パーツの取り付け等は自己責任においてお願いいたします。
本コンテンツは個人の趣味の紹介であり、保安基準への適合や
安全性を保証するものではありません。
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トレブレBBS等で得た情報をもとに楽しませていただいています。
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取り付けは、近所のショップ B Styleさんにお願いしました。過去に何台かトレブレに取り付け実績があるとのことでしたので安心してお願いしました。取り付けには、VWゴルフに使用する金具(?)がピッタリはまるそうで実際、ご覧の通りバッチリの仕上がりに満足しています。それにしても、ハンズフリーで電話がかけられたり、音声で操作ができるなんて、最近のカーナビ恐るべし。純正のオーディオは、外しました。今のところ不具合は発生していませんが、セキュリティがどの範囲まで効かなくなるのか、よくわかりません。警告音は確かに鳴らなくなりました。
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バックカメラは、この位置(車内)に取り付けてもらいました。雨風(この製品はもともと思いっきりこだわった防水仕様になっていますので心配はないと思うのですが)やいたずら対策ですが、画面の視界(水平117°垂直93°)は思ったより広く、純正のリアハッチガラスを通しても全く問題ありません。夜は当然暗くなりますが、バックランプを光量の多いものにしたので、認識はできます。しかし、バックカメラはあくまでも補助的な役割のものだと思っていますので、実際に自分の目で確認もするようにしています。
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別角度から見るとこうです。リアハッチガラスに接してはいませんが、緩衝材を貼り付けています。
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家族に不評だった直立シートの傾斜を殿様シート化しました。見た目でもかなり後ろに倒れていると思いますが、座るとその差は歴然です。長距離走っても疲れにくくなり、ぐっすり眠れるようになりました。ちなみに、背もたれが後ろに倒れた分、座面も同じだけ持ち上げていますので座ったときに違和感はないようです。
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あまり格好の良いものではありませんが、金属の台座(ホームセンターで120円)に汎用のスペーサーを挟んでいます。これで十分OKです。座面の部分にも同じようにスペーサーを用いています。
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後部座席をかなり後ろに傾けたので、当然前に倒したときに「おつり」がくるわけです。ちなみにこのぐらいの角度になります。それほどここの角度には関心がないので、どうでもいいのですが、荷物をたくさん載せるときや後ろで昼寝をするときなどの参考になればと思い、アップしました。
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半透明のカバーの端に切り込みがありますので、ここに細長いドライバーみたいな物を差し込んで、突き当たった部分をそのまま水平に強く押しながら、カバーを下に引っ張ります。あまり強く押しすぎないよう注意しないと、プラスティックですので折れてしまう恐れがありそうです。
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このグレーの枠自体も外れますので、簡単に作業が行えます。グレーの枠を左右に引っ張れば、奥のバルブを覆っているアルミ(?)の反射板もすぐ外せます。バルブ自体は指でつまんで抜き差しするだけです。ここは数が多いので、RAYBRIG R-103 (350円)にしてみました。
逆の手順で元に戻していって、点灯確認をすればOKです。夜に点灯してみてください、本当に明るいです。トレブレBBS光り物担当としパパさんの情報です、ありがとうございました。
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ヒーターをガンガンに効かせて長時間走っていると、ゴム底のドライビングシューズがブレーキペダルにくっつき気味になってしまいました。熱で柔らかくなったのでしょうか、ブレーキペダル自身もゴムでカバーされているせいもあって、離れないほどではないにしてもベタベタして気持ちのいいものではないので、アルミ製のペダルを上から被せました。ちなみに純正のアクセルペダルはプラスティックのまっすぐな一枚板ですので、湾曲していたアルミペダルは木槌でトンチンカンとたたいて平らにしました。ブレーキペダルは裏側のスペースに余裕があるので、両面テープとステーを折り曲げて簡単に装着OKです。アクセルペダルの裏側はスプリングなどが邪魔するので、ビス止めにしましたが、さほど力は必要なくドライバーを押し気味に廻せばすぐ装着できました。
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BBSにもありましたが、足元を照らすウェッジ球がここにもありました。ここは今日はそのままです、後日交換して色も変えてみようかな。
