パーツの取り付け等は自己責任においてお願いいたします。
本コンテンツは個人の趣味の紹介であり、保安基準への適合や
安全性を保証するものではありません。
 

Interior
トレブレBBS等で得た情報をもとに楽しませていただいています。
 



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夜のバックカメラ画像1
夜のバックカメラ画像1
BBSでバックカメラの話題が出たので、検証してみました。まずは夜ですが、リアのバンパーから70cmほどの距離に停まっているインテグラです。結構下の方まで写ってると思います。バックランプは十分明るいので近くにモノがあれば夜でも認識はできます。
夜のバックカメラ画像2
夜のバックカメラ画像2
今度はすぐ近くに何もない状態での画像です。この駐車場には外灯はありませんので真っ暗なところです。少し画像自体がブレていますが、これでも後ろに何かあったり、誰かが立っているぐらいは識別できます。遠くのマンションの灯りがはっきり写っていますが、これは意味がないですね。次回は昼間の画像をアップする予定です。
昼間のバックカメラ画像1
昼間のバックカメラ画像1
上の写真と同じ場所の昼間の画像です。画像の下1/3は、リアガラスの下の部分です。車内のあそこにカメラがリアガラスと干渉しない角度で取り付けるとこのような視界になります。実際の画像はもう少し鮮明です。
昼間のバックカメラ画像2
昼間のバックカメラ画像2
これからバックカメラをとりつけようかと考えていらっしゃる方にはとても気になる死角ですが、この場所にあるパイロンのてっぺんがかろうじて認識できる限界です。この高さのものが、さらにトレブレに近づくともうバックカメラでは見ることができません。子供がしゃがんでいるとアウトということですので、くれぐれも大きな車でのバックには注意が必要ですね。
昼間のバックカメラ画像3
昼間のバックカメラ画像3
こんな感じで、やっと何かあるなというのが見えます。まぁ、でもバックカメラでこの部分を確認したいとなると、やはり外に取り付けないと無理なようです。あのリアのナンバープレートを照らすウェッジ球のところにうまく設置できれば目立たないし、死角も少なそうだし、良さそうですが。。難しいですかね?
ACC電源1
ACC電源1
ダミー(いつか本物つけちゃる!)のLEDをエンジン停止時のみ点滅させるように、リレーを購入したので、ACC電源を取ってみました。左リアシートの下にヒューズボックスがあります。番号はNo.29のレインセンサーの10AからACCが取れます。
ACC電源2
ACC電源2
まず付属のヒューズはさみ(?)を使ってそのまま引っこ抜きます。手では堅くて外れませんでした。コレを使うと簡単に外せます。
ACC電源3
ACC電源3
後は同じ容量のヒューズが付いた電源取り出しコードを差し込めばOKです。エーモンだとE512、STAFMANではA-50が使えます。写真はSTAFMANのA-50です、5Aの管ヒューズが途中に入っています。ここで注意点は、コードが出ている方をヒューズボックスの電源側に差し込むということです。ちなみに、写真の通り、向かって右側が電源側でしたが、施工の際は、必ずご自分で検電テスター等で確認してください。
ACC電源4
ACC電源4
ここから手前のカバーを外して目立たないように配線を隠してできあがりです。手前のカバーはいつものように、手で「えいやっ!」と引っ張れば外れます。運転席側のカバーも外して、ステアリング下まで配線を延ばします。
 
ステアリングスイッチ利用作戦
ステアリングスイッチ利用作戦
純正のオーディオを外してから1年、このスイッチも使えなくなって久しいです。しかし、せっかくこんな操作性の良いところにあるのだから、何かに使いたい!という単純な発想からスタートして、とにかくON/OFFができるところまでやってみることにしました。本件に関しましては、北海道のわんこさん、中部のbuさんから情報を提供していただきました、ありがとうございました。ところで今回使用するのはBの部分をイメージしていましたが、ここは機械的な接点スイッチではなく@〜Cを押すことで異なる抵抗値による異なる電圧が発生し、各機能を果たしていたようですので、単純に電源を取り出すだけなら問題もなさそうと判断しました。しかし、どんな問題が今後発生するかは起こってみないとわかりませんので、以下に紹介する内容はあくまでも参考情報としてご覧ください。くれぐれも作業は自己責任において行ってくださいね。
 
