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(8月31日)中潮

 今回の台風10号は偏西風に乗ることができず、九州に上陸しても
 速度を上げないなど、典型的な台風の進み方とは大きく異なりました。
 速度が遅いのは、九州に向かって北西へ進んでいた途中で、
 大陸から張り出した高気圧に進路を遮られた上、上陸後も偏西風や、
 日本のはるか東の太平洋高気圧の縁を回る風の強い領域が
 台風の付近になかったことが影響しているとみられるということです。
 当初は、最大風速70mと予想されていましたが、鳴門地方に近づいた頃には
 勢力も弱まり被害もありませんでした。

 
 
(8月30日)中潮

 台風10号の接近に伴って県内では引き続き31日にかけて
 線状降水帯が発生して災害の危険度が急激に高まるおそれがあります。
 徳島県には31日未明から夜遅くにかけて接近する見込みで
 土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水や川の氾濫、高波などに警戒して下さい。
 ゆっくりとした速さで進んでいる台風10号は、四国には30日夕方から、
 徳島県には31日未明から夜遅くにかけて接近する見込みです。
 台風が接近する前から県内には断続的に発達した雨雲がかかり続けています。

 
 
(8月29日)若潮

 台風10号の接近に伴い、徳島県内には発達した雨雲がかかり、
 すでに非常に激しい雨が降っているところがあります。
 30日の夜にかけて線状降水帯が発生して、災害発生の危険度が
 急激に高まるおそれがあり、土砂災害に厳重に警戒するとともに、
 川の増水や氾濫、浸水、高波などに警戒して下さい。
 鹿児島県に上陸した台風10号は、次第に進路を東寄りに変え、
 徳島県には31日には接近する見込みです。

 
 
(8月28日)小潮

 夏の風物詩である花火大会が今年、落下する燃えかすへの苦情から、
 鳴門市や千葉県など各地で中止となりました。
 コロナ禍で中止となった期間中に花火に対する意識が変わったと
 自治体関係者は分析しています。
 徳島県鳴門市で例年8月に開かれる「鳴門市納涼花火大会」ですが、今年は
 中止になりました。
 約5千発の花火が打ち上がり、約9万人が訪れていましたが
 住民からの燃えかす被害報告の件数が増えたそうです。
 以前から燃えかすが車に染みを作る被害があり、これまでは職員が
 洗車して対応していましたが、1軒ごとにシートをかけるのも難しいのと
 太陽光パネルも増え、さらなる被害の増加が予想されるので
 来年からは開催方法を検討するそうです。

 
 
(8月27日)小潮

 NHK NEWS WEBの情報では、徳島市の「とくしま動物園」に、
 ことし3月に、キリンのオス1頭「はっさく」が来たのに続いて、
 来月、メス1頭「アリス」が仲間入りすることになりました。
 徳島動物園は、「はっさく」のペアになるメスのキリンの受け入れを目指して、
 全国の動物園が参加する団体と調整を続け、このほど、
 東京の多摩動物公園からアミメキリンのメスの「アリス」を
 迎えることが決まりました。
 来月12日に「とくしま動物園」に到着する予定で、動物園では
 「はっさく」との相性を見ながら環境に慣れさせ、カピバラやシマウマがいる
 「サバンナエリア」で2頭ともに公開することを目指しています。

 
 
(8月26日)小潮

 汗は本来、無臭に近いものです。ただ、汗をかいたまま放置すると、
 汗中の成分や汗に溶け込んだ皮脂や垢などを、皮膚表面にある常在菌が
 食べることで分解物が出て、それが臭いとなります。
 そこで、焼きミョウバンスプレーをおすすめします。
 焼きミョウバンは食品添加物で、スーパーで販売しています。
 焼きミョウバンを水に溶かし、霧吹きに詰めて、皮膚の気になるところに
 吹き付けます。作り方としては、市販の焼きミョウバン50gを
 水1.5リットル程度に溶かします。
 枚方市の三上さんは、大毛島よりの筏で16cm~20cmの豆鰺、小鯵を
 50匹。

