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20251月2月3月・4月
 
(4月30日)中潮

 釣具屋さんでサヨリ釣りの仕掛けを求めると、薦められるのは、
 市販品の連玉サヨリ仕掛けです。波止などで使うなら、市販品で十分ですが、
 筏カセの場合は非効率です。堂ノ浦では、自作のサヨリ仕掛けが
 定石になっています。また、釣り方も大きく違い、撒き餌の入れ方、
 掛けの流し方なども違うので釣行前に確認して下さい。
 わからない時は、予約時に問い合わせてください。
 寝屋川市の井上さんは、浅場の筏で30㎝前後のサヨリを20匹。
 徳島市の増田さんは、潮の早いカセで30cm~35cmのサヨリを昼までで
 45匹。鳴門市の吉原さんは、初めてのサヨリ釣りで30㎝前後のサヨリを25匹。
 徳島市の白井さんは、30cm~35cmのサヨリを20匹と小鯛を1匹。
 徳島市の安広さんは、島田島よりのカセでサヨリを20匹とチヌを1匹。
 京都市の川村さんは、養殖イケス横の筏で小鯛とサヨリの釣果。徳島県石井町の
 原井さんは、大型のサヨリを40匹。
 徳島県つるぎ町の逢坂さんは、チヌ1匹とサヨリを50匹。
 神戸市の扇山さんは、潮の通る筏で28cm~32cmの
 サヨリを二人で130匹。寝屋川市の豪さんは、潮の通るカセで小チヌを13匹。

 
 
(4月29日)大潮

 サヨリ釣りの基本的な流れに沿って釣りをしている人は、それなりの釣果を
 出しています。京都市の上田さんと乾さんは、久しぶりのサヨリ釣りで
 思うように事が進まず、28cm~32cmのサヨリを18匹。豊中市の水田さんは
 島田島よりのカセで30cm~34cmのサヨリを40匹。徳島市大原町の
 斎藤さんは、潮の通るカセで30㎝前後のサヨリを40匹。
 香川県綾川町の前田さん家族は、潮の通る筏で23cmの小鯵を10匹と
 28cm~33cmのサヨリを45匹。
 誰よりの繊細な釣りをする徳島市の新居さんは、潮の早いカセで
 30cm~35cmのサヨリを80匹の釣果。

 
 
(4月28日)大潮

 夏から秋にかけてのサヨリ釣りは、初心者でも簡単に釣れます。
 この時期のサヨリ釣りは、繊細さが求められます。仕掛けも市販品では
 対応が難しく、自作仕掛けが必要です。
 撒き餌も丁寧に入れないと魚は集まりません。魚が集まらないのは、
 撒き餌の入れ方、種類が悪いと考えて下さい。今は、的確に撒き餌を入れると
 サヨリは集ります。
 高松市国分寺の福井さんは、30㎝前後のサヨリを25匹と23cmの
 トツカアジを36匹。伊丹市の池田さん夫妻は、初めてのサヨリ釣りでしたが
 一連の流れを覚えるとサヨリ15匹と23cmのトツカアジを30匹。

 
 
(4月27日)大潮

 チヌ釣りは、筏よりカセが良いようです。神戸市の上西園さんは、
 潮の緩いカセで小チヌを2匹。YouTube?楽部の高山さんは、潮の通るカセで
 20cm~38cmのチヌを13匹。徳島県藍住町の東條さんは、鏡島南の
 筏で23cmのトツカアジを20匹。徳島県北島町の中村さんは、
 カセでセイゴ2匹と60cmのハネを1匹。
 今のサヨリ釣りの状況は、繊細な釣りをしないと好釣果は望めません。
 経験値が釣果に現れます。
 倉敷市の泰介君は、浅場の筏で大型のサヨリを8匹。撒き餌には
 多くのサヨリが集まり、撒き餌を食べていると言います。
 神戸市の藤谷さんは、潮の通る筏で大型のサヨリを15匹。
 芦屋市の勝見さんと山下さんは、養殖イケス横の筏で30cm~33cmの
 サヨリを66匹と40匹。徳島県勝浦町の前川さんは、大型のサヨリを18匹と
 25cmのトツカアジを33匹、チャリ小鯛を4匹。
 徳島市城南台の酒井さんと阿南市桑野街の柳田さんは、30cm~35cmの
 サヨリを60匹と101匹。
 岐阜県美濃加茂市の小野木さんは、潮の通る筏で28cm~35cmのサヨリを
 174匹の釣果でした。

