井町の林さんは、真鯛狙いでカセに上がりました。
 想定以上に小鯵が多く刺し餌のオキアミがもちません。釣れた小鯵を餌に使い
 ヒラメ狙いです。本命の真鯛は釣れなかったようですが、50cmのヒラメが
 泳がせ釣りで釣れていました。

 
 
(5月22日)大潮

 気仙沼で大量に揚がるマダイまで、共通しているのは、南の海域に
 生息している魚です。なぜ宮城の海まで北上しているのでしょうか?
 2016年くらいから寒流の親潮が南の方に下がってこなくなっており、
 その翌年、2017年くらいからは、逆に暖流の黒潮が西の方で
 大蛇行の現象を起こし、通常より北の方まで黒潮の影響が
 及んでいるのだといいます。この2つの状況が合わさり、宮城県沖は
 水温が高くなっているそうです。 宮城沖に限らず世界的に温暖化が
 すすんでいます。鳴門の海がどのように変わるかが心配です。
 徳島県土成町の津川さんは、浅場の筏で小鯵を100匹。吹田市の
 竹田さんは、潮の通る筏で42cmのチヌを1匹。
 徳島市の松下さんは、潮の早いカセで25cm~48cmの小鯛を13匹。
 徳島市の小泉さんは、かかり釣りで小チヌを14匹と小鯛を2匹。

 

 (5月21日)大潮

 小鯵釣りは、早朝が狙い時です。
 徳島県土成町の高橋さん夫妻は、サビキ仕掛けで18cm~19cmの小鯵を
 40匹。宝塚市の湊夫妻は、かかり釣りでチヌを狙い小チヌを3匹。良型の
 チヌも水面まで上げたそうですが、取り込みに失敗したそうです。
 神戸市の田畑さんは、潮の通るカセで小チヌを2匹。
 鳴門市の山本さんは、島田島よりのカセで18cm~19cmの小鯵を
 40匹の釣果でした。
 今の時期は、大型の真鯛が釣れます。真鯛を釣る深さですが、これは誰もが
 気になります。何メートルという正確な深さはありません。潮の早さ、撒き餌の
 質、量などで深さは変わります。それを決めるのは釣り人です。また、撒き餌の
 種類により小鯵が多く集まるので、小鯵の対策も考える必要があります。

 
 
(5月20日)中潮

 徳島県と香川県、それに各県で建物用の木材を扱う企業2社が、
 地元の木材の利用を進めるための協定を結びました。
 県境を越えて木材の利用促進の協定を締結したのは、
 全国でも初めてだということです。
 筏に使われている木材は、近年は品薄で入手が難しくなっています。
 この機会に建物用材木だけでなく、筏の材木の品薄も解消してもらいたいものです。
 尼崎市の説田さんは、高島よりのカセで40cmの小鯛を1匹。
 西宮市の向井さんと二宮さんは、潮の通るカセでかかり釣りでチヌを狙い
 小チヌ1匹、25cmのトツカアジを3匹、大型のウマズラハゲを1匹。
 ボラがダンゴに触るようで、チヌのアタリと間違いボラを釣ったといいます。

 
 
(5月19日)中潮

 四国南岸を低気圧が進み、荒れ気味の天気になりました。
 高松市の原田さんは、浅場の筏でチヌを狙いましたが不発に終わりました。
 早朝に超大型の真鯛が掛かりましたが、鈎が伸び取り込むことが
 できなかったそうです。
 徳島市の坂東さんは、潮の早いカセで25cm~35cmの小鯛を5匹とチヌ1匹。
 鳴門市の藤岡さんは、浅場の筏で40cmの小鯛を1匹。
 鳴門市の高橋さんは、カセで小鯵を50匹とサビキ仕掛けに50cmのヒラメが1匹。
 YouTube?楽部の高山さんは、カセで小さな小さな小チヌを2匹。
 倉敷市の秋岡さんは、高島よりのカセで57cmの真鯛を1匹と18cm~
 25cmの小鯵を40匹。そのうち、25cmの鰺は6匹でした。

