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(10月31日)大潮

 ツバス絶好調!
 香川県善通寺市の片岡さんは、鳴門沖に出てサビキ仕掛けでツバス釣りです。
 ツバスの喰いは最高で、仕掛けを入れると直ぐに釣れます。それも、枝鈎に
 掛かるツバスは、一度に2匹から4匹です。3時間ほど釣って
 45cm~55cmのツバスを二人で51匹。釣れない釣りは面白くありませんが
 釣れ過ぎる釣りも面白くありません。
 京都市の村山さんは、筏で五目釣りを楽しみ、カワハギ、小鯵などの釣果。
 ツバス釣りより、カワハギ釣りが面白いようです。

 
 
(10月30日)中潮

 国の調査によると、1人あたりの魚などを食べる量は、ピークだった
 2001年度の40.2kgから、2022年度は22.0kgに。
 半分近くまで落ちこんでいます。
 値段が高いことや料理するのに手間がかかることなどが、
 魚を買わなくなっている理由です。
 また、魚の骨の取り方がわからない人が意外と多いそうです。
 骨の取り方を最初に教えるのも魚離れを止める対策になります。
 徳島市の新居さんは、浅場の筏で25cm~30cmのサヨリを58匹。
 サヨリは、筏の全周囲に浮き上がってくるそうです。ただ、鉛筆サイズ、箸サイズの
 サヨリも大量にいるらしく、それらが大型サヨリ釣りの邪魔をするそうです。
 基本的な釣り方は、撒き餌は、足元だけに入れ、仕掛けは深めの遠目が基本です。
 また、餌の大きさも考慮しないと小型サヨリが瞬時に持ち去ります。

 
 

 (10月29日)中潮

 海には、魚が集まる場所があります。潮流と潮流がぶつかる所。
 一般にカケ上がりと言われる海底に起伏がある場所。
 潮がよく通る場所など。これらの場所は、魚がよく釣れます。
 そこにはプランクトンが集まり、そのプランクトンを求めて小魚が集まり
 その小魚を捕食する大型魚が集まります。
 そこは、人工的に餌を入れなくても魚は集まります。
 一本釣りを生業としている鳴門の漁師なら3m~10mのポイントの違いを
 判断して仕掛けを入れます。 そのわずかな差が釣果を左右することを
 わかっているのです。
 内ノ海の筏カセでも同様で、釣れる場所は同じです。
 ただ、その時の潮具合により釣れ方も変わります。
 小鯵は、朝から止まらず釣れたという徳島市の眞鍋さんは、4時間ほどの
 釣りで小鯵を50匹の釣果。活き鰺を餌に使いハマチが掛かりましたが
 ラインが切れたそうです。

 
 
(10月28日)若潮

 大型の台風21号は今後、発達しながら北上し、非常に強い勢力となって、
 31日(木)から11月1日(金)頃に、沖縄の先島諸島に接近する恐れがあります。
 そこで、気になるのが鳴門への影響ですが、九州南西部の海域に近づく頃には
 熱帯低気圧に変わるようです。また、北上すると海水にエネルギーを奪われ
 この熱帯低気圧は、消滅すると予想しています。

 
 
(10月27日)長潮

 小鯵釣りは、誰もが満足できる釣れ具合でした。
 高松市の大石さんは、小鯵は釣れ続いたそうで、途中、釣るのは止めたそうで
 小鯵を150匹の釣果。大阪市の久保さんは、潮の緩いカセで小チヌを11匹。
 神戸市の藤谷さんは、飲ませ釣りでハマチを掛けたそうですが、取り込み損じた
 そうです。その後は、五目釣りでカワハギ、小鯵、サヨリなど小魚釣りで
 楽しめたようです。徳島県藍住町の山田さんは、潮の通るカセでサヨリを70匹。
 徳島市の新居さんは、浅場の筏で25cm~30cmのサヨリを78匹。
 集まったサヨリを数匹のセイゴとハネがサヨリの群れに襲いかかると言います。
 宝塚市の栗棟さんと田中さんは、島田島よりのカセで小鯵60匹と小チヌを1匹。

