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(12月31日)大潮
今年は、最後の釣りになった宝塚市の栗棟さんは、鳴門沖で青物狙いです。
50cm~83cmのハマチ、メジロを7匹の釣果。みぞれ混じりの雨が
降ってきたので早めに帰港しましたが、続けていればサワラも期待でたでしょう。
デイリースポーツに競艇選手の魚谷智之選手の記事が載っていました。
定年が近づくと、人生についていろいろと考える。
記者もその世代であるがゆえ、ボートレースの現場でも
“引退”の2文字は気になる。理由は年齢的なものだけでなく、
病気やけが、成績不振などさまざまだが、去り際の心境を
考えればこちらも胸が熱くなる。
兵庫支部を代表するボートレーサーの魚谷智之選手(49)が
このほど29年7カ月の選手生活を終えた。17日に選手登録の消除願いを提出し、
19日に受理され、現役引退した。
SGを3回、G1を11回優勝するなど第一線で活躍してきた。
ただ、ここ数年の優勝回数は21年からは4年連続で
一般戦での1回ずつと厳しい戦いを強いられてきた。
もちろん1995年5月にデビューしてからの華々しい活躍。
生涯獲得賞金は16億2416万6847円にも達し、
一介のサラリーマンから見れば本当にうらやましい限り。
50歳を前にすぱっと辞めて、第2の人生に進むことも決断も
“去り際の美学”とでも言うのだろうか、マネはできないが、
すごいなと感心する。(デイリースポーツから抜粋)
今後は、好きな釣りをしながらのんびりと過してもらいたいです。
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(12月30日)大潮
香川県の伝統的な正月の郷土料理、「あん餅雑煮」に使われる
あんこがたっぷり入ったあん餅作りがピークを迎えています。
「あん餅雑煮」は、白みそ仕立ての汁に、あん餅と大根や
金時にんじんが入っていて、甘さと塩っぱさが混ざった味が特徴の
香川県の正月の郷土料理です。
高松市国分寺町の相原さんは、親子で筏に上がりサヨリ釣りです。
サヨリは早朝から釣れたそうで、次第に活性は高まり昼からは大型のサヨリが
釣れはじめたと言います。昼過ぎまでの釣りで22cm~32cmの
サヨリを111匹の釣果。東大阪市の小西さんは、筏でマイワシを100匹。
倉敷市の秋岡さんは、ヒラメ、小鯵、サヨリの釣果。鳴門市の石尾さんは、
大毛島よりの筏でトツカアジとサヨリの釣果。紀伊水道沖でサワラを狙った
鳴門市の吉原さんと椎野さんは、72cm~85cmのサワラを2匹と
50cm~82cmのハマチとメジロを32匹と40cmのトツカアジを1匹。
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(12月29日)中潮
冷たい天気でしたが、強風はおさまりました。
山梨県北杜市から来られた坂東さんは、サビキ仕掛けでマイワシを150匹。
吹田市の佐々木さんは、大毛島よりの筏で25cm~27cmの
トツカアジを30匹。これだけ大きなトツカアジが釣れたのは初めてだと云います。
徳島市の笹さんは、カセでチャリコと小鯛を1匹。徳島県藍住町の東條さんは
鏡島南の筏でヒラメを1匹。狙いの小鯵は数匹だけか釣れなかったようです。
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(12月28日)中潮
象台によりますと、四国の上空に強い寒気が流れ込んで冬型の
気圧配置が強まっていて、山沿いを中心に雪が降りました。
雪による交通機関への影響も出ています。
徳島自動車道も雪のため、午前11時から、徳島県の
井川池田インターチェンジと愛媛県の川之江東ジャンクションの
間の上下線で通行止めとなっています。
今年最後の筏釣りという三田市の塚本さんは、鏡島南の筏で
マイワシとカタホシイワシを30匹。
カタボシイワシは、九州南岸、南西諸島、済州島、南シナ海、
マレー半島西岸、オーストラリア西岸に広く分布します。
マイワシに似ていますが、マイワシのように8個の斑点がないのが特徴です。
日本近海にも分布しますが、量的には非常に少ないそうです。
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(12月27日)中潮
最大風速17mの季節風が吹き荒れました。
芦屋市の勝見さんは、筏で25cm~30cmのサヨリを30匹。香川県
綾川町の前田さんは、筏でサヨリ、小鯵、イワシの釣果。強風で仕掛けが
流されるなど思うように釣りができません。当然、釣果も少なめでした。
水温が下がりましたが、サヨリだけは活性が高いようです。
また、サヨリも秋と比べると一回り太くなってきたようです。この大きさなら
満足できる大きさです。
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(12月26日)若潮
