東方七夢想
三十日目(6/25) 最終ー
霊夢 「うぅ…呑み過ぎた…」
魔理沙 「また記憶をなくして事件起こすつもりか、まったく」
霊夢 「今回は…うぷっ……記憶はちゃんとあるわよ」
魔理沙 「最期の一線は守り通したのか…」
魔理沙 「いや、実は……昨日呑み過ぎて記憶が…」
霊夢 「……そういえば…何か書いてた……ちょっと?」
…
霊夢 「ほら、謝りに行くわよ!」
魔理沙 「( ・ 3 ・ )エー」
二十九日目(6/24)
霊夢 「みんなも飲みすぎには注意よ」
魔理沙 「綺麗に纏めてるところ悪いが明日は宴会やるぞ、宴会」
霊夢 「( ・ 3 ・ )エー」
二十八日目(6/19)
霊夢 「記憶にございません」
魔理沙 「そこなんだよな」
霊夢 「…たくさん呑んだのは覚えてるんだけど」
魔理沙 「いやいや…それにしては誰か覚えてるだろ?」
霊夢 「…あのお酒度数高かったっけ?確か…」
魔理沙 「…いや…覚えてないな…確か」
霊夢&魔理沙 「「紫が持ってきた」」
…
霊夢&魔理沙 「「それか」」
二十七日目(6/12)
霊夢
「土下座も慣れればなんてことないわね」
魔理沙 「お前、主人公失格!」
二十六日目(6/11)
霊夢 「いや、なんというか」
レミリア 「言いなさい」
霊夢 「酔っ払っちゃって記憶が飛ぶとか…」
レミリア 「弁解は罪悪と知れー!」←グングニル
…
魔理沙 「えーっと、次の謝罪人は…」
霊夢 「アンタ楽しんでるでしょ、ううぅ…」
二十五日目(6/9)
文 「号外ー号外ですよー!」
…
魔理沙 「なになに?
『ここ数日の乱闘はRこと神社の巫女が犯人だった』
……へー…ホントのことが書いてあるぜ、珍しいよな」
霊夢
「いや、いつも真偽がはっきりしない新聞だから逆に…」
咲夜
「あら、ここに居たのね。はい、お嬢様からお手紙よ」
霊夢 「すっごい嫌な予感」
『出頭要請』
魔理沙 「よかったな、逮捕状じゃなくて」
霊夢 「よかない!」
二十四日目(6/7)
霊夢 「記憶にないんだけど」
魔理沙 「あんだけ呑めばなくなるだろ」
…
魔理沙 「なぁ……もしかして」
霊夢 「その先は言わない方が身のためよ」
魔理沙 「お前か?」
霊夢 「……言ったわね?私も思ってたけど!」
…
文 「写真ゲトー!特ダネですねー!」
…
魔理沙 「…」
霊夢 「…」
魔理沙 「終わったな」
霊夢 「ちょ、ちょっと!どうすんのよ!」
二十三日目(6/5)
魔理沙 「景気付けの酒、だ!」
霊夢 「呑みたいだけでしょ、貰うけど」
霊夢
「よく考えれば呑むのも久しぶりよね」
魔理沙 「んーそうだったっけ?」
魔理沙 「おお、そうだったな。前回お前が大暴れしたんだった」
霊夢 「……そんな事してないわよ?」
魔理沙 「…手当たり次第喧嘩売ってたなぁ」
霊夢 「……いやいや」
二十二日目(5/25)
魔理沙 「大体さ、手早く負ければいいんじゃまいか?」
霊夢
「(ジャマイカ?)負けるのは癪に障るわよね」
魔理沙 「お前は一体どうしたいんだ」
霊夢
「勿論、黒幕をやっつける。ぎったんばったん」
魔理沙 「…このまま最終日まで何もしなかったら出てくるんじゃまいか?」
霊夢 「(ジャマイカって何?)……このまま?」
魔理沙 「…このまま、か?」
二十一日目(5/23)