 
 
 
(4月26日)大潮

 長年続けていた一番チヌのイベントは、今年から廃止させて頂くことになりました。
 それに代わり、春の大チヌ探しを催すこととなりました。
 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定1位 立川さん 洲本市 40.5cm
 暫定2位 平山さん 西宮市 32.0cm
 大型連休は、大勢の釣り人が訪れ、思い思いの釣りを楽しんでいました。
 大阪市の宮岡さんは、鏡島南の筏でチヌを狙いましたが、反応するのは
 トツカアジで昼過ぎまで釣って25cmのトツカアジを15匹。
 新居浜市の田古川さんは、大毛島よりの筏でサヨリを狙いましたが
 たくさんのサヨリが集まり目視できるのですが、刺し餌に反応しなかったそうです。
 神戸市の桑南さんは、潮の緩い筏で35cmの小鯛を1匹。
 京都市の室谷さんは、何十年ぶりのサヨリ釣りで大型のサヨリを数十匹。
 徳島市の秦さんと木下さんは、カセで大型のサヨリを20匹。
 大東市の田中さんは、潮の通る筏で良型のトツカアジとサヨリの釣果。
 高松市の相原さんは、大型のサヨリを26匹。
 宝塚市の阪上さんは、養殖イケス横の筏で30cm~32cmのサヨリを75匹。
 徳島市の斎藤さんは、潮の通るカセで30cm~33cmのサヨリを62匹。
 洲本市の立川さんは、潮の通るカセで20cm~40.5cmのチヌを16匹。
 チヌ釣りは、これから本格的に釣れるようです。サヨリは産卵が始まり
 5月下旬には食いが止まりそうです。

 

 (4月25日)中潮

 サヨリは、神経質になり、餌を勢いよく引き込みません。誘いをいれ
 小さなアタリをとるようにしないと鈎に掛かりません。また、サヨリが
 目視できても、それより離して仕掛けを入れるようにします。
 徳島県藍住町の杉本さんは、養殖イケス横の筏で25cmのトツカアジを10匹と
 サヨリの釣果。高松市の諏訪さんは、浅場の筏で大型サヨリの釣果。
 サヨリ釣りの上手な人は、海釣りだけでなく渓流釣り、鮎釣りの経験が
 豊富です。特に、潮の早い釣り場では、その経験値がいかされます。
 徳島市の安広さんは、島田島よりのカセで30cm~33cmのサヨリを49匹。
 徳島県新野町の井上さんは、30cm~35cmのサヨリを57匹。徳島市の
 坂口さんは、島田島よりのカセで30cm~33cmのサヨリを57匹。
 徳島市の松野さんは、30cm~35cmのサヨリを83匹の釣果でした。
 鳴門市の吉原さんは、正午過ぎの1時間だけ、鳴門沖でハマチを狙い
 50cm~53cmのツバスを一人で17匹の釣果。仕掛けはサビキ仕掛けを
 使ったので、一度に5匹のツバスが掛かることもありました。

 
 
(4月24日)中潮

 大型連休に合わせたように魚が釣れ始めました。
 サヨリを専門に狙った洲本市の佐古さんは、昼までにサヨリでクーラーが
 満杯になったそうで、大型のサヨリばかりを102匹。
 香川県綾川町の前田さん夫妻は、25cmのトツカアジを36匹。30cm~
 35cmのサヨリを76匹。筏で、この大きさのトツカアジを釣ったのは
 初めてと云い、相当嬉しかったようです。徳島県藍住町の福岡さんは、
 サビキ仕掛けで鯛とハマチを狙い、50cmの真鯛を1匹と
 50cm~55cmのツバスとハマチを27匹。

 
 