 
 
(10月26日)中潮

 天気予報では、午後から雨の予想でしたが、夕方まで雨は降らず
 釣りを楽しめました。アオリイカを専門に狙った
 神戸市の藤原さんが、エギングでアオリイカを二人で9匹の釣果。早朝は
 エギを追う姿が見えたそうです。神戸市垂水区の榊原さんが潮の通るカセで
 チャリコを30匹、小チヌを5匹。大阪市の久保さんは、潮の早いカセで
 小チヌを7匹。朝の時合いが良かったそうで、その後は、アイゴ、チャリコに
 邪魔をされ、思うような、かかり釣りができなかったようです。
 門真市の長田さん夫妻は、潮の緩い筏でサヨリを150匹の釣果。
 神戸市の安藤さんは、潮の緩い筏で20cm~38cmのチヌを27匹。

 
 
(10月25日)小潮

 秋の大チヌ探し 暫定順位
 一位、宇都宮さん 大阪市 41.0cm
 二位、大野さん  枚方市 40.5cm
 三位、上西園さん 神戸市 38.5cm
 ウキ釣りで真鯛を狙った徳島市の笹さんは、カセでトツカアジとセイゴの釣果。
 高松市国分寺町の福井さん親子は、筏で小鯵を80匹とサヨリを70匹の釣果。
 枚方市の大野さんは、潮の緩い筏で20cm~40.5cmのチヌを20匹。

 
 
(10月24日)小潮

 「秋の大チヌ探し」が9月28日~12月1日の
 期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
 させて頂きます。
 秋の大チヌ探し 暫定順位
 一位、宇都宮さん 大阪市 41.0cm
 二位、上西園さん 神戸市 38.5cm
 三位、武岡さん  美馬市 38.0cm

 初めての船釣りで、初めてハマチのサビキ釣りの挑んだ徳島県土成町の
 津川さんは、鳴門沖で50㎝前後のツバスとハマチを数匹の釣果。
 全長が16mのサビキ仕掛けの扱いに苦労したようで、思惑通りの
 釣りができなかったようです。

 
 
(10月23日)中潮

 愛媛県今治市で、小学生が高級魚の「キジハタ」の稚魚を放流しました。
 今治漁業協同組合青年部などが行ったもので、別宮小学校の4年生
 およそ40人が参加しました。
「キジハタ」は瀬戸内海に多く生息する高級魚で、
 関西では「アコウ」とも呼ばれ、毎年放流していることから
 県内で年々漁獲量が増えています。
 内ノ海で「キジハタ」は釣れませんが、鳴門沖の岩礁地帯では活きイワシなどに
 良く掛かります。高級魚とされ釣り人に人気の魚です。

 
 
(10月22日)中潮

 雨も降らず、風もさほど吹かず、思い思いの釣りが楽しめました。
 鳴門市の藤岡さんは、潮の通る筏で40cm級の鯛をウキ釣りで1匹。
 茨木市の田畑さんは、浅場の筏で20cm~38cmのチヌを二桁ですが
 殆どが放流サイズでした。香川県綾川町の前田さんは、大毛島よりの筏でサヨリ、
 アイゴ、イワシなどの釣果。ただ、いつも裏切ることない小鯵が釣れなかった
 ようです。香川県善通寺市の片岡さんは、鳴門沖でサビキ仕掛けを
 使い48cm~70cmのツバスとハマチを二人で76匹と
 45cm、50cmの真鯛の釣果。潮が早い時より緩んだ時が
 反応が良かったようです。

 
 
(10月21日)中潮

 内ノ海、小鳴門海峡でもハマチが小魚を追う姿を見かけるようになりました。
 東大阪市の戎本さんと矢野さんが高島北の筏で20cm~35cmの
 チヌを11匹。魚のアタリは、多くチヌ以外にもアイゴ、メッキ鰺など
 様々な魚が釣れたと言います。
 また、かかり釣り終了後にエギでイカを狙ったら胴長20㎝くらいのアオリイカが
 エギを追ってきたそうです。これも、早朝に釣れば、確実に釣れそうです。