年明けから、内ノ海の主役は、サヨリになります。サヨリ釣りは、
女性、子供でも容易に釣れるイメージがありますが、
春の大型連休までは、秋のように簡単には釣れません。また、秋に釣れる
鉛筆サイズのサヨリでなくサンマと見間違えるような大型のサヨリが釣れます。
堂ノ浦のサヨリ釣りは、その大きさに魅力があります。また、手順通りの
釣りができないと良い釣果は望めません。
これからの低水温になれば、サヨリの遊泳層も深くなるので仕掛けも深めを
釣れる道具が必要になります。大型サヨリを専門に狙う人は、仕掛けは
遠目で深めを釣るのが基本になっています。
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(12月25日)中潮
年末年始に東京と徳島空港を結ぶ空の便の混雑のピークは、
徳島に到着する便が今月31日、徳島から出発する便が来月4日となる見通しです。
高速道路は、本州四国連絡高速道路によりますと、徳島と兵庫を結ぶ
神戸淡路鳴門自動車道の上下線で今月28日から来月4日までに、
淡路インターチェンジ付近や大鳴門橋付近などを先頭に、
およそ5キロから25キロの渋滞があわせて16回発生するとしています。
鳴門沖では、サワラ、ハマチが釣れています。サビキ仕掛けで50cm~83cmの
ハマチ、メジロが9匹。50cm~85cmのサゴシ、サワラが4匹。
45cmの小鯛が1匹。
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(12月24日)小潮
気象庁は24日に長期予報を発表し、特に来年1月は寒気の
影響を受けやすく、気温は全国的に平年並みか平年より低くなる見込みです。
これからの年末年始は、冬型の気圧配置が強まって積雪が増えるおそれがあり、
気象庁は雪の多い場所へ移動する際は最新の気象情報を
確認するよう呼びかけています。
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(12月23日)中潮
毎年のように訪れるクリスマス寒波ですが、今年も外れなく訪れてきました。
鳴門沖は、毎日のように季節風が吹き荒れています。
大東市の田中さん、厚主さんと玉網係りの栗棟さんは、紀伊水道沖で
50cm~85cmのハマチ、メジロを17匹。58cmの真鯛を1匹。
2時間ほどの釣りでしたが、入れ喰い状態でした。両人とも仕掛けの扱いに
慣れなかったようで、これが手順よくできれば釣果は倍増するでしょう。
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(12月22日)小潮
冬型の気圧配置で気温も下がってきました。
徳島市の新居さんは、養殖イケス横の筏で27cm~29cmのサヨリを62匹。
水温が下がったのか、サヨリの遊泳層が下がったといいます。また、小型のサヨリが
減り、大型のサヨリを狙いやすくなったとも言います。
神戸市の藤谷さんは、筏でヒラメ1匹。徳島市の井上さんは、カセで25㎝前後の
トツカアジを47匹。早朝は、入れ喰いになったようで、身近な釣り場で
このような鰺が釣れるのが驚きのようです。
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(12月21日)小潮
舶来品と言う単語があります。主にヨーロッパからの輸入品で、船便で
輸入されたものをいいます。国産品より品質が良く高価でした。
国産品は安いが、質は悪い時代でした。今は、舶来品より国産品が
良いと認められる時代になりました。釣り道具の竿、リールなどは日本製が価格は
高いですが、明らかに良質です。高いものには理由があり、安いものには訳があると
云われます。その理由がわからない人は、安いものを求めたらいいと思います。
大阪市の北川さんは、船頭仕掛けでサワラ、ハマチを狙い78cm~85cmの
サワラを6匹と60cm~85cmのハマチを四人で42匹。
一時は入れ食いになり、満足できる釣りでした。
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(12月20日)小潮
ことし1年の世相を漢字ひと文字で表す「今年の漢字」が
京都の清水寺で発表され、「金」(キン・かね)の文字が選ばれました。
徳島県の後藤田知事は年内最後の定例会見で徳島と香港や韓国を結ぶ国際定期便の
就航など県の取り組みの成果を挙げ、ことしの漢字に飛躍の「飛」を選びました。
堂ノ浦へ通う釣り人が選ぶなら何て云う漢字を選ぶのでしょうか。
個人的には全国的に増えている「アイゴ」です。チヌのかかり釣りで50匹もの
アイゴを釣り上げたという方もいます。本当に「アイゴ」が多い年でした。
嫌われ者の「アイゴ」ですが、アオリイカは、アイゴなどの磯魚を
捕食することが 知られています。「アイゴ」はアオリイカに対して
逃げ去るようで、アオリイカの存在で、「アイゴ」の行動範囲が変わるそうです。
