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(11月30日)大潮
25cmのトツカアジが釣れています。
神戸市の青木さんは、カワハギと小鯵の釣果。突風で餌の青イソメを飛ばし
餌が無くなったそうで早めに帰港。
善通寺市の牛田さんは、鏡島北の筏で18cm~20cmの小鯵を100匹。
徳島市の笹さんは、カセで23cm~25cmのトツカアジを26匹。
夏季の豆鰺は、内ノ海湾内に広い範囲で分布していますが、海水温度が
下がり鰺が大きくなると住み心地の良い場所に集まります。
多くの小鯵が集まっている場所は、仕掛けを入れると直ぐに釣れます。
反対に、魚影が薄い場所は、いくら餌を入れても何ら反応がありません。
また、魚影の濃い場所は、アタリが止まることなくボツボツと釣れ続きます。
ただ、潮の具合で突然に釣れ始めることがあるので、釣れなくても
諦めないでください。
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(11月29日)中潮
季節風がおさまりません。
高松市の椿野さんは、サビキ仕掛けで小鯵を釣り、それを餌に使い大型魚を
狙いました。早朝は小鯵の喰いもよく直ぐに餌も確保できたようです。
ただ、用意したアミエビの量が少なかったようで、早々に使い切ったようです。
餌の量と釣果は比例するようで、撒き餌が少ないと魚の集まりも悪いようです。
昼前に、活き鰺を餌に使った泳がせ釣り仕掛けに、ハネが喰いついてきました。
チヌ釣りも終盤になりました。
「秋の大チヌ探し」が9月28日~12月1日の
期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
させて頂きます。
秋の大チヌ探し 暫定順位
一位、大野さん 神戸市 42.0cm
二位、宇都宮さん 大阪市 41.0cm
三位、大野さん 枚方市 40.5cm
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(11月28日)中潮
天気が安定しません。
徳島市の片山さんと平田さんは、泳がせ釣りで筏からハマチを狙いました。
小鯵とサヨリはじゅうぶんに釣れるそうですが、本命の反応がありません。
昼前から餌に触れるアタリが出て、何度か餌を取られ、何度か魚も掛りました。
その引きは強く、引き寄せることができません。強引に寄せるとラインが切れ
結局は、ゼロ釣果です。昼過ぎまで釣りましたが、課題を残し帰港です。
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(11月27日)中潮
撒き餌に集まる多くのサヨリは20cm~22cmのもので、大型のサヨリが
見えません。この大きさでよければ100匹以上は釣れます。
大型のサヨリを釣るなら釣り座から20mぐらい潮下に仕掛けを入れないと
大型のサヨリが釣れる確率は低いようです。
徳島市の新居さんは、カセで25cm~30cmのサヨリを40匹。
撒き餌にたくさんのサヨリが集まると、水中から水面近くにいるサヨリを
捕食しようとハネ、スズキが突然にあらわれます。これらの大型魚を
本命の狙い魚にするのも面白そうです。
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(11月26日)若潮
日本海を低気圧が通過し、昼頃から台風並みの風が吹きました。
神戸淡路鳴門道は風のため鳴門市の鳴門インターチェンジと
兵庫県洲本市の洲本インターチェンジの間の上下線で、
正午から通行止めになっています。
西日本を中心に気温が上昇しています。明日は、暖かい空気の
流れ込むエリアが東~北日本にも広がり、全国的に季節外れの
暖かさとなりそうです。
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(11月25日)長潮
魚釣りで大事なことは、場所の選択です。魚が居る処、集る処で釣りをしないと
釣りは成立しません。筏カセが設置されている処は、
