愛用してきたカメラ (2022年8月現在)
孫娘の誕生を機にミラーレス FUJIFILM X-S10

2022年11月に生まれた孫娘の美しい姿を高画質で撮影したくてコロナ渦で飲み会や外食が激減し余裕のできた小遣いをためたもので2023年早々に購
入。マニュアル撮影にこだわり目的に応じ標準レンズとズームレンズのキット品を手に入れた。試し撮り練習して、思いのままの質感で撮影できるようト
レーニ ング。自己満足のアングルで撮りまくっている。山歩きにも持参したいと計画している。
アクションカメラの3代目 Dji Action2
2022年に購入。4Kカメラで超小型。使い勝手に配慮されたマグネットキャッチはとても重宝している。画角も標準、広角、超広角とかなり広範囲で
4K撮影ができ、山歩きにもってこい。申し訳ない気分だが、Sony HDR-AS300の出番がすっかりなくなってしまった。
ついに空撮の世界に Dji Mavic Mini
2020年に購入。ドローン撮影が増えてきて気にはなっていたが高価なのと操縦が難しそうだし飛行エリアをかなり制限されるなど敷居が高かった。何年
も未練がましくネットで調べ経過を観察していたが、ついに2019年に画期的なコストパーフォマンスを実現する機種が発売された。様子見で半年ほど
まって世間のアップする使い勝手など検証した結果そろそろ買いどきと確信し購入した。数回の練習で山登りでも使えそうな実感を手にした。
アクションCamの2代目 CAM Sony HDR-AS300
2018年屋久島登山に向けてアクションCamの2代目として購入。1代目も十分機能を発揮しているが使用時間も長くなり少し性能が落ちてきた感もあり一念発起。4Kタイ
プも健闘したが発熱やバッテリー消費量が気になるのと安定した性能を考えると
FullHDを選択してしまった。結果満足している。一脚に着けて上部から自撮り撮影したりなかなか重宝している。2023 年X-S10を購入したこともあり、娘に譲った。孫娘をいっぱい撮ってほしい。
FullHDを選択してしまった。結果満足している。一脚に着けて上部から自撮り撮影したりなかなか重宝している。2023 年X-S10を購入したこともあり、娘に譲った。孫娘をいっぱい撮ってほしい。
今は手軽さからほとんどアクションCam Sony HDR-AZ1
一番お金をかけたCAM Sony PMW-EX1
2007年気張って購入したPMW-EX1。それまではDVD編集用に
VGA画質のカメラを数台経ての最高峰。2011年の完全地上デジタル放送移行をにらみ、ホームビデオもハイビジョン化があたりまえ
になるだろうと思いきった。記録媒体もテープ(VHS→VHS-C→miniDV)からメモリーカードに。2008年頃からの山歩き は、これを
持って登山。少々重量にこたえる感もあったがこのカメラ専用にケー
スを購入し、そのケースは今も登山に愛用している。小型高性能化の進んだ2014年頃からはこのカメラの持ち歩きも減りPMW-
EX1を納めていた部分はもっぱら水や食料のスペースに変わった。
テープでも画質にこだわりminiDV Sony DCR-VX1000
それまで主流だったVHS-Cの媒体からminiDVへ買い替え。1996年~2004年まで愛用したカメラ。機体は今でも廃棄せず
に所有しており今回撮影のために取り出した。デザインは今見ても洗練されている。
高画質コンパクトCAM JVC GC-PX1
2011年に購入。60fps記録も魅力でスチルカメラ風のデザインも
お気に入り。シンガポール旅行の際も持参して撮影したが、残念な事に録画画質を720Pに設定していたのを忘れそのまま撮影。後でく
やしい思いをした。2019年現在も山歩きの時などはアクションカメラと一緒に持ち出すケースが多い。
初めてのメモリーカード記録へ Victor GZ-MC500
2005年に購入した超小型3CCDカメラ。初めてメモリーカード録画仕様機に移行。メモリーカドを交換する様がminiDVを入れ
替える様子に似ていておもしろかった。2007年にPWM-EX1を購入するタイミングで妹に譲ったので機体はない。
VHS-C 小型ビデオムービー victor GR-C7
あの映画『バックツーザヒューチャー』の中にも登場したビデオとカメラ一体型のコンパクトなGR-C1の後継機。CCDカメラ時代の到来。実はGR-C1
は単管式だったのです。当時としては画期的だったオートホワイトのセンサーが胸を張っている。この時付属していたショルダーベルトを
今はGC-PX1につけている。妙にしっくりきている。さすがに機体は処分して姿をみることはできない。これで撮りためたテープが
60本ほど。もっとも1本30分しか録画がでいない。
VHS-Cビデオムービー(セパレート) Victor GZ-C3
撮像管時代のカメラ。単管式カラーカメラでコードで接続したポータブルビデオデッキHR-C3との組み合わせで撮影する。肩からショ
ルダーベルトでデッキをぶら下げカメラで撮影するスタイル。当時は自分には高価で購入できなかったが生産に携わっていたので会社から
フィールドテストと称して借りる事ができた。1982年から1985年頃まではこれで記録を残しました。