夕陽のシナリオ

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ALBUM INDEX
思いつくまま撮った素人の写真集です。
好きな夕陽を中心に集めてみました。


写真をクリックすれば、大きくなります。
(写真は入れ替えする場合があります)


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Title
Comment
双海町の夕陽 双海町の夕陽
何度か訪れる町。
ここの夕陽がきれいだ、と言われれば
そうかな、って思ってしまう単純さ。
 
高知の第48回「よさこい祭り」 高知の第48回「よさこい祭り」
「よさこい」発祥の地の祭りは、真夏の祭典。
先頭の二人の美女をお見せできないのが残念です。
私が代表のチームで、都合6回の出場を果たした。
お千代地蔵 お千代地蔵
高知市朝倉の鏡川のほとりに立つ「お千代と母のお地蔵さん」。
珍しい母と子の二体のお地蔵さんには、悲しい物語が。
初日の出 初日の出
2004年の初日の出は
いつもの通り、焚き火をしながら待った。
友達も来て、にぎやかに土佐市新居の浜。
石鎚山 石鎚山
60番横峰寺から更に登り、
番外霊場星ノ森からから石鎚山を撮る。
歩き遍路、一巡目の途中で。
 
 
瀬戸の夕陽 瀬戸の夕陽
高松自動車道(香川県)豊浜SAから見る夕陽。
♪瀬戸は日暮れて・・・
66番札所雲辺寺境内 66番札所雲辺寺境内
四国88ヶ所の札所では一番高い位置の寺。
雨で煙っていて、人影も少なかった。
 
遍路中、です 遍路中、です
いわゆるひとつの「自画像」ってか。(笑)
屋島に落ちる夕陽 屋島に落ちる夕陽
頂上に84番札所屋島寺がある屋島(陸続き)。
多分、源平の兵も見たであろう夕陽。
左下には明日の朝打つ(参る)86番志度寺が。
♪思えば遠くに・・・・
 
88番札所大窪寺 88番札所大窪寺
やっとたどり着いた結願(けちがん)寺。
般若心経に何故か涙が・・。
2004年7月に一巡目を結願する。
絵金祭り 絵金祭り
高知県赤岡町の絵金祭り。
カラオケステージも3ヶ所用意され、
オドロオドロしさは当然無くて。
三千院 三千院
♪京都 大原 三千院 はすごい人気で。
探さなくても、さびしそうな女性は居ませんでした。
コスモス コスモス
近所の川べりに群生。
さわやかな秋風にそよいでいました。
農村歌舞伎 農村歌舞伎
高知県いの町八代青年団による、国指定重要有形民俗文化財。
写真は、カカシが舞台そっちのけで観客に酒を注いでいる。
笑いあり、本格的歌舞伎(?)あり。
毎年11月5日に開催される。
 
初日の出 初日の出
2005年の初日の出。
土佐市新居(にい)の浜。
いつも焚き火をしながら日の出を待つ。
影絵を写す夕陽 影絵を写す夕陽
高知市一ツ橋町と伊勢崎町に架かる琵琶新橋。
撮影 05年2月5日
一日の終わり 一日の終わり
都会の喧騒を忘れさせてくれる夕陽。
音は聴こえず。
父を見舞いに行った高知日赤病院屋上から撮る。
スミレの花 スミレの花
♪スミレの花 咲く頃・・
その頃に何かがあるんだろうか。
庭に咲いていた。
御畳瀬(みませ)漁港 御畳瀬(みませ)漁港
「よさこい節」に歌われた御畳瀬地区(高知市)。
塩と魚のにおいのする小さい町。
匂いに誘われて、メヒカリとオキウルメをたくさん買った。
浦戸大橋 浦戸大橋
御畳瀬(みませ)漁港から撮った浦戸大橋。
♪みませ 見せましょ 浦戸を開けて
みませ→見せます 浦戸→裏木戸 のシャレの歌。
遍路もこの橋をわたるか、渡し船で33番雪蹊寺に向かう。
大橋を右に渡ると、月の名所「桂浜」のある浦戸地区に。
用水路脇に咲く菜の花 用水路脇に咲く菜の花
高知県春野町。
野中兼山が通した用水路と小さい祠。
土手の向こうは仁淀川が。
 