そのことを一番に考え設置しています。ただ、その時の潮流の方向、強さ、
海水温度などで魚の釣れ具合は変わります。それは、その釣り場に何度も通うと
自ずと分かります。
次に大事なことは、餌と仕掛けです。これは目的の魚により違うので
予約時に利用するお店で、詳しく教えてもらって下さい。特に初めての
場所は、過去の経験を優先しないで、その釣り場に適した餌、仕掛けを用意
することが大事です。
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(11月24日)小潮
肌寒い天気でした。
神戸市の藤谷さんは、潮の緩い筏でヒラメ1匹とマゴチを1匹。
YouTube?楽部の高山さんは、高島北の筏で小チヌ~38cmのチヌを3匹。
神戸市の上西園さんと片山さんは、大毛島よりの筏で小チヌ~35cmの
チヌを3匹。鳴門市の石尾さんは、家族でサビキ釣りです。夕方まで釣って
18cm~22cmの小鯵を100匹の釣果。前回の釣行時は、イワシも
混じったようですが、今回は小鯵が殆どだと言います。
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(11月23日)小潮
理化学研究所は新しいプラスチックの開発を発表しました。
このプラスチックは、塩水に入れると原料に戻るプラスチックです。
ただ、原料に戻る意味合いが理解できませんが、海の中で微生物の力で
さらに小さくすると言います。そうすることで、生物に悪影響が無ければ
大変ありがたい研究なので、ぜひ成功してもらいたいものです。
小鯵、サヨリがこれだけ釣れれば満足という吹田市の佐々木さんら三人は
鏡島北の筏でサヨリ50匹、小鯵を100匹。
阿波市の米倉さん家族は、潮の通る筏で小鯵を60匹。寝屋川市の久保さんは
カセで22cm~25cmの小鯵を30匹。西宮市の堀さんは潮の緩い筏で
ガシラ、小鯵の釣果。徳島県藍住町の東條さんは、家族で筏に上がり
ヒラメ3匹、ツバス1匹、小鯵を100匹の釣果。
徳島市の森さんは、大毛島よりの筏で活きサヨリを餌に
使いツバスを1匹の釣果。カセで釣れる小鯵は、筏で釣れるものより大きく
実測で25cmありました。これなら、刺身に調理出来ます。
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(11月22日)小潮
物流業界でドライバーの人手不足の深刻化が懸念される「2024年問題」で、
船舶の輸送に注目が集まる中、小松島市で船員の確保に向け内航船の
仕事をPRする説明会が初めて開かれました。
この説明会は国内で貨物輸送を行う「内航船」を運航する県内の
会社でつくる組合が、専門の教育を受けていない人にも仕事の
魅力を知ってもらうため、小松島市で初めて開きました。
このようなイベントで一人でも多くの船員が養成されると良いのですが、
課題は山積みです。
徳島市の笹さんは、泳がせ釣りでハマチを狙い、ハネ1匹と50cmの
ハマチを1匹。茨木市の田畑さんは、潮の通る筏で小チヌ2匹と小鯛を1匹。
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(11月21日)中潮
昨日から富山県氷見では、ブリの水揚げの本格的なシーズン到来を告げる
「ひみ寒ぶり宣言」が出され、市場関係者からは復興への後押しに
期待する声が聞かれました。確かに氷見のブリは、鳴門のブリと比べると
ずっしりとした体形で、その迫力は鳴門のブリもかないません。
ただ、鳴門の魚は大きさより美味しさで勝負です。ブリに限らず鳴門の魚は
小魚でも美味しく、カワハギ、小鯵、イワシでも他では食べられない美味しさです。
伊丹市の植田さんが鏡島南の筏でカワハギを6匹。徳島市の福本さんは
鏡島横の筏で40cm、45cmのチヌと35cmの小鯛を1匹。
かかり釣りでは、小型が多いチヌですが、ウキ釣りでは大型が釣れています。
かかり釣りも工夫すれば、大型のチヌが釣れるのでしょうか?徳島市の
小泉さんは、かかり釣りで小型のチヌを8匹。徳島市の坂東さんは、