 
 
(5月18日)若潮

 近畿地方は晴れて気温が上がり、京都や兵庫では30度を超えて
 真夏日になるなど、各地でことし一番の暑さとなりました。
 鳴門地方も午後から気温が上がり最高気温は27℃になりました。
 東大阪市の榎本さんは、シラサエビを餌に使い40cmの小鯛を1匹。同行の
 野頭さんは、小鯵を餌に使いヒラメを狙いましたが反応はなく小鯵だけの釣果。
 徳島県藍住町の東條さんは、浅場の筏で18cm~19cmの小鯵を200匹。
 徳島市大原町の斎藤さんは、ウキ釣りで小鯵を100匹とサヨリを数匹。
 寝屋川市の豪さんは、島田島よりのカセで小チヌを8匹。
 77cmの大型真鯛が釣れました。徳島市の黒川さんが高島よりの
 カセで25cm~77cmの真鯛を4匹。日焼けした真っ黒真鯛でしたが、
 湾内で、これほどの大きな真鯛は珍しく値打ちのある一匹でした。
 洲本市の立川さんは、潮の通るカセで25cm~27cmのトツカアジを6匹と
 25cm~40cmのチヌを17匹の釣果。

 
 
(5月17日)長潮

 きょうも、サヨリは釣れています。ただ、カセのサヨリ釣りは、釣れ始めが
 遅かったようです。朝は、真鯛を狙い、その後は、サヨリを釣ろうと予定した
 徳島県石井町の林さんですが、本命の真鯛はチャリ小鯛ばかりで大型が釣れません。
 気が緩んだ時に、60㎝クラスが掛かり、水面近くで上げましたが、その後は
 アンカーロープに絡まり逃がしたそうです。
 岡山市の牧本さんは潮の通る筏でサヨリを狙い25㎝前後のサヨリを三人で
 20匹。撒き餌には、多くのサヨリが集まっているそうですが、
 思うように釣れなかったそうです。姫路市の大門さんは、小鯛1匹とカレイ2匹の
 釣果でした。

 

 (5月16日)小潮

 内ノ海で小鯵と呼ばれるのは、18cm~20cmほどの真鰺のことです。
 今年は、この小鯵が内ノ海全体にいます。サヨリ、真鯛をウキ釣りで狙うと
 頻繁に小鯵が掛かります。小鯵は、サヨリ、真鯛より餌を捕らえるのが早く
 ウキ釣りの外道としては厄介な魚です。小鯵を専門に狙う人には
 歓迎されています。短時間に多くの小鯵を釣ろうと思えば、サビキ釣りが効率的です。
 今は、低水温時期なので多くの連掛けは望めませんが1匹、2匹が安定して
 釣れます。集中して釣れば、すぐに三桁は釣れます。徳島県石井町の原井さんは
 本来真鯛狙いですが、風が強く吹き始めたので、土産の小鯵を30匹釣り早々に
 帰港。吹田市の築谷さんも強風をなるのを見込み、40cmと42cmのチヌを
 釣って昼前に帰港。その後は、筏カセに白波が打ち寄せる天気になりました。

 
 
(5月15日)中潮

 大阪市のデパートでは、きょうからお中元商戦が始まりました。
 この店では、能登半島地震の被災地を支援しようと、北陸地方の特産品を集め、
 売り上げの一部を寄付することにしています。
 池田市の小酒さんは、浅場の筏で真鯛を狙いましたが、釣れたのは小鯵と
 ハネだけでした。神戸市の森さんは、潮の緩いカセで40cmのチヌを1匹。
 神戸市垂水区の斉木さんも小鯵に邪魔をされたようで、
 本命のチヌは釣れなかったようです。徳島県藍住町の山田さんは、島田島よりの
 カセで25cm~30cmのサヨリを33匹。徳島市の新居さんは、潮の通る
 カセで25cm~33cmのサヨリを130匹と小鯵を90匹。サヨリの撒き餌を
 入れると小鯵が水面で群がります。撒き餌に入れるアミエビの量で小鯵の集まりが
 変わります。