(4月23日)若潮

 23㎝前後のトツカアジが釣れています。
 徳島県勝浦町の中村さんと田中さんは、サヨリ仕掛けにトツカアジが掛かったようで
 23cm~25cmのトツカアジを60匹。大型のサヨリも、魅力ある魚ですが
 この大きさのトツカアジも好まれる魚です。
 徳島市の新居さんと増田さんは、潮の通る筏で30cm~35cmのサヨリを
 75匹と65匹。早朝はタナが深かったようで、苦戦していましたが、
 正午の納竿前には、いつものテンポで釣り上げていました。

 

 (4月22日)中潮

 長年続けていた一番チヌのイベントは、今年から廃止させて頂くことになりました。
 それに代わり、春の大チヌ探しを催すこととなりました。
 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定1位 平山さん 西宮市 32.0cm
 浅場の筏で大チヌを狙った神戸市の寺口さんは、真鯛らしき大型の魚を
 掛けたそうですが、取り込むことができなかったそうです。最終の釣果は
 23㎝前後のトツカアジを10匹。
 大型のサヨリを狙った吹田市の神尾さんは、潮の早いカセで30cm~35cmの
 サヨリを89匹。南風が強く吹きましたが、サヨリの喰いは上々でした。

 
 
(4月21日)小潮

 大型のサヨリが釣れています。ただ、サヨリ釣りに落とし穴があります。
 撒き餌の質と量を考えないと、20㎝を越える鰺と小鯖が水面近くまで
 浮き、サヨリより先に餌を食べます。このような状況になればサヨリは釣れません。
 洲本市の佐古さんは、鰺と鯖に邪魔をされサヨリ30匹の釣果。
 徳島市の坂口さんは、潮の通るカセで大型のサヨリを51匹。
 大型のサヨリ釣りの経験が無い方は、今が一番の釣り時です。
 是非、大型サヨリ釣りに挑んで下さい。

 

 (4月20日)小潮

 長年続けていた一番チヌのイベントは、今年から廃止させて頂くことになりました。
 それに代わり、春の大チヌ探しを催すこととなりました。
 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 西宮市の平山さんは、浅場の筏で32cmのチヌを1匹。 
 暫定1位 平山さん 西宮市 32.0cm
 数日前から釣れ始めたサヨリですが、筏カセで大型のサヨリが釣れています。
 特に、潮の通るカセ周辺、潮の通る筏では、大型のサヨリと真鯛が
 釣れています。淡路市の的崎さんは、潮の通るカセで大型のサヨリを160匹。
 阿波市の西さんは、佐光さん、大村さん、阿南市の柳田さん、徳島市の酒井さん、
 佐野さん、白井さん、勝浦町の前川さん、高橋秀典さん、高橋さん、近藤さん、
 松田さん、坂部さん、横山さん、山元さん、松野さん、徳島県石井町の林さんは
 大型のサヨリを15匹から100匹の釣果。
 宝塚市の中畑さんは、浅場の筏で小型のサヨリを15匹。徳島市の新居さんは、
 養殖イケス横の筏で大型サヨリを102匹。潮の通る筏と潮の緩い筏で
 香川県三豊市の前川さんは、鳴門市の清部さん、井久保さんは、
 小型と大型のサヨリを20匹から70匹。また、30cm~50cmの真鯛、
 チヌが筏カセで釣れています。これも魅了ある魚です。

 
 
(4月19日)小潮

 四国、近畿地方は晴れて気温が上がり、30度を超えて、
 ことし初めての真夏日となりました。
 一方、20日の日中の最高気温は19日より5度前後低く寒暖の差が
 大きくなる見込みで、体調管理に注意してください。

 
 
(4月18日)中潮

 大型連休に合わせたかのように、真鯛、サヨリが釣れ始めました。
 サヨリは、サンマより大きいものばかりです。
 香川県綾川町の前田さんは、この時期のサヨリ釣りの経験がなくサヨリ1匹の釣果。
 香川県三豊市の前川さんが。潮の通る筏で30cm~33cmのサヨリを63匹。
 ウキ釣りで真鯛を狙った徳島市の笹さんはカセで42cmの小鯛を1匹。
 高松市の植松さんは、鳴門沖で真鯛を狙いましたが、真鯛は釣れず
 31cm~45cmのチャリ小鯛と小鯛を4匹、ツバスが1匹の釣果。
 大型のサヨリは、連休明けまで楽しめそうです。

