Column
素人の率直な感想のコーナーです。



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1  映画のチャープ音
更新日時:
2009.11.14 Sat.
BBSで話題になっていた映画のチャープ音をサンプルとして抽出してみました。このページの一番下に置いてあります。すごく個人的な使い方なので著作権上問題はないと思いますが、3つの映画からチャープ音の部分だけを切り出してWAVファイルに変換したものです。とにかくチャープ音だけが連続して3種類聞こえてくると思いますので、あっという間に終わってしまいます。また、BGMやセリフがどうしても入ってしまうので、SONIC VOICEで使えそうなのは最後の音ぐらいです。ちなみに、これらの音がどの映画のどのクルマのものがわかった人がいたら、すげーマニアですね。笑
2009/11/10追記:イメージしていたチャープ音が見つかったのでファイルを置き換えました。1種類のチャープ音しか入っていませんが、この音なんですよね。(BGMがかすかに聞こえますが・・・)
 
2009/11/14追記:ノイズをカットして、インターバルを短く、自分の好みの音に編集し直してみました。自分としてはこれかな、と思っています。

2  足回りVupその後
更新日時:
2009.08.01 Sat.
見た目はそんなに傷んでいなかった足回りでしたが、フロントショックアブソーバー交換とリアのコイルオーバー式への変更、メインスプリング交換、そしてアッパーとロワーのコントロールアーム交換というバージョンアップ後、ここにきて「あたり」がでたというのか、各所がなじんできたというのか、交換直後よりさらに全体の収束感が高まってきました。スポーツ走行時よりも、高速で直線を走っている時の安定感の違いに特にそれを感じます。路面の小さなギャップや継ぎ目のショックから発生していた全体のバタツキ感(車体各所の経年劣化による)は交換直後も改善されていましたが、それに加えてさらに静粛性も高くなったので高級感すら覚えます。なんといってもこれが思いこみでないということは、クルマに関しては超鈍感なうちの家族が高速を走っているだけで前と全然違う、乗り心地が良くなった!と感じていることからもそう言えると思います。

3  飽きがこないクルマ
更新日時:
2008.03.11 Tue.
6年目に突入したトレブレライフ。今でも毎日、トレちゃんに乗るのが楽しみで、通勤時間も自分にとっては貴重な時間です。あれこれと小ネタながら、自分で手をかけてきたクルマなので、なんか一緒に成長してきた感じがあって、我が子のような愛着があるんですよね。駐車場に停まっている姿を振り返って眺めてみても、今でもマジでカッコイイなぁと思います。本当に親ばかと言われそうですが、どしっと踏ん張ったワル顔のトレちゃんは最近の軟弱なクルマとは一線を画するところがあります。何年経っても、新鮮で飽きがこないトレちゃんは、よく街で見知らぬ人から声をかけられます。「すみません、これ何ていうクルマですか?」エンブレムをすべて外しているので、わからないのでしょう。たいていの人は、新しく出たクルマだと思っているようです。

4  タイヤの空気圧について
更新日時:
2008.02.06 Wed.
エアモニ(TPMS)を購入したついでに、もう一度タイヤの空気圧に関して復習してみました。純正のミシュランのサイズは、245/65R 17 107H で、指定空気圧は前後とも220kpaでした。ロードインデックス(ETRTO規格)から、タイヤ1本あたりの負荷(荷重)能力は、880kg。
今、履いているTOYO PROXES S/Tのサイズは、265/50R 20 111V なので、純正と同じ空気圧に設定しても上記ロードインデックスから負荷能力は985kgとなり、問題はないということになります。しかも、以前、PROXES S/Tはリインフォースド規格だから、高めに設定してもOKなんてことを言っていましたが、TOYOタイヤのHPには、このサイズの表示がなかったので、電話して確認したところ、265/50R 20はリインフォースド規格ではないことが判明しました。(最初にPROXESを買ったタイヤSHOPのおっちゃんが、これはリインフォースド規格だから、って言ってたのに〜)
で、なんだかんだで結論としては、最低空気圧を220kpaとして考え、普段からこの数字を下回らないように気を付けようと思います。普段は、どうせ窒素入れていたって減っていくものでしょうから、高めの270kpaを目安に入れておくつもりです。