 
 
(5月14日)中潮

 爽やかな天気でした。鯛もサヨリ、小鯵も釣れています。
 筏は小鯵がいますが、カセは少ないようで、真鯛釣りの邪魔はしないようです。
 小鯵は釣れなかったという徳島県土成町の津川さんがカゴ釣りで
 30cm~45cmの小鯛を3匹。
 大阪市此花区の蓮見さんは、久しぶりのサヨリ釣りですが、以前に覚えた
 サヨリ釣りを思い出しながらの釣りです。引き潮になり安定して釣れたそうで
 25cm~35cmのサヨリを100匹と20㎝前後の小鯵を50匹の釣果。
 ただ、大型のサヨリは1匹だけでした。

 
 
(5月13日)中潮

 18㎝前後の小鯵が内ノ海全体に回遊しています。
 小鯵が釣りたい人なら歓迎されますが、真鯛、チヌを釣りたい人には邪魔な魚です。
 高松市の北町さんは、ウキ釣りで真鯛を狙いましたが、小鯵が餌を取り
 真鯛まで餌がとどきません。層を変えても、すべての層で鰺が掛かります。
 このような場合は、鰺に取られにくい使う餌を使う、刺し餌を海底で這わす。
 小鯵を分離するように大量の撒き餌を足元撒くなどの対策があります。
 また、アミエビ、オキアミを撒き餌に使わず、シラサエビを撒き餌と刺し餌に使うと
 小鯵の攻撃も少なくなります。今のところ、この方法が得策のようですが、
 何か良い対策があれば、お教えねがいたいです。

 
 
(5月12日)中潮

 台風並みの天気でした。多少の時化も、釣り好きには関係がないようです。
 高松市の柏さんは潮の通るカセで小チヌを5匹。岐阜の大平さんは、小チヌを
 3匹。徳島の佐々木さんは。大型のヘダイを1匹。徳島の正木さんは
 潮の早いカセで小チヌを7匹。
 徳島市の黒川さんは、カセで25cm~55cmのチャリコ、真鯛を10匹。 
 早朝は、15cm~19㎝前後の小鯵が釣れたそうで、鯛は10時から
 正午までの釣果です。徳島の平松さんと眞鍋さんは、浅場の筏でサヨリを60匹。
 阿波市の大村さんと松下さんは、潮の通る筏で30㎝前後のサヨリを90匹と
 62匹。徳島市の山根さんと佐光さんは、真鯛を3匹と47cmのチヌを1匹、
 サヨリを88匹、小鯵を49匹。徳島市の山元八郎さんと高橋さんは、
 25cm~38cmのサヨリを203匹と160匹。
 報告です。
 2004年、一番チヌが確定しました。
 小型部門は、32cmのチヌを5号カセで釣った神戸市の上西園さん。
 中型部門は、37cmのチヌを1号筏で釣った神戸市の藤田さん。
 大型部門は、45cmのチヌを11号筏で釣った西宮市の和気さん。

 
 