 
 
(8月25日)中潮

 チヌかかり釣りの第一人者である正木義則さんが主宰する大会
(第20回 正木杯)が筏カセで行われました。
 チーム成績
 優勝  飛潮会A 15匹 5610g 
 準優勝 飛潮会B 15匹 5045g
 三位  潮游会  14匹。2870g
 個人成績
 優勝  竹森智紀 14匹
 準優勝 富田正喜  9匹
 三位  柏 雅登  7匹
 チヌ大物賞 森 健史 41.5cm

 
 
(8月24日)中潮

 気象庁の観測によりますと、強い台風10号は24日午後3時には
 小笠原近海を北へ進んでいて、中心気圧は980ヘクトパスカル、
 中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルとなっています。
 台風は今後も発達を続け、来週火曜日(27日)には
 四国沖で最大風速45メートル、最大瞬間風速は60メートルの
 非常に強い勢力にまで強まると予想されています。
 その後、あまり勢力を弱めないまま、西日本から東日本に接近するおそれがあります。
 徳島県藍住町の東條さんは、大毛島よりの筏で16cm~20cmの豆鰺、
 小鯵を50匹。
 徳島市佐古町の森さんは、バーベキューと釣りで、小鯵を50匹と小鯛を1匹。
 徳島県神山町の栃谷さんは、ボラを専門に狙い60㎝前後のボラを12匹。
 ボラの数は多く撒き餌に水面まで浮き上がってくると言います。
 ただ、すべてのボラが大きく仕掛けを切られることが度々だと言います。
 徳島市中昭和町の原田さんは、潮の緩い筏で小チヌを5匹。
 徳島市の正木さんは、潮の緩い筏で20cm~35cmのチヌを10匹。
 吹田市の築谷さんは、潮の早いカセで小チヌを5匹。八王子市の松下さんは
 潮の通るカセで小チヌを3匹。宇治市の床田さんは、潮の通る筏で豆鰺、
 小鯵を110匹。25cm~30cmのサヨリを130匹。徳島市国府町の
 大野さんは、筏で45cmのチヌ1匹と45cmの真鯛を1匹。高松市の
 多田さん親子は、潮の緩い筏で20cm~38cmのチヌを5匹とヘダイを1匹。

 
 
(8月23日)中潮

 猛暑の影響でスーパーでは総菜やアイスなどの売り上げが伸びていますが、
 厳しい暑さを避けようと客の来店頻度は減っているということです。
 カセ釣りも同様で、暑さを避けて日陰がある筏を好む人が多いようです。
 丸亀市の寺井さんは、家族で筏に上がり16cm~20cmの豆鰺、小鯵を
 50匹。小鯵より豆鰺が多かったと言います。
 徳島市の森さん親子は、大毛島よりの筏に上がり小鯵とイワシを100匹。
 筏釣り終了後は、鳴門沖で真鯛、ハマチを落とし込みサビキで狙い
 35cm、45cm、58cmの真鯛と小型のキジハタ、ツバスの釣果。
 船での落とし込み釣りは、初めての経験で、イワシが掛った後の
 わくわく感がたまらなく楽しいと言います。

 
 
(8月22日)中潮

 気象庁によりますと、22日午前3時、日本のはるか南の
 マリアナ諸島付近の海上で、熱帯低気圧が台風10号に変わりました。
 台風はこのあと発達しながらゆっくりとした速さで北西へ進み、
 今月25日には小笠原近海に達する見込みです。
 その後の予報にはまだ幅がありますが、勢力をさらに強めて
 強い台風として来週、東日本や西日本に近づくおそれがあります。
 気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。
 徳島市の杉原さんは、潮の緩い筏で小チヌ3匹と63cmのハネを1匹。
 茨木市の田畑さんは、潮の緩い筏で25cm~30cmのチヌを5匹と
 58cmの真鯛を1匹。徳島市の元木さんは、高島北の筏で25cm~44cmの
 チヌを4匹とヘダイを1匹。40cm~45cmの真鯛を2匹の釣果。
 神戸市の上西園さんは、潮の早いカセで25cm~43cmのチヌを6匹と
 ヘダイを1匹。