5  塗装面の保護あれから1年・・・
更新日時:
2007.07.21 Sat.
気が付いたらあっという間に1年が経っていました。笑 ポリマー加工直後は結構ボディ面を気にして見ていましたが、一ヶ月もするとコーティングしたことすら忘れており、まったく気にしておりませんでした。改めて1年経った今、ボディをよく眺めてみると、素人目にはかなりキレイです。と言うのは、実際に塗装面に乗っている被膜の厚さがどうとか、いろんな環境での持続性がどうとかはあくまでもデータであり、いわば机上の話です。しかし、実際にボディを毎日見るのはオーナーである我々なので、我々がそれを見てどう感じるか、がすべてであると思うのです。安価なコーティングでしょっちゅうメンテナンスする、あるいは高価なコーティングで数年以上の保証を実感する、どちらもそのオーナーが結果に満足できれば、それはそれでいい話だと思います。で、結論としてSABのコーティングでもこまめにメンテナンスしていれば、じゅうぶんボディをキレイに保つことはできます。ただし、あくまでもパッと見の話です。照明をあててじっくり覗き込んだ場合は、また別の次元の話になりますね。

6  塗装面の保護
更新日時:
2006.08.19 Sat.
2002年9月に購入後、ほぼ丸4年が経とうとしていますが、その間ずっと屋外の駐車場で夏の強烈な日差しや雨、雪、埃などにさらされてきたトレブレのボディは洗車キズを含め、かなり傷んでいます。偶然、近所のSABでまたまたキャンペーンをやっていて、なんとポリマー加工が諭吉一人分割引ということで、試しにお願いしてみました。当然、数時間でできてしまう内容ですから効果にしても過大な期待はしていませんし、こまめにメンテナンスしないとすぐ元通りになることは承知のうえです。K9さんを知っているだけに、妥協といえば妥協ですが、オイル交換と一緒で安くても定期的にメンテナンスしてやれば、それなりにいや、じゅうぶん効果を維持できるのかなと思います。さすがに出来上がり直後は見違えるような輝きですが、よく見るとウォータースポットなどは残っています。今回は無理して削って取るつもりもなかったし、このトレブレにはまだまだ長く乗るつもりなので、これからも塗装面をなるべく削らずに、こまめに保護をしていこうと思っています。以下、参考までにトレブレのサービスマニュアルからの抜粋です。
「通常、車両のクリアコートは0.059-0.078mm(1.5-2mils [0.0015-0.0020in])の厚さです。 クリアコートには、UV 保護剤が含まれています。 0.5mils(0.019in)以上のクリアコートを除去すると、ペイントの不具合が早期に発生することがあります。」
 

7  HIDの調整
更新日時:
2006.06.25 Sun.
もともと配光特性としてはあまり優れているとは言い難いトレブレですので、HIDに交換したら確かに明るくはなるのですが、今ひとつ配光には満足できないでおりました。どうもイメージしていたほど明るいと感じられなかったのは、光軸がかなり下向きになっていて、あまりにも手前を照射していたからだったようです。光軸を調整することで運転時の目線の少し手前が比較にならないほど明るくなり、全体として明るいところと暗いところの差が少なくなったことで、満足いく改善ができました。しかし、これは光軸が上向きになったことを意味するので、対向車にとっては迷惑な話だと思います。そこで、またまたでぶ金魚さんのHPを参考にして、遮光板を取り付けることにしました。この機会にHIDについていろいろ調べてみましたが、より青白い光にするためには、あのセラミック管の色が関係しているみたいですね。セラミック管が茶色とかの場合、反射して色温度が下がるために黄色い光が発生してしまうようです。最近は最初から青のセラミック管もあるようです。今回、AKIRA号ではセラミック管側には照射しないようにすることで多少改善が見られました。また肝心の上向きの余計な光線もカットできたと思います。後日写真でご説明できればと思っています。

