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(2月28日)大潮

 (お知らせ)

 この度、腰痛治療の為、神戸労災病院で検査入院をすることになりました。
 入院期間は、2月25日から2月28日迄の三泊四日です。
 お客様には大変ご迷惑を、おかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます。
 予め、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
 3月1日(土)からは通常通り営業いたします。

 商船三井は新たに外航クルーズ船2隻を建造します。
 現在は商船三井客船が運航する
 「にっぽん丸」(2万2472トン、乗客定員449人、客室199室)のみですが、
 日本のクルーズ市場が今後拡大していくと予測し、安定したサービスを
 行える体制を整えています。
 日本船社のクルーズ事業は、日本クルーズ客船が23年1月を
 最後に撤退することを表明したばかり。
 一方、郵船クルーズは飛鳥Ⅱに続く2隻目の新造船デビューを
 25年に予定しており、商船三井の新造船が加われば、
 現在の3社3隻体制から供給が増える見通しです。
 第1船は27年ごろの就航を目指す。日本籍船として商船三井または
 同子会社が保有し、商船三井客船が運航を担う。2隻ともにっぽん丸を
 上回る3万5000トン級。日本の離島や小さな港に入港できる規模ながら、
 世界一周など長期外航クルーズに対応できる設備を備えます。
 にっぽん丸は建造から30年が立ちますが、退役は決まっておらず、
 3隻並行して運航される可能性があります。
 にっぽん丸は12月15日から48日間のモーリシャスクルーズを
 予定しています。

 
 
(2月27日)中潮

 (お知らせ)

 この度、腰痛治療の為、神戸労災病院で検査入院をすることになりました。
 入院期間は、2月25日から2月28日迄の三泊四日です。
 お客様には大変ご迷惑を、おかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます。
 予め、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
 3月1日(土)からは通常通り営業いたします。

 冬場の釣りでも、そこに対象魚の餌が大量にあれば、魚の活性は高まります。
 一般に水温が下がるとプランクトンが減り、それを餌とする小魚が
 少なくなると大型魚も減り喰い気も無くなりますが、
 鳴門沖は、ベイトが流れてくると大型魚も旺盛に餌を食べます。
 海水温度が8度台を保持していれば驚くほどの高活性です。
 1月~3月までは、イカナゴほどの小魚(堂ノ浦の方言ではクチヒゲ)
 が大量に流れ、3月になれば小指ほどのミミイカが流れてきます。
 これらのベイトが流れると錘が着底するまでに真鯛が喰いついてきます。
 寒冷時期は何処の釣り場も、閑散としていますが、鳴門の海はベイトの
 有無で寒くても活性の高い真鯛が釣れます。

 
 
(2月26日)大潮

 (お知らせ)

 この度、腰痛治療の為、神戸労災病院で検査入院をすることになりました。
 入院期間は、2月25日から2月28日迄の三泊四日です。
 お客様には大変ご迷惑を、おかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます。
 予め、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
 3月1日(土)からは通常通り営業いたします。

 生の魚は、冷蔵状態で熟成させるとイノシン酸などの「うまみ成分」が
 増えることが知られていますが、寝かせすぎると腐敗のリスクも高まります。
 こうした「熟成魚」の“食べ頃”を知る方法として、理化学研究所と
 広島大学の研究グループでは、歯応えなどの「食感」に注目し、
 熟成の過程で魚の筋肉の分解がどれほど進んでいるかを、
 特殊な顕微鏡を使って調べる新たな技術を開発しました。
 冷凍されたマグロの切り身を解凍し、低温で管理しながら
 その後の変化を調べたところ、筋肉の分解には大きく3つの段階があり、
「12時間以内」は筋肉の構造の変化が少なく
「24時間後から48時間後」までは筋肉の分解が一定程度
 進んだあとに落ち着く“安定期”で
「48時間後から72時間後」に至ると筋肉の繊維がほとんどなくなって
 いくことがわかりました。
 食べ頃は人によって異なり、弾力のある食感が好みの人は「12時間以内」、
 やわらかな歯応えとうまみをバランスよく感じたい人は
「24時間後から48時間後」などが良いようです。

 
 
(2月25日)中潮

 (お知らせ)

 この度、腰痛治療の為、神戸労災病院で検査入院をすることになりました。
 入院期間は、2月25日から2月28日迄の三泊四日です。
 お客様には大変ご迷惑を、おかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます。
 予め、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
 3月1日(土)からは通常通り営業いたします。

