リレイズ・エクシア 本文へジャンプ
リレイズコース


本コースでは、あらゆる状況の生徒に対応すべく、学力のみではなく、生徒の精神的ケアを主眼として学習指導を進めていくコースです。現代の社会問題であるひきこもりの方や、一度ドロップアウトされた方の復活の場としてもご利用いただけます。今までに私が担当しました生徒と致しましては、中学浪人の方や、進学コースでストレスアウトされた方、また、体調不良で学校に行かれなくなった方などです。いずれの方も次のステージに立つことに成功しています


■コース内容
塾にこそ求められる「ゆとり教育の塾」をベースに、学力向上および生徒の精神的充実をサポートする。

■対象
・普通の学生
・意欲をなくしている学生
・あまり厳しくない指導を希望する女子
 生徒(基本は家庭訪問コース(家庭教
師)となります。)
このところ、女子生徒の指導においても、目覚ましい成績向上がみられるようになりました。
・生活が乱れてしまっている予備校生
・心身に障害があり、特別に見てもらう

 必要がある方
・進学校で常に後ろの方で推移して根本
 的な精神的自信を失っている方




■実際の指導状況
  生徒により、さまざまですが、この前のひきこもりの生徒だと、遊びに連れていくメニューにより、だいぶんどもりが回復しました。親があせるのは、十分分かりますが、本人が元気な状態で、初めて勉強という高度な人間の活動が営めますので、各生徒に対応して、問題点を解消するよう、努めております
  おとなしいタイプの生徒の場合は、一度ドロップアウトしている方でも、すんなりと大学合格までたどりついたこともあります。私は、あまりどこの大学に行くかとかはこだわらないのですが、その生徒の興味のある分野に関する学部学科、専攻、コースは重視して、アドバイスをしております
  いつも遊びか何かおもしろいことばかり追いかけている生徒も、しっかりこちらが付いていって、今年も、3年間見た生徒が、大学に合格しました。私の豊富な人生経験が、そういう生徒を退屈させないようです
  中学や高校において、特に女子生徒の場合、悪いことを覚えてしまうケースが増えています。そういった悪いことに興味を持たせないためにも、私の中学(真面目でした。クラスでは、副委員長とか学級委員長を務めていました。)・高校生活(寄り道もせず、家に直行していました。遊びは、基本、家族と運動メニューに取り組んでいました。卓球:徳大薬学部の卓球スペースで父や弟と卓球したり、今となっては、時効だと思うので白状しますが、鳴門競艇場のフェンスをよじ登って、家族で、沖合まで進出して釣りをしていました。また、海陽町の轟の滝のキャンプ場へは、夏になるごとに家族でキャンプをして、魚をとったりして遊びました。)をお手本として、その時その時で必要だったメニューを生徒に伝授しており、現在のところ、中1の女子生徒のケースでは、順調に良い心がけを維持したまま、学校生活を歩んで行っています