コーティングはなんのために?
再施工が普通になってきましたが、でも再施工時の負担が大き過ぎない?
板金塗装からの疑問 薄くなる塗装の耐久性を考えてる?
塗膜の寿命を削ってるんじゃ?
コーティング優先して塗装が痛むはイイの?
- 繊維強化型コーティング 塗装の保護を一番に
- ・ガラスとガラス繊維のハイブリット しなやかで硬く
- ・塗装を守る性能に特化 板金塗装の技術を応用
- ・1+0.5=1.5 再施工で積層すれば更に強く
- ・数少ない優れた耐アルカリ性

保護を一番に
塗装の保護を一番に考えたコーティング。 例えるなら日焼け止め。
艶・耐キズ・イオンデポジット対策など、全てに万能なコーティングはありません。
それなら犠牲層として保護に徹したほうが良いのでは?と
耐アルカリ性・耐酸性・性能維持率など、犠牲層として特化した性能を求めました。
キズもシミも付いても構わない。 硬くても撥水でも付くものは付く。
専用の日焼け止めに、ファンデーションの効果求めないですよね。
それより一番大事な薄くなる塗装を、どうやって守る?
いかに犠牲層の中でダメージを抑えるか?
艶・撥水など見た目よりも、クリア層を守ることだけを考えたコーティングです。
再施工を前提に 負担を少なくするには?
日焼け止めを考えてください 時間ごとに何回も塗り直しますよね
コーティングも同じ 性能維持するためには、定期的な再施工が必要です。
どんなコーティングでもキズやシミは付いて性能は下がっていきます。
ガラスコーティングでも、現実的に2年持てば良い方で定期的なメンテナンスも必要になります。
コーティングは犠牲層で、傷めば再施工する製品も多くなりましたが?と思うこともあります。
再施工自体は悪いことではありません。 性能とキレイな状態を保つための方法です。
問題は再施工時の塗装の負担。
一般的なガラスコーティングは薄いため、キズが入った所は塗装まで達していることが多く、キズを取るには結局、塗装まで磨くことになります。
有機系はガラス系より厚いですが、耐久性は低いため再施工する頻度も多くなります。
そして積層型でなければ、旧被膜を除ける必要があります
そうしなければ性能を、十分発揮できない
その時に塗装も磨くなら、どちらも再施工のたび磨くことになります
コンパウンドで磨けば除きますが、最近の薄い塗装には何回も出来ることではありません。 磨くとは削るとも言えます。
例えクリア層を残すことが出来ても、一定の膜厚以下では役目を果たしません
除去効果の高いケミカル剤は、溶解力が強いとも言えその分、塗装に影響があります。
塗装の負担を減らすために施工するのに、施工することが負担になる
長期間、性能とキレイな状態を保つために再施工は有効ですが、塗装の負担が大きいことが問題でした。 負担が大きいのでは何回もできない。
この矛盾を小さく出来るのが積層型で、旧被膜を除けず施工しても性能を発揮。
そして繊維強化型コーティングは一般的なガラスコーティングより厚いため、キズなど状態が良ければ塗装まで磨く必要もなく、最小限の磨きで再施工の負担が少なくできる
またガラスコーティングとハイブリット化して、ガラス繊維系の弱点をカバーしました。
OEMではなく独自開発商品。 当工場しか扱っていません。
薄くなる塗装に塗装屋として挑戦した、オリジナル製品です。

強く しなやか 繊維の役目
このコーティングの特徴として、繊維の並びがあります。
ただ強くではなく、繊維を並びを崩さないよう施工しガラス繊維を補強材として、塗装に追従する柔軟性を持たせています。
コンクリートだけと鉄筋入りコンクリートの違いを、想像してもらえば分かりやすいでしょうか。
コンクリートだけだともろいですが、鉄筋が入ることで強度が増しますよね。
強くしなやかに鉄筋の役割しているのが、ガラス繊維。