40cm~45cmの小鯛を3匹。同行の高橋さんは、ヒラメ3匹と小鯵を
100匹。
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(11月20日)中潮
鳴門沖で回遊するハマチの食性が変わりました。イワシから鰺を追っています。
数日前は、サビキ仕掛けで釣れていましたが、サビキ仕掛けより活き鰺を餌に
使った、泳がせ釣りがいいようです。善通寺市の片岡さんと初めて泳がせ釣りに
挑む徳島県土成町の津川さんは、50㎝前後のツバスを28匹。
仕掛けが海底にとどくとアタリは出ますが、咥えるだけで合わせても
掛かりません。
高松市の福井さん親子は、カワハギとサヨリ狙いです。カワハギ5匹と
サヨリの釣果でした。カワハギの仕掛けは、市販品の胴付き2本バリ。
竿は、アジングロッドを使ったそうで、餌はアサリでした。
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(11月19日)中潮
「秋の大チヌ探し」が9月28日~12月1日の
期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
させて頂きます。
秋の大チヌ探し 暫定順位
一位、大野さん 神戸市 42.0cm
二位、宇都宮さん 大阪市 41.0cm
三位、大野さん 枚方市 40.5cm
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(11月18日)中潮
季節風が吹き、釣りの邪魔をしました。
西宮市の向井さんは、鏡島北の筏で小型のチヌを3匹。香川県綾川町の
前田さんは、落と込みサビキ釣り、泳がせ釣りで大型魚を狙いましたが、
日中はイワシが僅かしか集まらず、大型魚を呼び寄せることができません。
帰港前に大量のイワシが集まりましたが、狙いの魚は釣れず小鯵、イワシ、
カワハギの釣果。尼崎市の矢野さんは、アオリイカを2匹。
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(11月17日)大潮
「秋の大チヌ探し」が9月28日~12月1日の
期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
させて頂きます。
秋の大チヌ探し 暫定順位
一位、大野さん 神戸市 42.0cm
二位、宇都宮さん 大阪市 41.0cm
三位、大野さん 枚方市 40.5cm
チヌ釣りの状況が変わり始めたようで、良型のチヌが釣れています。
神戸市の大野さんは、潮の緩い筏で20cm~42cmのチヌを20匹。
YouTube?楽部の高山さんと平山さんは、鏡島北の筏で25cm~39cmの
チヌを6匹。大阪市の久保さんと藤川さんは、20cm~37cmのチヌを
17匹と4匹。神戸市の野口さん、高山さん、有田さんは筏でヒラメ1匹と
小鯵を50匹。徳島市の大谷さんはサビキ仕掛けで小鯵を30匹。
徳島県北島町の石原さんは、筏でツバス2匹とチヌを3匹。
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(11月16日)大潮
堂ノ浦の釣り場で、人気の魚はハマチ、真鯛、ヒラメです。
釣りとして人気が高いのは、チヌ釣り、サヨリ釣り、真鯛釣りで、その中で
ハマチは釣り上げる時の引きの強さに魅力があります。
また、海鮮料理などで使われるのと刺身などはスーパーでもよく
見かけるので馴染みがある魚です。魚としての人気、釣りとしての人気が
あるのがハマチです。大東市の田中さんは、幾度も取り込み損ね、釣れたのは
ツバス1匹とハマチ1匹。徳島県松茂町の坂東さんは、潮の早いカセで
マダコ1匹、小チヌ、カワハギの釣果。和歌山市の細川さんは、筏で小鯵と
ツバスの釣果。大阪市の北川社長とキムさんは、高島北の筏で小型のチヌと
アイゴの釣果。サビキ仕掛けにはバリコばかりが掛ると言います。摂津市の
氷野さんは、潮の緩い筏で小チヌを7匹。
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(11月15日)中潮