 凍りつく季節に夏の花火の話をしても、イメージが浮かびませんが、
 鳴門市の発表によりますと、落ちてくる花火の燃えかすに多くの苦情が寄せられ、
 去年中止となった鳴門市の花火大会について、市などはことし8月、
 対策をとった上で会場を移転してイベントを開催することになりました。
「鳴門市納涼花火大会」は、市や観光協会などでつくる実行委員会が
 例年8月に撫養川沿いの親水公園の周辺で開催し、
 5000発の花火を打ち上げおよそ9万人が訪れる夏の風物詩になっています。
 コロナが5類に移行したおととしは4年ぶりに開催されましたが、
 去年は会場周辺の住民から花火の燃えかすが屋根に落ちたり
 車についたりするという苦情が相次いだことを受けて開催を中止しました。
 ことしの開催について検討した実行委員会はこれまでの会場から
 およそ600メートル離れた「鳴門・大塚スポーツパーク」で
 8月7日にイベントを開催することを決めました。
 釣りの帰りに花火を楽しむのも一考です。

 
 
 
(2月24日)中潮

 夜に降った雪が朝には凍りました。東京都練馬区から来られた増田さんは
 筏でチヌ、真鯛狙いです。水温が下がったのかアタリは少なく退屈な
 釣りになり早々に帰港です。

 (お知らせ)

 この度、腰痛治療の為、神戸労災病院で検査入院をすることになりました。
 入院期間は、2月25日から2月28日迄の三泊四日です。
 お客様には大変ご迷惑を、おかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます。
 予め、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
 3月1日(土)からは通常通り営業いたします。

 年金を65歳からもらったほうがいい人って、どんな人でしょうか?
 65歳から老齢年金をもらわないほうがいい理由の一つには、
「繰下げ受給」制度によって老齢年金の受給額を増やせること、
 があげられます。
「繰下げ受給」制度は、2022年(令和4年)4月1日以降に
 70歳に達する人(昭和27年4月2日以降に生まれた人)は
 最長で75歳(10年間/120カ月)まで、
 老齢年金の受給開始時期を繰下げできる制度です。
 昭和27年4月1日以前に生まれた人は70歳までしか繰り下げできません
 ひと月単位で繰下げすることができ、1カ月あたり0.7%年金額を
 増やすことができます。たとえば、75歳まで繰り下げて年金受給すると、
 もらえる年金は84%多くなります。繰り下げれば、増えた年金を
 一生涯もらうことができます。
 このように老齢年金の繰下げは、長生きする人ほどもらえる年金が
 増えるということになります。
 ただし、繰下げを利用したほうがいい人とは、働いていて収入がある、
 貯金があるなどで年金をもらわなくても生活できる人に限られます。
 また、繰下げをして、老齢年金をもらう前に亡くなってしまった場合は、
 まったく年金をもらえないということもありえます。
 老齢年金を受給しないことで、生活がひっ迫するようであれば、
 繰下げをせずに65歳から受給したほうがいいでしょう。

 
 
(3月23日)中潮

 徳島地方気象台によりますと、四国の上空にマイナス12度以下の強い
 寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる影響で、
 徳島県内では23日夜遅くから24日にかけて、
 山沿いを中心に平地でも大雪となるところがある見込みです。
 23日夕方から24日夕方までの24時間に降る雪の量は、
 多いところで、山沿いで20センチ、平地で7センチと予想されています。
 内ノ海の釣りも冷えきっています。大阪市の前田さん家族はサヨリを
 狙い筏に上がりましたが、サヨリの反応はなく昼に帰港です。

 (お知らせ)

 この度、腰痛治療の為、神戸労災病院で検査入院をすることになりました。
 入院期間は、2月25日から2月28日迄の三泊四日です。
 お客様には大変ご迷惑を、おかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます。
 予め、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
 3月1日(土)からは通常通り営業いたします。

 
 
(2月22日)中潮

 小雪が舞う冷たい天気でした。草津市から来られた松尾さん夫妻は
 カレイを狙って筏に上がりました。近年は、カレイも少なくなり
 絶滅危惧種に登録される魚になりかねません。
 昼迄、粘りましたが寒さに耐えきれず帰港です。

 (お知らせ)