 
 
(8月21日)中潮

 サビキ釣りとはドンブリ籠を使い、餌を撒いて魚を集めサビキと呼ばれる
 疑似針で魚を掛けて釣る釣り方を言います。一つの仕掛けに擬餌針が6本付きの
 ものが多く、条件が良い場合は、一度に6匹の魚が掛かる時があります。
 サビキ釣りは、簡単な釣りだと軽く見る傾向がありますが、短時間で如何に
 多くの魚を釣るには、それなりの装備が必要です。
 一番大事なのは、サビキ仕掛けです。これには沢山の種類、大きさがあります。
 その釣り場に合ったものを選んで下さい。ドンブリ籠にも種類、大きさが
 あるので、事前に釣り場に合ったものを用意してください。
 竿は、柔らかめで64調子がよく、長さはサビキ仕掛けより少し
 長いくらいが扱いやすいでしょう。リールですが、スピニングリールより
 ベイトリールが遥かに扱いやすいので、購入を考えている方は
 是非ベイトリールを購入してください。サビキ釣りで魚を多く釣るための
 便利な小道具が色々とあるので、涼みついでに釣り道具屋さんに
 足を運んでください。※(仕掛け、餌など分からないことがあれば、予約時に
 問い合わせてください。詳しく説明します。)
 徳島県土成町の津川さんは、筏で豆鰺、小鯵を30匹。
 魚群探知機には多くの小鯵が映っていたので、使ったサビキ仕掛けと
 潮が合わなかったようです。
 摂津市から来られた西さんは、筏で小鯵を50匹。西さんも、サビキの種類と
 餌が違っていたようです。

 

 (8月20日)大潮

 気象庁が20日発表した9月から11月の長期予報では、
 太平洋高気圧が日本の南東で張り出しを続けることで、
 上空の偏西風は平年より北を流れるとみられ、日本付近は引き続き
 暖かい空気に覆われやすくなる見込みです。
 このため、3か月を通して平均気温は全国的に「高い」と予想されています。
 香川県綾川町の前田さん夫妻は、筏で17cm~20cmの豆鰺、小鯵を
 100匹と25cm~30cmのサヨリを20匹。真鯛を釣りたいそうですが、
 サヨリが集まると、ついつい、サヨリを釣り始めると言います。
 釣り名人の山元八郎さんが、徳島新聞社が企画する阿波の釣り美学の撮影で
 筏に上がりました。かかり釣りでチヌを狙い20cm~43cmのチヌを
 15匹とヘダイを1匹。早朝から7時までに6匹のチヌを釣りましたが、
 その後は、大量のボラが邪魔をしたそうです。午後から時合いがおとずれ
 入れ喰いになったと言います。

 
 
(8月19日)大潮

 沖縄・宮古島の南で発達中の熱帯低気圧が台風9号(ジョンダリ)になりました。
 台風の発生は今月5つめです。
 現在は、ほとんど停滞中で、中心気圧1000 hPa、最大風速は、18 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 25 m/sで低気圧と変わらない小さな台風です。その後は、北上し
 朝鮮半島の西側を通り22日には中国大陸に抜ける見込みです。
 大きさ、進路から判断すると鳴門地方には、何ら影響はなさそうです。
 徳島市中昭和町の原田さんは、潮の緩い筏でチヌを狙いましたが、
 小チヌ4匹の釣果。ボラの活性は高くダンゴを投入すると水面まで
 ボラが浮き上がってきたと言います。また、1mほど仕掛けを上がると
 小鯵が瞬時に餌を取ると言います。

 
 