ガラス繊維が均等に重なるほど性能につながりますが、バランスも大事で繊維が多ければ良い、というものでもありません。
ガラス繊維のコーティングは他にもありますが、繊維強化型コーティングは繊維の並び・重なりを最重要素にしています。
本当のノンシリコン その理由
繊維強化型コーティングは、塗装ブースの中で施工しても悪影響は出ません
ノンシリコン・無機質と書いていても塗装現場で施工すると、ハジくなど悪影響がでる製品は多いです。
実際は少量ですが、入っているからなんですね。
塗装ブースで使っても大丈夫な製品は少なく、製造メーカー自体の認識も余りないようです。
作業場と離れてたりコーティング専用なら別ですが、普通は塗装ブースの中で施工したら、塗装屋さんが激怒するでしょうね。
塗装が弾いて塗り直しの原因になるし、WAXテカテカの車がブースに入るのすら嫌がるくらいですから。
最近までコーティングにシリコンが入っているのは、当たり前とされていました。
それだけシリコンなしで艶をだすのは、難しいと言うことです。
繊維強化型を作るにあたって、いろんなメーカーさんに本当のノンシリコンでと話しましたが、ことごとく断られ相手にされませんでした。
シリコンは入れるものと・・・ 今思えば良い経験です。
正直に言います。
コーティング剤だけならシリコンを含むコーティングの方が、艶はあります。
しかし誤解を恐れず言うと、シリコンは不安定要素。 混ざるほど安定せず、耐久性は低下しWAXが良い例です。
少しでも耐久性を上げる これがノンシリコンの理由です
艶ならWAXが一番だし、艶を求めるほどシリコンが多くなり艶・キズ埋め効果はありますが、耐久性は落ちていきます。
コーティング剤だけで明らかに艶がでるのは、それだけ・・・。 WAXと変わらないような製品も、あったりしますから。
それならWAXで良いんじゃないかと。 施工代も安くはないし。
板金塗装と同じで限度をこえた安い速いには、それなりに理由があります。
繊維強化型コーティングは、艶・キズ埋めなど見た目よりも実用的な耐久性を、優先しました。
耐久性が低いと、再施工の回数を増やすことになり塗装の負担になります。
保護性能は、月2回・手洗い洗車を前提に、耐用年数2.5年程度を実現。
必要に応じてメンテナンスや再施工すれば、良い状態を保つことが出来ます。
※改良の為、被膜を作るガラスを取り入れたので耐用年数の定義が変わり、変更になりました
塗装の技術を使って乾燥

繊維強化型コーティングは、補修塗装と同じハイワットの乾燥機やパテ硬化紫外線ライトの技術を応用。
「納車後しばらくは洗車控えてください」 だと納車後すぐに鳥糞など付いたら、洗い流した方が良いのか?洗車しない方が良いのか?と考えますよね。
例えアフターフォローがあっても、また付くことだってありますから。
繊維強化型コーティング 標準コースでは納車翌日から洗車でき、すぐに洗い流してダメージを最小限に出来ます
※ 雨で汚れた等の綺麗にする為の通常の洗車は、納車後1週間は控えてください
乾燥は高温を当てたら良いのでもなく、そのコーティングに合った温度管理や熱に弱い樹脂パーツが増えているため、必要最低限の温度で乾燥することも重要です。
作業性向上のため常温乾燥(自然乾燥とも)のコート剤が多いですが、特徴である繊維の並びを崩さないため、ただ乾燥機を当てるのではなく指定温度になってから何分と塗装と同じ乾燥をしています。
ただし塗装と同じで、熱をかけたらすぐに完全乾燥ではありません。
乾燥機で、すぐに完全乾燥すると思われるかも知れませんが、どんなに熱を入れようと一定の時間も必要です。
専用のライトなど時間軸をカバーする独自の工程も入れ、完全乾燥までの初期トラブルを少しでも防ぐよう、三重の対策をしています。
意外と少ない?