 この度、腰痛治療の為、神戸労災病院で検査入院をすることになりました。
 入院期間は、2月25日から2月28日迄の三泊四日です。
 お客様には大変ご迷惑を、おかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます。
 予め、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
 3月1日(土)からは通常通り営業いたします。

 
 
(2月21日)小潮

 2月は連日のように寒波が訪れ、大時化が続きました。海水温度は
 極端に下がっていませんが、冬の風物詩となっているサヨリは、何処かへ
 移動したのか釣れない日が続いていました。
 今週末は、強い寒波が訪れるようですが、これを最後に暖かな日が
 続く予想になっています。
 何日か暖かな日が続くと、釣れていなかったサヨリが釣れ始めます。
 そこで、これからのサヨリ釣り仕掛けを紹介すると
 竿は5m~7m、延べ竿 または、リールが装着できる4、5mの軽量のもの
 道糸は1.5号 ハリス0.8号 鈎 サヨリ鈎5号
 アタリウキ 小型棒ウキ B程度 飛ばしウキ 00号 
 アタリウキ~鈎までの長さは1.5m~2mが一般的な長さです。

 

 (2月20日)小潮

 自動車のシートベルトの着用率について、徳島県内では、助手席の着用率が
 一般道と高速道路ともに全国で最下位となったことがわかりました。
 去年10月から11月にかけて県内の一般道と高速道路のあわせて
 17か所でドライバーや同乗者のシートベルトの着用率を調査しました。
 結果は、運転席の着用率は、一般道と高速道路ともに98%を。
 助手席の着用率は一般道で92.4%、高速道路で94.3%と90%。
 また、後部座席の着用率は高速道路では76%、
 一般道では42.6%にとどまったことがわかりました。

 
 
(2月19日)小潮

 連日の寒波で釣り出られる日も限られています。それでも、ワカメは
 成長し、収穫の時期になりました。
 徳島県鳴門市で小学生たちが自分たちで種付けをした特産の
「鳴門わかめ」の収穫を体験しました。「鳴門わかめ」の産地、
 鳴門市里浦町の漁協と小学校では、地元の子どもたちに、
 特産の「鳴門わかめ」に親しんでもらおうと毎年、わかめの収穫体験を行っています。

 
 
 
(2月18日)中潮

 筏カセでの釣りは、一ヵ所に留まり、餌を入れて魚を集めての釣りです。
 それとは違う釣りに、ランガンという言葉があります。
 ネットで検索すると、ルアーフィッシングで、ポイントを移動しながら
 繰り返しルアーを入れて釣る方法とあります。波止場でのチヌの落とし込み釣りなどは
 ランガンになるようです。
 鳴門沖のハマチ釣り、鯛釣りも、一所に留まらず、魚の反応が無ければ
 次々と移動しますが、その移動回数は少なく、釣れたポイントを
 集中して攻めるのが一般的です。
 ハマチなどは、仕掛けが着底して15秒までに魚が掛かります。
 いくら長く待っても30秒迄です。真鯛でもアタリがすぐ出るポイントを選び
 数匹釣れると微妙に移動しポイントを変えて行きます。真鯛の餌となる
 ベイトが留まっていると一所で何十匹も釣れることがありますが、
 一般的には10匹迄です。
 釣りは、場所が一番大事で、職業漁師は、仕掛けを入れて
 直ぐに魚が釣れるように船を操船します。
 直ぐにアタリが出ないのは魚が居ないと考えるようです。
 仕掛けを入れると、直ぐに魚が反応する釣りを機会があれば、体験してください。
 釣り感が変わります。

 
 
(2月17日)中潮

 魚料理には、包丁が必要です。一般に出刃包丁と刺身包丁があればまかなえます。
 西洋包丁は、刃が薄いので魚の骨を切ろうとすれば刃が欠けてしまうので
 必ず出刃包丁を使って下さい。
 魚の頭を切り取る時、三枚におろす時は出刃包丁で刺身に切る時は
 刺身包丁を使って下さい。
 包丁の大きさは、一般家庭で出刃包丁が15cmぐらいで、
 刺身包丁が24cmぐらいです。
 包丁で大事なのは、良く切れる包丁です。切れ味の悪い包丁は
 骨が簡単に切れず、身についている皮も切りにくいので余分な力がいります。
 また、身の断面も滑らかでなく、生臭さを感じるようになります。
 そこで、お薦めの鍛冶屋さん(大久保鍛冶屋)が徳島県勝浦町にあります。
 とにかく、切れ味が違います。その違いを動画を視て参考にして下さい。