霊夢
「って、パチュリー苛めてるところじゃないってば」
魔理沙 「おお、つい楽しくてうっかり」
霊夢 「…えーっと?」
魔理沙 「なんだったか?」
霊夢 「ログログ…」
魔理沙 「ログログ…」
魔理沙 「…うわーそんなことあったな」
霊夢
「今更なんだけどどうでもよくなったわ」
二十日目(5/22)
パチェ 「え……G.W.で賢者の石が黄金に輝くネタとか」
霊夢 「そんなよくわからないうえ細かすぎるネタだからスルーされたのよ」
魔理沙 「そうしょげるな、まあ呑め」
パチェ 「ぐすっ(泣 ……おでん缶の残り汁…」
霊夢
「あんた、追い打ちは流石にひどいでしょ」
魔理沙 「FAやったのお前だろ、わたしのは半分優しさだ」
パチェ 「…楽しそうね」
十九日目(4/26)
霊夢
「面倒だからまとめてくればいいのに」
魔理沙 「それはそれでどうだろう」
…
その他大勢 「覚悟ー!」
霊夢 「夢・想・封・印・散!」
…
魔理沙 「な?名前も出してもらえずやられるんだぜ?」
霊夢 「結局その程度なのね」
十八日目(4/25)
中国 「ここにくれば出番がもら、ぐふぅっ!」
霊夢 「雉も鳴かずば打たれまい…」
魔理沙 「雉の雄と一緒にいる雌ってヤツだな。深いぜ」
中国 「ひ、ひどい…っ!」
十七日目(4/24)
橙 「藍様の仇ー!」(十二日目の誤解)
霊夢 「何を言ってるのかしら、この猫は」
橙 「皆の者かかれー」
魔理沙 「おお、人海戦術だ。霊夢ピンチか!?」
霊夢 「こんな時は陰陽玉の出番よ」
魔理沙 「おおーっと、猫には猫で対抗かっ!?」
(ロッキー登場)
橙 「うわー、ボスっぽい!」
霊夢 「外世界で最強のボス猫よ!」
魔理沙 「いや、知らんし」
十六日目(4/21) 中休み
魔理沙 「お茶が怖い」
霊夢
「そこにあるんだから自分で入れなさいよ」
…
魔理沙 「ぶっちゃけるんだが」
霊夢 「なによ?」
魔理沙 「まだ半分だな」
霊夢
「世界観を壊すような発言はやめなさい!」
十五日目(4/20)
霊夢 「よく考えてみたら……別に放っておいていいんじゃないの?」
…
チルノ 「アンタを倒せば凄くなるって聞いてきた!」
霊夢 「……ダメだった」
…
霊夢 「はいはい、アンタは帰ってその辺凍らせなさい」
チルノ 「戦闘シーン省略されたーっ!」
十四日目(4/20)
霊夢 「アンタはこの手紙を書いたRですか」
映姫 「違います!」
映姫 「貴方はもう少し考えた方がいいですね」
霊夢 「バカにしてる?してるわね?したのねっ!?」
…
映姫 「さぁさぁ、神社に帰って掃除でもしなさい」
霊夢 「おぼえてなさいよー」←安易な捨て台詞
十三日目(4/16)
輝夜 「なんでRで私なのよ」
霊夢 「えーっと、ろくでなしのR?」
輝夜 「ここにとんでもない馬鹿がいるわよ!」
霊夢 「ええい、黙らっしゃい!夢想封印!」
…
輝夜 「やーられたー」
霊夢 「ろくでもない事言うとろくでもない事になるわよ」
十二日目(4/15)
霊夢 「とりあえず…レミリア以外の各東方のボスからね」
…
幽々子 「おはようございます」
霊夢 「こんばんは、では早速」
…
幽々子 「参りましたー」
霊夢 「…なんだかあっさりして面白くないんだけど。次次」
十一日目(4/14)
霊夢