(8月18日)大潮

 お盆休み最終日で、明日から仕事という人も多いようです。
 広い範囲で晴れて気温が上がり、西日本から東海にかけて各地で
 38度以上の危険な暑さになりました。ただ、筏は、心地よい涼しさで
 快適に釣りが楽しめました。
 鳴門市の山本さんは、筏で豆鰺、小鯵を100匹とアイゴを2匹。
 神戸市西区の藤谷さんは、仕事仲間と筏に上がり、大型魚と小鯵狙いました。
 小鯵、豆鰺を100匹と47cmの真鯛を1匹の釣果。また、かかり釣りで
 チヌを2匹の釣果。
 19日も猛烈な暑さとなるところがある一方、西日本から東日本では、
 大気の状態が非常に不安定となる見込みで、雷をともなった非常に
 激しい雨などに注意が必要です。

 
 
(8月16日)中潮

 魚肉ソーセージの原料である白身魚には、人間の体に必要なタンパク質が豊富に
 含まれています。DHA・EPAも含まれています。
 これは魚の油に含まれる成分で、魚が健康によいとされる理由の一つです。
 DHAには体内の炎症をとめたり、コレステロールや中性脂肪を減らします。
 魚と違い、生苦臭くないので食べやすく調理がしやすいのが魚肉ソーセージです。
 鳴門市の出身で、今は沖縄で生活している小泉さんは、かかり釣りでチヌ狙いです。
 チャリコ、小鯵、小チヌは反応するのですが、本命の大型のチヌの反応が
 ありません。終日釣り続けたのですが、本命は釣れず小魚だけの釣果になりました。

 
 
(8月15日)中潮

 ラーメンは中国大陸から伝わりました。
 日本のラーメンと比べ、麺も、スープも、そして味も、あまり種類が多くありません。
 日本のラーメンは、カレー、焼肉、寿司と並ぶ国民食になっています。
 味も進化され、今や中国に逆上陸して高評価を頂いています。
 暑くなれば人の食性も変わるように、魚も食性が変わるようです。
 徳島の原さんは、シラサエビを餌に使いウキ釣りで真鯛を狙いましたが
 反応はなく本命の真鯛は釣れなかったようです。神戸市の青木さんは
 鏡島南の筏で20㎝前後の小鯵を100匹。徳島市の原田さんは、
 高島北の筏で25cm~44cmのチヌを9匹の釣果。
 鳴門にも何軒かの美味しいラーメン店があります。その中で有名で美味しいと
 云われるお店に「いのたに」があります。鳴門市役所の裏手にあります。
 釣りの帰りに寄ってください。

 
 
(8月14日)若潮

 平賀源内さんの友達に鰻屋がいたそうです。ある時、その友達から
 夏はうなぎが売れないと愚痴を聞かされたと言います。
 それならウナギの宣伝をしょうと始まったのが土用のウナギです。
 今では、源内さんの知恵で土用のうなぎが定着しています。
 徳島県でウナギが一番美味しい店で有名なのが
 鳴門にある「岡」で確かに美味しいウナギです。また、同系列の
 お店が堂ノ浦の近くにもあるので、興味のある方は、ぜひ立ち寄ってください。
 伊丹市の吉田さんは、家族で筏に上がりバーベキューと小鯵釣りでした。
 小鯵は想像以上に釣れたそうで、家族全員が楽しめたそうです。
 徳島市国府町の木村さんは、大毛島よりの筏で小鯵を40匹。
 ユーチューブの楠木さんは、鏡島北の筏で小チヌ1匹と35cmのチヌを1匹。
 マイクロソフト社日本法人で勤務する工藤さんは、2時間の釣りを筏で楽しみ
 小鯵、小鯖を数匹の釣果。東京には、このような遊び場がないので
 短時間ですが楽しかったと言います。
 これだけチヌのアタリがあり、釣れたのは久しぶりで楽しかったという
 神戸市の曽谷さんと藤田さんは、高島北の筏で25cm~35cmのチヌを
 18匹の釣果。