(5月11日)中潮

 日本海にある前線に向かい南風が強く吹きました。
 風を嫌い早めに帰港する人、強風を気にせず釣りに没頭する人、様々です。
 神戸市の上西園さんは、息子さんと二人でカセに上がり小型のチヌを5匹。
 二日酔いで釣りに集中できなかったという徳島市大原町の斎藤さんは、58cmの
 真鯛を1匹とサヨリを30匹の釣果。徳島市の池水さんは、良型の鯛を2匹と
 サヨリの釣果。寝屋川市の井上さんは、お孫さんと三人で筏に上がり
 サヨリ100匹の釣果。西宮市の橋本さんは、家族で筏に上がりカレイ、
 小鯵、マイワシの釣果。
 西宮市の和気さんは、かかり釣りで40cm~45cmのチヌを2匹。
 一番チヌの小型、中型、大型が決まりました。
 小型一番チヌ 神戸市 上西園さんは5月27日までの一ヶ月間、渡船料金は無料。
 中型一番チヌ 神戸市 藤田さんは、6月27日までの二ヵ月間、渡船料金は無料。
 大型一番チヌ 西宮市 和気さんは、8月11日までの三ヶ月間、渡船料金は無料。
 今シーズン、一番にチヌを釣り上げた方は、渡船料金を下記の通り無料と
 させていただきます。(4月13日より開始)
 (大型一番チヌ)45cm以上のチヌなら3ヶ月間無料。
 (中型一番チヌ)35cm以上45cm未満だと2ヶ月間無料。
 (小型一番チヌ)30cm以上35cm未満なら1カ月間無料。
 30cm未満は無効。釣り方は、二人以上のダンゴを使った
 掛かり釣りに限ります。
 また、公平さを考え、一人釣りは対象外で、二人以上でのダンゴを使った、
 かかり釣りに限ります。(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)釣り場を指定された場合は、取得権利はありません。
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 取得できる権利は、その釣り場で当日に1名のみとします。
 権利を取得した方と、同乗した場合は、その同乗者は取得権利を得られません。
 また、無料権利を取得しても本人の意思で権利を放棄できます。
 例えば、32cmのチヌを釣り上げても、その大きさに納得できなければ
 権利を放棄して、45cm以上のチヌを狙うのも可能です。
 取得した権利は譲渡できません。無料権利は、二名以上の利用に限ります。

 
 
 
(5月10日)中潮

 海洋プラスチックごみなど海の環境問題について考えてもらおうと、
 県内の海岸に流れ着いた漂着物を集めた展示会が徳島市で開かれています。
 この展示会は、徳島市の県立博物館が開いたもので、会場には20年以上
 かけて県内の海岸を中心に集められたおよそ1万3000点の
 漂着物などが展示されています。
 徳島市の坂東さんは、潮の早いカセで25cm~45cmのチャリ小鯛を
 10匹。徳島県石井町の原井さんは、潮の通る筏で45cmの小鯛を1匹。
 筏の釣りは初めてという徳島県藍住町の市原さんは、潮の通る筏で25㎝前後の
 サヨリを15匹。撒き餌には、サヨリが群がっていたといいます。
 高松市の諏訪さんは、かかり釣りでチヌを狙い、41cm~42cmのチヌを
 2匹の釣果。早朝は、魚の反応も多く、三度ほど大型魚を取り込み損ねたようです。
 徳島県藍住町の杉本さんは、朝なの筏で18cm~19cmの小鯵を300匹。
 早朝は5匹ほどしか釣れなかったすですが、昼前から入れ喰いになったそうです。

 
 
(5月9日)大潮

 かかり釣りでチヌ、ウキ釣りで真鯛が釣れています。
 徳島県美馬町の松田さんは、潮の早いカセで50cmの真鯛1匹と30cmの
 チャリコを1匹。かかり釣りで徳島市の園田さんが小チヌを1匹。
 高松市の原田さんは、かかり釣りで25cm~45cmのチヌを7匹。
 洲本市の出口さんは、ウキ釣りでハネを2匹とチャリコ~小鯛を6匹の釣果。
 商船三井さんふらわあは2024年5月8日、大分―神戸航路に
 就航している大型フェリー「さんふらわあ ごーるど」「さんふらわあ ぱーる」の
 船内設備をリニューアルしたと発表しました。
 パブリックスペースは絨毯やソファー、椅子の生地張替えなどを実施。
 2隻でそれぞれ異なる色味になっているといいます。
 展望大浴場は脱衣所のロッカーやトイレの床面を慎重したほか、
 コインロッカーについては100円リターン式からコイン不要の
 タイプへ変更するなどしています。

 
 
