(C)TOSSランド>教師ランド>新しい教育>特別支援教育>高学年>学級経営>心構え
藤ア富実子(法則化南国港free−way)
お互いの言っていることが通じなくて悔しい思いをする。
難聴児とつき合うときに良くあることです。
通じ合う喜びを感じるために、担任は、どのようにしたらよいのでしょうか。
1.書いて伝える。
メモ・イラスト・短い文章など相手がわかるまで、書いて伝えましょう。ことばで伝える。
2.ことばで伝える。
口を大きく、はっきり開けて、伝えましょう。
易しいことばを使って、話は短く、結論を言ってから理由を言う方がわかりやすいようです
3.手話で伝える
きちんとした手話ができなくても良いのです。
身振り手振りで伝わります。
大切なのはあきらめないこと!
イライラして、伝えることをあきらめないで!
気長に、待ってあげて!
きっと伝わります。
くり返し、くり返し、伝え合っていきましょう。
|TOSSランド|子どもランド|TOSS Photopedhia|TOSS-SNS|ご意見・ご感想|
TOSS(登録商標第4324345号)、TOSSランド(登録商標5027143号)
このサイト及びすべての登録コンテンツは著作権フリーではありません