パーツの取り付け等は自己責任においてお願いいたします。
本コンテンツは個人の趣味の紹介であり、保安基準への適合や
安全性を保証するものではありません。
 

Earthing & SEV & Special Effect
 
 



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エアダクト取り外し4
エアダクト取り外し4
次に手前下部の、このパイプを引き抜きます。よいしょっと言う感じで引っ張ればじわ〜っと抜けます。
エアダクト取り外し5
エアダクト取り外し5
最後にここを外します、奥にもうひとつあります。下の写真の左に茶色の丸い部品が写っていますが、これがケーブルをはさんでいるので、ストッパーを外して開けばケーブルが外れて、取り外し作業は完了です。
エアダクト
エアダクト
はい、外せました。
エーモン Y123
エーモン Y123
こんなL型金具を発見したので、早速バッテリーのマイナス端子に加工なしで取り付け可能かどうか試してみようと思います。穴の直径も比較的大きいので、共締めさえできれば純正のカバー付きのマイナス端子でも横から金具部分を出すことができるのではと目論んでいますが、どうなるでしょうか。これが取り付けられれば、オルタネータから22sqで直接繋げられると思うので何とかついてほしい!
ダメでした。端子のネジ部分が短く、カバーが付いている分届きませんでした。残念!やはりここは加工しないと無理みたいです。
アーシング 3rdステージ
アーシング 3rdステージ
上の金具が使えなかった腹いせに圧着ペンチの少し安いのを購入してしまいました。ケーブルも2mほど買ってきてやってみました。思ったより簡単でした、ケーブルの色をブルーで統一すれば良かったと、後で思いました。
アーシング 続き
アーシング 続き
今回は、前から興味のあったホーンに直接アースしてみました。音が力強く、はっきりと響くようになりました。これも簡単ですぐ効果が確認できます。
アーシング 続き
アーシング 続き
ケーブルが余っていたので、右奥の純正アースポイントをターミナルと接続してみました。
なんか、あまり美しくないですね、配線の具合が・・・
アーシング 続き
アーシング 続き
ここです。手前のターミナルと繋いでも良かったのですが、この距離でカットしてしまうと他に使えなくなるので、また次回ケーブルの配線を見直す時に考えてみようと思います。
仮ターミナル
仮ターミナル
L型金具で前回失敗したのは、厚みでしたので、今回は薄いタイプのものを試してみました。ボルトが8mmなので、鉄ヤスリで穴を広げて、どうにか端子側は無加工で取り付けができました。バッテリーのカバーとの隙間の関係でこの位置になりましたが、90度回転させて上に向けた方がケーブルの接続が楽です。
仮ターミナル 続き
仮ターミナル 続き
ここに22sqのケーブルを繋いで、ターミナルから直で戻れるようにしてみました。この金具、取り付け前に電導テストをして、電気が流れることは確認したのですが、大丈夫なんでしょうかねぇ、こんな素人作業で・・・我ながら心配です。あちこちのHPで勉強させていただいていますが、使用するターミナルの電導率や圧着端子の接触面積と電流の関係、個々の車種によるオルタネーターとの接続の結果など、奥が深すぎます・・・
仮ターミナル 続き
仮ターミナル 続き
第二ターミナル付近も少し配線を変更しました。
で、今その辺をひとっ走りしてきたのですが、なんとさらに低速トルクが増えたのが体感できました。う、うれしいです。22sqで直で繋いだのが良かったのでしょうか。というか、はじめから繋いどけば良かったのですが、テーマであった純正端子無加工での取り付けは一応の成果をあげることができたと、強引に納得させていただきました。アクセルペダルに乗せた足の裏に感じるエンジンのON-OFF時の振動が変わりました。
ターミナル1
ターミナル1
仮付けで無事取り付けることができることがわかりましたので、電導率の良いものに交換しました。このL型金具は、「エーモン S913」で、200円でした。これも穴径は7oなので、鉄ヤスリで削ればすぐ広がりました。
ターミナル2
ターミナル2
純正のバッテリー端子に加工なしで、ターミナルを取り付ける場合、ターミナルの穴径だけは加工する必要があります。市販のターミナルで写真のタイプのものがありますが、マイナス端子のボルトが通るように、穴を鉄ヤスリで広げても、ターミナル自身の厚みがありすぎると止まりません。そこでこれぐらいの厚みのものなら大丈夫です。しかし、今度は純正の端子自体が黒いカバーで覆われているので、ターミナル部分にある程度の長さがないと、一番バッテリー側には、接続はきびしいです。ひとつ上の写真(ターミナル1)をみていただければよくわかると思います。で、結論としてアーシング用のターミナルよりも安価で、材質も殆ど同じで、最大8本のケーブルを繋ぐことができる「エーモンS913」に落ち着きました。
オルタネーター
オルタネーター
22sqでオルタネーターをバッテリーと直で繋ぎました。ここに使う圧着端子の穴径は10mmでした。夜間にライトONの状態で、ヒーターやナビ、MSVを使ってブレーキを踏んでも、メーターの針が安定しているように思えます。
バッテリーターミナル
バッテリーターミナル
22-6の圧着端子は結構幅があるので、一個とばして繋いでいます。
バッテリーターミナル
バッテリーターミナル
横から見るとこんな感じです。これでアーシングはとりあえず初級編としては終了です。
アーシング中級編スタート
アーシング中級編スタート
そろそろ暖かくなってきたので、外で長時間の作業もできそうです。そこでまたアーシングの続きに取り組もうかと思っています。前から気になっていたココへなんとかつなぎたいので、熱に強いケーブルを手に入れるべく活動開始です。他のポイントも開拓したいですね。
んん?これは・・・
んん?これは・・・
上の写真の場所になんとかアクセスしようとエンジンルームにほとんどダイブしたような格好になったり、ジャッキアップして下からアプローチもしてみましたが、手は届くのですが、どうにも力が入らなくてラチェットが使えませんでした。そうこうしているうちにそこから右斜め上にこんな穴を発見!むむむ、目標のポイントに近くてなんと10mmの穴が開いているではありませんか、奥行きは9mmです。これって使ってもいいよなぁ〜、なんかバチとかあたらないよなぁ〜。大丈夫かなぁ〜。
アーシング中級編開始!?
アーシング中級編開始!?
とりあえず期待と不安を感じながら、つないでみました。ここなら上から手が届きます。ただし長袖の服を着るか、厚手のバスタオル等を腕があたるところに被せておかないと思わぬところから出血します。これまたあり合わせの10mm×20mmのボルトとナットを組み合わせて8sqのケーブルに気休めの熱対策を施してみました。この後高速道路を3時間走行し、チェックしてみましたが耐熱はOKでした。走り出しのトルク感がアップしたのと、2000回転前後がとてもスムーズになりました。特に2000から2500回転への加速時は軽く伸びていく感じが体感できました。ココ効きますよ。
アーシング中級編?
アーシング中級編?
左奥のココにも追加。
ここでページが変わります。


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