 

 (8月13日)長潮

 11日に開幕した徳島市の阿波おどりは、昼間でも踊りを楽しめる
 屋内の公演もにぎわっています。灼熱の夜に観る阿波踊りもいいですが、
 暑さが苦手な方は、涼しい屋内で観る阿波踊りがお薦めです。
 徳島市の新居さんと森本さんは、高島北の筏で25cm~38cmのチヌを8匹。
 高松市の植松さんは、鏡島南の筏で小チヌ1匹と小鯵を30匹。
 神戸市の藤本さんは、小チヌ2匹とヘダイを1匹。大阪市の原田さんは、
 家族で筏に上がりバーベキューと小鯵釣り。小鯵は無限に釣れるそうで、途中で
 放流したそうです。サヨリ釣りの撒き餌に、海底から豆鰺が浮かんできます。
 小さめのサビキと使えば、豆鰺が釣れます。豆鰺は、この時期だけのものなので
 専門に狙い、南蛮漬けにすれば美味しくいただけます。

 
 
(8月12日)小潮

 徳島の夏を彩る風物詩「阿波踊り」が徳島市で本格的に始まりました。
 午後6時、連と呼ばれるグループが次々に登場し、男性は力強く、女性は
 しなやかな踊りを披露しました。
 大阪市の榎さんは、筏で18cm~39cmのチヌを9匹。
 鳴門市の篠原さんと伊藤さんは、潮の通る筏で25cm~30cmのサヨリを
 90匹と70匹。日陰から竿を出すと、海風が心地よく、終日釣りが
 できるそうです。冬に釣れるサヨリと比べると、太さはありませんが
 じゅうぶん満足できる大きさです。昨年は、お盆明けからサヨリは、
 釣れなくなりましたが、今年は暫く続きそうです。

 
 
(8月11日)小潮

 夏の大チヌ探しが更新されました。
 夏の大チヌ探し暫定順位
 1位 宝塚市 湊さん  48.5cm 
 2位 西宮市 石沢さん 46.0cm 神戸市 上西園さん 46.0cm  
 3位 西宮市 向井さん 45.5cm
 夏の大チヌ探し・6月22日~9月1日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2024年9月2日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 高松市の諏訪さんと関守さんは、潮の緩い筏で小チヌ5匹とヘダイを1匹。
 倉敷市の藤川さんと宮田さんは、鏡島北の筏で小チヌを2匹。大阪市の林さんは
 家族で筏に上がり、小鯵を50匹。高松市の後藤さんは、筏で25cm~35cmの
 チヌを3匹。高松市の長江さんは、島田島北の筏で48.5cmの真鯛を1匹。
 倉敷市の秋岡さんは、潮の通る筏で25cm~30cmのサヨリを70匹と
 小鯵を20匹。神戸市の上西園さんと浦野さんは、25cm~46cmのチヌを
 7匹の釣果。

 
 
(8月10日)中潮

 徳島の夏を彩る阿波おどりのトップを切って、昨夜から鳴門市で、
 阿波おどりが開幕しています。南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が
 発表されていることを受けて、スタッフが津波避難マップを携帯し、
 災害時には避難誘導にあたれるよう対策を取っています。
 神戸市の藤本さんと小林さんは、大毛島よりの筏でチヌを狙いましたが
 二枚潮が強く、仕掛けが安定せず本命は釣れなかったようです。
 神戸市の安藤さんは、高島北の筏で小チヌを1匹と40cmのチヌを1匹。
 徳島県藍住町の東條さんは、大毛島よりの筏で小鯵を50匹。

 
 