「こうなったら片っ端から倒していくわよ!」
魔理沙 「それはそれでわかりやすいんだが…乱暴だな」
霊夢 「さっそく…」
魔理沙 「わかりやすくていいけどな、さっそく?」
霊夢 「…」
魔理沙 「…」
霊夢 「夢想封印・瞬!」
魔理沙 「何故っ!?」
霊夢
「私は片っ端から、と言ったわよね」
魔理沙 「……ひ、ひどい」
十日目(4/13)
藍 「かくかくしかじか」
紫
「ふわ〜ぁ、なに?そんな面白い事やってるの?」(寝起き
…
藍
「『そういうのなら私も混ぜなさい』だそーだ」
霊夢 「関係ないのはわかったんだけど」
魔理沙 「結局まだRはわからないんだな」
九日目(4/12)
藍
「いや、私ではないだろう。そもそも暗躍するのは紫様であってな…」
霊夢 「念の為呼んで来なさい」
藍 「…いや、何処に行っ」
霊夢 「早く!」
藍 「い…」
霊夢 「走る!」
魔理沙 「凄いな、自分の式じゃないのに操作してるぜ」
八日目(4/11)
魔理沙 「しかし、Rって誰なんだろうな」
霊夢 「他にRがついてて…」
優曇華 「わ、私…?」
魔理沙 「BOSS的存在って居たか?」
優曇華 「めちゃくちゃ5面のBOSSじゃないですか!私!強いですって!」
霊夢 「Uだしアンタ弱いでしょ」
優曇華 「ひ、ひどいっ!」
七日目(4/9)
霊夢 「足止め!夢想封印〜!」
魔理沙 「狙い撃ち!マスタースパーク!」
リグル 「え?え?えええっ!?」
霊夢 「まあ、違うわね。虫だし」
魔理沙 「やっといてなんだが絶対違うよな。次行こうぜ」
リグル 「ひ、ひどい…」
六日目(4/8)
霊夢 「…アンタ何やってんの」
魔理沙 「…それはこっちの台詞だぜ」
(かくかくしかじか)
霊夢 「と言う訳で黒幕(R)を倒しに行くわよ!」
魔理沙 「随分また端折ったな」
五日目(4/7)
ルナサ 「三回戦突破」
リリカ 「突破」
メルラン 「おめでとーございます」
霊夢 「はっ!?ちょっと終わったんじゃないの?」
ルナサ 「そうは言っても…」
リリカ 「私達伝えに来ただけだもんね」
メルラン 「めるぽー」
霊夢 「次は誰と当たるのかな?じゃなくて…いったい黒幕って誰よ!」
四日目(4/6)
霊夢 「R…R……レミリア?間違いないわ!やりそーだし!」
レミリア 「ん〜何〜?こんな時間に」(昼間)
霊夢 「かくかくしかじかで夢想封印!」←棺桶閉じただけ
レミリア 「……!ドンドンドン!」←なんか叫んでる
霊夢 「ふぅ……、これで一件落着ね!」
――――
三日目(4/5)
レティ 「な、なになになに?」←春なので半解中。
霊夢
「とりあえず黒幕っぽいから夢想封印っ!」
…
霊夢 「黒幕弱っ!…じゃなくてえーっと…そう頭文字Rだった」
――――
二日目(4/4)
霊夢 「とりあえず…頭文字にRが付くのを見つけて倒せばいいのね!」
…
ルーミア 「ってわたし?そーなのかー?」
霊夢 「とりあえず夢想封印!」←ヒドイ
霊夢 「って…こんな雑魚が黒幕な訳ないわよね」
霊夢 「……黒幕?」
――――
一日目(4/3)
霊夢 「何?手紙?」
霊夢 「えーっと
『20XX年。Queen Of TOHOを開催する。以上・・・・・。【R】』?」
霊夢 「こんなバカな事するの誰よ!…とっちめてやらないと」