日本の山歩きの記録

 私の歩いた日本の山のリストと簡単な山行記録を記しています。
まだ、載せている情報は時間がなくて少ないですが、各山行中の写真なども豊富にあるので、時間的な余裕が有ればさらに内容を充実させていきたいと思います。
 私の本格的な山歩きは、昭和63年に富士山で二日間さまよったことに始まります。それまで山というものを安易に考えていただけに、その広さと奥しれぬ深さに興味を持ったのです。その次の山行は、日本アルプス初挑戦で、槍ヶ岳〜奥穂高岳〜西穂高岳縦走でした。変化に富んだスリルと岩や雪、草花の美しさにはまり、冬山の美しさを知って完全にはまってしまいました。


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     ※ このリストは、平成24年11月までに、私が歩いた山です。
     ※ 最初のうちは特に記録していなかったので、登頂日が不明なものもあります。
     ※ 雑踏が嫌いなので、あえて一人で楽しむことのできた山頂をチェック(@)しています。

 さて、私の山歩きの特徴は、

 ○ 原則として単独登山で、自分自身をしっかり見つめる。
 ○ 修験の心をもち、生命の源として山を感じる。
 ○ 人口登はんはやらず、ピークにもこだわらない。
 ○ ストレス解消やレジャーとしては山に入らない。
 ○ 百(二百,三百)名山、修験の山を基本に興味のある山を選ぶ。

 私が山歩きをして最も変わったことは、そのあまりのしんどさや緊張感のため、娑婆(?)での生活で起こることでストレスがたまるようなことがなくなったことです。また、自分の体や心(の弱さ)やその変化が、山を歩くことによってつかめるようになったようです。おかげで、風邪や生活習慣病にもかからず、心身共にいたって健康な生活ができています。


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