 
 
(10月20日)中潮

 晩秋の寒さでした。
 神戸市の折門さんは、潮の緩い筏でエギを使い胴長15cm~22cmの
 アオリイカを5匹。徳島市の新居さんは、浅場の筏で25cm~30cmの
 サヨリを117匹。尼崎市の土井さんは、筏で小鯵と小型のヒラメの釣果。
 徳島県神山町の岸田さんは、筏で小鯵を100匹。神戸市の岸田さんは、
 かかり釣りで小チヌを15匹。徳島県松茂町の真田さんは潮の早いカセで
 マイクロチヌを6匹。外れなく釣れるのはサヨリで、懸命に釣れば小鯵が
 100匹、かかり釣りのチヌは、慣れた人なら二桁の釣りが楽しめます。

 

 (10月19日)大潮

 家族連れは、小鯵釣りで大満足!
 徳島市の久保さんは、10年ぶりのかかり釣りで小チヌを3匹。
 転勤で帯広に在住している梅谷さんは、かかり釣りでチヌを狙い小チヌを7匹。
 シカゴから20年ぶりに日本へ帰ってきた大野さんは、浅場の筏で小チヌを6匹。
 大型のチヌらしき魚を数回取り損ねたと言います。
 神戸市の久保さんは、潮の通る筏でマゴチ1匹、小チヌ2匹、小鯵50匹の釣果。
 大阪市の久保さんと宇都宮さんは、小チヌ6匹と20cm~41cmのチヌを
 15匹。大阪市の藤原さんは、大毛島よりの筏でバーベキューと
 かかり釣りで小チヌ1匹の釣果。高松市の多田さんは、かかり釣りのサナギに
 大量のサヨリが集まり、糸に触れてチヌのアタリを
 徳島県松茂町の坂東さんは、小鯵、イワシと小チヌを5匹。筏を利用するのは
 初めてという茨木市の下川さんは、鏡島横の筏で小型のクーラーを小鯵で満杯。
 神戸市の上西園さんと川西市の片山さんは、浅場の筏で20cm~38.5cmの
 チヌを23匹と10匹。高松市の諏訪さんは、20cm~38cmのチヌを9匹。
 徳島市沖洲町の松本さんは、鏡島北の筏で18cm~23cmの小鯵を300匹。

 秋の大チヌ探し 暫定順位

 一位、宇都宮さん 大阪市 41.0cm
 二位、上西園さん 神戸市 38.5cm
 三位、武岡さん  美馬市 38.0cm

 
 
(10月18日)大潮

 鳴門沖は1キロクラスのツバスが、海一面に居ると云っても言い過ぎでありません。
 そのツバスが内ノ海湾内にも入ってきたようです。チヌをかかり釣りで狙った
 徳島県穴吹町の大塚さんは、かかり釣りの濁りにサヨリが集まり、そのサヨリを
 何匹ものハマチが目の前で捕食する姿を見かけると言います。大塚さんは、
 夕方近くまで釣って小チヌを1匹の釣果。徳島市の笹さんは、ウキ釣りで真鯛を
 狙い、小鯛を1匹の釣果。鳴門沖のツバス釣りは、手順通りに釣れば
 相当な数が釣れます。ただ、釣り方はサビキ釣りです。芦屋市の勝見さんは、
 初めてのサビキ釣りで要領が掴めずツバス10匹の釣果。

 
 