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ドアロック線はドアから車内に引き込まれていると思い、あちこちテープを剥いて検電テスターを同じ肌色とグレーの線に刺しまくって(本当はあまり良くないらしい?)調べましたが、どうも見あたらず時間がかかって仕方がないので、力技に頼りました。ドアの内張は六角ボルト2カ所を外して、後は同じようにボディに傷がつかないようにあて布などをしながら内張剥がしを差し込んで、突起があるところで、てこの要領です。六角ボルトはドアのスイッチ部をそのまま上にバコっと外すとひとつ、ドアを締めるときの取っ手の付け根の奥の方にひとつあります。もうここまでやると恐いものはありません。内張を外す時はドアスイッチのコネクターを全部抜いて、ドアミラー横の三角部分からバキバキっと外していくと比較的力が入りやすいです。取付時は上の部分を引っかけてから各突起を穴に合わせてバンバンと手でたたいて止めるだけです。
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フットレストの奥のここからエンジンルームへサイレンへの延長した線を通します。ここもあらかじめ針金みたいなもので先に通しておきます。
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少し暗くてわかりずらいのですが、ここから線が出てきます。ここも最初に穴をあけておいてからでなければ、針金だけではゴムを貫通させることはむずかしいです。
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コラムの続きです。エンジンルームから車内へ、車内からエンジンルームへ配線が必要な場合、ここから引き込む訳ですが、何度か試した結果やはり一番楽で早いのは、クリーニング用の針金ハンガーでした。市販の配線ガイドではこのゴムを貫通できません。車内からまっすぐに伸ばしたハンガーをまずそっと既存の配線束の横から差し込み、奥へそっと押し込んでいきます。突き当たったら力を入れてぐいっと押します。結構簡単にプスッと貫通するので、後はそのハンガーが貫通した穴から細い針金などを使って引き込みます。
裏技としては、写真のようにハンガーが貫通したらハンガーの針金を覆っている外側のカバーにカッターで切れ込みを入れておき、ハンガーの中身である太い針金だけを引き抜くようにします。普通に引き抜いてもゴムが結構強いのでこのようにストローが貫通したような状態になります。こうなればしめたもので、このストローに細い針金を通せば難なく作業が行えます。お試しください。作業終了後はストローは抜いておいた方がいいですね。
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パネルを外すとこんな感じです。このBOXの裏にコネクタが付いていますので、それを外すと作業もし易いです。ただしこのBOXの裏蓋を外すと中の部品(バネやらスイッチ類)が飛び出すことがありますので注意が必要です。
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常時電源をシガーライター裏から取る場合はこのような感じです。白と黒のコネクタがそれぞれ外れますから、配線コネクターなら楽に電源が取れます。
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純正オーディオを外したため、鳴らなくなっていた警告音が鳴るというオーディオハーネスです。ナビ裏がどうなっているのか、全く見たこともないので、どんなふうに接続すればいいのかさえわからないまま、とりあえずいってみることにしました。
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音を小さくするためのジャンパー線はこのへんです。ニッパーでカットすればOKです。基盤上にMSGも書かれていますのですぐわかると思います。
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後付のナビは本体側の24Pハーネスは使用していませんでしたので、奥から引っ張り出して来て、説明書に書いてあるとおり各色の線をつないでみました。・・・がしかし、うまく動作しません。結局、皆さんのアドバイスにより何とか正常に動くようになりましたが、赤のACC線はつながないまま、でした。本体は緑矢印奥に強力両面テープで貼り付けましたが、パネルを元に戻すときにパネルのピンと干渉しないように注意が必要です。
2003/11/04追記:赤いACC線はリテインドアクセサリーパワー(RAP)の出力線でした。上記説明書どおりの接続で正しく動作します。キーをオフにして抜いてもナビの電源が切れないのはRAPの機能なので、ドアを開けると電源は切れます。
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上が4WDスイッチで下の小さいのがリアワイパーのコネクタです。どちらも抜けばOKですので、結局ライトのスイッチ部とこことシガーライター裏のコネクターと5カ所を外せばパネルは完全に取り外しができます。前面からスイッチのつまみを引き抜かなくても大丈夫です。あ、当然12本のボルト類は外したうえで、です。追記:ハンドル位置は最下部へ、シフトレバーはあらかじめNの位置まで下げておいた方が作業し易いです。
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