 
 
(2月16日)中潮

 夜に降った雨も上がり、穏やかな天気になりました。
 オリムピック社の開発部に勤務する大槻さんは、真鯛サビキ釣りで
 70cm~78cmのハネを二人で12匹と真鯛が3匹の釣果。
 今年は、ハネが多く、真鯛とハネの比率は8対2です。ハネは、夏の魚という
 イメージがありますが、冬でもエソなどを頻繁に捕食しているので旨味があります。
 真鯛は、活性が低くアタリが出ても喰い込まず、仕掛けを離すことが
 多々あります。アタリがでたら雑な対応は避け、慎重に扱うことが大事です。

 
 
(2月15日)中潮

 度重なる寒波の影響でしょうか、サヨリの姿が見えません。内ノ海を
 離れ、過ごしやすい海域に移動したのでしょうか?
 徳島市の小泉さんは、サヨリが全く居ないとは考えられないと言いきります。
 ただ、喰い気無いだけと考えるようです。また、釣れたタナは5mという
 深いタナでした。今は、芳しくない状況ですが、暖かい日が何日か続くと
 サヨリは直ぐに回復することでしょう。
 鳴門沖の水深が70mの海域は寒波の影響はなく、真鯛、ハネは
 安定して釣れています。徳島市の秦さんは、真鯛サビキ仕掛けで
 35cm~57cmの小鯛と真鯛を二人で8匹と50cm~55cmの
 ハネを5匹の釣果。この時期の真鯛は格別に美味しく、誰もが絶賛する味です。

 
 
(2月14日)大潮

 バレンタインチョコ1粒当たりの平均価格は418円で、
 前年より5.8%値上がり。 日本製は400円、外国製は435円と
 これまでにない高値です。
 西アフリカのコートジボワールやガーナなどの主要生産国で
 異常気象や病害虫の被害が発生したことによるカカオの不作です。?
 恋人やパートナーへのプレゼント以外に自分へのご褒美や友人への
 プレゼント(友チョコ、義理チョコなど)の割合が増えています。
 チョコを渡す相手によってもお客さまの予算が変わります。
 バレンタインチョコの予算は本命の男性には2000円から3000円程度。
 上司や同僚なら1000円未満のようです。

 
 
(2月13日)大潮

 鳴門沖で真鯛を狙えば外れの釣果は殆どなく、条件が合えば10匹、20匹と
 釣れることがあります。それも、サビキ仕掛けを使えば大きな真鯛が多く釣れます。
 真鯛を釣るのは面白いのですが、1キロサイズの真鯛を10匹以上の釣果になれば
 後の処理に困ります。そこで、いくつかの料理方法を身に着けると処理に困りません。
 一般的な刺身、天ぷら、真鯛と野菜のサラダ、中華風カルパッチョ、あらの煮つけ
 ムニエル、西京漬けなど、簡単にできる料理を覚えて下さい。
 近年は、YouTubeなどで、なるほどと感心させられる動画が多くあります。
 是非、参考にして下さい。

 
 
(2月12日)大潮

 真鯛釣りに使うサビキ仕掛けですが、
 市販の鯛サビキは、幹糸が6号、枝糸の太さは
 3号~4号程度です。真鯛を釣るなら、この太さで十分です。ただ、
 鳴門の海は、冬でもハマチ、メジロが掛ることが多く、また一度に青物が
 4、5匹掛かることも稀な話でありません。そのことから、幹糸、枝糸は
 市販品より太くした自作仕掛けが良いようです。
 釣り方は、錘が着底すると仕掛けをゆっくり巻き上げるのが一般的です。
 アタリは、穂先をコッコッと軽く叩くアタリがでます。それを無視して
 ゆっくりリールを巻き続けると、次第にアタリが大きくなります。
 アタリが大きくなっても巻き続けると、最後に竿が大きく円を描き
 鈎が鯛の口に掛かります。これが基本的な釣り方です。
 その他にも様々な釣り方があるので、基本動作が身につけば、
 次の段階に進んでください。様々な手法が身につけば
 鯛サビキ釣りが面白くなります。 
 真鯛サビキ釣りは、魚を掛けるまで様々な手法があるから面白いという
 鳴門市の吉原さんは、48cm~55cmのハネを4匹と
 38cm~51cmの小鯛と真鯛を4匹の釣果。