 
 
(4月17日)中潮

 内ノ海の湾内に大量のサヨリ、真鯛、チヌなどが移動してきました。
 早朝は、水面にサヨリがつくる波紋ができています。
 徳島市の小泉さんは、サヨリと真鯛を狙い筏に上がりました。
 朝一番に大型の真鯛らしき魚が掛かったようですが、取り込みに失敗。
 引き潮になり、サヨリが釣れ始め昼過ぎまで釣って大型のサヨリを18匹。
 鳴門沖のサビキ釣りは不調で32cm~52cmの鯛を3匹と70cmの
 ハマチを1匹の釣果。サヨリは来月の中旬に産卵が始まります。
 それまで、サヨリ釣りを楽しんでください。

 
 
(4月16日)中潮

 内ノ海の潮が緩い海域にサヨリの波紋を確認しました。
 大きなサヨリの群れが移動してきたようです。
 ただ、潮の早い海域より潮の緩い海域にサヨリが集まっているようです。 
 カセでサヨリを狙った徳島市の新居さんは、サヨリの反応がなく
 45cmのチヌと48cmの真鯛を1匹。真鯛も湾内に入っているようで
 巨大な真鯛も掛ったようですが、取り込むことができなかったようです。
 サヨリを狙うなら潮の緩い海域、真鯛狙いなら潮の早い海域が良いようです。
 また、23cmのトツカアジも釣れていました。
 鳴門沖で真鯛を狙った徳島県土成町の津川さんは、真鯛のアタリが
 無く、ハマチ4匹の釣果。

 長年続けていた一番チヌのイベントは、今年から廃止させて頂くことになりました。
 それに代わり、春の大チヌ探しを催すこととなりました。
 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。

 
 
(4月15日)中潮

 鳴門市の土佐泊漁港海岸で、砂浜が約70メートルにわたって
 流失していることが分かりました。 この海岸では過去にも数回砂浜が
 流失していますが、詳しい原因は分かっていません。
 砂浜が流失したのは、小鳴門橋から約1キロ離れた土佐泊漁港海岸です。
 徳島県によりますと、流された砂浜は、長さ約70メートル、
 幅約20メートルに及びます。 この海岸では、1980年から
 少なくとも6回にわたって砂浜の流失が確認されています。
 県はその度に調査をしてきましたが、詳しい原因はわかっていません。
 今回の流失は4月14日、近くで作業をしていた地元の漁師が、
 砂浜の流出に気づき県に連絡、流失により砂浜には
 約2メートル50センチ段差が生じています。
 徳島県は2018年の砂浜の流失以降、安全確保のためロープを張って、
 砂浜への立ち入りを禁止しています。

 
 
(4月14日)大潮

 午前中は、穏やかな天気でしたが、昼頃から南風が吹き始めました。
 気象台によりますと、四国の上空にはこの時期としては強い寒気が
 流れ込んでいます。徳島県内では局地的に発達した雨雲や雷雲が
 かかっているところがあります。
 徳島県内では、15日夕方にかけて、大気が非常に
 不安定な状態が続く見込みです。
 気象台は落雷や竜巻などの激しい突風や急な強い雨、
 「ひょう」に注意を呼びかけています。

 
 
(4月13)大潮

 春の大チヌ探し・4月19日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。

 
 
(4月12日)大潮

 鳴門は、夜明けが早くなり、日増しに暖かくなってきました。
 YouTube?楽部の高山さんは、カセでチヌを狙いましが、チヌは釣れません。
 ただ、チヌに似たアタリはあり、掛かりましたが瞬時に外れたので
 魚の正体はわかりません。
 夕方から前線を伴う低気圧が近づき、南風が強く吹き始めました。
 この低気圧が通過すると、海の状況は大きくい変わり、待ち望んだ魚が
 湾内に入って来るでしょう。

