No. | 山 名 | 標 高 | 場 所 | 登頂日 | 備 考 |
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124 | 那須岳 | 1917 | 栃木北部 | H08.08.07 | 山麓駅から早朝朝日岳に登って朝日を拝む。人気のない縦走路を歩き最高峰である三本槍岳を往復する。そして最後に本峰の茶臼山に登り@、やっと動き出したロープウェイで下った。下山後、鹿の湯に浸かる。 |
136 | 男体山 | 2484 | 日光連山 | H11.08.16 | 前日は雨。水たまりの多い林道から早立ちし、志津小屋を通って登頂@。展望は利かないが雨は降らず、下山時には、入山料がいらないためか思ったより多くの登山者とすれ違った。ハスキー犬連れとも会う。 |
327 | 太郎山 | 2367 | 日光連山 | H11.08.16 | 男体山を下山後、東方の登山口よりいきなりの直登で往復した。新薙の横断や快適な笹原など、なかなか登りがいのある山行で、さらに、頂上直下のお花畑は登山道ともに幻想的な湖となっていた。 |
232 | 女峰山 | 2483 | 日光連山 | H11.08.17 | 志津からの林道を富士見峠までだらだらと登り、そこから帝釈山に一気に登り縦走した。この縦走はスリリングだと聞いていたが、あっけなく登頂@。唐沢小屋を通り一度河原に下ってから馬立を通って下山した。 |
137 | 日光白根山 | 2578 | 日光連山 | H11.08.18 | 菅沼駐車場から早朝立ち、弥陀ガ池へ向かう。阿弥陀池からはまさに別天地で、そこから直登して複雑な山頂@に立った。五色池沼ではクマを間近で目撃、菅沼へ下山した。 |
140 | 赤城 | 1828 | 上毛高原 | H08.12.29 | 赤城道路を通り、大沼に突き出した赤城神社の駐車場から早朝黒檜山へ直登した。雪はかぶる程度で天気も良く、山頂@からの景色も楽しむことができた。駒ヶ岳へ縦走して大同へ下る。大沼を周遊して朝のうちに下山した。 |
144 | 筑波山 | 0876 | 関東北部 | H05.08.22 | 筑波山神社から朝もやの中を歩いて、この紫の山の男体山へ直登する。さらにケーブルカーが動かない時間なので静かなアンテナ銀座を通り、最高峰の女体山に登る。下りはケーブルカーで下山し、ガマの油を買った。 |
165 | 両神山 | 1723 | 奥秩父 | H08.12.31 | 白井差から早朝出発して一気に登り、日の出の頃、よく晴れた展望の良い岩山である山頂に登頂@した。帰りは、往路をたどり、両神神社や覗き岩を散策し下山した。 |
166 | 雲取山 | 2017 | 奥多摩 | H08.12.30 | 三峰神社からの長い道のりを縦走して往復した。途中で幕営し、日の出の頃登頂したが、すばらしい展望を害して余りある雑踏の山頂にうんざりして、早々に静かな三峰山の尾根に引き返した。 |
335 | 大山 | 1252 | 丹沢山塊 | H10.12.30 | 大山ケーブル駅から足もとの駒を数えながら追分へ。女坂を通り下社、そして良い天気の中、山頂上社に至った。北尾根から見晴らし台を通り、ケーブルカーで下山。名物の湯豆腐を食べる。 |
171 | 丹沢山 | 1673 | 丹沢山塊 | H07.01.15 | 玄倉川から鍋割山へと登り尊仏山荘で宿泊。好天で、富士を撮しまくっているうち、強風のため愛機NikonF4を大破。翌日、丹沢山、蛭ヶ岳を縦走して熊木沢へ下る。雪はほとんどなく、落葉樹が多いので見晴らしも良い。 |
172 | 富士山 | 3776 | 甲州駿河 | S63.08.09 | 富士吉田の一の鳥居をくぐり、富士浅間神社から早朝3時に出発。なだらかな登りがちょっと険しくなったところが5合。そこから左回りにお中道を歩く。大沢崩れを横断してしばらく歩くと道を失い、夜になる。高度計を頼りに夜の間中さまよい、朝、やっとお中道を再発見。御殿場6合から山頂に向かう。這うように登頂し、富士吉田に向けて元気に走って下山するが、いつの間にか須走5合路になっていた。最後は小屋のジープで富士吉田まで送ってもらった。これが記念すべき第1回目の本格山行で、教訓の多い山行であった。 |
*** | 天城山 | 1406 | 伊豆半島 | H05.12.31 | 天城高原から万二郎岳に登り、アセビのトンネルを抜け最高峰の万三郎岳@に登頂。シャクナゲ群落地を通り、ヒメシャラの林を通って再び天城高原へ。その後、旧天城隧道へ下った。 |
173 | 高尾山 | 599 | 東京郊外 | H24.8.11 | 登山入門と言えば誰もがまず頭に浮かべる山;高尾山。山岳宗教の山でもあり、日本最大傾斜のケーブルカーもあるのでずっと気になっていた。登山当日京王線運休。仕方ないのでJR高尾から歩いて高尾山を目指す。登りは沢伝いの6号路。せっかくの自然に目もくれず、足早に頂上を目指す人や強く違和感を感じる競技登山者も多い。頂上周辺も、車道だらけ、薬王院も有刺鉄線だらけ。自然はある程度保持され大杉は見応えがある。ケーブルカーで下る。 |