上信越国境、信濃北部の山行記録のリスト

 

No.山 名標 高場 所登頂日備   考
226八海山  1778越後魚沼  H08.08.12 大崎八海神社の登山口社で泊り、麓より早朝出発。五竜岳から八海山の岩よじりを楽しんだ@。が、体力を使い果たして中ノ岳への尾根上でダウン。岩の上でシェラフビバークする。
225中ノ岳  2085越後魚沼  H08.08.13 シェラフビバークしたオカメノノゾキのやせ尾根の鞍部から御月山を登り、久しぶりに水を補給して登頂@、小屋は広いが中はブユだらけだった!。檜廊下から駒ヶ岳へ
125越後駒ヶ岳2003越後魚沼  H08.08.14 中ノ岳からの縦走で登頂@後、雪渓の下の自炊の小屋に宿泊。翌日グジガバナからひたすら下り下山。林道前の大雪渓のクレバス横断と多数のアブ攻撃に悩まされた。
127巻機山  1967越後魚沼  H11.08.19 清水桜坂からの久しぶりの沢登り。涼しくさまざまな滝の見られる割引沢、ヌクビ沢をつめて、割引山に登頂、そこから縦走して登頂@した後、井戸尾根(登山道整備中)を下った。
126平ガ岳  2141尾瀬周辺  H07.08.04 鷹巣からの往復@。早朝に出発し途中マムシに出会ったりもしたが、平和な山行。山頂でのんびりしすぎて下山したのは夜であった。
129至仏山  2228尾瀬周辺  H07.08.06 早朝、御池を立ち沼山峠から尾瀬沼湖畔を歩き、尾瀬ヶ原を横断し鳩待峠に登る。そこからカラスに案内され、小至仏山を経て登頂@。山頂で幕営する。夕暮れと朝の雲海に埋まる尾瀬ヶ原に感動する。
128燧ヶ岳  2356尾瀬周辺  H07.08.07 至仏山を下山し、鳩待峠から山の鼻の見本園を散策した後、再び尾瀬ヶ原を歩く。赤田代から登頂@し、下山は最も静かで美しい熊沢田代、広沢田代を通り、御池へ。
130谷川岳  1977上越国境  H08.08.11 早朝、一の倉沢を見に行ってから、土合口へ。朝一番の谷川岳ロープウェイにのり天神平へ。そこから一般道を登る。天気もまあまあで、。下山後は湯テレメ・谷川へ。
132苗場山  2145上越国境  H11.08.20 秋山郷小赤沢からの往復。ガス気味ではあったが、山上ではほぼガスも晴れ、広大な田代が展望できた。三角点は小屋の後ろにある。登山前日、下山後ともに登山口の温泉へ。
131雨飾山  1963頸城山塊H09.08.02 大海川のキャンプ場から出発。布団菱を横目に荒菅沢を渡り、少し登るとけが人有り。仲間がいて、ガスがあるので何度かの挑戦でヘリで救出したようだ。笹平らを経て山頂で幕営@。往路をたどり、下山。
134火打山  2462頸城山塊H09.08.04 笹ガ峰から登り、別天地の高谷池からの天狗の庭を通り、一気に登頂@した。その夜は高谷池ヒュッテに宿泊し、のどかな池塘の庭を堪能した。
133妙高山  2454頸城山塊H09.08.05 高谷池ヒュッテを出発し、黒沢池から往復した。天気は悪く、ガスと小雨の中を登頂@し、黒沢池まで往路を下り、黒沢池湿原を通り、笹ガ峰へ下山した。
252戸隠山  1904信州東北部 H10.08.10 早朝、奥社までの参道を歩き、奥社の脇からとりつく。さまざまな奇岩の中、鎖場を登り、しっかりと眼下が見えるスリリングなアリの戸渡り(巻道は通行不能)を渡る。八方睨から縦走して登頂@。一不動へ下る
135高妻山  2353信州東北部 H10.08.10 一不動からの往復。高妻山直登の傾斜はきわめて急であった。その他は頸城の山々を眺めながら静かな山行が楽しめたが、一不動からの下りは、思いの外スリリングだった。
253飯縄山  1917信州東北部 H10.08.09 一の鳥居から往復した。修験の山ということで、途中には13の番号のある石仏が設置してある。途中修験者の集団とも会う。頂上には神社の建物があり、最高地点はそこからは10分ばかり歩く必要がある。
141草津本白根2165志賀高原  H09.08.03 弓池から逢ノ峰を越え、ゲレンデに下ってから往復した。大きな山上の噴火口には植苗?したコマクサが大群落で見られ、湯釜のような雑踏もない静かな山行であった。が、山頂部@で雷雨となり、命辛々下山した。
142四阿山・根子岳2354,2207信州東部  H08.08.06 鳥居峠を早朝立って、いくつものあずまやを通りながら登る。南峰北峰@からの展望を楽しんだ後、花の百名山である根子岳へ縦走した。菅平高原へとまっすぐに下った。
143浅間外輪山23??信州東部  H08.08.05 車坂峠から往復@した。突然の噴火に対しての避難小屋や警報装置などが各所にある。ガスが少しあったため、浅間山の全体の展望はのぞめなかったが、漠然とした輪郭を拝むことができた。
161美ヶ原王ヶ頭2034信州中央部 H10.08.04 山本小屋からのどかな高原を歩いた。美しの塔辺りから見るとアンテナの屹立する異様な姿の山頂部へ向かう。山頂小屋の後ろに三角点はある。往路をたどり牧歌的な山上の大草原を後にした。
162霧ガ峰  1925信州中央部 H10.08.04 車山高原より往復した。ガズの中、なだらかな草原の間の道を登っていく。やがてガスの中から廃墟?のような山頂小屋@が見えてくる。トタンに雨が降り出し、ずぶぬれになって下山した。
  ※ @:登頂時、自分以外の人がいなかった山頂