 
 (
4月11日)大潮

 鳴門沖の真鯛は激渋です。
 鳴門沖で真鯛を狙った鳴門市の吉原さんは、真鯛の釣果は芳しくなく
 50㎝前後のツバスの釣果。豊中市の竹田さんも狙いの真鯛はチャリ小鯛だけで
 ツバス17匹の釣果。
 絵画に興味がある方には朗報です。
 坂出市にある東山魁夷せとうち美術館が12日、リニューアルオープンし、
 春の特別展が始まるのを前に、きょうは、関係者向けに内覧会が開かれました。
 坂出市にある県立東山魁夷せとうち美術館は、去年9月に休館し、
 照明設備のLED化などが行われ、12日リニューアルオープンします。
 さらにことしは開館から20年を迎えることから、記念の春の特別展が
 あすから開かれることになっていて、きょうは、テープカットのあと、
 関係者向けに内覧会が開かれました。

 

 (4月10日)中潮

 福井県若狭地方で春を告げるサヨリが水揚げされました。
 サヨリは大きいもので体長が40センチほどで、およそ20キロが水揚げされました。
 水揚げしたサヨリは重さ50グラムから60グラム、体長25センチ前後で
 小ぶりのものが多いということです。 水揚げ量は去年、シーズン全体で
 およそ450キロにとどまるなど年々減少していて、漁師が減ったことや
 沿岸にサヨリを狙うサワラやサゴシが増えたことが原因とみられています。
 サヨリ漁は5月いっぱい続けられ、地元では刺し身や干物それに
 笹漬けなどに加工される他、北陸や京阪神方面の市場に出荷されます。
 鳴門のサヨリが釣れるのを多くの人が待ち望んでいます。南風が吹き始めたので
 近々に釣れると思います。

 
 
(4月9日)中潮

 今年の内ノ海の釣りは、芳しくない状況が続いていましたが、釣果に僅かな希望が
 持てるようになりました。
 釣り方、餌によって魚が反応します。
 徳島市の笹さんは、カセでシラサエビを使いウキ釣りで50cmの真鯛を1匹と
 45cm~48cmのハネを3匹。真鯛は、ウキを引き込むアタリは
 幾度となくあったそうですが、合わせのタイミングがずれて
 鈎掛かりしなかったようです。

 
 
(4月8日)若潮

 魚などの干物は、今から12000年前の縄文時代に作られる
 ようになったと言われています。
 生では保存期間が短いので、干すことによって水分を取り
 微生物の発生を抑え保存期間を長くしました。また、水分を取ることで
 身に旨味が凝縮します。
 また、焼き上がりは、身がふっくらと焼き上がるので食感も
 よくなります。天日干しで干物を作るのは、湿度が少なく気温が下がる
 9月から2月頃までが良いのですが、今は技術が発展し冷蔵庫で
 干物が作れるようになりました。その画期的な商品がオカモト株式会社で
 製造販売をしています。
 冷蔵庫で干物を作る商品に「ピチット一夜干しシート」があります。
 食材に適量の塩をふり、ピチットシートに入れて一晩置くだけで仕上がります。
 興味がある方は、試して下さい。

 
 
 
(4月7日)長潮

 暖かくなり、各地でサヨリが釣れたという情報が入り出しました。
 神戸市の垂水、泉大津の汐見埠頭などでサヨリが釣れ始めたそうです。
 鳴門の海もまもなく釣れ始めるでしょう。
 堂ノ浦のサヨリは、サンマと見間違うくらい大きく、その大きさが一番の
 魅力です。また、他の釣り場と比べると身に弾力があり、身に旨味があるのが
 特徴です。この時期のサヨリは神経質になので、仕掛け、釣り方も繊細な
 扱いが必要です。餌は、鈎の大きさに合わせて丁寧に鈎につけます。
 仕掛けも丁寧に誘うこと、適量の撒き餌を間断なく入れることが大事です。
 反応が無ければタナを変えること。すべての所作を完璧にこなしてください。

 
 
