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コミュニケーションをとろう

藤ア富実子(法則化南国港free−way)

お互いの言っていることが通じなくて悔しい思いをする。
難聴児とつき合うときに良くあることです。
通じ合う喜びを感じるために、担任は、どのようにしたらよいのでしょうか。


1.書いて伝える。
    メモ・イラスト・短い文章など相手がわかるまで、書いて伝えましょう。ことばで伝える。

2.ことばで伝える。
    口を大きく、はっきり開けて、伝えましょう。
    易しいことばを使って、話は短く、結論を言ってから理由を言う方がわかりやすいようです

3.手話で伝える
    きちんとした手話ができなくても良いのです。
    身振り手振りで伝わります。

大切なのはあきらめないこと!
イライラして、伝えることをあきらめないで!
気長に、待ってあげて!
きっと伝わります。
くり返し、くり返し、伝え合っていきましょう

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