8  工具箱の整理
更新日時:
2006.05.28 Sun.
2002年にトレブレを購入したときは、ほとんど揃っていなかった各種工具類ですが、いまとなってはアメ車いじりに必要な工具類はほとんど揃ってしまった感があります。工具そのものに対してこだわりがあるわけではないので、作業をしていてこれがないとできない!っていうものを順次購入してきたので、まとまりはありませんが、数だけはあります。まぁ、基本的には週末の楽しみ程度の作業ですからたいしたものでもないのでしょうが、今まで使っていた工具箱には入り切らなくなってきたので、「工具」と「電装関係」「作業系パーツ」にわけて収納するようにしました。うちにはガレージがないので、作業はもっぱら道路脇の駐車場で近所の人の目をはばかりながらになります。最近では、開き直って堂々と潜り込んだりして作業していますが、あまりいろいろとひろげて作業できないため効率よく作業ができるよう整理をしてみたわけです。たまにはこういう時間の過ごし方もいいもんですね。

9  針その後
更新日時:
2006.05.20 Sat.
ワハハ! 針の差し込み具合が足りなかっただけでした。どうもあまり強く押すと壊れやしないかと思ってビクビクしながら作業していたのが良くなかったようです。差し込みが甘いので、走行中の振動などで針が微妙にずれてきていたものと思われます。冷静に考えれば、わかりそうなものですが、針が目盛りに対して上にずれていたので、なんとも。。。シャフトが空回りしたりしてたのかもしれませんね。タコメーターとスピードメーターが交互にずれるのは、外したり付けたりする度に、どうしても振動を与えてしまうからでしょう。そう言うことにしておきます!笑 

10  針が動く
更新日時:
2006.04.30 Sun.
走ればメーターの針が動くのは、当たり前の話ですが、エンジンを停止したときの針の位置が、およそ一週間ほどすると微妙にずれてくる現象を確認しました。たぶん、何度も針を抜いたり差したりしているせいでしょうから、どこにも文句を言える立場ではないことは承知しておりますが、なんとも不思議な動きをします。まず、たいていタコメーターがアイドリング時は通常600回転ぐらいを指しているのですが、これが1,000回転ぐらいになって、エンジンを切っても400〜500回転のところで針が止まっています。これを修正すると、今度はスピードメーターが微妙に下にずれるのです。そして、そのまま一週間ぐらいすると、スピードメーターは元の正常な位置に戻っており、またタコメーターが上にずれるということの繰り返しです。実際のスピードと回転数は連動していて、学習により修正されている?のでしょうか。よくわかりませんが、それにしても針を抜いて差しているわけなので、針自体がどこを指しているか、はトレブレ側ではわからないと思うのですが、スピードメーターが自己修正されるのが理解できません。。。ま、ほっとけばタコメーターも元に戻るかもしれません、しばらくは気にせずそのままにしておきましょう。

11  今年のスタッドレス
更新日時:
2006.03.18 Sat.
今年の冬は四国も結構雪が降りましたが、と言っても道路まで積もったのは二度ほどですが、今年初めての積雪時にはまだスタッドレスを履いていませんでした。12月のこのときは道路上も完全に積雪しており、やばいかなと思いつつゆっくり走って出社した覚えがあります。そうこうしているうちに3月になり、スノーボードのバインディングがちぎれてしまったので、今シーズンは終了となり、スタッドレスから20インチに戻しました。すると、その直後に2回目の大雪です。積もってます。。。結局、遠出したとき以外、地元で降った二度の大雪のときはいずれもスタッドレスを履いていないという有様でした。なんか納得のいかない冬でしたね〜。しかし、心配していたローダウン後のスタッドレス(純正17インチ)交換による積雪路走行にまったく問題がなかったことが救いでした。

12  ステンレスメッシュホース
更新日時:
2006.02.05 Sun.
ブレーキ強化最終段階のステンレスメッシュホース交換を完了しました。シャインストリートさんから発売されているプロトのOEMである「スウェッジライン」です。車検対応のシールが貼られており、プロト社製ということからその信頼性は高いと思われます。この製品は一般製品として店頭では販売されていないようでしたので、直接シャインストリートさんから購入して、いつものごとく近所のSABで事前に取付に関して相談したうえで、交換作業をお願いしました。パーツが持ち込みになるので工賃が少し高くなるかと思いましたが、DOT4のブレーキフルードは店頭にあるものでお願いしたので、かなり安くしてもらいました。他店でも見積もりをとりましたが、1諭吉も違っていました。ところで、肝心のブレーキフィーリングですが、本日高速道路で100km/hから、120km/hから、1○0km/hからといろいろな状況で、結構奥まで踏み込んで試してみました。100〜120では全く不安はありません、今までよりあっという間に減速して、思ったところよりかなり手前で止まってしまう印象です。それ以上の速度でも、以前に比べれば最初の効き始めが圧倒的に早く、コントローラブルになるまでに時間が短いので、万一のときにも危険を回避できる確率が高くなったと思います。
あ、上記のインプレは、ステンレスメッシュホースだけでなく、ローターやパッド等トータルでの変化についての内容ですので、ご参考までに。でも、よほど高速走行を常としない限り、街乗りメインならほぼ不満のないストッピングパワーを手に入れることができると思います。