(10月17日)大潮

 日本三名園の1つ、岡山市の後楽園で、松の害虫を駆除するために
 わらで編んだ「こも」を幹に巻きつける恒例の冬支度「こも巻き」の
 作業が行われました。
 こも巻きは、松の枝を食べる害虫が冬を越すために枝葉から
 地上におりてくる習性を利用して、わらで編んだ、こもに誘い込む、
 伝統的な駆除の方法で、毎年この時期に行われ、後楽園の秋の風物詩となっています。
 陸地では冬支度が始まりました。鳴門の海も冬の始まりでしょうか、大量の
 ツバスが回遊してきました。東大阪市の築谷一紀さんと洋之さんは
 サビキ仕掛けでツバスを狙いましたが、錘が海底に着くと
 一度に2匹~4匹掛かるサビキ釣りに面白みはなく、
 3回ほど流してツバス釣りは終了。その後は、サワラを餌で狙いましたが
 PEが切れ、ハリスが切れて結局はサワラ1匹の釣果。
 徳島県山川町の安友さんは、サビキ仕掛けで小鯵を狙い、小鯵を50匹の釣果。
 徳島市の小泉さんは、小チヌを17匹と小鯛、トツカアジ、サヨリの釣果。
 吹田市の築谷さんは、小チヌ6匹の釣果。アイゴが餌を獲るらしく
 アイゴ対策が必要です。

 
 
(10月16日)中潮

 日本のイワシ類の漁獲量は、農林水産省の海面漁業生産統計調査によると、
 10年で最大の漁獲量(944,027t)を記録し、10年前の漁獲量(542,234t)と
 比較すると、約75%も増加しています。
 それでも、今年の鳴門はイワシが少ないようです。イワシがいると様々な
 大型魚がイワシを追い釣り人に恩恵を与えます。
 小鯵を餌に使い青物を狙った香川県綾川町の前田さんは、青物でなくアカエイが
 釣れましたが、その後は反応がなくアカエイと小鯵、サヨリの釣果。

 
 
(10月15日)中潮

 サヨリは、内ノ海全体に居ついています。ただ、海域によって大きさが違います。
 大きなサヨリと、小さなサヨリの比率が違うようです。長年にわたり
 サヨリ釣りをしている人なら、その違いは歴然とわかります。サヨリを筏周辺に
 集め、それで青物を引き寄せる戦法で挑んだ徳島市の片山さんは、サヨリは
 集めたものの本命が集まらず青物は釣れずに終わりました。
 徳島市の国府町の盛さんは、筏で小鯵とサヨリを狙い小鯵が30匹の釣果。
 早朝に小鯵が釣れず、午後から単発で釣れ始めたと言います。

 

 (10月14日)中潮

 三連休の最終日は、少なめの釣り人でした。
 神戸市長田区の高橋さんは、大毛島よりの筏で、アイゴ、小鯛、小鯛など
 多彩な魚釣りを楽しんでいました。神戸市の高田さんは浅場の筏でサヨリを
 20匹と小鯵を20匹。善通寺市の牛田さんは、小鯵とサヨリの釣果。
 徳島市の桐本さんは、潮の通る筏でサヨリ、小鯵の釣果。徳島市の新居さんは
 潮の通る筏で25cm~30cmのサヨリを113匹。小さな箸サイズの
 サヨリも多くいるそうですが、大きなサヨリを選んで釣ると言います。

 
 
(10月13日)若潮

 三連休の中日は天気も良く行楽日和でした。
 数年ぶりに筏で、かかり釣りを楽しんだ徳島市の田中さんは20cm~
 35cmの小チヌを三人で21匹。大阪市の高村さんは、浅場の筏で小チヌを数匹。
 奈良の浦さんは、潮の通る筏でサヨリを100匹。西宮市の石沢さんは、
 浅場の筏で小チヌを6匹。徳島市の戎本さんは、潮の早いカセでヘダイ1匹と
 小チヌを5匹。小松島市の浜田さんは、島田島よりのカセで25cmのトツカアジを
 10匹。神戸市の澤原さんは、潮の緩い筏で小型のサヨリを50匹。徳島市の
 佐々木さんは、潮の緩い筏で小鯵を30匹。小鯵の釣れ具合は芳しくなく
 満足できる釣果はなかったようです。

 
 
