取り外し等は自己責任においてお願いいたします。
本コンテンツは個人の趣味の紹介であり、保安基準への適合や
安全性を保証するものではありません。
 

DEADENING
あくまでも簡易版です。手軽に気軽に週末カスタムの一環です。


 

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1.スイッチ部の取り外し(フロントドア編)
1.スイッチ部の取り外し(フロントドア編)
まずここからバコっと上に持ち上げます。
次にここです。
2.コネクターを外します
2.コネクターを外します
後で差すときは形状でわかりますので、とりあえず引っこ抜きます。
3.ボルトを外します
3.ボルトを外します
まずここのボルトです。
次にここです。
4.ドアノブのカバーを外します
4.ドアノブのカバーを外します
ツメが4カ所あるので、細いドライバーなどでツメを押しながらカバーを手前に引っ張るとカバーが外れます。
こんな感じです。この時右側に付いているスイッチ部も外します。
5.内張を外します
5.内張を外します
ここまでくると後はバキバキっと外すだけですが、初めてだと結構コワイのでまずサイドミラー部の三角部分からそ〜っと外してみると隙間ができるので、その隙間に手やリムーバーを差し込んで内張ピンを外していきます。内張が全部外れたらこの状態になるので、うれしくてとりあえず写真を撮ったりしましょう。後は配線作業でもデッドニングでもOKです。頑張りましょう!
戻すときは写真の赤いラインの部分に内張の上の部分を引っかけるようにしておく必要がありますのでご注意ください。
助手席側です
助手席側です
こちらはコネクターが少ないですね。
注意!
注意!
このプラスティックの棒が折れやすいですから、取り外しの際はご注意ください。私はしっかり1本折りました。。。リアの内張外しは次のページです。
 
スピーカー裏施工前
スピーカー裏施工前
純正スピーカーを外した直後です。このように広大でフラットな鉄板がそのまま広がっています。
制振材
制振材
まずここへ制振材を貼ります。適当な大きさにカットして位置を合わせてから貼りますが、ドア最下部は水が溜まる可能性があるので下はピッタリくっつけない方が良いようです。
へらやローラーで圧着させますが、平らなのでとても簡単です。
制振材2
制振材2
なにもへらやローラーはわざわざ購入しなくても、こんな感じのリムーバー等でも十分作業できます。ぐっと押さえつけて中の空気を抜く感じで全体をこすりつけていきます。圧着していく感じがわかりますので楽しいですよ。
吸音材
吸音材
スピーカー裏に貼った制振材の上に吸音材を貼ります。わかりやすく横から見るとこんな感じです。予算的に余裕があれば、手前のアウターパネル部分やサイドインパクトビームの上側にも同じように施工してもいいのですが、あくまでも簡易版ということですのでまず必要な箇所のみやっておきます。
スピーカー本体
スピーカー本体
このへんにもブチルゴムテープを貼ってもいいかな〜なんて思いながら、堅くて挫折しました。黄色の線の部分がインナーパネルに接する部分ですが最初からうす〜いスポンジテープみたいなのが貼られています。まぁ、ここは例のゴムカバーが間にはいるのでこのままでいいか、となりました。
クリーナークロス
クリーナークロス
ゴムカバーを引っ張って剥がすと、ブチルが少し残ったり、油分などが付着していたりするので、制振材を貼る前にキレイに拭き取っておきます。台所の換気扇用のこんなものがあったので喜んで使わせていただきました。
制振材貼り付け
制振材貼り付け
まずスピーカー取り付け部分に適当な大きさに切った制振材を押しつけてホールのカタチが制振材につくようにしてカッターで切り抜きました。簡易版なのでこのくらいの面積しか貼りませんでしたが、スピーカー取付のねじ穴の位置に注意しながら貼る必要があります。この後、切り抜いた部分の制振材をまわりやスピーカーマウントにも貼り付けてみました。
スピーカーマウント
スピーカーマウント
余りの制振材なのでかっこよくとはいきませんが、全部使い切ろうということで貼ってみました。
防音材
防音材
内張のスピーカー部分には防音材を貼ります。このようにまず適当な大きさに切ってから、カッターでそ〜っとカタチに沿って切り抜いていきます。
 
防音材2
防音材2
こんな感じです。  次ページへ


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