雨、時々小雨、、、後に大雨。



AM5:45起床。 眠れなかった、、、照明が明るすぎるのと人の出入りの気配が絶えなかった。
ひどい人になると「兄ちゃん、ここで寝るンか?」と声をかけてくる。見たらわかるだろー!
そしてやっと眠りについたと思ったらなにやらいびきの音??
おっさん、いつの間に来たんだ。寝ててもいいからいびきだけはやめてくれ〜、、、、
しかしおっさんは起きる気配もなくいびきをかき続ける。致し方なく出発することにする。

昨日は暗くなってから到着したので気づかなかったけどこの道の駅「ひちそう」は石の博物館
も兼ねている、建物の裏には渓流が流れていた。まるで大歩危・小歩危のよう。

昨日の夜の同居人のCRM君。
「どちらから? 何処まで行くの?」ライダー同士ならたいていこの二言
で会話が始まる。名前を名乗らなかったままだったこともよくある。
それでいいのかもしれない。

ちなみに彼は屋久島の縄文杉を征服した帰り道で長野県まで帰るの
だという。縄文杉か、いいなぁ、いつかは自分も、、、、、。

 

 

サー下呂温泉で朝風呂だー、 それもタダ風呂だー!っと飛騨路を進んで
いくと、ポツ、ポツ、、あ、また雨が降ってきた。
早速レインモードにチエ〜ンジ。

 

 

 

下呂温泉には橋のたもとの河原に無料の露天風呂がある。
しかし、脱衣場はない、その上橋の上から観光客が写真をビシ
バシ写していく。なに、
そんなことくらいヘッチャラサ〜〜。
さー朝風呂だ、タダ風呂だ〜い、、、掃除中????
そんな日があるとは情報は入っていたが、まさか今日とは、、、。
そんなのお盆前に洗っとけー。

しかたない、お風呂は夕方の奥飛騨温泉まで我慢するか。

近くで朝市をやっていたが朝飯にはありつけず。

 

朝風呂にはふられちまったけど、まぁ気にするこたないさ、何せここは温泉だらけなんだも〜ん。っと雨が降ったり止んだりの中
一路、高山に向かってニンニキニキニキ走りはじめる。っとその途中、野麦峠の看板が!たしか教科書に載っていたような
そうでないような、、、とりあえず名前だけは知っているゾ。(作者は知らんけど)
チョーッチ寄り道してみようかと思いきや15キロ先となっている。雨も降っているしあまり遠回りはしたくないので
今回はパス。



下呂温泉からざっと40キロくらいで高山に到着
写真をクリックするのだ

 

 

 

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