(10月12日)長潮

 小鯵用のサビキ仕掛けで、57cmの天然真鯛が釣れていました。
 徳島県藍住町の東条夫妻が小鯵狙いで18㎝前後の小鯵を50匹と
 ハリス2号の小鯵用サビキ仕掛けで57cmの真鯛を1匹。
 取り込みに長い時間がかかったそうです。尼崎市の中西さんは、筏で小鯵の釣果。
 大阪市の淀川区の伊藤さんは、バーベキューとサビキ釣りで小鯵を100匹の釣果。
 大阪市の三原さんは、潮の通る筏で小鯵、アイゴ、カワハギの釣果。
 高山YouTube?楽部の高山会長と会員の楠木さん、平山さんは高島北の筏で
 20cm~35cmのチヌを25匹。徳島県美馬町の武岡さんと六車さんは
 潮の緩い筏で20cm~38cmのチヌを10匹。JRT四国放送の増田さんは
 筏で小鯵を30匹。バーベキューと釣りをじゅうぶんに楽しめたと言います。
 東かがわ市の森さんは、浅場の筏で小チヌを17匹。森さんの憶測では
 小チヌ100匹に、良型チヌは1匹ぐらいだと言います。新居浜市の田村さんは
 家族で筏に上がり小鯵を80匹。小鯵のアタリは止まらずに続いたといいます。
 
 秋の大チヌ探し 暫定順位
 一位、武岡さん  美馬市 38.0cm
 二位、上西園さん 神戸市 36.5cm
 三位、日野さん  摂津市 35.0cm

 
 
(10月11日)小潮

 先月の暑さが嘘のようで、爽やかな天気が続いています。
 徳島市の山田さんが潮の早いカセで小チヌを11匹。神戸市の藤本さんは、
 浅場の筏で小チヌを10匹。東大阪市の小西さんも、浅場の筏で小チヌを10匹。
 筏釣りの合間にハマチを釣りに鳴門沖に出向き、2時間の釣りで1キロ~
 1. 3キロのツバスを二人で14匹と68㎝のサゴシを1匹。
 筏で釣れているチヌは小チヌばかりですが、その周辺には、必ず大チヌが
 潜んでいます。どうにか探し出して下さい。

 

 (10月10日)小潮

 サビキ釣りの季節です。
 サビキ釣りに使うアミエビは、冷凍のものがよく釣れます。これに迷うことは
 ありません。冷凍アミエビを使えば魚は集まります。一回の釣りに使う量は
 止まらず釣り続けて1時間でレンガサイズのアミエビ2個を目安にして下さい。
 ただ、長時間にわたって続けることはできないので、その辺は自分のペースを
 考慮してください。また、サビキ仕掛けの種類で食いが大きく変わるので
 予約時に確認して下さい。
 宝塚市の湊さん夫妻は、かかり釣りでチヌを狙いマイクロチヌを1匹と
 マイクロカワハギを1匹。茨木市の田畑さんは、浅場の筏で40cmの
 ヘダイを1匹と小チヌを2匹。小さな、小さなチヌはいくらでも釣れるそうですが
 持ち帰れる大きさでないようです。徳島市の原田さんも浅場の筏でチヌを
 狙い、45cmの小鯛を1匹と小チヌを8匹。

 
 
(10月9日)小潮

 急激に秋です。
 鳴門の海に大量のツバス、ハマチが回遊してきました。その一部が、内ノ海
 湾内に入ってきたようです。釣りの撒き餌に多くのサヨリが集まると
 それを捕食しようと何匹ものハマチが水面近くまで上がってきます。
 徳島市の新居さんは、サヨリが本命の魚ですが、撒き餌に集まったサヨリを
 ハマチが追い散らすといいます。ハマチを釣ろうと思えば活きサヨリを餌に
 使えば確実に釣れそうです。サヨリが本命の新居さんは、25cm~30cmの
 サヨリを109匹。徳島県上板町の浜崎さんは、筏で小鯵を30匹。神戸市の
 田中さんは、筏で20cm~40cmのチヌを二人で16匹。
 ただ、船頭がチヌを確認するまでに放流したそうで、大チヌ探しの規定に
 至らず無効になりました。