高知県春野町の涼月橋(メガネ橋)@ 高知県春野町の涼月橋(メガネ橋)@
1897年に造られた、風情のある橋。
 
メガネ橋A メガネ橋A
歩き遍路にとって、この印に何度助けられたか。
どれくらいの遍路が渡ったのか、このメガネ橋を。
 
メガネ橋B メガネ橋B
上流から望む。
春野町の夕陽@ 春野町の夕陽@
♪遠き山に陽は落ちて・・
遠くの山の中腹には、35番札所清滝寺がある。
水を湛える水田は仁淀川河川敷。
 
春野町の夕陽A 春野町の夕陽A
同じ場所を下から撮る。
桜
今年も魅せてくれたね。
去年の桜はもう満開だったのに、今年はまだチラホラ。
週末あたりが○○会の頃合か。
近くのグルグル山(通称)にて。
1番札所霊山寺 1番札所霊山寺
二順目の区切り打ちを始めた。
2年ぶりの寺はすごい人でいっぱい。
カエル としか見えない カエル としか見えない
2番札所で、好天気なのにどこからかカエルの鳴き声が。
よくよく見ると、「四国」と言う字の中に、チョコンと居た。
ありがたい遍路案内 ありがたい遍路案内
この通りに行くと、参道横から入ることになる。
二順目の今回は、礼儀正しく表から入ることに。
4番札所大日寺への遍路道 4番札所大日寺への遍路道
この道を行くと愛染院に通じる。
今回初めて歩く道。
愛染院 愛染院
88ヶ所、88体の像が頂上に向かって並べられている。
遍路道 遍路道
足にはうれしい土の道。
4番大日寺に向かう途中。
裸足になって 裸足になって
タバコも美味しいし、冷たくて気持ちがいいよ。
4番大日寺に向かう途中で。
 
5番札所地蔵時 5番札所地蔵時
二順目の今回も大銀杏の前でパチリ。
吉野川の潜水橋 吉野川の潜水橋
なぜか思いの強い橋。
まだ2人の遍路が休んでいた。
11番札所藤井寺横の遍路道 11番札所藤井寺横の遍路道
ここから焼山寺に向かう。
一本杉庵 一本杉庵
とぼとぼと目先の階段を登って行くと、
突然眼前に現れてくる驚きは
無宗教の私でも・・。
焼山寺への遍路道 焼山寺への遍路道
この集落を抜け、ここを一旦降りて、
最後のキツ〜イ登りが待っている。
焼山寺 焼山寺
88ヶ所中一番の難所といわれる寺、
今回もやっぱり一枚は撮っておきたい。
杖杉庵 杖杉庵
大師と衛門三郎の像。
阿野橋のバス停 阿野橋のバス停
なんの変哲も無いバス停、
歩いている遍路にとって、アチコチが思い出の場所になる。
アジサイ アジサイ
雨の中に不思議と似合うアジサイ。
おいおい、もう咲いているのかよ、って。
13番大日寺に向かう入田町あたりで。
楽しい女将さん 楽しい女将さん
一巡目は大日寺に宿泊。
今回の「名西旅館 花」では楽しい時間をホントにありがとう。
またいろいろ話を聞かせて。
次にここに来るまで元気で。
 
 
マメの薬 マメの薬
マメに効くという、びわの実を酒に漬けた薬。
「名西旅館」でいただいた。
次の日からピツタリ痛みが無くなったよ。
しかしぃ、そのぉ、つまり飲んではダメなのかなぁ、なんてね。
徳島の山並み 徳島の山並み
中鮎喰(なかあくい)橋から観る、お世話になった山並み。
これから眉山に向かう。
そろそろ二巡目、第一回の区切り打ちを終える。
 