 
 
(2月11日)大潮

 毎日、寒い日が続いています。
 そこで、自衛隊式寒さ対策を知りました。
 カッパの着用です。
 100円ショップで売られているビニールカッパを服の下に着込み、
 その上から服を着ると、サウナスーツのように暖かくなります。
 少し動くだけで暑くなるため、注意が必要です。
 寒さへの抵抗力を高めるとして古くから知られる乾布摩擦です。
 上半身は、裸になりタオルで肌を擦ります。冷え性を改善し、寒さへの
 抵抗力、免疫力を高めます。
 筋肉トレーニングも寒さ対策の一つで、筋肉量が増えると基礎代謝も
 よくなり体の中から暖かくなります。
 海上も底冷えする天気でした。徳島市の新居さんは、潮の早いカセで
 サヨリを狙いました。海水温度が下がり過ぎたのかサヨリが反応しません。
 昼過ぎまで釣りましたが、反応が無いまま帰港です。この状況なら
 潮の動きが緩い海域が良かったかもしれません。

 
2025年1月・2月
 
(2月10日)中潮

 脊柱管狭窄症とは、脊椎骨の老化が原因で、お年寄りに多く見られます。
 特に、若いころから腰に負担がかかる職業に携わってきた人や、
 逆にあまり筋肉を使わずにいたために筋力が低下している人が、
 なりやすい傾向があります。
 動作や姿勢により強い痛みなどの症状が出るのを抑えるために
 サポーターやコルセットを装用し、血行改善や鎮痛薬、
 筋肉弛緩剤などによる薬物療法が行われることが一般的な治療法です。
 ?症状により温熱療法などの理学療法も行われます。
 歩行障害などが強くなった場合には、神経の圧迫を解消するため
 脊柱管を拡げる手術も検討されます。
 釣りも腰に負担がかかる動作が多く、自己の責任で管理するようにして下さい。
 若い時には、無理がきいても年を重ねると若い時のようになりません。
 じゅうぶんに気をつけ釣りを楽しんで下さい。

 
 
(2月9日)中潮

 荒れ続いた天気が回復しました。
 地球の大気中の二酸化炭素の濃度は去年、前の年に比べて大きく上昇し、
 その上昇幅が、観測を始めて以降、最大となったことが
 環境省などによる人工衛星のデータの解析から分かりました。
 環境省は、世界各地で発生した大規模な森林火災や人間の活動による
 排出量の増加などが影響しているのではないかと分析しています。
 環境省や国立環境研究所は気候変動対策に役立てるため、
 日本の人工衛星「いぶき」を使って、温室効果ガスの二酸化炭素や
 メタンなどの濃度を観測しています。
 それによりますと、地球全体の大気中の二酸化炭素の濃度は、
 去年1年間の平均で421.3ppmとなり、観測を始めた2010年以降最も
 高くなったということです。
 環境省は、上昇幅が最大となった理由について、おととしから
 去年にかけてカナダやブラジルで発生した大規模な森林火災の影響のほか、
 化石燃料の使用など人間の活動による排出量の増加が考えられると分析しています。
 今回の寒波、大雪も二酸化炭素の濃度の上昇が要因しているのでしょうか?

 
 
(2月8日)若潮

 徳島県内では今シーズン1番の強い寒気の影響で山沿いを
 中心に降っていた雪は弱まり、大雪のおそれはなくなりましたが、
 気象台は引き続き、積雪や路面の凍結に気をつけるよう呼びかけています。
 今シーズン1番の強い寒気が流れ込んだ影響で、県内では山沿いを
 中心に平地でも雪が降り、8日午前9時の時点で三好市西祖谷で
 32センチの積雪が観測されましたが、降っていた雪が弱まり、
 大雪のおそれはなくなったということです。

 

