東方44夢 弐

 

咲夜 「今日は文化祭よ、まあ…適当にがんばんなさい」

 

 

ルーミア 「でも…文化祭って誰が見に来るの?」
魔理沙  「相変わらず一言多いな」

レティ   「直接的表記はないけどちゃんと西方の方々が来てるのよ」
アリス   「誰に言ってんのかしら」

 

 

フランドール 「私は吸血鬼ね…そのままだけど」
咲夜      「お嬢様…血を吸うのは少人数にしてくださいね。あまり多いと隠蔽が面倒ですから」
レミリア    「私も参加していい?」

 

 

パチュリー 「みんな居ない時は箱庭霊界でいいわね…」

西行妖   「誰に断って私を!」
パチュリー 「きゃーーーー!!!!!」

幽々子 「夢魔…も呼び込んだみたいね」
妖夢   「策士、策におぼれるですか…」

パチュリー 「う、うーん…zzz」

 

 

橙 「藍様、こっちこっち〜」
藍 「橙は元気だなーって…あれは紫様!?」

紫   「…ZZZ」
霊夢 「ちょっと起きて手伝いなさいよ!」
爺   「はい、たこやき一つですね。ありがとうございます」

藍   「(…店番の亀?)」

 

 

ルナサ  「たこやき!」
メルラン 「焼きそば!」
リリカ   「アイス!」

ルナサ  「やっぱり焼きそば!」
メルラン 「アイスもいいなー」
リリカ   「たこやきー」

ルナサ  「アイス!」
メルラン 「たーこやきー♪」
リリカ   「焼きそば(゚Д゚)ウマー」

魔理沙 「お前ら…食ってばっかりだな…」

 

 

ちるの 「もーあきじゃないの!?あついわよー」
中国  「はいはい…アイス買ってあげるから我慢してね」

ちるの 「わーい」
中国   「なんで私がお守りを…」