参加者のコメント

まこと
初めてイタリアを訪問した。古い建物、狭い道路、城壁、橋など、すべてに歴史を感じた。古いものを大切にして、現代生活と調和を取る、イタリア人の知恵に感動した。日本流の再開発は見直すべきである。
ありがとうマウリチオ、ブルネラ!

淳子
ブルネラとマウリチオが一つ一つ考えて、計画してくれたアスコリ、アシジ、ロレートでの体験旅行は、大きなおみやげくれました。
たった1週間だけの滞在だったけど、 ちょっぴりアスコリ人になった気分。朝の散歩で中世のような街を楽しみ、共同体の人々との交わり、そしてマンマの味は、以前から親しかったかのような深い 愛情を感じました。彼等の姿を見て、私の家族が急にいとおしくなり、もっともっと愛をあげたいと思いました。



早苗
感動、感動でした。
一度諦めかけた今回のイタリアの旅に参加出来、皆様との出逢いがあり、感謝です。6日間私にとって夢の様な素晴らしい時間を過ごせて幸でした。
色々な場面、特に美しいアスコリピチェーノの街並の中で神様の愛を感じ、人々との愛を感じました。
又先生お二人が私達の為に多くの計画を立てて下さりありがとうございました。
私のこれからの人生、何か少し変わる様な気がします。本当に感謝です。

恵子
ロレートの聖なる家の巡礼聖堂にて。
今日聖堂を訪れることの出来たお礼を申し述べ、これからの両親の穏やかな生活、家族全員の幸せを心からお願いしました。
イタリア旅行は4度目ですが、ローマもアッシジも、ロレートも、もちろんアスコリピチェノも初めての訪れでした。今までは美しい街や美味しいワインやチーズを楽しんでいましたが、今回は各教会でお祈りすることができたことが最高の幸せ、憧れとなりました。
皆様、ありがとうございました。

よしこ
こんなに自然と涙あふれこぼれおちそうになる、感動した旅行は経験がありません。
2
度目のイタリア旅行でひたが、イタリアの本当の素晴らしさ、イタリア料理の本当のおいしさを今回初めて実感できたと言えるでしょう。
アスコリの人たちの温かい人間性には心打たれました。「また行きたい」ではなく、今は「早く帰りたい」という気持ちでいっぱいです。
感動をありがとう。


輝子
マウリツオさんブルネラさん、すてきな旅行をありがとうございました。どこの旅行会社にも負けない企画と内容でした。多くのイタリア人と直接ふれ合うことができて良かったです。共同体の皆さんのお互いに助け合う気持ちと強い結びつきに感心しました。ブルネラさんのお母さんのあたたかくてやさしい手を忘れることができません。


きげん
共同体の真の姿を伺い、兼ねてからの疑問がすっかり晴れました。マウリツィオさんブルネラさんを含む共同体の支えが無ければ、今回の素晴らしい旅行は不可能だったでしょう。お二人に感謝、共同体に神の祝福をー。
今回スパゲティを一度も食べなかったので、帰宅するや否やスパゲティ・アラ・ジャポネーゼで鬱憤を晴らす。
マリア様の聖家での祈り成就されますように。全てのものに平和を。

文枝
降ってわいた話だったので、着のみ着のまま、取敢えず、パスポートだけを持って、飛行機に飛び乗ったような感じでした。もちろん、アスコリピチェノがイタリアのどのあたりにあるかも知らないし、Sicomoroの活動についてもあまりわかっていない潜りのような私に、みなさまがたが、本当に親切にしてくださりありがとうございました。
共同体のみなさまがたが、心から迎えて下さった親切が心に残りました。行く先々にマウリツィオとブルネラのこの旅行への気遣いが感じられて感謝でした。
アッシジ行きも大きな楽しみでしたが、その前にバスの中でブルネラが「なぜアッシジに行くのか」を語ったその思いがアッシジ訪問をより素晴らしいものにしてくれました。同じようにロレートの「聖家の礼拝堂」とオルガンの音色も素晴らしく信仰を深めることができました。
アスコリピチェノはもちろん、バスの窓から見えるイタリアの村々の美しさは最高で普通の観光では味わえない時間でした。
日本では、子供を愛すること、家族の絆を築くことができにくくなって、みんなその解決に頭を痛めているのに、ブルネラのお家に招かれたり、共同体の皆さんのご家族との交流を通して、イタリアで今も受け継がれている「家族の姿」に感動しました。
ブルネラのお母さんの食前のお祈りがよかったです。心に残っています。
見送りのお母さんの涙。「8年前も今日もつらさは同じ。でも、神様の福音のため」という言葉を聞いて、このような思いで高松にマウリツィオとブルネラ一家を遣わしてくださっているご家族と共同体のみなさまのから感謝。
みんな、みんな書ききれないくらい素晴らしかった。
帰ってみると、目白押しの保育園の業務にあのイタリアの豊かな時間はどこかに吹っ飛んでしまいそうです。なんとか箪笥の引き出しにこぼれないようにしっかりしまって鍵をかけておくことにします。
ありがとうございました。

葉子
遺書持たず 天に命を 預け行く この旅は 神の導き ありてこそ ハプニング これも貴重な 1ページ
イタリアの 景色も人も 美術品 手作りの 旅と食べ物 愛の味 ベル・テンポ クオレはピオベ キエサにて
母子の愛 海が隔てど 途切れずに また来るぞ 第二の故郷 
アスコリに
マウリツィオ ブルネラ・皆さん グラーツィエ♪

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