内ノ海の湾内にイワシ、アジ、サヨリなどの小魚を追ってハマチ、ハネなどが
回遊しているようです。とくに、ハマチがサヨリを追う姿を度々見かけます。
これらの大型魚を捕らえるには、その小魚を餌に使うのがいいのですが、
ただ、餌をつけて待つだけでは、大型魚と出くわす確率は低く
目的の魚を捕らえることはできません。そこで、小魚を常に呼び寄せることが
必要です。そうすることで小魚に大型魚が集まり、その大型魚を捕らえる
ことができます。
昼から雨になる天気予報なので正午に帰港した、徳島市国府町の盛さんは、
潮の通る筏で18cm~23cmの小鯵を50匹。昼前から魚の喰いは
良くなってきたようで、後ろ髪を引かれるおもいで納竿になりました。
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(11月14日)大潮
季節風がおさまり穏やかな天気になりました。
東大阪市の一紀さんと洋之さんは、鳴門沖にハマチを釣りにでました。
今回は、ジギングでハマチ狙いです。サビキ仕掛けで釣れば簡単に釣れる
ことは本人も分かっていますが、今回はジギングで狙います。魚群探知機に
ハマチの姿は映っていますが、反応がありません。周辺ではサビキ仕掛けで
連掛けです。それでも、ジギングで色々と試したいといいます。
吹田市の築谷さんは、かかり釣りで小チヌを4匹。大阪市の清重さんは
筏でサヨリと小鯵を数匹の釣果。
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(11月13日)中潮
泳がせ釣りでハマチが釣れました。
徳島市国府町の新宅さんが、潮の通る筏で小鯵を200匹と
65cmのハマチを1匹。神戸市の斉木さんは、鏡島南の筏で小チヌを8匹。
徳島市の坂東さんは、筏で小鯛を13匹。徳島市の新居さんは、潮の通る
カセで20cm~30cmのサヨリを85匹。
カセ周辺では、サヨリをハマチが追う姿が度々見えたそうで、活きサヨリを
餌に使いハマチを狙うのも面白いでしょう。
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(11月12日)中潮
サビキ仕掛けで小鯵釣りが楽しめます。
善通寺市の片岡さんが、潮の通る筏で16cm~18cmの小鯵を二人で502匹。
水温が下がり始め、居心地の良い場所に、小鯵の群れが動き始めたようです。
魚群探知機で確認すると、筏カセ周辺には、小鯵の大きな群れが映っています。
枚方市の大野さん夫妻は、潮の緩い筏で20cm~35cmのチヌを17匹。
秋の大チヌ探し 暫定順位
一位、宇都宮さん 大阪市 41.0cm
二位、大野さん 枚方市 40.5cm
三位、上西園さん 神戸市 38.5cm
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(11月11日)若潮
9日、四国の最大36万戸あまりで発生した大規模な停電について、
武藤経済産業大臣は11日の会見で四国電力送配電に対し原因究明を
進めるとともに再発防止策を検討するよう指示したことを明らかにしました。
今回の停電について武藤経済産業大臣は11日の閣議のあとの会見で
「何らかの原因で四国から本州に向けた電力供給量が急増する事象が発生し、
四国の供給力が不足したことで、需給バランスを維持するための装置が
作動して停電に至ったものと考えられる」と述べました。武藤経済産業大臣は
会社側に原因究明を進めるとともに再発防止策を検討するよう
指示したことを明らかにしました。
20年ぶりに日本に帰ってきた大野さんは、高島北の筏で小チヌばかりを
数十匹の釣果。帰港前に大型のチヌらしき魚が掛かったようですが、それが何かは
分かりかねます。神戸市の榊原さんは、お孫さん二人を連れて筏で五目釣りです。
チヌ、小鯵、バリコなどの釣果でしたが、それなりに楽しめたようです。
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(11月10日)長潮
筏で良型アオリイカが釣れていました。