13  ブレーキ強化プロジェクト
更新日時:
2006.01.31 Tue.
プロジェクトってほど大げさなものではありませんが、一応目標を立てて、計画的に段階を経ながら進めていっています。まだ進捗度合いは60%ほどでしょうか。まずは見た目の効果からキャリパーの塗装(笑)、ブレーキパッドの交換と来て、フロントディスクローターをEXTやSSで使用されている325mm径のものをドリルド&スリット加工したものに交換しました。これは結構効きました。奥の方まで踏み込んで行くと、今までよりは確実に減速、停止が可能です。何が違うって、安心感が違います。まだ高速からの減速がどの程度変化するか試していませんが、自分なりに走りを意識して足回りを固めてきたので、当然次はストッピングパワーだと決めていました。そこへかなりコストパフォーマンスの高いキットが用意されたのですから、本当に助かりました。ステンレスメッシュホースと組み合わせても、例の有名ブランドのキットの半額以下だと思います。今は純正ホイールにスタッドレスですから、これを20インチに戻したときにかなり重くなるはずなので、どう感じるか、またレポしたいと思います。ちなみにブレーキプロジェクト以外では今後は、あまり外から見てもわからない部分へのモデファイを計画しております。ちまちまと自己満足の世界は、果てしなく続くのです。あ〜楽し!

14  目覚ましセキュリティ
更新日時:
2006.02.19 Sun.
今回取り付けたセキュリティの一番の目的は、リモコンへの通報でした。マンション住まいなのでとにかく就寝中に万一のことがあっても枕元で異常に気が付くことができる電波の飛距離が重要なポイントでした。現在、枕元にリモコンの充電器を置いてあるので、帰宅したらリモコンをそこに差し込んでおきます。あまり頻繁に継ぎ足し充電し過ぎるのも電池に良くないとは思いますが、いざというときにリモコンのバッテリー切れも悲しいので二日に一回の割合で充電しています。さて、当然ながらリモコンの電源はONのまま充電器に差し込みますので、充電しているときも受信可能状態にある場所を選んで充電器を置いているわけなのですが、時々なぜか電波の圏外になってリモコンから警告音とメッセージが表示されることがあります。これは、なにかあったときにリモコンが車両からの通報を受信できない状態にあることを知らせる仕様なのですが、普段はこの場所は受信状態は良好で圏外になることはまずないのです。しかし、今までに2度ほど圏外になって警告音で目が覚めたことがあります。不思議なのは2回とも平日に二度寝してしまってあやうく仕事に遅刻しそうになった朝の時間なのです。しかも、このリモコンの警告音で目が覚めた時間がギリギリ遅刻しなくてすむ時間でした。偶然でしょうか? 朝この時間帯に誰かが似た周波数の電波を使ってリモートスタートさせているのか? いずれにせよ、トレブレが早く起きろ〜と知らせてくれたんだな、と一人で納得しております。
 

15  リア4インチダウンその後
更新日時:
2005.12.20 Tue.
今年のGWに車高調キットを装着し、フロントが約1.3インチ、リアは4インチローダウンとなり半年が経過しました。当初、低すぎるかなという漠然とした不安をもっていましたが、なんら心配は要りませんでした。あちこち行きましたが、駐車場への乗り入れや段差を越える場合も通常であれば全く問題ありません。下側をこすった記憶もありませんので、ローダウンすることで得られる見栄えの格好良さを思えば、断然4インチロワードコイルを装着されることをオススメします。(トレーラー等引かない場合) 運転席の視点もそれほど変化しませんので、見通しが悪くなるということもないですね。車高調キットにより、乗り心地やコーナリングは劇的に変化しますが、なによりタイヤとボディの間のすきまが気になる方で、どうしようなか〜と思っている方は、迷うことなく逝ってみてください。




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