阿波踊り

徳島生まれの盆踊りである。毎年8月12日から15日の4日間は
徳島市を中心に、郡部では相前後して開催される。



今年(
平成25年)の4日間の人出は天気にも恵まれ、4日間123万人とのこと。
徳島県の人口が約78万人(徳島市の人口が257千人)からすると
相当な県内外客が
市内に集まって来たことになる。

ホームページ用の写真を撮るため、、吉野川市から徳島市に出かけた。
今年の様に熱心に阿波踊りを見物したのは学校を卒業以来である。
2-4年生の時に3日/年×3年で9日間踊ったことをお思いだした。
ただ当時所属していた連は5年ほど前になくなったのは残念です.。

県外に出ると徳島に住んだ人は阿波踊りができると見られることが多い。
阿波踊りはぜひ体験しておきたいものだ。
踊るのと見るのでは踊った人でないとその楽しさはわからない。
踊りも当時より何かにつけ進化した。

大きな差異はショー化したことと連間のバラツキが大きくなった気がする。

一般の学生の連は今も昔と変わらず下手な連にランクされそう。
いわゆる有名連とは練習量が違う。
これも各連のターゲットが異なるので仕方あるまい。

有名連はそれぞれホームページを持っており、そのホームぺージの日程表を

見れば何時どこで踊るかがわかる。これも進化した一つと言える。




阿波踊り前夜祭
アスティ徳島で11日の夜に有名連(徳島県阿波踊り教会と徳島市阿波踊り振興協会)
の代表の人達によって開催される
番(有料)前の練習風景を撮った


屋台  阿波踊り振興協会 
   
 男踊り 娯茶平 連長
   
女性の男踊り  乱舞 
   
男女踊り混合 女性の 男踊り
   
女踊り   連長2ショット
   
女踊り  男踊り乱舞


真昼の阿波踊り

日時:8月13日~15日 13:30~15:00
場所:NHKの徳島放送局1階ロビー

毎日15連の踊り子が熱演する。観客席は少ないが有名連も多く来場するので穴場である。
踊りは3日間、E テレでテレで放映される。

13日16:00~14日は13:30~立ち見席から撮った。

NHKは無料であるが、徳島市立文化センターと阿波銀ホールは日中有料で実施された。

年中阿波踊り会館では阿波踊りを実演している。昼は専属踊り子夜は有名連。
なお春の4月末のイベント「はなはるFesta」でも阿波踊りの実演が見られる。盆ほど混雑もなく
有名連も実演するし、来県者の案内に便利です。

   
   
 菊水連  菊水連 
   
菊水連  酔狂連 
   
酔狂連  酔狂連 
   
浮助連 浮助連 
   
 若獅子連  若獅子連
   
酔狂連  津田の盆踊り保存会 
   
津田の盆踊り保存会   けんど連
   
けんど連  広島紅葉連  
   
 広島紅葉連  娯茶平連
   
娯茶平連  娯茶平連  
   
娯茶平連 連長  蜂須賀連連長 
   
 蜂須賀連 蜂須賀連 
   
阿波小町連  阿波小町連
   
阿波藍連  阿波藍連  
   
新ばし連  新ばし連  
   
新ばし連   新ばし連  
   
のんき連  のんき連 


夜の阿波踊り

元町にわか連踊り場(13日)・新町橋踊り場(13・14日)と
南内町演舞場出口で撮った。


チケットを購入して桟敷席(屋外有料演舞場:市役所前・藍場浜・紺屋町・南内町)で見るか、
無料演舞場(両国本町演舞場・新町橋演舞場)で見るか、
街中(元町交差点から阿波踊り会館、東新町から西新町に連が多く集まる)で見るかです。


   
元町にわか連模範演技酔狂連  元町にわか連看板 
   
新町橋  新町橋にわか連の先頭酔狂連 
   
新町橋酔狂連  新町橋雷連(徳島大学電気電子工学科) 
   
新町橋 連名? 新町橋 連名?
   
新町橋  新町橋歌舞伎連 
   
新町橋 歌舞伎連 南内町演舞場入口前楽連 
   
南内町演舞場入口前 楽連 新町橋徳島大学栄養学連 
   
南内町演舞場出口酔狂連  南内町演舞場出口酔狂連  
   
南内町演舞場出口 新のんき連 南内町演舞場出口 新のんき連



御覧頂きありがとうございました。