 
アツザクラ→ヒメヒオウギ アツザクラ→ヒメヒオウギ
「アツザクラ」ではなく、「ヒメヒオウギ」という名の花。
世話もしないのにいつの間にか
庭にひっそりと咲いていた。
バラ バラ
どう観てもバラ。
アジサイ街道 アジサイ街道
遍路中のヘタな俳句にも出てくる、
アジサイ街道。
野中兼山が造った用水路に
数キロに渡って咲いている。
大好きな鉄砲ゆり 大好きな鉄砲ゆり
今年は背も伸びてたくさん咲いたよ。
小さい頃に住んでいた実家の庭にも咲いていた。
かすかな甘い香りが好きで、鼻に黄色い花粉をつけていた。
昨夜の雨で、花粉が流れて。
愛媛県松野町の町並み 愛媛県松野町の町並み
この写真を撮りたくて、ぽっぽ温泉に入った。
小さい頃に散髪に入ったような懐かしさが。
十夜ヶ橋@ 十夜ヶ橋@
弘法大師がこの地を訪れたとき、
泊めてくれる家もなく、この橋の下で眠ったという。
あまりの寒さに、一夜が十夜にも感じたと。
遍路は橋の上では杖を突かない。
弘法大師が眠っていると信じられているから。
十夜ヶ橋A 十夜ヶ橋A
高知で逢ったお遍路に、ここで再び偶然出会った。
手押し車に荷物をたくさん載せて、大変だったろうな。
 
石鎚山@ 石鎚山@
高知方面の土小屋から登る。
ガスが掛かってなければ、頂上が見えるはずだけど・・。
石鎚山A 石鎚山A
やっとこさ、見えたよ。
頂上のガスはどうなんだろうか。
晴れていれば良いのに。
 
 
石鎚山B 石鎚山B
ガスの切れ間から堂々とした瓶ヶ森が。
手前のうっすら見えるのは大森山。
石鎚山C 石鎚山C
頂上付近から見る、二ノ森、鞍瀬ノ頭、堂ヶ森方面。
石鎚山D 石鎚山D
いつ来ても良いなぁ、石鎚山天狗岳(1982m)。
撮った位置は石鎚山弥山(1974m)。
石鎚山E 石鎚山E
神社は石鎚神社奥の宮頂上社で、由緒ある神社ということを宮司さんに聞く。
なんと、天照皇大神(あまでらすおおみのかみ)の兄、だと。
現在、前方に見える頂上山荘は神社の経営となっている。
石鎚山F 石鎚山F
一応写真は撮っていただいた。
高所恐怖症の私は、天狗岳には絶対に、絶対に行かない。
でも「行かない」んじゃなくて、「行けない」のかも・・・。
石鎚山G 石鎚山G
西条方面だが見えない。
横峰寺から更に登り、星ヶ森から石鎚山を撮ったのは、
どのあたりなんだろうか。
石鎚山H 石鎚山H
フウロソウ科の「シコクフウロ」。
花期は7〜8月で、夏の花。
石鎚山I 石鎚山I
ユリ科の「タマガワホトトギス」。
谷筋や湿り気の多い場所に咲く。
花期は7〜8月。
石鎚山J 石鎚山J
下山中、名も知らない小鳥が砂遊びをしているのを
ジャマをしないように足を止め、しばし見入っていた。
台風一過! 台風一過!
昨夜の台風も治まり、街では夕焼けがきれいに。
澄んだ空気の中、西空を朱の色に染めてくれた。
2巡目2回目の区切り打ち@ 2巡目2回目の区切り打ち@
懐かしい吹奏楽の演奏が聴けた。
これ以降、歩く足取りはtempo120で、
頭の中はマーチングが鳴り続けていた。
 
2巡目2回目の区切り打ちA 2巡目2回目の区切り打ちA
恩山寺手前の、源義経上陸の地。
NHKの放送が無ければ、撮ることも無かったかも。
2巡目2回目の区切り打ちB 2巡目2回目の区切り打ちB
恩山寺下、ちょっとした山道、
弦張坂、弦巻坂の竹やぶに入る。
こんな道はうれしいな。
 
 
 
2巡目2回目の区切り打ちB 2巡目2回目の区切り打ちB
まさに「秋遍路」の風情。
2巡目2回目の区切り打ちC 2巡目2回目の区切り打ちC
大きな楠の木と楓(ふう)が生い茂る櫛節八幡神社。
楠の木に、アゲハチョウが休んでいた。
不思議な光景のように見えた。
 
2巡目2回目の区切り打ちD 2巡目2回目の区切り打ちD
悲しい桜の狂い咲きが。
見つけてくれるのを待ってたかのように。
(・・ではなくて秋に咲く品種らしい。)
 
