伍助のプロフィール H26.08.23更新
右の私のイラストスケッチは、大学卒業コンパで美術部の後輩が描いてくれたものです。現在は、もっともっと歳を重ねていますが、雰囲気はよくでていると思います。
住所 796-0801 愛媛県西宇和郡伊方町三崎
公開メール
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私の嗜好 其の一 歩くこと
どこに行っても山歩きや街歩きを楽しんでいます。北は礼文島から南はバリ:デンパサールのスラムまで、豊かな自然と人間くさい街を中心に相当な距離を歩いてきました。若い頃は、一日に山を14時間歩いても苦にならなかったのですが、重量のあるザックと体重を支えて歩き回っていたためか、アスファルト道などでは少々膝が音を上げるようになりました。今までにも愛媛県内の主な集落、日本全国の山や街、韓国を中心にアジアの山や街を歩き倒しました。特によく歩いた街は、京都、東京、鎌倉、神戸、姫路、別府等で、海外も韓国のほとんどの都市と国立公園、台湾、中国旧満州、モンゴル、ベトナム、ラオス、タイ、ミャンマー、バリ、フィリピンの街です。
其の二 車・バイクの運転
若いときは500km程度ならノンストップでドライブしていました。昔は長距離運転で突然襲われる眠気に悩まされましたが、今では休憩のタイミングがわかるようになりました。
バイクでのドライブは、車よりずっと古くなります。CB50で大学と実家を行き来し出したのを手始めに、CB400Tで兵庫−岡山のワインディングロードをカッ飛ぶとともにXL125でトライアルのまねごとを楽しんでいた学生時代。SR500やZ750Fで走った長距離旅行、沖縄や大震災後の岩手〜福島海岸線をトコトコとスクーターで走ったこと、タイやバリ島のバイクツアーなどなど、メンテナンスを含めていろいろな思い出があります。右の写真は、学生時代に彼女と喧嘩して新潟へ不眠のやけくそ旅行の末、ついに爆睡して吹っ飛んでつっこんだ田んぼに、再びやってきたところです。
其の三 寝ること
年中の夏布団でOK、冬のアルプスに登ってたころは、布団無しで寝るというのも普通でした。薄い布団で寝ていると、自然に熱代謝の能力が高まるようで寒さには強い方です。若い頃は無理もできましたが、今は睡眠不足が一番こたえます。
其の四 食べること
貧しい生活?を送っているのと、山行での食事のせいで、食べる物なら何でも(ゲテモノを除く)好きで、心からおいしく残さず食べてしまいます。現在の飽食文化には問題を感じていて、日常の食生活には、いろいろとこだわりがあります。
大学時代の想い出 −おまけ−
大学ではラグビー部に所属し、関西Cリーグ(神戸地域)で泥にまみれていました。(芝生のグランドではないので、シーズンは傷だらけ、特に神戸商船大のグランドの雑菌?には辛い思い出があります)右の写真は、夏の合宿の時のショットです。
また、美術部にも所属して油絵を描いていましたが、何せ貧乏学生なので、前に描いた絵をはがして、新しいキャンバスを張って描いていました。絵の評判は良かった?と思いますが、自分の作品が好きになれず今は全く描きませんから、今残っているとしたら人にあげた20号の作品1点のみです。
また、3回生からスキーにはまり、冬になるとバイト貯金をはたいて雪山に向かいました。主に志賀高原に行っていました。写真は、当時入っていた神戸の若者スキーサークル「アイスピック」で、高天原に行ったときのショットです。昼はスキー、夜はディスコとインベーダーの遊び三昧の生活がなつかしい!
大学時代に住んでいた姫路で思い出すのは、姫路の穴蔵的JAZZ喫茶「TARO」(閉店?)や、マスターとともに良いライブに取り組んだ「LAYLA」(たぶん今も営業中)、コーヒー技術を焙煎の段階から教わったこだわりコーヒー店の「ソロ」(H23閉店)などです。
呑み・打つ・買う!
男としてこの手の趣味や嗜好はある意味でその人の生き様を生み出すとともに人生の禍福を左右するものである。不特定多数の方がみるHPで表現するのもどうかと思いましたが一応差し障りのない程度に自分なりにまとめてみました。