アスコリは
遠く離れた
我が故郷

碧眼の
家族と友に
照れずハグ

部屋からは
五剣山の
双子山

画材持ち
皆と別れて
大仕事

イタリア語
昨年よりは
よく聴こえ

分からずは
笑顔でカバー
大丈夫!!

ローマにて
歩き歩いた
1年分!

共同体
共に歌って
笑い泣き

食べ切れず
泣く泣く残す
美味(うま)ご飯

再会を
信じて泣かず
軽くCIAO〜♪

そこここで
感じた神と
人の愛

旅で得た
愛こそ宝
大土産

イタリアが
ストで私ら
引き止める

ありがとう♪
GRAZIE MILLE♪
★L'ITALIA★

Yoko

今までに経験したことがない旅行でした。観た所も食事も何か1つ選んでみてと言われても、答えられないくらい、どれもすばらしいものでした。中でも一番の思い出はイタリアの人達とふれあえたことです。共同体の人達、マウリツィオやブルネラの家族、ホテルやお店の人々・・・
気持ちが一杯伝わってくる旅でした。イタリア語の勉強は大変だけど、3年間やってて良かった!言葉がわかるとうれしいものです。これから勉強するはりあいができたと思います。GRAZIE!

Takako

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参加者のコメント

遠いヨーロッパ・イタリアの地への6日あまりの旅でしたが、アスコリの共同体の人達の素朴な人柄、そして、木目細かな御配慮に、私達日本人が、いつぞやか忘れかけていた、人情・情愛の心根を深く感じました。非常に歴史深いアスコリピチェーノの、中世以前から延々と続く街並みを大切に保存され、後世にその遺産を引き継いでいる人々に深い感銘を受けました。しかしながら、余談ではございますが、イタリアは、「料理は、うまい」「ワインは、おいしい」その上、「美人が、多い」と、三拍子そろった、私にとって忘れられない国となりました。

Akihiko
”ふわふわの羽毛を敷いた巣の中にいるような感じ!”これが私の感想です。見るものは美しく、会う人々は、皆やさしく親切でした。この旅のことは、優れたツアーコンダクターと通訳者(マウリッツィオ・ブルネラ・マッテオ・エリサベッタ)によって、心の奥深く届けられた手紙だと思っています。マウリッツィオとブルネラのイタリアの家族にも感謝しています。遠い日本で、しかも私たちとの時間の方が多いんですから。また、共同体の人からも、家族生活・仕事・愛情・自分の思いについて、たくさんのことをお話ししてもらうことができました。私の事情など、何も知らない人の言葉に、涙する自分がいました。それと同時に、一緒に旅行した日本人の友人たちのやさしさと個性あふれる行動にも、感謝と笑みを贈ります。
 ユージさん・・・一度目は日本で会って、二度目はイタリアですか?!乗り遅れるか!と、あせったローマの空港で、一人冷静でしたよね。太っ腹!!私たちは、あなたについて行くしかなかった!
 ヨーコさん・・・天真爛漫、でも繊細!という、ややこしくて、かわいい人です。
 ケーコさん・・・何事も積極的に楽しむ!と、見ました。一緒にいて、あんし〜んな人生の先輩です。
 タカコさん・・・あなたがいるから心配なくイタリアへ行けました。我が道を行く友よ〜。写真を見ればよ〜くわかります。写ってないんだから!ほんとに〜!
 明彦(我が夫)・彼の支えなしに、今の私は、ありません。(はい)
 友子(私)・・・Buon giono,Prego,Grazieだけで乗り切りました(笑)。皆さま、ほんとうにありがとうございました。Ci vediamo,presto.Ciao!
  Tomoko

私にとって今回は初めてのイタリア旅行でした。
アスコリピチェノをはじめ、ローマ、バチカン、ペルージヤ、アッシシ、ロレトなど
盛りだくさんの内容で、どの都市もすばらしいところばかりでした。
どの街にも教会があり、どの教会もすばらしく、見とれてしまうばかりでした。
また、ブルネラのお母様の家に招いていただき、非常に思い出深いものとなりました。
そこでご馳走になった料理は一生、忘れることができないものになるでしょう。
マウリツィオをはじめ、皆さまには感謝を申し上げます。
また機会があれば、是非、イタリアを訪問したいと思います。
                     Yuji

・アスコリの町に降いたつ、なつかしさ

・なつかしき街は去年と変りなく

・うれしきは着物のわれを覚えしも

・古の石畳をばふみしめる (ローマで)

・にこやかに  下さる神父様 (アッシジで)

・アッシジの回廊をぬらす通り雨 (アッシジで)

・雨の中別れをつげる神父様 (アッシジで)

・尋ね来しパドレ・マドレにありがとう

・おいしさをマドレ・ソレラにありがとう

・ありがとうガリアルディに心から

Keiko