(5月8日)大潮

 80cmのコブダイが釣れました。
 かかり釣りの第一人者である正木義則さんが、伝説をつくりました。本命は
 チヌですが、その外道として80cmのコブダイが掛かり、見事に釣り上げました。
 それも1号ハリスです。本命のチヌは50cmのチヌが2匹と40㎝級が2匹。
 あとは、20㎝~40までのチヌが11匹で合計は、20cm~50cmの
 チヌを15匹の釣果。堂ノ浦の釣り場は、他の釣り場と比べ大型が少ない釣り場です。
 ただ、この釣り場の難しさを克服すれば、大型も釣れます。
 サヨリ釣りは、最終局面です。香川県綾川町の前田さん夫妻は、筏で
 ハネ1匹とサヨリ、小鯵を少なめの釣果。
 徳島市の新居さんは、潮の通るカセで25cm~35cmのサヨリを130匹。

 
 
(5月7日)大潮

 新型コロナの5類移行後、初めてとなることしの大型連休は後半に天気が
 崩れる日があったものの、県内各地で去年を上回る人出となりました。
 鳴門市の道の駅「くるくるなると」は7000人余り多い、およそ6万人が
 訪れ各地で去年を上回る人出でした。
 このほか鳴門市の観光施設「渦の道」は悪天候のため6日は閉館したものの
 去年の同じ時期とほぼ同じおよそ3万5000人でした。
 大型のサヨリが安定して釣れていたので、筏カセの人出も前年度と
 比べると増加しました。これからは、かかり釣りでチヌが本格化するのと
 ウキ釣りで大型の真鯛が初心者でも容易に釣れる季節です。

 
 
(5月6日)中潮

 大型連休の最終日の6日、ふるさとや行楽地などで過ごした人たちの
 Uターンラッシュがピークを迎え、徳島駅では、家族連れや
 見送りの人たちの姿が多く見られました。
 JR東海によりますと、上りの新幹線は6日がUターンラッシュのピークとなり、
 大型連休の期間中、すべて指定席になっている「のぞみ」は新大阪駅や
 博多駅を出発する列車がほぼ満席だということです。

 
 
(5月5日)中潮

 南風が強くなり、すべての方が早めに帰港となりました。
 徳島市の実家に帰省している東条さんは、鏡島南の筏で小鯵を数匹の釣果。
 岐阜県美濃加茂市の小野木さんと泥谷さんは、潮の早いカセで25cm~25cmの
 サヨリを120匹と120匹。阿南市山口町の山川さん親子は、
 25cm~35cmのサヨリを185匹と70匹。
 阿南市の茂村さんは、30cm前後のサヨリを100匹。
 神戸市の原田さんは、サヨリを二人で150匹。
 徳島市の黒川さんは、30cm~50cmの真鯛を4匹。
 YouTube?楽部の高山さんと楠木さんは浅場の筏でヒラメ1匹とチヌを1匹。

 
 
(5月4日)若潮

 大型連休後半の二日目は大勢の釣り人で賑わいました。
 徳島市の前坂さんは、浅場の筏で18cm~19cmの小鯵を80匹。
 鳴門市の藤川さんは、潮の通る筏で30cmと50cmの鯛を2匹。徳島市の
 城さんは、高島よりのカセで25cm~55cmの真鯛を4匹。三回、
 大型の真鯛が掛かったようですが、取り込むことができなかったそうです。
 高松市の柴田さん夫妻は、かかり釣りでチヌを狙いましたが、
 反応が無かったようです。徳島市の森本さんは、鏡島横の筏で小鯛と小鯵の釣果。
 ただ、水面近くに浮いてきた真鯛を掛けたそうですが、取り込めなかったようです。
 徳島県北島町の鶴崎さん親子は養殖イケス横の筏で小鯵とサヨリの釣果。
 西宮市の殿界さんは、ウキ釣りで45cmの真鯛を1匹。鳴門市大麻町の
 藤岡さんは、鰺を餌に使いヒラメを狙いましたが本命は釣れず小鯵50匹の釣果。
 徳島市八万町の松山さんは。鏡島横の筏でサヨリを100匹、小鯵を50匹の釣果。
 高槻市の小田さんは、潮の緩いカセで小チヌを6匹。神戸市の扇山さんは
 潮の通る筏でサヨリを三人で100匹。徳島市の松野さんは、潮の通るカセで
 25cm~35cmのサヨリを155匹。倉敷市の秋岡さんは、潮の通るカセで
 65cmのハネを1匹、50cmのヒラメを1匹。サヨリを専門に狙った息子さんは
 25cm~33cmのサヨリを60匹の釣果でした。

