SONY VAIO note 2018年~
2019年現在使用中のノートPC。ハイスペックでコンパクト。タッチパネル機能と折りたたみ式でタブレットにして使用できるがほとんどノートPCスタイルで使っている。リビングにおいて家族で使っている。通信はもちろんWiFi。
Epson Endeavor 2018年~
ビデオ編集用2代目として購入。2007年から編集用として使ってきたVAIOのスペックが良すぎてまだまだ継続して使いたかったが、さすがにエンコードに時間がかかってくる様になり交代に踏みきった。WIN10の時代だがソフト対応のためWIN7で運用している。カスタマイズでハイスペックにしているつもりだが、2019年現在で11年使い続けているVAIO VPCL11AFJがすぐれているように感じてしまう。やはりダブルCPUにするべきだったかと少し悔やんでいる。
SONY VAIO VPCL11AFJ 2007年~
きばって購入したハイビジョンカメラに合わせてノンリニア編集用として購入。かなり吟味して長く使えるマシンとしてこの機種を選択。結果10年を超える使用となった。途中PCはどんどん高性能化していく中、比較しても劣らない性能に感心したものである。電源部の交換修理を2回、HDD交換修理を3回と延命のためメンテナンスを続けた。もちろん自分で修理したのでかかったのは部品代のみ。ここまで使用してくると愛着も湧き、現在はYOUTUBEやアマゾンプライム、CD再生などオーディオ・ビジュアル専用として使用してしている。その他に地デジ対応チューナーが2台内臓されているので裏番組録画にも活用している。
FM-V DESKPOWER LX70J 2003年~2007年
それまでセパレート型のデスクトップパソコンが主流だったがこの項からディスプレイとPC本体一体型が目立ってきている中、購入した機種。ディスプレイもブラウン管から脱し、液晶やプラズマなどが出始めこの形が定着していった。このマンンも3年目に突然電源が入らなくなって電源部交換修理をした。マザーボード関連の故障はほとんどなく、PCのたいていの故障は電源部かHDDである。
FMV-CVⅢ30L 1998年~2002年
win95が発売され、パーソナルコンピューターとして普及をはじめた項、いよいよ家でもインターネットをと思い購入した。当初は電話回線での通信でISDN→ADSLと契約を更新していったが、今から思うとかなり幼稚なものだった。アメリカホワイトハウスのホームページが自宅から見ることができると自慢話がはやったものである。HDDの容量も500MB程度。データーの持出し記録媒体は3.5inchフロッピーディスクだった。デイスプレイは15インチのCRTタイプ。昔のブラウン管ディスプレイは場所をとって大変だったものである。
SHARP MZ-2000 1979年~1983年頃
私が人生初めて手にしたパーソナルコンピューターMZー2000。カセットテープで専用OSを読み込み起動させる、言ってみれば現在のパーソナルコンピューターの元祖とも言える製品。ベーシック言語でプログラムを作るかっこよさにあこがれた。これが発売される数年前にインベーダーゲームが大流行していて、ごく簡単なゲームがプログラムができるとあって結構売れていたように思う。この項からパーソナルに向けての開発競争が激しくなり、NECのN88ベーシックマシンやマウスやトラックボール、外部5inchフロッピーディスク装置、カラーディスプレイ対応などみるみる進化していった。デザインも大変気に入っており、10インチの白黒CRTがすっきり収まっている風貌は未来感がありとてもかっこよい。実家に倉庫に捨てずにおいてあると思う。ちなみにこのカセットを興味本位オーディオカセットプレーヤーで再生してみると『ビービーガーガー』FAX通信するときの受話器から聞こえてくる音だった。そういえば当時、PCデータの通信に電話回線を使うとき電話機の受話器をそのまま乗せて使用する電話カプラーなるものがあったように記憶している。
会社や仕事でのPCは・・・ 1984年頃~
1980年代に勤めていた会社では社内で生産量や部品の在庫管理でEDPと呼ばれる処理方法でマークシートによる入力申請で電算に送り端末では閲覧のみというようなI BMのシステムだったように記憶しています。電算で処理されるのはごくわずかでなかなか一般化しないで、その後発売されるワードプロセッサーが文章を活字で印刷する仕組みが爆発的に流行してオフィスマンンとして進化していった。記録媒体は5inchフロッピーから3.5インチフロッピー、HDDへと変化していった。当時『20MBのHDDができた。すごい!』などと驚いていた時代。その内、HDDが高容量化して行く過程と平行してM S-DOSで開発されたソフトが出はじめ、色々な用途でPCが仕事に活用されていくようになり、ゲーム界でもMSXパソコンが発売され、機種によっては仕事でもちょっとした制御PCとして使われるなど普及型として出回った。業務ソフトの中でも私の仕事ではCADがその多くを担ってきた。やがてWin95というO Sが世に出てきてからものすごいスピードでパソコン時代が進化していったのです。
それにしても、現在のスマホやスマートウォッチ。ここまでの進化を誰が予測したでしょうか。だれもが手元で瞬時に世界中の情報を共有できる。その情報端末をだれもが当たり前のように持ち歩いている。40年前の自分にはかなりSF的な想像をしても予想できなかった。