C1カプラー その1
C1カプラー その1
上記ステアリングスイッチの配線はボディコントロールモジュール(以下BCM)に繋がっているC1カプラーにあります。C1カプラーはリアシート下にあるヒューズボックス横のBCMにささっていますが、上から覗いて奥(下)の方です。青いストッパーをつまんで解除し、二つのカプラーを引き抜きます。
C1カプラー その2
C1カプラー その2
グレーの方がC1です。ステアリングホイールコントロールアッセンブリからは、B6(白)とB8(緑)のワイヤが出ていますが、使うのはB8(緑)のみです。
C1カプラー その3
C1カプラー その3
B8のライトグリーンのワイヤーから分岐タップで電源を取ります。細い線用の分岐タップを使用しました。車内にハンダごてを持ち込める方は、なるべく分岐タップは使わずハンダ付されることをオススメします。このB 8ライトグリーンから分岐させた配線をGNDに落とすと、電圧がかかります。この電圧はほんの数ボルト(以下に詳細有)ですが、この電圧を利用して、いわゆる「無接点スイッチ回路」を動作させるのが目的です。
スイッチ用回路
スイッチ用回路
B8から取り出した電源はこの回路のフォトカプラーに入力されます。このフォトカプラーを使用することで、自作回路が非常にデリケートなBCMという部分に影響を与えないように、電気的に完全に絶縁された状態で動作するようにしました。このアイソレート(絶縁)回路図はわんこさんに教わりました。フォトカプラーは東芝のTLP531しかなかったのですが、あればTLP532やTLP521-2の方がいいです。そこでこのフォトカプラーに入力される電圧(B8をGNDに落としたとき)を計測した結果を記しておきます。
 
■ACC時
 @:2.0V   B:3.2V
 A:2.4V   C:2.8V
 
■エンジンON時
 @:2.3V   B:3.8V
 A:2.8V   C:3.2V
 
フォトカプラーの入力は5Vの仕様ですが、ACC時の@だけが電圧不足のためか、使えませんでしたが、A〜Cはどこを押しても、回路がONになりました。
ここで流れを整理すると、ステアリング上のA〜Cのスイッチを押すと、B8に電圧がかかり、フォトカプラーに入力されます。フォトカプラー出力側が電気的にONになり、マイクロリレーのコイルに12Vが流れます。するとマイクロリレーの出力側がONになり、ここに繋がっている自作回路がONになるという訳です。
 
スイッチ用回路図
スイッチ用回路図
わんこさんの了解をいただき、回路図をアップさせていただきました。ちなみに使用した部品は、フォトカプラーは東芝TLP531(TLP521-2でもOK)、トランジスタは2SC1815×2、抵抗が1kΩ×1、10kΩ×2、マイクロリレーは松下電工製のDS(1c)です。リレーのサージ防止に1A程度のシリコンダイオードを図のように入れると良いそうです。この回路を製作してご使用になる際は、自己責任でよろしくお願い致します。
サンキューハザード
サンキューハザード
上記回路のスイッチON/OFF線に、ミサイルスイッチに繋がっていたハザードの配線とボディアース線をつないでみました。ACC電源は、ヒューズボックスのレインセンサーからのものを分岐させて引っ張ってきています。回路自体は透明の塩ビケースに入れてセンターコンソール内に収めました。
配線完了後、試してみましたがイイ感じですよ。ステアリングを握ったまま右手の親指で軽くBの位置を押せばハザードが点滅します。「サンキュー」にはもってこいの場所です。
ひとつだけ後から感じたことは、ステアリング上にあるので当然ながらステアリングを回している時、すなわち曲がっているときは使えません。今後もいろんな回路のON/OFFに応用してみようと思います。
GMRC-01配線図
GMRC-01配線図
※最近、多方面から問い合わせが多く対応できかねますので参考までにアップしましたが、あくまでも素人が作成した趣味の紹介の配線図ということをご了承ください。
GMRC-01の簡単な配線図です。これはGMRC-01本体に関わる部分のみの配線図なので、スピーカーやイルミネーション等他の配線は完了しているというのが前提です。24Pハーネスも当然、車両側の24Pハーネスにつながっている状態と考えてください。何度も言いますが、常時電源とACC電源はよそから引っ張ってくる必要はありません。24Pハーネスからどちらも取れています。ただし、24Pハーネスで使われているワイヤーはかなり細いので、オーディオの音を少しでも良くするために、バッ直でそれなりのケーブルを使って電源をとっている場合は、GMRC-01本体と24Pハーネスの黄色線をつなぐだけで、そこから分岐させる必要はありません。他の3色は同じようにつなぎます。
コレミヤ製シフト&サイドブレーキブーツ
コレミヤ製シフト&サイドブレーキブーツ
AKIさんに教えてもらったコレミヤさんでトレイルブレイザー用のブーツが販売開始となったので、早速お願いしてみました。組み合わせはコレミヤさんで一番多い黒革に赤のダブルステッチです。とてもしなやかで上質の革を使用しており、質感はとても高いです。ここを換えるだけで車内の高級感がひとつ向上したような気がします。さらにノブの改良作戦は続きます。
ブーツその2
ブーツその2
別角度から見るとこんな感じです。
青狩
青狩
何故か青狩がここに・・・さてどうしたものか。いったいいつ施工できるのやら〜。


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