2巡目2回目の区切り打ちE 2巡目2回目の区切り打ちE
雨にけむる20番鶴林寺山門。
2巡目2回目の区切り打ちF 2巡目2回目の区切り打ちF
鶴林寺で休憩中。
2巡目2回目の区切り打ちG 2巡目2回目の区切り打ちG
私の好きな坂村真民の
「念ずれば 花ひらく」の詩を刻んだ碑。
遍路休憩所の横にあった。
 
2巡目2回目の区切り打ちH 2巡目2回目の区切り打ちH
「坂口屋」の夕食風景。
手前のお膳が私の分。
チャンとアサヒのビールが・・。
2巡目2回目の区切り打ちI 2巡目2回目の区切り打ちI
平等時の山門。
今回唯一、わが身の写真。
2巡目2回目の区切り打ちJ 2巡目2回目の区切り打ちJ
何気ない、雨の日の野仏風景。
平等時を出て間もなく、の薬王寺に向かう途中で。
2巡目2回目の区切り打ちK 2巡目2回目の区切り打ちK
おいおい、どうやって歩けばよいのだ。
さすがに参ったな。
 
 
2巡目2回目の区切り打ちL 2巡目2回目の区切り打ちL
熱いコーヒーの飲めた遍路休憩所。
奥に見える喫茶店から持ってきていただいた。
薬王寺に向かう途中。
2巡目2回目の区切り打ちM 2巡目2回目の区切り打ちM
薬王寺、勤行のあとの朝陽、
 
友達の店 友達の店
仲の良いゆかさん、茂広さん夫婦。
甘くて大きい新高梨はまさに産地直売!
いつもタダで食べさせてくれてありがとう!
次はゆかさん手作りの「梨のジャム」を食べたいな。(笑)
秋・点描 @ 秋・点描 @
秋にはこの花でしょう。
可愛い花です。
宇治川河川敷に。
秋・点描 A 秋・点描 A
すっかり葉が落ちた桜の木と
遠くの山に落ちる夕陽。
グルグル山で撮る。
農村歌舞伎 農村歌舞伎
いの町八代青年団による、国指定重要有形民俗文化財。
全国でもめずらしい廻り舞台は、舞台下の人力による。
おひねりは飛ぶわ、掛け声が掛かるわ、
それはそれは楽しい舞台でした。
毎年11月5日に開かれる。
秋・点描 C 秋・点描 C
さぁどうだ、っていうカンジで。
これでもか、の秋の色。
高知市一ツ橋の公園で。
秋・点描 D 秋・点描 D
ススキの群生は穂が吹くと最高です。
宇治川河川の堤防で。
 
秋の日の夕暮れ 秋の日の夕暮れ
タイミングは一瞬で。
宇治川沿いを走り、息せき切って撮った夕陽。
晩秋のドライブ @(法泉寺) 晩秋のドライブ @(法泉寺)
数年ぶりに訪れた法泉寺は秋も終りかけて。
それでも3色のモミジが
まだまだまぶしいほどの色彩を放っていた。
晩秋のドライブ A(法泉寺) 晩秋のドライブ A(法泉寺)
緑は終ったが、朱と黄色のモミジ。
(黄色はイチョウではなくて、正真正銘のモミジ)
 
晩秋のドライブ B(法泉寺) 晩秋のドライブ B(法泉寺)
見事な彩り。
吹き出るような朱の色。
晩秋のドライブ C(ゆるぬきダム) 晩秋のドライブ C(ゆるぬきダム)
上流からは曲線美を魅せる。
 
晩秋のドライブ D(ゆるぬきダム)  晩秋のドライブ D(ゆるぬきダム) 
大正15年に着工、昭和5年に完成した石積みのダム。
昭和63年に改修工事。
 
晩秋のドライブ E(ゆるぬきダム) 晩秋のドライブ E(ゆるぬきダム)
まさしく威風堂々として、風情のあるダム。
 
晩秋のドライブF (民宿岡田) 晩秋のドライブF (民宿岡田)
04年の5月の遍路ではお世話になり、
楽しいひと時と思い出をありがとう。
遍路客でワイワイと騒ぎ、ご主人には一升瓶の差し入れも。
次の日は難所の雲辺寺の前の夜のこと。
一言のお礼を申し上げ、2巡目を始めている事をお伝えした。
2階の右の部屋で寝た。
(裏口より撮る)
晩秋 おまけ 晩秋 おまけ
ゆるぬきダムの周辺の山々は秋の色。
我が家のモミジ 我が家のモミジ
今年は何故か赤、黄、緑の3色で。
気候の影響か、葉先も痛んでいる。
 
