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3月29日 3月最後の日 石鎚山系のあまり遠くないところで、良いところは? 以前から三ヶ森は石鎚山がキレイに見えるということを インターネットで知っていた
小松ICを下りて11号線を西へ約6km 湯谷口交差点手前のオレンジ色のローソンの看板を過ぎてすぐに左折
楠窪方面へ 志河(しこ)川を遡っていくとすぐに新しい志河川ダム その真正面上方に三ヶ森が見える 登山口すぐに「登山愛好者以外入山禁ズ」の看板 ここから登り一辺倒 杉林の中の登りがが延々と続く 杉の木の間伐作業用?のビニール小屋を過ぎるとまもなく西側の尾根の急登が始まる ここからが正念場 勾配がきつく、長く続くため、道端の木の枝をつかみながら、手足両方を使ってよじ登る 9合目付近で岩場の上に立つと目前には石鎚山から西 方の山々が絶景となって現れた これが見えないとこの山に来る意義がない やったぜ! 登山口から小一時間で西条市の武丈の湯へ |
志河川ダムから見える三ヶ森
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3月15日
南国インターから2時間近くもかかる 去年登った三嶺の登山口でもある光石登山口を越えて西熊別府林道を走っていくと
、やがて林が切れ雪を頂いた山々突如として出現 路側の展望台の地図で確認すると、左から綱附森、天狗塚がかすかに見えて、それに続いて中央に西熊山と視界の右端には三嶺が 今日は抜群に天気が良さそう 帰りは高速を通らず、32号線をひたすら大歩危へ サンリバー大歩危の心地良い風呂に浸かって、ここでもしっかりと癒されてご帰還でした |
白髪山山頂から見える三嶺
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3月2日 久しぶりに寒風山へ 当日は天気良好 寒風山登山口へのアクセス道路の凍結を考慮して出発時間を遅らせたが、やはり高々度になると積雪と凍結が見られたので早めにチェーン装着 |
寒風山の全容
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1月26日
先週雪が降ったので、高い山は難しいと思い、登山道も短くて登山口から山頂が近い陣ヶ森がうってつけと考えた |
陣ヶ森から見える高知市街地

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1月13日 今回の登山口は平家平直登ルートの高藪登山口 登山口までのアプローチは悪路の林道足谷線 普通車では難しいと思う 予定通り、2時間きっかりに頂上へ しかしこのころからガスが濃くなり、ねらい目の赤石連峰や笹ヶ峰方面の視界はほとんど無くなった 残念!!! |
平家平と冠山

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12月24日
クリスマス登山 登山口は分かりやすく登山道も登り口から暫くはかなり整備されている 3合目(標識はない)くらいから岩だらけの沢を登り始めると、この岩道は迷うことはないが滑りやすくて危ない ツルツル滑る岩道を登っていくと次第に年代物の大木が増え始め、その根が浮き上がってあたかも洞窟やトンネル状になって目を楽しませてくれる 巨大な古木が倒れているのが目に入り始め、8合目付近では登山道が倒木の巨大な根を避けて続く 何であの巨木が倒れるのか? 根が浅い? 白髪山頂上直下の標識には「工石山縦走路2時間」と書いてあった ここから2時間で工石山? あのツルツルの登山道は嫌だと思っていたためにすぐにこれにのって縦走路へと方向転換 ところがあの標識は峠の林道までを示していたようだ 同じ道を帰るよりはましだと納得して林道を歩いて朝の登山口へ 早めに下って初めての大歩危温泉へ ここが案外良かった 泉質も良いし、一番良かったのはクリスマスの せいか、客が少なく、最後は自分1人で温泉を占有(家内もそうだった) ユッタリとくつろぐことができた |
洞穴のような根っこ

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12月9日 私達も早いと思っていたのにすでに登山口駐車場はほぼ満杯状態 さすが人気の山 でも登る人は殆ど私達中年クラス 北斜面は真っ白だが南斜面は笹原や樹木がそのままに 歩く道は土の色、その上の木の幹から先の枝に行くほど真っ白い霧氷が大きく付着し、まるで白い花の世界にいるよう 帰路は今年購入した新しいアイゼン装着 滑ることを心配せず安心して歩くことができる 一山越えると眼前に伊予富士の雄姿が大迫力でせまってくる 北斜面は霧氷で真っ白だが南斜面は笹原そのまま その対比がまた一段と霧氷の白さを浮き上がらせてくる
山頂はこれまた絶景 東に寒風山、笹ヶ峰、冠山に平家平、その向こうには赤石山系が 西は西黒森山と瓶ヶ森、石鎚から先日登った岩黒山、筒上山、手箱山 山を下りれば、西条市内の「武丈の湯」が待っている |
霧氷の真っ直中
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12月1日 天気が良いので久しぶりに塔ノ丸へ 昨年3月以来 登山口に車を止めたが、誰もいない また私達だけが塔ノ丸を独り占めにするのか と登山口にはいるとすぐに「ツキノワグマに注意!!」 「ドキッ」 剣山山系で熊に遭遇することが多くなったようだ 道は緩斜面で歩きやすく、迷うこともない 危険な箇所も少ない 暖かくて気持ちが良い しかし何かが足りない この時期には色とりどりの山野草が全く見あたらないから その代わりに見晴らしは最高 高度が増すにつれまず左手(南側)に剣山と次郎笈が現れ、続いて丸石、高ノ瀬が そして塔ノ丸頂上の向こうに三嶺がクッキリと見え始める |
塔の丸山頂から東方を望む
筒上山山頂からの石鎚山
槍ヶ岳
三嶺への峰
阿蘇山遠景