神戸市の藤原さんは、潮の緩い筏でアオリイカをエギングで5匹。大型の
アオリイカも釣っていました。大阪市の久保さんは、潮の早いカセで
チヌを15匹。初めて、かかり釣りに挑んだ倉敷市の秋岡さんは、
潮の緩い筏で小チヌを3匹。
かかり釣りは、ダンゴを使った紀州釣りです。
ダンゴに刺し餌を包み、海底に届けて海底に集まっているチヌを
釣っていく合理的な釣りです。
この釣りは、魚の反応を穂先でとらえて、掛け合わせます。その合わせの
タイミングが難しく、そこに釣りの面白さがあります。
秋の大チヌ探し 暫定順位
一位、宇都宮さん 大阪市 41.0cm
二位、大野さん 枚方市 40.5cm
三位、上西園さん 神戸市 38.5cm
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(11月9日)小潮
大型ヒラメが、かかり釣りで釣れました。
徳島県藍住町の東條さんが鏡島北の筏で20㎝前後の小鯵を100匹。
大阪市の野頭さんは、シラサエビを使ったウキ釣りで30cm~38cmの
小鯛を7匹とセイゴを1匹。東京都の三橋さんは、小型のヒラメを
1匹と小鯵の釣果。徳島市の小泉さんは、かかり釣りで小型のチヌを6匹。
徳島市の仁木さんは、大毛島よりの筏で45cmのチヌを1匹。
高松市木田町の井上さんは、大毛島よりの筏で小鯵とカワハギの釣果。高松市の
多田さんは、小チヌを数匹と75cmのヒラメをかかり釣りで1匹。
高松市の柴田さんは、かかり釣りで小鯛を3匹。神戸市の上西園さんは
浅場の筏で小チヌを6匹。徳島県松茂町の坂東さんは、潮の緩い筏で
23cmの小鯵を50匹とチヌ、アイゴ、ヘダイの釣果。
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(11月8日)小潮
筏でヒラメが釣れていました。ウルメイワシが回遊し、それを大型魚が
追っているようです。
犬山市の鈴木さんは、潮の緩い筏で小鯵とサヨリの釣果。徳島市の西村さんと
田中さんは、潮の緩い筏で小チヌを9匹。神戸市長田区の藤本さんは、
潮の緩い筏で20cm~38cmのチヌを11匹。鳴門市の石尾さんは
釣り仲間と筏に上がり、サビキ釣りでイワシ、小鯵、ヒラメの釣果。
小鯵の釣れ具合は、芳しくなくイワシが多かったようです。
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(10月7日)中潮
立冬の今日は、日本列島を一気に冷やしました。
茨木市の田畑さんは、かかり釣りでチヌを狙いましたが、釣れるチヌは小チヌばかりで
大きなチヌが釣れません。小チヌ以外は、バリコ、アイゴの猛攻で
その隙間を縫うようにして24cmのトツカアジが釣れます。
正午までの釣りで小鯵を16匹。釣れた魚の中で唯一嬉しいのはトツカアジです。
中華料理の街と云えば横浜中華街、神戸南京町が名の知れた街です。
鳴門市のような小さな町にも美味しい中華料理店があります。
四川料理の「花梨」というお店です。
興味のある方は、「花梨」を紹介した動画を
ご覧ください。(花梨と赤字で表示している文字をクリックして下さい。)
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(11月6日)中潮
小物釣りですが、カワハギ釣りは人気のある魚です。
アタリが小さく掛け合わせのタイミングが掴みにくいので、そこに面白さが
あるようです。カワハギは、11月頃から肝が大きくなり、
その肝の煮付けは美味です。また、身は煮付け、刺身、鍋料理に使えます。
身に癖がないので万人向けの魚です。香川県綾川町の前田さんは、カワハギ釣りに
夢中になったそうで、カワハギ8匹の釣果。その他には、小鯵、クサフグ、
サヨリ、イワシ、チャリコなどで、五目釣りを楽しんでいました。
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(11月5日)中潮
小鯵は、嫌になるほど釣れます。
徳島市の品川さんは、小型のサヨリを50匹。
徳島県美馬町の藤田さんは、家族で小鯵釣りです。小鯵は止まることなく