 
 
(10月8日)中潮

 チヌのかかり釣りは、興味があるという人は、少なくありません。ただ、この釣りは
 独学では難しいという先入観があり、殆どの人がためらいます。
 何事もそうですが、一連の流れを覚えると、さほど難しい釣りではありません。
 最近では、ユーチューブなどで参考になる動画が数多くあるので参考にして下さい。
 吹田市の飯田さんと摂津市の氷野さんは、筏で20cm~35cmのチヌを
 6匹と20匹の釣果。
 秋の大チヌ探し 暫定順位
 一位、上西園さん 神戸市 36.5cm
 二位、日野さん  摂津市 35.0cm
 三位、高山さん  尼崎市 34.0cm 

 

 (10月7日)中潮

 早朝にハマチの気配!
 徳島市新浜町の片山さんが鏡島横の筏で青物を狙いましたが、小鯵、サヨリの
 釣果で終わりました。早朝は小魚を追う大型魚の姿も見え、気配も
 あったそうです。
 徳島県内の漁業者は5年間でおよそ2割減り、これまでで最も
 少なくなったことが国の調査でわかり、深刻な担い手不足が
 浮き彫りになっています。
 去年11月の時点で県内で漁業に従事する人は1638人で前回
 の平成30年の調査と比べておよそ20%減少し、過去最も少なくなりました。
 年齢別では65歳以上が834人と半数以上を占めていて、
 高齢化が進み深刻な担い手不足が浮き彫りになっています。
 徳島県によりますと担い手不足の背景には気候変動の影響で
 海の環境が変化して漁獲量が減少しているほか、船の購入などの
 初期投資に必要な資金の高額さがあるということです。県や市町村が
 出資して2017年から即戦力の人材を育てるため漁業の知識や
 技術を1年間、無料で学ぶがことができる「とくしま漁業アカデミ?」を
 毎年、開くなどしていて、さらに担い手の育成に力を入れていくことにしています。

 
 
(10月6日)中潮

 筏でサヨリ好調。チヌも釣れています。
 徳島県藍住町の福岡さんは、鳴門沖でサビキ仕掛けを使い1キロクラスの
 ツバスを二人で51匹と35cm、45cmの小鯛の釣果。
 徳島市国府町の森本さんが、高島北の筏で小チヌと小鯵の釣果。
 寝屋川市の井本さんは、筏でサヨリを狙いサヨリ50匹と小鯵の釣果。
 昼頃から小鯵が突然に釣れ始めたそうです。大東市の田中さんは、
 カセで小チヌを3匹。寝屋川市の豪さんは、潮の早いカセで小チヌを6匹。
 倉敷市の秋岡さんは、大毛島よりの筏で小チヌ4匹と小鯵を50匹。
 大毛島よりの筏で四条畷市の溝口さんは、大毛島よりの筏で小鯵とサヨリの釣果。

 
 
(10月5日)中潮

 夏の暑さを忘れるような涼しさです。行楽の季節が訪れました。
 高松市の川口さんは、潮の緩い筏でヘダイの釣果。YouTube?楽部の高山さんは
 小チヌを17匹。30cmを越えるチヌは4匹でした。
 鳴門市の藤岡さんは、潮の緩い筏でサヨリと小鯵の釣果。米国から20年ぶりに
 日本へ帰ってきた大野さんは、高島北の筏でヘダイ2匹と小チヌを20匹。
 神戸市の箕浦さんは、エギングでアオリイカを2匹。大阪市の中澤さんと
 安藤さんは、浅場の筏で小チヌを20匹。神戸市の曽谷さんと藤田さんは
 潮の通る筏で小チヌを7匹。徳島県藍住町の東條さんは、小鯵30匹と
 小鯛、カマスの釣果。高松市の岡田さんは、鏡島北の筏で
 マイクロチヌを9匹。東かがわ市の森さんは、潮の通る筏で小チヌを18匹。
 大阪市の久保さんは、潮の早いカセで小チヌを11匹。 
 秋の大チヌ探し 暫定順位
 一位、上西園さん 神戸市 36.5cm
 二位 高山さん  尼崎市 34.0cm    
 三位 中沢さん  大阪市 31.0cm