(8月9日)中潮

 鳴門沖の真鯛釣りは、安定してアタリはあります。2時間で35cm~48cmの
 小鯛を6匹の釣果。ただ、筏釣りと比べると少し暑いようです。
 徳島市の原田さんは、カセで小チヌを4匹。一番大きいチヌで28cmだったそうで
 小さいものは、15cmぐらいだと言います。徳島県石井町の原井さんは、
 潮の通る筏でサヨリを30匹。本来は、シラサエビを餌に使い真鯛狙いでしたが
 真鯛は釣れず、サヨリも多くは集まらなかったそうです。大阪市住之江区の
 浜田さんは、筏で小チヌ数匹、小鯵数匹の釣果でしたが、筏は涼しく
 楽しかったと言います。
 夏は、病的に汗がでます。汗をかくと臭いが気になります。そこで、汗臭い
 衣類の洗い方があります。
 バケツなどに水を張り、汗のついた衣類を押し洗い。一度水を流したら、
 ぬるま湯にいつも使う洗濯洗剤を多めに入れて、30分~1時間つけおき。
 洗剤の力で皮脂汚れを浮かせます。あとは普段どおり洗濯するだけで、
 においをスッキリ落とすことができます。

 
 
(8月8日)中潮

 夕方に九州で地震が起こり、四国西部にも津波注意報が発表されました。
 鳴門地方には、津波の心配はないようです。
 徳島市の新宅さんは、筏で16cm~22cmの小鯵を207匹。早朝に
 40匹釣れ、昼前から入れ食いになったと言います。ただ、数日前は
 20cm以上のものばかりでしたが、18cm以下の小鯵も混じっていました。
 徳島市国府町の大野さんは、大チヌ狙いで筏に上がりましたが、釣れたのは
 小チヌ3匹の釣果。チヌの属性のようなボラもいるようですが、
 大型のチヌまでにいかなかったようです。

 
 
(8月7日)中潮

 釣りには関係がない、どうでもいい話です。ネット情報からです。
 キュウリを長持ちさせる保存方法ですが、一般にキュウリは野菜なので
 野菜室で保存しますが、野菜室でなくドアの内側になるドアポケットに
 入れると言いそうです。野菜室は5℃ の設定温度ですが、ドアポケットは
 10℃ に設定されているので、キュウリの保存には適温らしいです。
 保存するときは、ビニール袋にきゅうりを入れて、空の牛乳パックの
 上部を切り、その中に立てるように入れると使い勝手が良いようです。
 きゅうりは95%以上が水分であることから、栄養の少ない
 野菜というイメージですが、サラダ、漬物などの料理に使われる大切な
 脇役野菜です。
 高松市の平尾さんは、お孫さんを連れて筏へ上がり、小鯵釣りと、
 釣れたら良いなぁという感じで真鯛を狙い、小鯵数匹と45cmの鯛を1匹。

 
 

 (8月6日)中潮

 午前中は、風が止まり筏の上も暑かったようです。ただ、午後からは風が吹き
 涼しく過ごせたようです。
 高松市の北町さん家族は筏で小鯵、セイゴ、サヨリの釣果。
 善通寺市の片岡さんは、エビを餌に使い鳴門沖で真鯛釣りです。真鯛は、中層以上に
 浮いているようで、釣れた鯛は海底から20mの層でした。また、大型の真鯛が
 釣れず、50cm迄の小鯛でした。鳴門沖はイワシが回遊し、まもなくエビから
 イワシに餌が変わりそうです。鳴門沖にイワシが回遊すれば内ノ海の湾内にも
 イワシが入るので、ヒラメ、スズキ、青物に期待がもてます。

 

 (8月5日)大潮

 毎日、毎日酷暑が続くと、さっぱりしたものが食べたくなります。
 夏は、限定の柑橘系を使った料理、お菓子などが出回ります。
 今年のように暑い日が続くとレモンそうめんが推しです。
 暑い日にさっぱり、レモンそうめんの材料(2人分)
 そうめんつゆ
 水 400ml 白だし 70ml みりん 大さじ2杯 醤油 大さじ1杯
 大根(すりおろし) 大さじ4杯、レモンの輪切り 1個分、ねぎ(小口切り)少々
 白いりごま ふたつまみ
 レモンそうめん試して下さい。