徳島市の品川さんは、鏡島横の筏で小鯵を150匹。小鯵は朝から釣れた
そうで、その釣れ具合に満足できたようです。
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(12月19日)中潮
上空の強い寒気の影響で県内は各地で冷え込み、那賀町では
今シーズン一番の冷え込みとなりました。
県内で大雪のおそれはなくなりましたが、気象台は引き続き積雪や
路面の凍結に留意するよう呼びかけています。
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(12月17日)大潮
上空の強い寒気の影響で徳島県内の北部では19日未明から昼前にかけて、
山沿いを中心に大雪となり、平野部でも大雪となるところがある見込みです。
気象台は、積雪や路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。
徳島市の新居さんは、養殖イケス横の筏で27cm~30cmのサヨリを82匹。
水温が下がり始め小型のサヨリが減ったと言います。
11月に釣れていたサヨリと比べると大きいサヨリが増え、体型も丸みを
帯びてきました。徳島市の井上さんは、大きなトツカアジが釣りたいと
カセに上がり昼前迄の釣りで23cm~26cmのトツカアジを18匹。
この大きさのトツカアジならじゅうぶんに満足できると言います。
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(12月17日)大潮
SGを3度制覇し、07年MVPに輝いたボートレーサー魚谷智之(49=兵庫)が、
電撃引退することが分かりました。16日まで走った地元尼崎の一般戦が
ラストランとなり、29年7カ月の選手生活にピリオドを打ちました。
多くの競艇ファンを楽しませて頂き、ありがとうございました。と感謝の
気持を伝えたいのと、今後は趣味の釣りを楽しんでください。
競艇ファンの一人である善通寺市の片岡さんは、ハマチの泳がせ釣りと
サワラ釣りです。ハマチは仕掛けを入れると5秒以内にアタリがあり15秒までに
魚が掛かります。20回仕掛けを入れて15匹の釣果。ただ、サワラは
思うように釣れず、サワラは掛かりましたが取り込み中にハリス切れです。
鳴門市黒崎の山本さんは、カセで25㎝前後のトツカアジを30匹。
思い描いていた小鯵と大きさが違うのに驚きです。
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(12月16日)大潮
季節風がおさまり穏やかな天気になりました。
このような天気は気持ちよく釣りが楽しめます。
徳島市の田淵さんは、筏でマゴチ1匹と小型のヒラメを1匹。
善通寺市の片岡さんは、紀伊水道沖でサワラ狙いです。40cm級のツバス、
40㎝級の大型トツカアジと釣れ、本命のサワラも何度か掛かりましたが、
巻き上げ途中で外れます。ハマチと違い掛かると仕掛けを浮かすので
直ぐにサワラと分かります。合わせのタイミングが悪いのか
仕掛けが悪のか、この釣りは釣り人を夢中にさせます。
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(12月15日)大潮
サヨリの数釣り楽しめる。
神戸市の熊野さんは、鏡島南の筏でサヨリを二人で60匹。
徳島県藍住町の東條さんは、筏で小鯵を25匹。
YouTube?楽部の高山さんは、今年最後のかかり釣りで20cm~
35cmのチヌを10匹。大型のチヌは釣れなかったようですが、本人は
じゅうぶん満足できたようでした。岐阜県美濃加茂市の小野木さんと
泥谷さんは、浅場の筏でサヨリを286匹と128匹の釣果。
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(12月14日)大潮
日本列島は西高東低の気圧配置になり、季節風が吹き荒れました。
強風を警戒した釣り人も多く、週末は釣りを控えたようです。
徳島市の片山さんと平田さんは、活き小鯵を餌に使った泳がせ釣りで
大型魚狙いです。小鯵は直ぐに確保できたようですが、ヒラメの気配は
あるようですが、喰い込まなかったそうです。
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(12月13日)中潮
内ノ海の湾内は、潮の早い海域は大型サヨリが多く、潮の動きが緩い海域は
小型のサヨリが多いようです。ただ、潮の早い海域でのサヨリ釣りは、
撒き餌の撒き方、仕掛けの流し方など釣りの難易度が高くなるので
釣果に差が出ます。
宇治市の井口さんは、浅場の筏で23cm~28cmのサヨリを80匹。
徳島市の大谷さんは、サワラ狙いで紀伊水道沖に出ました。早朝から魚の
反応は多いのですが、すべてがサワラでないようです。満ち潮の3時間だけの
釣りでしたが、82cmのサワラを1匹、48cm~70cmのツバス、