夫婦岩@ 夫婦岩@
23番薬王寺から延々2日間歩き続け、たどり着く夫婦岩。
遍路を通じて知り合った水彩画家の山口さんは
ここで描いたのだろうか。
(「徒然なるままに」を参照)
夫婦岩A 夫婦岩A
海の中から奇岩がいくつか空に突き出ている。
夫婦岩B 夫婦岩B
夫婦岩から見る室戸方面の風景。
ここまでくれば24番最御崎寺のある室戸岬は目の前。
3つ目の岬の上に札所がある。
春がそこまで 春がそこまで
山を散歩の途中に梅の花が咲いている。
なんか良いことがありそうな春がすぐそこに。
 
春の色 春の色
黄色い色は春の色。
風にも色が付いているような暖かさを感じる。
雪柳 雪柳
大好きな雪柳が咲くと、庭にも春が。
小粋なこの花、今が旬。
集団の美しさ。
上に見える黄色い花は土佐みづき。
 
ボケの花 ボケの花
バラ科の花で、触ると痛いトゲが。
うすいピンクの可愛い花びらが庭に。
 
 
海の夕陽 海の夕陽
海に落ちる夕陽はキレイ。
「道の駅キラメッセ室戸」で撮る。
何組かも海と陽との絵画に酔っていた。
06年3月25日。
仁淀川沿いの桜 仁淀川沿いの桜
桜の花の中をアンパン列車が走る。
遠くに見えるのは「いのかんぽ」の建物。
春の花たち 春の花たち
いつも歩く宇治川沿いに咲く花たち。
そよ風に揺らめいて。
もうすぐ春が ペンキを肩に お花畑の中を散歩に来るよ♪
 
摩訶不思議な模様 摩訶不思議な模様
誰が並べたのか、きれいに並んだ花びら。
色づけも誰が施したのかな。
自然の不思議な妙味は、たとえようも無くて。
2巡目3回目の遍路@ 2巡目3回目の遍路@
高知駅から列車に乗ると、早速弁当とビールを。
列車の旅はこれだから良いね。
喜びのあまり、テンプラも移動していて・・。
タマゴにはネギが絶対に必要です。(確信)
2巡目3回目の遍路A 2巡目3回目の遍路A
薬師会館の夕食は最高でした。
旅立つ前に鋭気を養っておかなくちゃ。(笑)
2巡目3回目の遍路B 2巡目3回目の遍路B
山頭火の碑があった場所は、
車では通り過ぎてしまうほど、目立たない場所に。
2巡目3回目の遍路C 2巡目3回目の遍路C
牟岐警察署前のお接待所。
美味しいコーヒーやふかし芋をいただきました。
ついつい長居を・・。
写っているお遍路さんは埼玉の人(だったかな?)。
 
2巡目3回目の遍路D 2巡目3回目の遍路D
遍路小屋第一号。
雨の中、休ませていただきました。
裏の人の世話が行き届いていました。
2巡目3回目の遍路E 2巡目3回目の遍路E
おいおい、やっと高知かよ。
まだまだ遠い道のりが続く。
 
2巡目3回目の遍路F 2巡目3回目の遍路F
35年前、バンドのキャンプで訪れた白浜海岸。
地元の人は、砂浜も短くなったし、
松の木もほとんど無くなった、と嘆いていた。
それにしてもすっかり様変わりしたな。
2巡目3回目の遍路G 2巡目3回目の遍路G
教えてくれるのはいいけど、なんと申しましょうか(涙)
24番まで34Km、高知まで115kmなんだって。
オイオイ、これは国道をまっすぐ歩いて、だろうに。
 
2巡目3回目の遍路H 2巡目3回目の遍路H
やっとこさ、室戸の岬が見えてきたけど、・・。
まだまだ遠いな。
2巡目3回目の遍路I 2巡目3回目の遍路I
リュックも降ろし、しばしの休憩。
口もあんぐり気味、だよ。
2巡目3回目の遍路J 2巡目3回目の遍路J
歩き始めて3日目の朝。
「民宿徳増」の女将さんと。
良い宿でした。
2巡目3回目の遍路K 2巡目3回目の遍路K
水彩画家の山口さんが描いた位置はここだ、
と確信した。
「夫婦岩」にたどり着けば、室戸岬はもうすぐ。
2巡目3回目の遍路L 2巡目3回目の遍路L
軒先の花がきれいだった。
花を楽しむ余裕もあったかな。
 