 
 
(10月4日)大潮

 最適な睡眠時間は6.5?7.4時間睡眠の死亡危険率がもっとも低いと言われています。
 睡眠時間の目安としては、昼間、眠くならず仕事ができること。若い時は
 深夜まで遊び、仕事中にあくびの連発だった方も多くいたと思います。
 仕事中のあくびは、睡眠不足です。
 釣りをする方なら前日に眠れなかったという経験は一度や二度はあると思います。
 最悪な時は、一睡もせずに釣り場に着くこともあります。
 睡眠不足では肉体的な弱りと、集中力の低下でいい釣果もでません。
 そこで、お薦めの安眠できる方法に、聴くだけですぐに眠れる音楽。
 副交感神経に働きかける心落ち着く音楽をパソコン、またはスマホなどで
 聴くと驚くほど眠気が出て安眠します。眠れない時は試して下さい。

 

 (10月3日)大潮

 台風18号の影響で、終日にかけて雨が降りました。また、台風18号は
 台湾付近でエネルギーを使いはたすのか、近々に温帯低気圧に変わる見込みです。
 これで、台風の心配が無くなりました。
 鳴門沖で釣れていた丸鰺は大きく移動したのか、気配が無くなりました。
 変わって1キロクラスのツバスが回遊してきました。それも大量です。
 この状況だと、内ノ海に回遊するのも、今月の中旬頃だと思われます。
 
「秋の大チヌ探し」が9月28日~12月1日の
 期間で行われています。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
(渡船代金無料の条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)また、当日、筏カセでの権利獲得者は1名と
 させて頂きます。

 秋の大チヌ探し 暫定順位

 一位、上西園さん 神戸市 36.5cm
 二位 田中さん  西宮市 28.5cm
 三位、大野さん  徳島市 28.0cm

 
 
(10月2日)大潮

 スダチ?徳島県原産の香酸カンキツで,県のシンボルともいえる果樹です。
 徳島県での生産量は全体の95%を占め全国第一位です。
 そのスダチを丸ごとパウダーにしたものが、スダチパウダーです。
 パウダー状にすることで日持ちがよく、手軽に使えるのが一番の利点です。
 魚料理などに数々の料理に使えるので、ぜひ試して下さい。
 徳島県上板町の浜崎さんは、筏で五目釣りです。早朝にアオリイカを1匹。
 その後は、小鯵とイワシの釣果。鳴門市の吉原さんは、サビキ仕掛けで
 ツバスを9匹。落とし込みサビキで真鯛を狙いましたが、イワシが掛からず
 真鯛は釣れません。引き潮になり釣れ始めたという徳島市の新居さんは、
 25cm~30cmのサヨリを65匹。

 
 
(10月1日)中潮

 深刻化する特殊詐欺への対応を強化するため、徳島県警察本部は
 地元の地方銀行から銀行員を任期付きの警察官として採用しました。
 警察によりますと金融機関の職員を任期付きの警察官に採用するのは
 全国で初めてだということです。警察本部で辞令が交付され、
 汚職事件や特殊詐欺などを担当する捜査2課に巡査部長として配属されました。
 大阪市西区の清重さんは、筏で小鯵を50匹。正午までの釣りでしたが
 本人はじゅうぶんに満足できたそうです。高松市今里町の三好さんは、
 友達四人で筏に上がりバーベキューとサビキ釣りです。
 筏でのバーベキューは、美味しく、非日常の筏の上は、相当楽しかったようです。
 また、小鯵、サヨリもたくさん釣れたようです。

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