耐アルカリ性が高いのが特徴の一つで、耐酸性に優れているのは多くありますがアルカリに強いのは少ないです。
ガラス繊維とのハイブリット化だけでなく、横方向の力に弱いガラスコーティングの弱点も克服。
実用性のある密着にできました。
厚過ぎづ薄過ぎず、硬過ぎづ柔らか過ぎず。
硬度は6H相当ですが、繊維強化型の他の要素とのバランスを考え、この硬度にしています。
通常の洗車キズは、メンテナンスや再施工でカバー。 撥水が必要なら撥水シャンプー使えばいい。
薄くなる塗装を守る そのことだけ考えたコーティング。
こんなコーティングもあっても、良いですよね? 頑固オヤジのこだわりで作ったんですけど・・・。
ただ雨シミ(イオンデポジット)など目的によっては、表面の付着物には層を作らない油性のコーティングやWAXは、有効な対策です。
短期で再施工の必要はありますが、維持しやすいメリットもあります。
ベース・トップコート層の関係など地元・高松にも、そのことを理解して施工されているコーティング屋さんもいますから誤解しないでください。
再施工・メンテナンス・特別コースについて

再施工・メンテナンス料金は、あらかじめ決めていません。
車の状態はそれぞれ違いも出ますし、求められる品質・予算もさまざまだからです。
細かく分けると訳が分からなくなったりもしますから。
柔軟に対応するために実車を見て、相談しながら提案するようにしています。
再施工の期間は実用的な耐用年数は2年程度ですから、それを目途に考えてみてはどうでしょうか。
もちろん、それ以前・以降でも施工できます。 洗車キズが目立ってきたと思った時にするのも、キレイな状態を保つ方法ですし積層するほど強くなる特徴をいかして、短期で再施工を繰り返すのも面白いかもしれません。
初回施工時も基本のコース内容は決まっていますが、実車を見て個別の提案も出来るので、ご相談ください。
施工後の大切なこと
施工後に重要なことがあります。
このコーティングは積層できるのが最大の特徴です。 施工後にオーナーさんが、他のコーティング(市販品も含め)を掛けてしまうと再施工時に、性能を発揮できないことが、あります。
あまり知られていませんが、コーティングの相性は大きな問題なんです。
全ての製品の相性を把握し対応するには、数が多過ぎます。 そして脱脂や磨いたから除くものばかりでもありません。
他のコーティングもですが間に他の層が残り作ってしまうと、その影響を受けてしまい上にくる層は相性しだいでは、密着不良・耐用年数の低下につながります。
積層タイプでは、最大の特徴を生かすことが出来なくなります。
施工後に、他のコーティングを掛けないでください
ワックスは、短期間で酸化し油汚れを引き寄せ、コーティングの防汚性を発揮できなくなるので、お勧めしません。 メリットを一つ潰してしまうことになります。
こだわりがない限り、掛けないほうが良いでしょう。 層を作るわけではないので、積層自体には問題ありませんが。
コーティング効果のない一般的な洗車シャンプーは、問題ありません。
重要なことなので、気をつけて良い状態を保ってほしいと思います。
繊維強化型コーティング 標準コース 価格表
| クラス | 車 種 例 | 価 格 |
|---|---|---|
| 軽 | ミラ タント ワゴンR MRワゴン ライフ ラパン NBOXなど |
\88.000~ |
| 小型車 | bB シエンタ キューブ マーチ デミオ オーリス ラクティス ノート スイフト ベリーサ ポルテ パッソ ラウム Fit ビッツ S2000など |
\99.000~ |
| セダン ミニバン |
※ ハイエース等大型車は除く マークX ウィッシュ ストリーム オデッセイ プレミオ スカイライン カローラ ティーダ クラウン アベンシス プリウス ラフェスタ ティアナ アコード アテンザ ランサー インプレッサ エディックス イプサム プレマシー レガシィなど |
\121.000~ |
- 耐用年数 2.5年程度
- 軽度な磨きは含まれます それ以上は別途作業になります
- ※ 注意事項
- 施工証明証を発行 品質保障証では、ありません
- 施工日数 平均4~5日程度です
- 施工は外板パネル外側・塗装面です パネル内側、内装・窓ガラスには施工していません
- 状態により施工をお断りさせていただくことがあります(下地の状態が悪い、施工しても効果が期待できないなど)
- 塗料ミスト・重度の鉄粉の除去は、追加作業になります
- 補修により、コーティングがなくなってしまった部分の再施工、又は部品など単品パーツ施工もしています
※ 部分施工のみの場合は、施工証は発行できません - ※ 2021年3月に価格表記を改訂