ハマチが4匹と40cmのトツカアジが1匹の釣果。
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(12月12日)中潮
「今年の漢字」は、京都市に本部がある「日本漢字能力検定協会」が
その年の世相を表す漢字ひと文字を一般から募集し、最も多かった字が選ばれます。
1995年から行われていて30回目となることしは、11月1日から
12月9日までに寄せられた22万1900通あまりの応募の中から
最も多いおよそ1万2100票を集めた「金」の文字が選ばれました。
京都市東山区にある清水寺では、午後2時すぎ、
森清範 貫主が大きな和紙に「金」の字を一気に書き上げました。
「金」が選ばれたのは、2021年以来、5回目です。
協会では、「金」の字が選ばれた理由として
パリオリンピックやパラリンピックに出場したアスリートが
数多くの金メダルを獲得したほか、大谷翔平選手が3回目の
VPを獲得するなど値千「金」の活躍だったほか、
「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録されたことなど、
光をあらわす「金(キン)」と、政治の裏金問題や金目当ての
闇バイト強盗事件、止まらない物価高騰など、影をあらわす
「金(かね)」の2つの意味を示しているということです。
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(12月11日)若潮
小鯵、イワシなどを釣る時は、アミエビを使い、魚を集めます。その量は多いほど
魚の集まりがいいようです。
香川県綾川町の前田さんの前田さんは、小鯵を釣りながらハマチ、ヒラメなどの
大型魚狙いです。小鯵は、時間帯により釣れ具合は違うようですが、
終日、小鯵の反応は続いたようです。また、すぐ横ではスズキが小魚を
捕食する姿が目視できます。夕方まで釣りましたが、大型魚は釣れず
小鯵を130匹とサヨリ30匹、カワハギを4匹の釣果で終わりました。
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(12月10日)長潮
筏は穏やかな天気でしたが、鳴門沖は季節風が吹き寒さを感じます。
徳島市の片山さんは、活き鰺を餌に使い泳がせ釣りです。
泳がせ釣りの時は、筏で餌に使う小鯵を確保するのですが、釣れる小鯵が
大きすぎます。小鯵でなく普通のトツカアジです。小さめのツバスなら
鰺がツバスを追いそうです。ハマチの気配は無かったようですが、
ヒラメの気配はあり、一度は水面まで上げたそうですが、玉網で掬う時に
咥えていた鰺を吐き出し海中に消えていったそうです。
鳴門沖のサワラ釣りは、80㎝を越える良型サワラが釣れています。
日中の短時間で76cm~85cmのサワラを4匹。取り込み中に
外れることも多々あります。また、冬になり身に脂が付き旨味が増してきました。
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(12月9日)小潮
季節風がおさまりません。
徳島市の山田さんが、かかり釣りで小チヌを11匹とカワハギを3匹。
鳴門沖の海域は、ハマチとサワラの気配があります。サワラを釣るには
冷凍イワシを餌に使った餌釣りか、ジギングで狙います。ジギングでの
釣りは、ある程度の経験が必要で、サワラの鋭い歯にラインを切られるので
ジグのロスが半端なく多く、思う以上に高価な釣りになります。
その点、餌釣り仕掛けは安価で、アタリを待つ、わくわく感が何とも言えない
面白さです。
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(12月8日)小潮
早朝は、雨が残り冷たい天気になりました。
YouTube?楽部の高山さんと平山さんは、鏡島南の筏で小チヌを3匹。
時々、突風がありチヌの小さなアタリが取れなかったそうです。
貧果は風が原因の一つで、もう一つは寒さだったようです。
徳島市の新居さんは、養殖イケス横の筏で27cm~29cmのサヨリを
55匹の釣果。如何にして小型のサヨリを避けて大型サヨリを釣るかが
課題です。
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(12月7日)小潮
鳴門市では第1次世界大戦中にあったドイツ兵の捕虜収容所などに
ついて伝える「鳴門市ドイツ館」で、毎年、この時期に
クリスマスマーケットが開かれるのが冬の風物詩となっています。
会場ではクリスマスソングが流れる中、ドイツの伝統的な
クリスマス菓子のシュトーレンやドイツ製のビールやワインなどが
出品されていて、開場時間になると多くの人が訪れていました。
外気温度は、クリスマスの気温になりました。チヌを狙った摂津市の氷野さんは
高島北の筏で小チヌを6匹。三人での釣行でしたが、
釣ったのは氷野さん一人でした。寒さに耐えながらのチヌ釣りだったと云う