 (2月7日)長潮

 日本列島は、一年に幾度か天気の変わり目があります。
 例年だと正月が過ぎ、春までは穏やかな天気が続きますが、地球温暖化の
 影響ですか、その周期がずれているようです。今年は1月、2月になっても
 季節風が吹き荒れています。その上、寒気団の南下で日本列島は凍り付いて
 います。釣り人は不満が溜まるばかりです。
 度重なる寒波で海水温度も下がっていますが、釣りに出ることができれば
 サヨリ、真鯛は釣れます。この時期の真鯛は、姿が美しく色彩も鮮やかです。
 また、一年で一番美味しい時期でもあります。この季節の美味しさを知る者は
 数少なく、多くの人は、その美味しさを知りません。
 内ノ海はウキ釣り、鳴門沖ではサビキ仕掛けで狙います。筏カセから真鯛を
 釣るには撒き餌が必要で、餌の撒き具合で釣果に差が出ます。
 鳴門沖のサビキ釣りは、撒き餌は使わず流れてくるベイトの有無が釣果を
 大きく左右します。天候が回復すれば真鯛釣りに挑戦して美味しい真鯛を
 釣り上げて下さい。

 

(2月6日)小潮

 毎日、寒波と積雪の情報です。
 四国は冬型の気圧配置が続き、県内では6日午後3時の時点で
 三好市西祖谷で24センチ、東みよし町で10センチの積雪が観測されています。
 7日からは再び強い寒気が流れ込み、徳島県内では7日昼前から
 8日にかけて再び山沿いを中心に、平地でも大雪となる
 ところがある見込みです。
 7日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
 山沿いで15センチ、平地で5センチ、さらに8日夕方までの24時間に
 山沿いで30センチ、平地で10センチと予想されています。

 
 
(2月5日)中潮

 気象台によりますと、四国の上空にこの冬一番の強い寒気が
 流れ込み県内各地で雪が降っていて、午後3時の時点で
 三好市西祖谷で19センチ、積雪が観測されました。
 今後も雪は降り続け、6日昼前にかけて山沿いを中心に平地でも
 大雪となるところがある見込みです。
 メディアでは、警報級の大雪などと騒いでいますが、鳴門地方は晴れ間が広がり
 たまに小雪が舞う程度です。確かに、例年と比較すると気温は低めです。

 

 (2月4日)小潮

 毎日、冷え込みの情報です。
 気象台によりますと四国の上空には6日にかけてこの冬1番の強い
 寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。
 徳島県内の5日朝の最低気温は三好市池田と美波町でマイナス2度、
 徳島市で0度まで下がると予想されています。
 4日午後3時の時点で三好市西祖谷で10センチの積雪が観測され、
 今後も山沿いを中心に平地でも大雪となるところがある見込みです。
 5日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで
 山沿いで30センチ、平地で15センチの予想です。

 
 
(2月3日)中潮

 上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込み、4日以降、大雪のほか
 厳しい冷え込みが予想されます。徳島市上下水道局では水道管の
 凍結に注意を呼びかけています。
 徳島市上下水道局によりますと屋外に向き出しの水道管は、
 北向きの場所や風が強くあたる場所は凍結しやすく、
 気温がマイナス4度以下になると水が出なくなったり、
 凍った水が膨張して破損するなどのおそれが高まります。

 
 
(2月2日)中潮

 朝は、冷たい雨で日中も晴れ間は一瞬だけで、終日冷たい天気でした。
 晴れ間が出た時に釣れたという京都市の上田さんと乾さんは、30cmの
 サヨリを二人で6匹。
 4日から7日ごろにかけて日本付近は強い冬型の気圧配置となり、
 四国でも大雪や荒れた天気になるところがある見込みです。
 交通機関などに影響が出るおそれがあり今後の防災気象情報に注意して下さい。
 気象台によりますと、今月4日に低気圧が日本の東を発達しながら北上し、
 7日ごろにかけて日本付近は強い冬型の気圧配置となる見込みです。
 このため、四国の上空にもマイナス12度以下の
 この冬一番の強い寒気が流れ込み大雪や荒れた天気になるところが
 あると予想されています。

 
 
(2月1日)中潮

 サクラの開花予想が発表されています。民間の気象会社が30日発表した
 最新の予想では、ことしのソメイヨシノの開花は徳島市では
 平年並みの3月26日と見込まれています。
 民間の気象会社「ウェザーマップ」が30日発表したこの春の
 ソメイヨシノの開花予想によりますと、徳島市は3月26日と
 平年並みと予想されています。
 鳴門沖では、真鯛が好調です。鯛カブラで狙うよりサビキ仕掛けが良いようで
 40cm~60cmの小鯛と真鯛が一人平均10匹以上は釣れています。
 ベイトの有無にもよりますが、この状況は暫く続きそうです。

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