2巡目3回目の遍路M 2巡目3回目の遍路M
空海も見たかな、ここから空と海を。
中に入ると冷んやりしてて、荘厳な気分になってくる。
2巡目3回目の遍路N 2巡目3回目の遍路N
一巡目の時、大雨の中だった。
この遍路道が見つけられず、行きつ戻りつだった。
なんだ、簡単じゃないか、って。
ここから急坂を登る。
2巡目3回目の遍路O 2巡目3回目の遍路O
24番からのスカイラインの下り道。
今夜の宿は、あの岬の向こうに隠れている。
岬をショートカットして、中山峠の山道に入る。
2巡目3回目の遍路P 2巡目3回目の遍路P
すごく楽しい遍路道。
 
2巡目3回目の遍路Q 2巡目3回目の遍路Q
こんな何気ない道路に咲くタンポポの花。
「根性タンポポ」か。
全ての草花に愛情に似た感覚がわいてくる。
そして「ありがとう」って。
2巡目3回目の遍路R 2巡目3回目の遍路R
羽根町の古い町並みも楽しい遍路。
 
2巡目3回目の遍路S 2巡目3回目の遍路S
住宅地を抜けると、これから中山道に差し掛かる。
中山道では無人お接待所があり、
冷たいトマトをいただきました。
2個も・・。(笑)
 
2巡目3回目の遍路21 2巡目3回目の遍路21
中山道から見た来た道、室戸方面。
2巡目3回目の遍路22 2巡目3回目の遍路22
中山道の遍路道、頂上付近。
最高に楽しい時間を味わったよ。
2巡目3回目の遍路23 2巡目3回目の遍路23
神峯寺もきれいで良い寺です。
藤の花が満開でした。
ただ、ここで見た尋ね人のポスターが、以後のトラウマに。
(「四国88ヶ所」本文参照)
2巡目3回目の遍路24 2巡目3回目の遍路24
高知新聞にも載った有名な赤野のお接待所。
英子おばさん、ありがとうございました。
うれしくてうれしくて、ついついここでも長居をしてしまいました。
また来るまでお元気で。
 
2巡目3回目の遍路25 2巡目3回目の遍路25
足の表も裏も悲鳴を上げている。
もう少し頑張ると皮が硬くなるんだけど。
あと一日、なんとか頑張ってくれ、と祈りに似たいたわりを。
鏡で撮る。
2巡目3回目の遍路26 2巡目3回目の遍路26
28番大日寺への登り。
辛い登りもなんか愛おしくて。
 
 
2巡目3回目の遍路27 2巡目3回目の遍路27
田んぼに引く用水路、
こんなところにも花が咲いている。
2巡目3回目の遍路28 2巡目3回目の遍路28
のどかな風景。
29番国分寺に向かう途中のあぜ道で。
2巡目3回目の遍路29 2巡目3回目の遍路29
いかにも、の遍路道を歩く。
2巡目3回目の遍路30 2巡目3回目の遍路30
29番国分寺は、ボタンがきれいだった。
 
2巡目3回目の遍路31 2巡目3回目の遍路31
30番善楽寺の駐車場。
後になり、先になり、の3人の遍路。
自称「チョイ悪3人遍路」と申しまして・・。
庭の草花@ 庭の草花@
バラにはトゲがある。
当然事ながら、不用意に触ると・・。
庭の草花A 庭の草花A
今年はあちこちに咲かせてくれたヒメヒオウギ。
仁淀川とセイタカアワダチソウ 仁淀川とセイタカアワダチソウ
通勤の途中での仁淀川。
川の左岸をバイクで走る。
 
農村歌舞伎 農村歌舞伎
今年も行きました。
ビールを飲みながらの楽しいひと時です。
たくさんの人と掛け声はいつものこと、
舞台上の白いのは、「おひねり」で、
小銭をティッシュに包んだもの。
毎年11月5日に行われる。
 