神戸市の上西園さんは、潮の緩い筏で小チヌを5匹。
徳島市の佐々木さん夫妻は、大毛島よりの筏で小鯵を30匹。徳島県藍住町の
東條さんは、62cmのハマチを1匹と小鯵を30匹。門真市の高田さんは
大毛島よりの筏で23cm~24cmのトツカアジを30匹。泳がせ釣りで
ヒラメを狙いましたが、餌の活き鰺が大きすぎたようです。
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(12月6日)中潮
小鯵の移動が始まったようです。水温が下がり始めると居心地の良い
海域に移動します。また。鰺だけでなくサヨリなど多くの魚も移動が始まります。
徳島市の笹さんは、潮の通る筏でツバスを1匹。餌に使う小鯵が確保できず
サヨリを使ったそうです。ただ、サヨリを餌に使うと直ぐに弱るので
頻繁に餌の交換が必要と言います。
徳島市の大野さんは、筏から真鯛を狙い48cmと35cmの小鯛を2匹と
サビキ仕掛けで小鯵の釣果。
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(12月5日)中潮
潮の緩い筏は、小型のサヨリが多く、30cmを越えるサヨリが釣れません。
高松市の相原さんは、サヨリ狙いで筏へ上がり20cm~23cmの
小型のサヨリを30匹と小鯵と40cmのヒラメを1匹の釣果。
神戸市の藤本さんは、カセでカレイを狙いましたが、カレイの気配はゼロ。
瀬戸内海のカレイは、絶滅危惧種に認定されそうです。その代りに
24㎝前後のトツカアジは釣れています。カレイ釣りの片手間で釣って
23匹の釣果。この大きさのトツカアジは魅力です。
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(12月4日)中潮
冬らしい寒さになってきました。
ただ、例年と比べると暖かく過ごしやすい気温です。
徳島市の片山さんは、泳がせ釣りでツバスを1匹。
朝来市の北尾さんは、潮の通る筏で40cm~60cmのヒラメを3匹と
マゴチを1匹。泳がせ仕掛けに80㎝級のメジロが掛りましたが、
玉網で掬う時に玉網の柄が折れ、逃げられたそうです。
徳島市の新居さんは、養殖イケス横の筏で27cm~28cmのサヨリを40匹。
撒き餌の中心部には、たくさんの小型サヨリが群れているので、そこから
30mほど離して仕掛けを入れると大きめのサヨリが釣れるそうです。
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(12月3日)中潮
筏で小鯵が好調です。
鳴門沖で90cmのメジロが釣れました。また、95cmのサワラも釣れています。
鳴門市の吉原さんと徳島県藍住町の福岡さんがサビキ仕掛けでツバスとサワラを
狙い48cm~90cmのツバス、ハマチ、メジロを16匹。
75cm~95cmのサワラを3匹。45cmの小鯛を2匹。
ハマチの泳がせ釣りに使う小鯵ですが、筏で確保です。
早朝の半時間で70匹の小鯵を釣ることができ早々に
釣り場に向かうことができました。
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(12月2日)大潮
寒くなく穏やかな天気でした。
大津市の上続さんは潮の通る筏でサヨリを30匹、京都市の柳生さんは、
潮の通る筏で22cm~28cmのサヨリを80匹。
香川県綾川町の前田さんは、鏡島北の筏で18cm~20cmの小鯵を100匹と
中型のヒラメを2匹の釣果。小鯵は安定して釣れたそうで、鰺を餌に使い
ヒラメも釣れ、今までにない好釣果のようです。
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(12月1日)大潮
秋の大チヌ探しの順位が決定しました。
1位、42.0cm 大野さん 神戸市 2025年4月1日~7月1日迄 渡船料金無料
2位、41.5cm 宇都宮さん 大阪市 2025年4月1日~6月1日迄 渡船料金無料
3位、40.5cm 大野さん 枚方市 2025年4月1日~5月1日迄 渡船料金無料
鳴門市の武林さんは、釣り仲間と筏に上がり小鯵とヒラメの釣果。小鯵は朝から
釣れ続いていたそうで、思惑通りにヒラメも釣れたそうです。
高松市の中西さんは、筏で小鯵を狙い18cm~20cmの小鯵を80匹。
神戸市の池光さんは、筏で小鯵を40匹とツバスを1匹。
YouTube?楽部の高山さんと楠木さんは、潮の緩い筏で小チヌとヘダイの釣果。
大阪市の久保さんは、潮の早いカセで小さな小さなチヌを7匹。
筏カセの小鯵釣りは、サビキ仕掛けで安定して釣れています。ただ、場所の
違いで大きさに違いがあるようです。徳島市の新居さんは、サヨリを
専門に狙い25cm~30cmのサヨリを60匹。一月前と比べると
サヨリの体型に丸みが出てきました。水温が下がり身に旨味が出てきます。
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