(4月6日)小潮

 泉大津の汐見埠頭砂上げ場で、サヨリが釣れ始めたと情報が入りました。
 鳴門の海もまもなくサヨリが釣れそうです。
 徳島市沖洲の久保さんさん家族は鏡島南の筏で小型のカレイを1匹。
 YouTube倶楽部の高山さんは、カセでチヌを狙いました。
 アタリは少なかったようですが、一度だけチヌらしき魚が掛かったようです。
 ただ、その魚が何なのかは分かりかねます。
 徳島地方気象台は、6日午後、徳島市の気象台の敷地内にある
 ソメイヨシノの標本木で、満開の目安となる8割以上の花が
 咲いていることを確認したということです。
 サクラの満開は平年より2日遅く、去年と同じとなっています。

 
 
(4月5日)中潮

 スズキは、成長の段階によって呼び名が変わる出世魚で、50cm以下セイゴ、
 70cm以下ハネ、それ以上をスズキと呼ばれています。?
 スズキと違いセイゴは脂が少なく淡白な味なので調理法はカルパッチョ、または
 ムニエル、フライ、天ぷらなど良いでしょう。身はふっくらとし食感に
 仕上がります。徳島市の笹さんは、高島よりのカセでセイゴを4匹。
 神戸市の澤原さんは、鏡島横の筏でガシラを5匹。潮が澄み過ぎているのか
 魚の喰い気は、悪く魚の反応が無いようです。

 
 
 
(4月4日)小潮

 長年続けていた一番チヌのイベントは、今年から廃止させて頂くことになりました。
 それに代わり、春の大チヌ探しを催すこととなりました。
 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。

 

 (4月3日)小潮

 鳴門市の沖合の播磨灘では、マダイを生け捕りする「鯛網漁」が
 最盛期を迎えています。
 網にぎっしりと詰まったタイをすくい揚げていきます。産卵のため、
 太平洋から瀬戸内海にやってくるマダイを、水深30メートル付近に
 仕掛けた「つぼ網」と呼ばれる定置網で生け捕りにしています。
 この鳴門の「鯛網漁」でとれたマダイは「鳴門鯛」と呼ばれ、
 鳴門海峡の渦潮にもまれて身が引き締まり、肉厚だということです。
 連日、1トン以上が水揚げされ、生きたまま京阪神方面などに出荷されます。
 鳴門の「鯛網漁」は5月上旬ごろまで行われます。
 鯛網漁が始まる季節になると、一本釣りでの鯛漁が不振になります。
 鳴門沖の不漁を承知で釣りに出た芦屋市の勝見さんは、48cmの小鯛を
 1匹と48cm~50cmのツバスを5匹の釣果。真鯛は幾度か掛かりましたが
 取り込み中に外れました。鯛のアタリは少なく、眠くなるような釣りに
 なりました。

 
 
(4月1日)大潮

 徳島県北灘の定置網で3トンほどの真鯛が連日獲れているそうです。
 定置網とは反対に一本釣りは低調で真鯛の活性が高まりません。
 半日の釣りで一人3匹から5匹ほどの釣果です。大きさも35cm~50cm
 までのチャリ小鯛と小鯛で、良型の真鯛が釣れません。

 京都の春の風物詩として知られる「都をどり」は、きょうから4月の
 1か月間公演を行われます。明治5年から「第一回京都博覧会」の附博覧
 として創始され、毎年公演テーマを変えながら昨年150回の節目の公演を迎えました。
 令和七年公演の演題は『都風情四季彩(みやこのふぜいしきのいろどり)』で、
 次の大きな節目である創始200年に向けて、今一度原点に立ち返り、
 京都の名所を巡る内容で構成されています。
 舞台は、「ヨーイヤサァー」の掛け声で幕開けを告げ、
 揃いの、あさぎ色の着物で一斉に登場する総をどりと、
 中ばさみ(別踊)と呼ばれる場面全八景から構成され、
 1時間の舞台で四季の彩を表現しています。
 毎年新調される京友禅(着物)と西陣織(帯)の匠の手で作られる
 衣裳の華やかな美しさ、そして明治5年の創始当初から続く
「京舞井上流」の振付をはじめ、三味線・唄・鳴物は生演奏、
 曲も毎年書き下ろされている中に、変わることなく継承されてきた
 伝統芸能を全身で感じることができます。
 時間が取れる方は、華麗な舞の舞台で京都の春を感じてみてはいかがでしょうか。


 
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