吹奏楽コンサート 吹奏楽コンサート
知り合いが多く居るバンドのコンサートに。
好むジャンルは違っても、生演奏はホントに良いよ。
「楽器演奏出来る者が他人の演奏を聴くとどう?」
うーーん、それは鋭い質問だ。
仁淀川沿い 仁淀川沿い
時間と共に変化していく、風景画。
「ありがとう、今日一日を」と。
山から見る夕陽 山から見る夕陽
フラッと山に散歩に出かけると、
待ってましたとばかり、夕陽のショーが始まった。
 
 
 
ススキ ススキ
ススキの穂が吹き、ワー、っと揃うときれいです。
 
お千代地蔵の大銀杏 お千代地蔵の大銀杏
お千代地蔵を遠くから見る。
銀杏の根元にお千代と母のお地蔵さんがある。
夕陽 夕陽
自然の美しさはたとえようも無くて。
夕暮れの楽しみ 夕暮れの楽しみ
今日の終わりに、きれいな夕陽をありがとう、って。
疲れも吹っ飛んで。
我が家のモミジ 我が家のモミジ
12月中旬に入ってやっと色づいたよ。
毎朝この木の側を通り、出勤する。
今年一年、ありがとう。
とてもきれいだよ。
我が家のモミジA 我が家のモミジA
またまた今年も3色が揃い踏み。
ちょっと葉先が傷みだしたかな。
我が家のモミジB 我が家のモミジB
モミジのジュウタンに庭の演奏家もノリノリで。
春野町の夕陽 春野町の夕陽
家が点在している農村風景に溶け込むような夕陽。
♪夕焼けこ焼けで日が暮れて
瀬戸の夕陽 瀬戸の夕陽
瀬戸に落ちる夕陽はどこでもきれいと思う。
瀬戸大橋近くの児島インターの西、
ホテルの露天風呂から撮る。
 
 
瀬戸の朝陽 瀬戸の朝陽
ゆったりと流れる時間と、徐々に明けてくる瀬戸の夜明け。
堤防に落ちた夕陽 堤防に落ちた夕陽
夕陽はほとんど仁淀川の堤防に落ちて。
遠い山に落ちた夕陽 遠い山に落ちた夕陽
仁淀川がわずかの光を反射して、
空には一番星が見えた。
そろそろ漆黒の闇が支配をするか。
菜の花 菜の花
暖かい日差しの中、菜の花も浮きだって。
梅の花 梅の花
おいおい、もう春かや、ってね。
高速道路から見た夕陽 高速道路から見た夕陽
高松自動車道路を走行中、
キレイな夕陽が見えた。
当然、私は運転をしていない。
ひめひおうぎ ひめひおうぎ
可憐な花が、庭のアチコチに咲き始めた。
「姫緋扇」と書くらしい。
6枚の葉に中心が朱色が3枚、
白い葉に朱色とかいろいろあるらしい。
 
 
バラ バラ
バラが金網に連なって咲いている。
思わず「ブルーレディーに赤いバラ」を口ずさんだよ。
名前も知らない花 名前も知らない花
何処にでも咲いているありきたりの花が、ひっそりと。
今年のアジサイ街道 今年のアジサイ街道
春野町のアジサイ街道は、色とりどりのアジサイが
今年も目を楽しませてくれます。
今年の鉄砲ユリ 今年の鉄砲ユリ
うーーん、良いですねぇ、この花。
香りといい、形といい、色といい・・。
満点です!
あさがお あさがお
この夏の花は素直でよろしい。
着飾らず、出しゃばらず、礼儀正しい。
トンボ トンボ
仕事の合間に撮ったトンボの写真。
見事なバランスと、美しさ。
神が創ったとしか考えられない。
工石山@ 工石山@
ウヒャー、工石山で見つけたこれは太い蛙。
近づいても悠然としている。
 
工石山A 工石山A
遠く高知市内の浦戸湾を望む。
 
工石山B 工石山B
可憐な花で、名前は?
知らない。
工石山C 工石山C
奇妙な形をした杉の木。
ちょっとヒワイと思うのは私だけ?
工石山D 工石山D
風雨に流されて、・・。
けっこう大きな木が無造作に倒れている。
川べりの夕暮れ 川べりの夕暮れ
コスモスがそよ風に揺らいで、
気分もいいよ。


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