 倉敷ケーブルテレビ(魚っちんぐ・毎週土曜日17:30~放送中)の
 撮影に原田璃歩子さんと森脇弘行さんが来られました。
 正午までの筏釣りで、45cmの真鯛が1匹。小チヌが6匹と小鯵が数匹の釣果。
 筏の上は涼しく、快適に過ごせたようです。
 茨木市の田畑さんは、かかり釣りで37cm、38cmのチヌの釣果。

 
 
(8月4日)大潮

 暑い夏は、飲料水が止まりません。1881年から作られている
 三ツ矢サイダーですが、そのまま飲んでも美味しいですが、
 違う飲み方もあります。
 牛乳の炭酸割り三ツ矢サイダー割、ミカンの缶詰プラス三ツ矢サイダー、
 三ツ矢サイダープラスレモン1個など、その他にも色々と試して自分に合う
 オリジナルサイダーを作り今年の猛暑を乗り越えて下さい。
 高松市の中西さんは、筏で大型のアイゴを1匹と小鯵を30匹。
 大阪市の木村さんは、小鯵を餌に使い大型魚狙いでしたが、本命は釣れず
 小鯵20匹の釣果。豊中市の水田さんは、真鯛狙いでしたが、小鯵20匹の釣果。
 YouTube?楽部の高山さんと楠木さんは鏡島南の筏で25cm~35cmの
 チヌを15匹の釣果。チヌは釣り始めから良く、連続してアタリが続いたといいます。

 
 
(8月3日)大潮

 夏にバーベキューを楽しむ方も多いかと思います。
 そこで、ウインナー切り込みの話です。
 どうでもいい話ですが、切り込みを入れることにより見た目が良くなり、
 タレなどが良く浸み込む。また、?み切りやすくなると
 思われている切り込みですが、各メーカー側は切り込みを入れると、
 そこから肉汁が逃げるので、焼き上がれば、そのまま食べたほうが
 美味しいと言います。個人の好みもあるので推しつけはしません。参考にして下さい。
 枚方市の大野さんと中島さんは、鏡島北の筏で小チヌを3匹。高松市の
 久保さんは、潮の緩い筏で小チヌを1匹。小鯵狙いの徳島市の品川さんは
 筏で小鯛2匹と小鯵を50匹。徳島市の新居さんは、潮の早いカセで
 小チヌを2匹とヘダイを1匹。徳島県藍住町の東條さんは、筏で20cm~
 22cmの小鯵を100匹。小鯵は、どの筏も釣れていましたが、専門に
 釣るのと片手間で釣るのでは、釣果に差がありました。

 
 
(8月2日)中潮

 夏にはスイカです。冷やされたスイカは火照った体を冷やしてくれます。
 朝食にスイカを食べると、体内時計をリセットすると言います。
 また日中の活力が得られるだけでなく、夜もぐっすり眠れるようになます。
 カリウムが果肉や種子に多く含まれ、疲労回復や利尿作用があるとされています。
 夏の暑さで衰えた身体に優しく、夏バテに効果がある食材の一つです。
 釣りの帰りにスイカを買って帰るのも一興かもしれません。
 陸地が暑くなるまでに帰港した高松市の中西さんは、真鯛と小鯵狙いで
 筏に上がり20cm~22cmの小鯵を30匹の釣果。

 
 
(8月1日)中潮

 徳島県内は、午前中から気温が上がり、36度を超える
 猛烈な暑さとなました。三好市池田では最高気温が37度になり、
 気象台などは「熱中症警戒アラート」を発表しました。
 陸地は、これだけ暑いのに筏の上は風が通り快適です。
 筏は涼しいので、気持ちよく釣りが楽しめたという徳島市国府町の大野さんは、
 鏡島南の筏で小チヌとチャリコを20匹。5回も大型魚が掛かりましたが
 いずれも、釣り上げることは出来なかったようです。それが、エイか、
 大型真鯛かハマチかは分かりかねます。

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