釣れたそうで小鯵50匹の釣果。ただ、帰ってからの処理が大変なので
加減して釣ったそうです。
サビキ釣りの仕掛けですが、市販のサビキでも、釣れ具合に大きな差があります。
その釣り場に合ったものを用意することです。また、ドンブリカゴは、大きさ
材質、重さに違いがあります。状況に合わせることが大事です。
サビキ仕掛け、ドンブリカゴの種類などは、予約時に確認して下さい。
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(11月4日)中潮
連休最終日は穏やかな天気になりました。
YouTube?楽部の高山さん、楠木さんは、潮の緩い筏で20cm~38cmのチヌを
21匹。10匹ぐらいは、放流したと言います。大阪市の久保さんは、
潮の早いカセで20cm~32cmのチヌを12匹。
大東市の田中さんは、高島よりのカセで20cm~23cmの
トツカアジを50匹。奈良市の浜田さんは家族で筏に上がり小鯵、サヨリ、
チャリコの釣果。徳島市の新居さんは、浅場の筏でサヨリを55匹。神戸市の
扇山さんは、潮の通る筏でサヨリを100匹。川西市の池田さんは、鏡島北の筏で
19cm~20cmの小鯵を80匹。高松市の中西さんは、潮の緩い筏で
小鯵を80匹。西宮市の堀さんは、良型ヒラメと小鯵の釣果。
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(11月3日)中潮
20cm~23cmのトツカアジ103匹。
茨木市の吉田さんは、筏で大型アナゴ1匹とサヨリ、小鰺、イワシの釣果。
三田市の白方さんは、家族で筏に上がり泳がせ釣りで大型魚を狙いましたが
狙いのハマチは釣れず小鯵だけの釣果。門真市の吉本さんは、職場の仲間と
筏に上がり、バーベキューと釣りで、思いっきり楽しんでいました。
神戸市の田口さんは、潮の通る筏でハネ1匹と小鯵の釣果。芦屋市の勝見さんは
割り箸サイズのサヨリを避けながら25cm~28cmのサヨリを50匹。
徳島市の山本さんは、筏で良型チヌを1匹。徳島市の西村さんと田中さんは
高島北の筏で小チヌを3匹。神戸市の上西園さんは、
浅場の筏で20cm~30cmのチヌを4匹。20㎝クラスのチヌはいくらでも
釣れたそうですが、持ち帰りは4匹だけでした。
寝屋川市の梶原さんは、筏でチヌと小鯵とサヨリの釣果。徳島市の坂東さんは
20cm~23cmの小鯵を103匹とチャリコを27匹。
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(11月2日)中潮
台風の影響で、昼前から雨になりました。
徳島県北島町の石原さんは、潮の緩い筏で小チヌを4匹と40cm級の
アイゴを1匹。高松市の後藤さんは、高島北の筏で小チヌを10匹。
雨風のなか、最終まで釣り続けた神戸市の曽谷さんは、浅場の筏で
小チヌを1匹、同行の藤田さんも小チヌを1匹。
秋の大チヌ探し 暫定順位
一位、宇都宮さん 大阪市 41.0cm
二位、大野さん 枚方市 40.5cm
三位、上西園さん 神戸市 38.5cm
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(11月1日)大潮
「秋の大チヌ探し」が9月28日~12月1日の
期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
させて頂きます。
秋の大チヌ探し 暫定順位
一位、宇都宮さん 大阪市 41.0cm
二位、大野さん 枚方市 40.5cm
三位、上西園さん 神戸市 38.5cm
53cmのヒラメが釣れていました。宝塚市の伊藤さんが鏡島横の筏で
小鯵と53cmのヒラメを1匹。餌は筏で釣れた活き鰺といいます。
徳島市の井上さんは、サビキ仕掛けで小鯵を狙い20㎝前後の小鯵を100匹。
鳴門市の吉原さんは、鳴門沖でサビキ釣りを行い48cm~50cmの
ツバスを20匹と小鯛が1匹。
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