 
 
(5月3日)長潮

 NEXCO西日本と本四高速は、中国・四国地方の2024年
 ゴールデンウイーク(GW)の渋滞予想を発表しました。
 神戸淡路鳴門道や西瀬戸道(瀬戸内しまなみ海道)での渋滞ピークは、
 GW後半の5月3日~5日です。この時期の旅行や帰省で本四高速の
 利用を計画している場合は、事前にチェックして渋滞に
 巻き込まれないようなドライブプランを立てましょう。移動時間帯は
 午後9時から午前6時です。この時間帯であれば渋滞を避けることができます。
 徳島県藍住町の実家に帰省している菊川さんは、鏡島横の筏で小鯵の釣果。
 高松市国分町の福井さんは、筏でサヨリを98匹と小鯵を20匹。鳴門市の
 宮道さんは、潮の通る筏で真鯛を狙い25cm~45cmの小鯛を10匹、
 30㎝前後のチャリコならいくらでも釣れたそうです。徳島市の田中さんも
 ウキ釣りで50cmの真鯛を2匹。神戸市の国本さんは、高島よりのカセで
 ハネを1匹。大阪市の原田さん家族は鏡島横の筏で小鯵とハネの釣果。
 洲本市の立川さんは、潮の緩いカセで25cm~35cmのチヌを16匹。
 サヨリ狙いの堀田さんは、25cm~35cmのサヨリを68匹。徳島市の
 酒井さんは、25cm~36cmのサヨリを152匹。徳島市大原町の
 斎藤さんは、ウキ釣りで20cm~60cmの真鯛を3匹と30㎝前後の
 サヨリを130匹。筏とカセで釣れるサヨリを比較すると明らかに違いがあり
 大きなサヨリを好む人はカセがお薦めです。

 
 
(5月2日)小潮

 サヨリ釣り好調です。ただ、経験値に比例したように釣果に差が出ました。
 吹田市の神尾さんは、高島よりのカセで25cm~35cmのサヨリを48匹。
 サヨリが浮き、20cmほどのタナで釣れたという豊中市の水田さんは。
 島田島よりの筏で23cm~33cmのサヨリを170匹。徳島市の山根さんは
 潮の通るカセでサヨリを70匹。阿波市の大村さんも潮の通るカセで
 サヨリを64匹。徳島市の松下さんは、これだけ釣れたのは初めてといい
 サヨリを88匹。阿波市の富永さんは、潮の通る筏でサヨリを90匹。
 徳島市の山元さんは高島よりのカセで25cm~37cmのサヨリを203匹の
 釣果でした。チヌを狙った徳島県穴吹町の大塚さんは、水面で大きな真鯛を
 逃がしたと言い30cmのカレイを1匹。小松島市の浜田さんは
 高島よりのカセでチャリコ小鯛を3匹。姫路市の大門さんは、潮の早い
 カセで25cm~38cmのチヌを3匹の釣果でした。

 
 
(5月1日)中潮

 四国南岸を低気圧が通過し、鳴門地方は冷たい雨でした。
 ウキ釣りで真鯛を狙った京都市の川村さんですが、仕掛けを入れると直ぐに
 鰺が刺し餌を取るようで、真鯛は釣れず鰺だけの釣果。
 神戸市西区の澤原さん、佐々木さん、松本さんは、浅場の筏でチヌを狙いました。
 ダンゴ周辺にはボラがいるそうでボラも掛ってきたと言います。ボラがいれば
 その周辺にチヌがいます。条件が整えばチヌも釣れるはずです。
 チヌ釣りの合間に小鯵を釣り18cm~20cmの小鯵を100匹の釣果。

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